2017年7月23日 (日)

伝蔵・東口店(高崎)で暑気払い。

真夏になって仕事もひと山越えましたので、職場の飲み会です。

もう暑くてヘロヘロ状態なので、飲まなきゃね!

会場は焼き鳥が評判の伝蔵(でんぞう)東口店さんです。

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この高崎の駅東口と、西口、問屋町駅にも店があるらしい。

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間口が狭いので店内も細長く狭い感じ。

1階はL字カウンター席とテーブル席が2卓。

宴会は2階で、今回は2間抜いて2階の貸し切りです。

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今回参加は16名。この人数でぎりぎりの2階宴会場です。

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今回も幹事さんが素敵な座席クジを作ってくれました。

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毎回これを開こうとして失敗する。このまま裏に座席番号が書いてあるのです。

さて今回は2時間飲み放題付きの鶏コース。4000円也。普通は鳥鍋が出るのですが、真夏に鍋はNGなので、鶏料理に変更してもらったそうです。

飲み放題ドリンクはこんな感じ。生ビールはピッチャーで。角ハイボールがメインになりそうな予感です。


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最初に枝豆、漬物盛り合わせ、そしてこの水菜のシーザーサラダです。


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所長さんのありがたいお言葉を頂き、乾杯~!

鴨肉の炭火焼き。柚子胡椒で頂く。旨い!


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さあ自慢の炭火焼き鳥です。


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これはイケている流石だ。


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8種類出てくるというのを一人8本と解釈してしまい、ここでトラブル発生。

4本づつ8種で32本です。一人2本。すんません、私もも肉とウズラを食べてしまいました。ネギだけだった人ごめんなさい。

生ビール3杯飲んで角ハイボールにチェンジ。昨夜一人で飲み過ぎて頭が痛かったので今夜はセーブしています。

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手羽先と何かのから揚げ。このタレが濃厚で旨いです。


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蒸し鶏のおろしポン酢掛け。これもいけてますね。


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せせり。山葵醤油で頂く。


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厚焼き玉子。熱々で旨い。


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もうこれでもかの鶏づくし。

鶏もものから揚げ。


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〆は焼きうどんでこれも旨い~。


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いやあ、鶏串焼き専門店だけのことはある!鶏料理がおいしい。

その後、料理を出すのが遅くなったお詫びとして、飲み放題時間無制限とさせていただきます、とサービスが!

これは嬉しいね。特に料理遅いとは感じなかったし。いい店です。

最近マイブームの梅酒ソーダ割りと梅酒ロックで〆ました。

この1階のカウンターで一人飲みもいい感じですね。ホッピーもあるし。


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伝蔵、東口店は渋い雰囲気気で好きなタイプの店です。

焼き鳥の煙い感じがグー。


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2階は宴会専用で幹事さんにおすすめ。

焼鳥屋さんのストックが増えました。

も、もっとこの店の焼き鳥が食べたーい!

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2017年7月22日 (土)

思い出旅その3・あの丘・アパート・suicaで新幹線編。

多摩センターに朝が来ました。

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思い出旅の最終日です。

チェックアウトは11時なので時間はある。部屋に荷物を置いたまま散策へ。

駅と反対方向。

ああ、この場所。ここで良く群馬で別れた彼女へと電話しました。携帯なんかない時代ですから。


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謎のガラス張りの建物はまだあった。この先のレンガの壁で行き止まりになっていたが今は抜けられるね。

ここを左折。

車と歩行者とが完全に分離している道。


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昭和の頃に作られた理想的な多摩ニュータウンです。

思い出の丘に到着。早朝なので昨日みたいに人がいないだろう?


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はあはあ。ここを登れば、あの頃の二人が蘇るよ・・。


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ここだ。この場所で僕らは、いた。あの時。


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どういう状況でここに来たのかはわからない。自分は良く散歩で来た場所。

この場所を彼女に見せたかったのだろう。この景色を。たぶんデートの帰りかな?

そしてこの石に腰かけて記念写真を。


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その時の写真が残っている。ちゃんとスマホに入れて来たよ(笑)。

別れた彼女の写真をすぐに捨てちゃう人もいるけど、私は捨てない。大切な思い出が捨てたらなくなっちゃうじゃないか・・。

うぎゃああ。もう何十年前なのか?昭和な感じだけど。

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脚が綺麗な人だったんだねえ。

当時の私はお尻フェチで(笑)。彼女には「ふつう男の子って胸が好きなんじゃないの?なんでお尻ばっかり・・」て言われた。

この後、脚フェチになって、もったいないことをした。この脚に黒やラメや網のパンストじゃなくってストッキングを履かせ、いや、なんでもありません(恥)。まったく当時は脚に興味が無かったんだよ、残念(泣)・・。

この場所から撮影したんだね。

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その時同時に彼女が撮影した私の写真は。

だらしねえ!


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なんだこのだらけた格好。こういうやつだったんだよ。しかもこの服。ジーンズメイトで買ったんだな。

まあ、今より痩せていたのは確か。

この場所で撮影したんだな。

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何で彼女は縦画で撮影したんだろう。カメラも上手だったのか?いや、当時のカメラはハーフサイズのフィルムカメラ。一コマを2枚で縦割りして撮影するので普通に構えると縦画になったんだよね。

彼女はこの入り口付近に立って私を撮影したんだな。この場所から彼女を見ていたんだ。


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くうううーーーー、涙が止まらん!

しばらくボーっとしてしまったよ。

けど、どうやってここに来たんだろう?徒歩じゃないだろう。たぶん車だ。

ここを登ってきたはずだ。


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で、このくぼみに路駐したんだな。当時は今より路駐とかうるさくなかったからなあ。すんませんね。

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で、ここをくぐって行ったのだろう。


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その後の歴代の彼女もきっと連れて来たんだろうな。

好きな場所だったから。

帰ろう。

道をホテルへ戻る。

当時は謎だったこれ。掲示板だったんだな。回覧板の代わり?


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すっかり汗をかいてしまったのでシャワーを浴びてから、ホテルをチェックアウト。

京王プラザホテル多摩、お世話になりました。

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朝の多摩センターは既に賑やか。早朝はピューロランドへ行くスタッフの働く方々が、 この時間はピューロランドに行くお客さんの列です。
女性率高し。

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多摩モノレールの駅。かっこいい駅舎。こんなの当時は無かったよな。


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まさかモノレールとはねえ。確かにこの先の道には妙に広い中央分離帯が当時からあったので、昔から計画していたのでしょう。これが当時にあれば通学が便利でここから引っ越さなかったかもなあ。

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これに乗車。


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2つ目の駅で降ります。


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ここは彼女が暮らしていた町です。

ああ、この通りをきっと二人で歩いたな。手なんか繋いじゃったりして。この後ろにスーパーの「ラブさん」だったか「ラブラブ」とかいう店に食材を買いに行ったのだ。

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この路地に入って、この角を曲がった。すると。


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ああ、ここです。彼女のアパート。

過去の彼女へのストーカー行為(笑)。


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この三階端の部屋だったな。階段を二人で上り下りしたなあ。見晴らしはいいんだよ。

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彼女は自転車乗りでね。大学では自転車部で。当時はツーリングが主体。彼女もランドナーに乗って北海道一周ツーリングとかやっていた。フロントとサイドバック付けてね。

その時乗っていたランドナーをビアンキでお馴染みのカラーのチェレステという薄緑青色にショップで塗り直していたなあ。水色が好きだったのかもね。

一緒に町田の自転車屋さんにグローブを買いに行ったっけ。

自分も自転車に乗り始めてね。いきがって桜上水からここまで高校生の時に通学で使っていたロードバイクもどきで走ってきた。けど帰るのが嫌になっちゃって、このアパートの3階のドアの前に置きっぱなしにしちゃって。そのまま別れたんだよなあ。

このアパートは当時は新築だったけど、年季が入ったね。

で、この橋の向こうに中学の同級生だったM君のアパートがあってね。彼も自転車部でその関係で彼女と出会ったんだ。


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結局あの自分の自転車はM君のアパートに彼女が持って行ったんだ。ちゃんと自転車屋さんで整備されていたんだよ。

ごめんね。M君宅に受け取りに行ったんだけど。あのタイミングでやり直せたかもしれないなあ・・。

彼女の通学ルート。提供大学の3年生だったな。向こうのビルが今の提供大の校舎。立派になったね。

この先真っすぐ抜けられて、神社の脇に道があったのだけど、もう通れなかった。

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その後彼女は証券会社に就職。五反田の支店にいた。4年間住んだこのアパートを出て、都心の会社の寮に住んでいた。

自分の癖で、その頃再会してしまう。別れた彼女と後年また会いたくなっちゃうんだよおおお・・。

彼女は五反田の駅前でティッシュ配りばかりだそうで、居酒屋で悲しそうに話していたな。「○○ちゃん、ティッシュ配り、好きですか?」って言われたけどやったことないし。

私も就職していた。「あのころと違って私大人になったから・・」って言われたけど。その後会うことは無かった。

けど翌年年賀状もらって、会社を辞めて簿記の専門学校に通っているって書いてあった。

新しい道を歩き出したんだ。わたし、住所がわかると女の子の家に行っちゃうストーカー癖があって(笑)。

阿佐ヶ谷に引っ越したそうで。電話番号は書いていなかったので、アパートに行ったけど不在だった。自分は大学4年から就職した年まで付き合っていた彼女と別れた頃だったから、あの時部屋に彼女がいたらその後どうなっていたのかなあ?

群馬に帰ってきたころM君に聞いたら。その後結婚して千葉でお子さんもいて幸せに暮らしているそうだ。

二人で歩いたこの道。

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泣きながら駅に戻りました。

モノレールの駅にて。

多摩センターはあの丘の向こう。

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自転車であの丘を越えたことも有ったな。団地の中の公園で自転車を置いて休んでいると小学生の男の子が話しかけて来て、しばらく自転車の話とかしていたな。あの子はどうしているのかな。

大学の方を見ると。名声大学もビルになっていたなあ。

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最初のバイト先で知り合ったあのうちでお皿を洗ってくれたおねいさんは名声大卒で、その彼氏からベースギターを譲ってもらったな。

BCリッチのイーグルベースで初期のハンドメイドで当時50万円くらいした奴を数万円で売ってくれた。壊れていて修理代が高かったけど・・。

当時人気のクリエイションというバンドのベーシストがツアーで使っていたという実物。アルミのツアーケースに航空機会社の壊れ物シールが沢山貼ってあってかっこよかったな。

東京は凄いものが手に入るところだと思った。

彼女が4年間暮らした街を後にする。


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高幡不動で下車して、駅前の「あんず村」でドンスパというパスタを懐かしんで食べようとしたけど、違う彼女との思い出だし、暑さでぐったりしたのでやめた。

行に新宿駅の人混みに卒倒しそうになったので、立川で乗り換えて中央線で直接東京駅に行くことにした。

今日は祝日なのに、なぜか母校の椎応大学は授業をやっているという。じゃあ、大学に行って学食でかつ丼でも食べようかと思ったが、おっさんなので浮いちゃうだろう。なんか市民講座とかやっている時に紛れて行ってみようか。

しかし、今回都内でびっくりしたこと。列車に乗っている人の9割以上がスマホをいじっている!恐ろしい依存率だ。こんなんで日本将来は大丈夫なのか?

けどモノレールの車内で椎応大生は参考書を読んでいる学生が多かったぞ。法令集が多かったので法学部の学生だな。椎応大は法学部だけが学内に別の大学があるかのようにオツムが良く真面目だ。

私の経済学部はチャラかった・・。

久しぶりに見た椎応大キャンパスは、耐震工事で姿が変わっていたな。反対側の名声大の校舎の方が立派・・。

本当にモノレールの駅は大学の横にあるのな。もう、多摩動物公園からあの坂を登ってトンネルを通ってくる必要はないのか。あの道まだあるのかな?

立川駅で乗り換え。ここからはまたモバイルsuicaが活躍します。途中新宿で降りようか迷ったけど、suicaだとどこで降りても融通が利くからよいよね。

東京駅でお土産げでも買おうかと思ったが、恐ろしい人混みで店がどこにあるのかわからないのでやめた。

一番直近の新幹線で帰ろう。

20分後に1本あった。みどりの窓口も券売機も新幹線チケットを求める人の列が・・。

しかーし、モバイルsuicaならスマホで新幹線チケットが買えちゃうのです!

柱の陰でピコピコ。一番近い新幹線指定席をゲット。席の場所も車内図から選べるんだよ!

メールがすぐに来るから、車両と席の番号を確認できます。


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速いし簡単。並ばなくていいし楽ちん。そう今回の旅では窓口に並ばないのが一番良かったよ。

モバイルsuicaなら新幹線チケットは割引になる。東京~高崎間で720円安いからそれを2回も乗れば年会費の千円のもとは取れるよ。

じゃあ、ときに乗って帰ります。もう暑くって駄目だし。


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やっぱ新幹線は速いや。


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新幹線チケットをモバイルsuicaで購入すると運賃も含めてクレジットカードから引き落としになる。

結局チャージした金額からあまり引き落とされず、こんだけ残った。


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立川~東京間の運賃は加算されたのかなあ?あれって東京切符なら含まれるんだけど。そこはまあいいか。

モバイルsuicaは便利だった。チャージ金も残ったし、また電車思い出旅行に行こう。

まだまだ思い出はたっぷりある(笑)。

しかし、暑かった。真夏の電車旅はもう無理~。

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2017年7月21日 (金)

うずら(bar・多摩センター)。

多摩センターの夜。

この街はキティーちゃんの住み家です。

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怪しいサンリオのお城だ。私が多摩センターに住んでいたその頃、ここは空き地でした。


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さあ、出掛けよう。思い出旅の夜は、飲み屋さんを探す。

自分があのころ住んでいたアパートから50メートル程の場所に、おしゃれなバーがありました。

うむ、学生の頃、あの場所で酒を呑むって殆どなかったし、ましてや飲み屋に行くってことも無かった。大人になって飲めるようになったぜと、学生当時の自分に今のおっさんになった自分を見せつけたいという思いで、あのアパートの近くで飲むのは意味があるのです。

スマホで調べると、気さくなマスターが一人でやっている店らしい。


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「うずら」というBARです。この界隈では本格的なバーのようです。

昔はこの辺りって飲み屋さんって無かったよなあ・・。夜出掛ける場所なんてなかったんだ。

外観はお洒落。

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マスターが気軽に入れるようにと、中の様子がわかるように窓が大きく内部は丸見え。

これはありがたいね。初めて入る時はドキドキモノなので中が混んでいるかどうかがわかるのは嬉しい。常連さんばかりで盛り上がっているとヤバって思うしね。

覗くと、中はお客さん一人だけ。これは入るっきゃない。

あれ、マスターじゃなくって・・。

若い女の子のバーテンダーさんです!

ええええ?なんか店の状況はネットと変わっているようですが。

カウンターは7席くらい。あとテーブル席が3か所10席くらいか。屋外にもオープン席がありますね。

店内はさりげなくJAZZが流れています。オーセンティックよりもややカジュアル寄りです。

カウンターに座ります。常連さんがカウンターの一番奥にいるので真ん中あたりに。

こちらから話しかけます。

「かっこいい、お店ですね」

「あ、ありがとうございます」

喉が渇いていたのでしゅわっとするものをまずはもらおうか。

「メニューをどうぞ。」おお、メニューがあるのは親切ですね。

じゃあ、ジン・トニックを。

お、美味しいです。いいじゃないですか。

続いては。うーんシングルモルト行っちゃうか。

「ラガヴーリンを」ラガヴーリン16年好きなんすよ。アイラの中で一番好きかも。

「飲み方はどういたしましょう?」「ストレートで」

これでちょっと本気な飲み手と思われたのか?

「実は最近マスターがいなくて・・、私、アルバイトなんですよ・・。」

え?そうなの?バーテンダースタイルも決まっているじゃないですか。けどちょっと蝶ネクタイが曲がっているか?

小柄でショートヘアで、素朴な感じ。

「マスターが一人でやっていたんですが、もう半年くらい、家庭の事情で店に来なくって(笑)。アルバイトが10人もいて順番に店を回しているんですよ」

そのマスター、羨ましいよなあ。バイトで回るなんて、店が上手く行っているんだなあ。こんな店やってみたい。

「タリスカー、ソーダ割にしていただけますか?」

「はい、えーっと、タリスカー・・、」

「その伊達の右、スプリングバンクの辺り・・」

マスターはウィスキーを地域ごとに棚を分けているようで、アイラの下のジャパニーズの右側にアイランズとキャンベルタウンが一緒の棚になっているようです。

うん、ソーダを静かに注いでステアも軽くゆっくり1回でマドラーを静かに抜く。いい手つきじゃないですか。マスターから教えを受けたのかな。

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あー、おいしい。上手に出来ていますよ。

お客さんも増えて、カクテルの注文がいくつも入りますが、レシピをちゃんと覚えていて素早く作っています。かなり手さばきがよく、てきぱきしていますね。

シェーカーを振るのもさまになっています。かっこいいぞ。

「お酒お強いんですね。」と言われて、

うん、家では浴びるほど飲んでいるかな。このバーくらいウィスキーは家にあるよ・・。

バイトでも回せるように、カクテルはメニューで明確化しているし。ウィスキーもオフィシャルのスタンダード品しかなく、レアボトルとかは無い様子です。一通りはありますが、面白いのは無い。バイト中心だとこの辺りが目一杯でしょうか。

値段が安いボトルは無く、、ローヤルや余市から上のボトル。

白州のハイボールがかなり売れていたので客単価は高そうですね。

丁度TVではウィンブルドンの男子シングルス決勝が行われていたので間が持って楽しめたな。

結構混んできて7人座れるカウンターは5人が座る。しかし、そのうち3人はスマホをいじっているよ・・。うーむ何をしにバーに来た?こんなかわいいバーテンダーさんが目の前にいるのに会話もしないなんて、もったいないなあ東京の人って。

テーブル席も2組入って、バーテンダーおねいさんはてんてこ舞い。けどちゃんとオーダーを憶えていてテキパキこなします。

地元の美大の3年生で油絵を描いているそうだが、これだけ人と接しられて仕事がこなせれば就職も上手くいくだろう、油絵が描ければ何でも描けそうだし。凛とした涼やかな感じの子です。こういうスーパーな女の子もいるんだなあ。

自分が大学3年生の頃こんなこと出来たかなあ?もっといい加減な学生だったよ。自分はバイトも事務系とか雑誌の編集とかやってて、接客は無理だったよなあ。

今時の学生さんも見直した。

「なにかお酒、お造りしましょうか?」

ナイスなタイミングで声を掛けてくれた。もう1杯飲んで帰ろうと思っていたところ。

余市をロックで。最近の国産NAクラスはロックが旨いと思い始めています。


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ちゃんとボトルのラベルをこっちに向けて置いてくれるよ。

やっぱ、おっさんなので私は昔話ばかり。

この辺りに住んでいてね。当時はピューロランド空き地だったんですよ。

「えー、どれだけ昔なんですか?」

モノレールも無かったし。

「モノレールが無かったら大学とか行けませんよね?」

なかなか楽しくお話しできました。敬語に言い直したりして、可愛いもんです。

また来たい店だ。けど、バイト10人もいるから彼女に順番がなかなか回ってこないのかも。

おつまみがワサビあられとバナナチップス。ジントニック→ラガヴーリン16年ストレート→タリスカー10年ソーダ割→余市NAロックと飲みました。普段家で飲んでいるボトルばかりだけどいいんです。飲みなれている方が安心できるのだ。

ああ、爽やかな気分。気持よくお酒が飲める店でした。

多摩センターで2軒目で大人っぽくお酒だけを一人飲みしたいなら「うずら」おすすめです。

さて、ホテルに帰るか。

近所なんでやっぱり自分が暮らしたアパートを見に行く。

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もう無いけどな。夜の思い出は無いなあ。部屋で夜中は何をやっていたのか?大学1年生の自分よ。

まあ、悩んで悲しんでいたんだよな。一人暮らしを始めたばかりで寂しさもあったのだろう。

夜の駅前。ここもあの頃好きだった場所だな。夜中にここを歩いたもんだ。


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空には月が出ていたよ。


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ウオークマンでユーミンやら谷山浩子やらを聴きながら。この暗さの通りをあのデジタル時計の公園まで夜中一人で背中を丸めて歩いた、あの頃の自分の姿をこの景色に重ねました。

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その場所まで歩こうかと思ったけど、もう夜も遅い、ホテルの部屋に戻って眠ろう。

多摩センターの夜は深かった。

部屋で思い出しながら、自分があの女子大生バーテンダーさんみたいなしっかりとした学生だったら、もっとちゃんとした大人に自分もなれたのかなあ?とか思いながら、眠りにつきました。

次回は、思い出の丘、彼女のアパートで号泣、です・・。

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