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2006年10月27日 (金)

ビーフィーター

今夜は久しぶりにジンの話。

ジンといえばこれを忘れちゃいけません、ビーフィーターです。

おなじみのラベルですね。Beefe1

あらゆるバーで、カクテルのベースとして使われている、ポピュラーな定番ジンです。ジンについては酒カテゴリーのボンベイのページに詳しく書いてあります。

ロンドンで作られるこのジンのラベルの絵、ロンドン塔の衛兵です。

ビーフィーターのアルファベットをよく見ると、ビーフ・イーター。牛肉喰いです。

ロンドン塔の衛兵達をそう呼んでいたそうですが、ウィキペディアを参照すると、「諸説ありはっきりしない。当初彼らに支払われていた給金の一部に、当時はまだ一般的に庶民が口にする食材ではなかった牛肉が含まれており、そこからやがて『牛食い』という呼び名が自然発生したようである。」とあります。

そんなわけで、蒸留所がロンドン塔の近くにあったため、その名前が付いたとか。1820年の登場以来、ロンドンを代表するプレミアムジンですね。

40度と47度がありますが、うちの近所で買えるのは40度ばかりです。1300円くらいでしょうか。

お味は、やっぱり爽やかですね。以前書いたボンベイとタンカレーに比べると滑らかな舌触りですね。

これはその2本が47度に対して私が飲んだビーフィーターは40度。それほどドライじゃないので苦味が来る前に香りが楽しめるのです。度数が低いせいか、飲んだ瞬間甘い香りが広がります、いや甘さがあるのです。その後ジンらしいキレのある苦味が来ます。後味もすっきり爽やか。ボンベイが切なさをタンカレーが硬派な味わいをもたらすのに対して、気分を選ばず気軽に楽しめるジンですね。ぐいぐいいっちゃうけど、やっぱ40度です、酔っ払いますね。

Beefe2

カクテルベースの定番です。有名なカクテル、シンガポールスリングってきっと呑んだことがあるんでしょうが味は忘れましたが、このカクテルがラッフルズホテルで生まれたとき、ジンはこのビーフィーターが使われたというのも定番な話。そんなうんちくもこの酒に華を添えますな。

じゃあ、カクテルに向いてるというならば・・。シェーカーは持っていないので、ライムを搾ってジンライムにしますか。これも立派なカクテルですよね。

さらに爽やか!旨い~。

けどやっぱ40度はちょっと甘口です。ジンはキックのあるドライさが命。47度も探してきましょう。最近芋焼酎ばかり呑んでいますが、やはりジンはいい。秋の寂しい心に沁みます・・・。

では、また。

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» モスコーミュール -Moscow Mule- [カクテル・バー -MIXING DRINKS-]
さわやかな飲み口と、キックの強さが特徴のオール・デイ・カクテル。個人的には可もなく不可もなくなカクテルでただ強いお酒という感じです。 [続きを読む]

受信: 2006年11月 5日 (日) 22:31

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