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2007年2月26日 (月)

芋焼酎 佐藤・黒

久しぶりに焼酎です。最近私の中で、前回ご紹介しました芋焼酎・三岳 がブームになり、もう止まりません。一升瓶を購入し、あっという間に呑みきり2本目の一升瓶も残り僅か。こいつもプレミアついていて通販で買うのはきついのですが、今の自分にぴったり合うのです。

なんだか三岳を呑んでいれば他の焼酎はどうでもよくなってしまい、この素人焼酎シリーズがその後ちっとも進みません・・。それじゃあいけないので、久しぶりの芋焼酎は、話題の佐藤・黒、です。

佐藤・黒は、今回買い集めた芋焼酎の中で最も高いプレミア価格で買ってしまった一本です。蔵元の意に反して市場でバカ高くなってしまった物を買うのは愚かな行為ですが、この素人芋焼酎呑み特集を書くにあたって、今、一番注目され、旨いといわれる焼酎を呑まなくては話が進みません?おお、そうじゃ、だから仕方ないのじゃ、と勢いでネット通販にて買ってしまいました。勿論定価で販売されている良心的な酒屋さんもあるのでしょうが、そういうところは通販してませんし、そこまで行って買うほどの勢いは自分になっかたのですねえ・・。

暖かい部屋でプチっとクリックして買いました、定価の何倍かで・・。話題作りだから仕方ないのじゃ・・。気になる方は、ネット検索して、ネットショップでどんな値段で売っているか確かめてみてください・・。

Sato1_1  コレですね。もう既に幻扱いですが、何万円もする有名蔵ほどのバカ高さではないけど十分に高いのでので、四合瓶を悩みながら購入、モノは市場にありますから、お金さえ出せば・・。

以前は在庫もあって売れていなかったのですが、平成14年の日経の記事「専門家が勧める焼酎ランキング」なる特集で、どんな専門家が選んだかはわかりませんが、一位に輝いたのです。それ以来のこの絶大なる人気、以前よりうまいとはいわれていたのですが、マスコミの威力ってすごいなあ。

契約している直売店が集まって、味からラベルデザインまで検討して市場に出した佐藤酒造の上位銘柄とのこと。売れたら売れたで、最近その契約直営店に物が入らなくなって裁判になっていたようですが・・。

芋焼酎・佐藤 黒

蔵元:佐藤酒造(鹿児島県霧島市)

麹:米麹(黒麹)

原料:コガネセンガン

ネット通販で購入

私の地元での入手困難度:かなり困難です。相当なプレミアム価格がついています。

プレミアがついた焼酎がかわいそうなのは、飲む人はそのプレミアム価格での価値の味を求めてしまうこと。この四合瓶だって何千円も市場ではしていても、定価は1500円ですから(それでもやや高い定価ですが)、普通の焼酎として味わってあげなくては。

生で飲みます。すうっと、口に入って舌の上でとろんとした柔らかを感じる、水の良さなんでしょうか?霧島水系の名水で仕込まれたとか。次の瞬間、苦味を伴う辛さが痛快に現れます。と同時に香ばしさと甘さが広がります。後味にコクのある甘さと香ばしさと辛さが後を引きます。最後は辛さが残りすぎますが・・。黒麹ならではの苦味なのでしょうか?この辛さが飲み口のキレの良さになっているのでしょう。ホクホクとした芋感はあまりありませんが、芋焼酎臭さも無く、透明感と相まって呑みやすいのです。

ロックで飲みます。やや辛さが後退してさらに飲みやすくなります。香ばしさ甘さ辛さのバランスが良いと思います。全体に抑えられ、やや甘さが浮かんできますが、やはり辛口です。後味には甘さも残ります。

ロクヨンのお湯割で飲みます。甘い~。辛さが遠くにいって甘さが強調されます。あー、けど喉で辛い・・。香ばしさも健在。味が濃いのですね。それなのに水の所為か透明感があるのでくどくない。芋感は一番感じます、香ばしさがホクホク芋感の味に近づきました。こりゃあうまい。

Sato2 最後まで芋焼酎臭さとかのクセは感じません。濃厚な味を持ちながら透明感、綺麗さがあり、辛いのだけどなんともいえない甘さが拡がる、呑みやすさと濃い旨さが同居する焼酎です。ガッツのある辛口で、三岳に慣れた私の舌にはちょっと苦辛さが気になりますが、なるほど旨いです。

私的評価:私的評価の基準はここに書いてあります

口当たり:4、芋の旨さ:3、甘さ:2、濃さ:3、後味:3、臭さ:1、苦辛さ:3、アルコールっぽさ:1、ほっくりほくほく感:2、もう一度呑みたい度:4

このままの高値ですと、もう二度と呑む機会はないかもしれませんねえ。もっと安く手に入って、同じくらい旨い焼酎は他にありましたし・・。

ただ、この佐藤酒造さんには佐藤黒が上位銘柄なら、一般向けのレギュラー酒の、「黒さつま」があるのです。コレが同じ蔵だけに、佐藤黒並の旨さを持っています。佐藤黒の綺麗でコクのある味わいに対し、やや荒々しい、香ばしさがより強調された素朴な味わいです。辛さも甘みも旨味は十分にありますし、価格もそんなにプレミアがついていないので入手しやすいのです。黒さつま、今呑んでいますので、またご紹介します。

では、また。

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