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2007年8月 1日 (水)

青木湖キャンプ

夏!梅雨も明け、いよいよ夏本番です!この夏、おやぢどものお楽しみにキャンプが加わりました。仲間の皆さんは、以前からキャンプはやっていたのですが、今回から私も仲間に加わりました。

7月27日、長野県白馬村で開催される翌日のMTB10時間耐久レース「白馬クロスに参加するために、長野県大町市の青木湖でキャンプした模様をお届けします。

Aoki1

朝8時に高崎市を出発、上信越自動車道で長野インター下車、国道19号から白馬を目指します。メンバーは我が自転車チーム負け組みのS田さん、Y田さん、M氏、私の4人です。

途中、中条道の駅で地元の食材を購入。信州手打ちそば(半生)、農産物直売所で、トマト、キュウリ、生椎茸、ししとう、などなど。クーラーボックスに入れてM氏もご満悦。

Aoki2

ここが最初の目的地の白馬村「スノーハープ」。長野オリンピックのクロスカントリースキーの競技場です。ここでマウンテンバイクのレースに参加するのです。

この会場でのテント宿泊は禁止されています。近所にテントを張れる所は無いかと、車をゆっくり走らせて探します。私はせめて水場とトイレが欲しい・・。出来たら、もういい大人なんだから地元にご迷惑をかけないようにキャンプ場に泊まりたいのですが・・。

結局、適当な場所が見つからず、青木湖にいくつかあるキャンプ場に向かうことになりました。私はホッとします・・。

Aoki3 レースのエントリーも済ませたので、昼食を取る為、「道の駅白馬」に寄ります。ここでお薦めは地元特産の豚肉のようです。この豚が今回大変美味しかったのです。

白馬豚の山賊焼き重。ピリカラでとっても美味しい。もう皆、白馬豚の虜です。これから先、豚を求め続けます・・。

Aoki4 今回お世話のなったのは、青木湖畔の「北村キャンプ場」です。これが知る人ぞ知る穴場のキャンプ場です。

青木湖には有名な「青木湖キャンプ場」がありますがそこは設備はいいけど人気で人が一杯、消灯時間とか管理も結構厳しいようです。

そこを通り過ぎて一番奥。途中看板があり「一番奥の穴場のキャンプ場」と書いてあります(笑)。スキー場とホテルを過ぎた所にあります。道から一段下りた駐車場の下に、湖に向かって林の中に北村キャンプ場があります。我々は一番奥とか、穴場、って言うのが大好きなのでここに惹かれたのです・・。野営が大好きなメンバーですから、出来るだけ施設の整っていない自然な場所が良いようです。そして自由に火が使えることも大事・・。

細かい砂利が敷かれて快適です。テントサイトは仕切られていません、好きなところに張れます。やや湖に向かって傾斜がありますが気になりません。管理棟におばちゃんが一人でいます。優しいいい人です。ここは宣伝もしてないから知ってる人しか来ないの、ずっと常連さんが来てくれているから、と言ってました。

設備は新しくは無いけど、綺麗に掃除が行き届いている快適な場所です。テント一張り800円と結構安いです。バンガローも年季が入っているのがあります。直火は禁止ですが、何箇所かあるかまどなら直火良いとのこと。車も荷物を下ろすときは中まで入ってよいとのこと。我々の他には、20数年毎年来ている20人くらいの団体のみです。皆マナーが良かった。空いていればとても静かなキャンプが楽しめます。静かで自然なキャンプがしたい小グループやご家族にお薦めです。道沿いの駐車場に車が少なかったら中に降りて、おばちゃんに他の宿泊人数を聞いてみましょう。夕方人が来なけりゃ予約していない人は来ませんから、ならば相当静かです。それほどわかりにくい場所です。自由に使わせてくれるので、客のマナーが大事な場所だと思いました。

Aoki5 林の中の湖に近い場所にテントを張れて最高です。

湖に向かってテントを4張り。左から、S田さんの元祖ドームテント高級なダンロップVシリーズ、私の新品、モンベル・クロノスドーム2、Y田さんの山岳用モンベル・ステラリッジ1、上にM氏の国産高級品アライ・エアライズです。

フライがカラフルで素敵です。

裸電球がぶら下がるキャンプ場はムード満点です。

北村キャンプ場にはシャワーも、売店もありませんから、おばちゃんに割引券をもらった隣の木崎湖の「ゆーぷる木崎湖」という天然温泉施設で入浴、大町の街中で食材を買い込み、宴会の用意です。

Aoki6

かまどの上に、S田さんの使い込んだツーバーナーをセット。慣れた手つきで着火します。

奥にはY田さんの持ってきた名機、スノーピークの焚き火台の一番大きい奴。集めてきた小枝と着火材でM氏が着火しています。

Aoki7

皆慣れた手つきで、男ならではの男マン料理を作り始めます。

離れたところにある炊事場は水道が出ます。ゴミ、燃えないゴミは持ち帰りです。生ゴミのみは炊事場のポリバケツに捨てられます。

アルミのテーブルセットはとても便利。ランタンも2箇所に大型を設置。

Aoki8 これは前菜。キムチの盛り合わせ、冷奴かつお節大量載せ、キュウリとくらげの和え物、水にさらしたスライスオニオン、ぶっかけ信州蕎麦。

何で最初から蕎麦が出るのか不思議ですが、作ったS田さんによるとこういうのは最初に食べないと絶対残る、とのことですが・・。最初は漬け汁につけていました、面倒くさくなってぶっかけに・・。

Aoki9 これは私が作った男マンサラダ。ツナとコーンが決めてです。ビクトリノックスの携帯ナイフで野菜を切ったのですが、よく切れるものです。

取り皿は各自シェラカップ。最近はチタン製ですよ食器は。おやぢは道具から入りますからね。

あと、Y田さんが油揚げにネギ納豆を詰めて巾着にし炭火で炙った奴が旨かった!

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メインの焼肉開始です。炭火で焼きます。

今回食材は大町の西友ストアで買いましたが、肉だけは地元の肉屋さんでこだわりました。地元豚が食べたいですからね!

大町市内の「肉の追分」さんにお世話になりました。気さくな若旦那さんでした。地元豚が欲しいというと、今日はお祭りで白馬豚は売れきれたとのこと。しかし、松本豚ならあるとのことでした。白馬豚は淡白あっさりだが、松本豚は濃厚で焼肉で旨いとのこと。焼肉なら脂身が適度にあったほうがいいと言われ、旨そうなところを選んでもらいました。4人なら800グラムが適量とのことで、ラム肉も旨そうなのがあり、結局、松本豚スライス600g、ラム肉200グラム、焼き鳥8串を購入しました。お世話になりました!

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火の勢いが増して、旨そうに焼きあがります。岩塩とクレージーソルトで味付け。今回味の決め手になったのは、道の駅で買ったニンニク味噌です。これで味噌焼きにすると最高に旨い!

松本肉うめ~。豚肉の焼肉がこんなに旨いとは!地元豚は素晴らしい~。

野菜は、生椎茸、長ネギ、ししとうを焼きます。醤油をちょろっとたらしてね・・・最高です!

Aoki12

アルコールもビール、焼酎、ウィスキーとガンガン進みます。各自、マグカップ、クッカーとチタン製の食器を駆使して食います。自転車はチタンが買えないので食器くらいはチタンで・・。軽くて感触がいいです。

ヘッドランプも必須ですね。夜のキャンプでは必ず欲しいものです。

Aoki13 M氏がぎゃット叫びます。スネになんか虫が上ってきたと・・。見るとセミの幼虫です。夜に羽化する為地上に出てきたのです。木に戻してやります。よく見ると地面に沢山いる。かまどの中にも。この夜、ちょうどセミが羽化する真っ只中で我々は宴会をやってしまっていたのです。

1本の木に集中して幼虫が登っていきます。たくさんの幼虫がいっせいに羽化し始めました。S田さんのトートバックでも一匹羽化しています。朝、テントのフライの中でも一匹・・。凄い数の羽化シヨーが始まったのです。

Aoki14

こんな珍しい光景初めてです。皆いっせいに撮影開始!

写メールで家族に送ります・・・。

あちらこちらで羽化しているんですから・・。素晴らしい自然のショーでした。

Aoki15 興奮状態のまま、キャンプはフィナーレに。もう焼くものも無くなり、仕上げは男マン雑炊(ワカメスープにサトウのご飯を混ぜて煮る)、レトルトカレーを食べておしまい。よく食べた、楽しかった~。

最後は炭火ならではの片付け。燃えそうなものは燃してしまいます。

火はいいねえ・・・。

Aoki16

火が消えました・・。夜の闇が我々を包みます。これで宴会終了。静けさだけの世界です。

良く飲み語らいました。明日は自転車レースです。もう寝ましょう。

各自のテントの中に灯されたLEDランタンの光が美しい。

Aoki17

私のテントの内部です。かなり涼しい夜です。下界より10度は低いでしょうか。長袖を着込み、晩秋でもいける化繊のシュラフです。もう10年使ったもので、車中泊で寝たものです。

マットはモンベルのエアーマットとエアーピロー。これはかなり快適です。

テントは2人用なので横幅は十分すぎる広さです。防水シールなど作りはしっかりしています。

Aoki18

シュラフにもぐりこんで、天井を眺めます。このテントはフレームの構造に特徴があり、上部も広いのです。つるしたコールマンのLEDランタン。安かったのですが明るくお買い得品でした。

このテント、モンベル・クロノスドーム2はまだ発売されたばかりのようで、価格が安いわりに良いものでしたので、また後にレポートします。

真夏なのにかなり冷え込んで、ジッパーは全部閉めました。シュラフに潜ってちょうど良かった温度ででした。テントは結露も無く快適でした。

Aoki19

青木湖に朝が来ました。湖から日が差してきます。ほんと良いところでした!

木立と水面が美しい。遠くにあるのが炊事場です。

青木湖の湖水はとても綺麗で湖底が良く見えます。魚が沢山泳いでいます。

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隣の木崎湖に比べると釣りをしている人があまりいないのですが、魚影は濃いようです。

湖面にセミが落ちたのをしばらく見てると、必ず魚がくわえていきます。ブラックバス系がいるようです。ルアー竿持って来れば良かった!テントサイトから釣りが出来るなんて最高です。多数魚が跳ねています。他の人が入れないからここは釣りも穴場のポイントですね。

小さな桟橋もあって、カヌーを持ち込む人もいるそうです。そういえば、深夜に5~6人男ばかり乗ったボートが漕がれていたのですが、あれはいったいなんだったのか・・。

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コーヒーの用意です。これを片付けなくちゃあ・・。

北村キャンプ場、どうですか?快適施設は整っていませんが、自然なキャンプが楽しめました。

トイレは個室が5個あったかな?うち3個を開けてくれました。当然ボットンです!けど、掃除が綺麗にされています。木の床が磨かれ見事に美しいボットンです。とても快適です。トイレットペーパーは持参してください。

是非家族連れで利用され、お子様のボットントイレ教育にいかがでしょうか?都会ではもう見ないボットン、田舎のおばあちゃん家でも少なくなって来たのでしょう。お子さんはボットントイレが恐くて使えない、と言った声を良く聞きます。しかし、人生何があるかわかりません。

将来あなたのお子様が、いざという時ボットントイレが使えなくて人生につまずいたとしたらどうしますか?お子さんが大人になり、有名企業に就職し、山村でのビックプロジェクトをまとめ上げ、いざ100億の契約という時に便意が・・。しかしそこにはボットントイレしかなかったとしたら!ああ、下界の町のトイレまでは何とか腹は持ちそうだ、しかしそれでは契約の時間に間に合わない、今すぐに、今すぐにこのボットントイレで用を足さなくては100億の契約があああ!・・・なんてことになったらどうします?ここの綺麗なトイレで是非お子様のボットン入門を果たしてあげてください・・・。

Aoki22 朝日の中で、撤収作業を開始します。

楽しいキャンプでした。テント宿泊にこれからはまっちゃいそうです・・。

さて、レース会場の白馬に向かいます。もうすっかり満足してしまって、レースに挑むって感じはすっかりなくなってしまった我々でした。このレースはこんあ結果になってしまいましたけど・・・。

青木湖キャンプ、いい場所でした。

では、また。

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コメント

8/6の砦の湯のブログですが、今同僚に聞いたら、前の日まで新館オープン記念で温泉は無料開放だったそうですよ。私に聞いてくれれば、無駄足にならなかったのに…。でも、相変わらず元気そうで何よりです。

投稿: MSチュー移った男 | 2007年8月 7日 (火) 16:52

MSチュー移った男さん、こんにちは!コメントありがとうございます!

あああ、そうだったのですか・・。5日まではやっていた、無料だったのですか・・。
情報ありがとうございます、おかげで2倍ガッカリ出来ましたよ!チキショー!あの日は暑くて、自分はここでいったい何をやっているんだ?とおかしくなりそうでしたよ。

旧砦の湯は、もう2度と行けなくなったわけですね。火事で燃える前も行けなかったし、こじんまりとしてお湯も良さそうだったのに、残念です。新館も100%掛け流しを維持できるといいですけどね。

ところで、MSチュー移った男さん、あなたは誰?
メールアドレスに、インフォウェブってあるから・・・、
そんなプロバ使っていたのは、私ともう一人しか知りませんよ。
松井田で勤務のH川さんでしょ!?勤務地移ったの?
お元気そうですね。今後とも宜しくお願いいたします!

投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2007年8月 8日 (水) 00:25

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