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2007年11月 8日 (木)

疲れを取るには日帰り温泉で呑む!高崎観音山温泉「錦山荘」

このところ職場でイベントが続き、少し忙しかったのです。残業手当が付かない業界なので、振り替えの調整休を頂きます。そこで午後お休みを頂き、疲労回復に一人で日帰り温泉施設に行くことにしました。

ここ群馬は、温泉施設が沢山あります。近場でも採掘して泉質の素晴らしいところもありますが、今回の目的は温まった後、一人で大広間で酒を飲む、です。
ですから車で遠いところには行けません。自宅から歩いて行けて、居酒屋メニューが充実している温泉施設ならば、高崎観音山温泉「錦山荘」です。もう私、ここは常連です。

Kan1 自宅の裏山ですが、歩いて片道30分くらいでしょうか?登山のトレーニングのつもりで行きます。もっと近い徒歩10分の場所に「三福温泉」というのがありますが、ここは酒が飲める飲食設備が無いようです。

住宅街を抜けて、山間部に入ります。名所のラブホ街を抜けます。ちょっと怪しい感じです・・。

この道の先には有名な高崎観音があります。遊園地のカッパピアはもう潰れてありません。

Kan2 山が迫ってきて、少し登り上げると「錦山荘」の看板があり、入り口です。

アーチ型の橋が渋い感じです。車で来たら見過ごしてしまうでしょう。







Kan3
橋を渡ると素敵な門があり、気分が盛り上がります。高崎市街地から結構近いのに、山間の一軒湯といった趣です。








Kan4 山に入っていく感じでかなりの急坂を上がります。

竹やぶがあったり、静かな雰囲気です。






Kan5 駐車場が道沿いにあり、やがて行き止まりになります。そこから階段を少し登るとこの玄関があります。

和風の佇まい。宿泊施設もあるので、温泉旅館っぽいです。
近代的な鉄筋造りの日帰り温泉施設が多い中で、古風で、高級感があります。

扉の中には水路があって水が流れています。

玄関で靴を下足箱に入れ、その鍵を正面のカウンターに預けます。入浴料金は、3時間で600円です。入浴営業時間は午前10時から午後10時。その1日コースは、浴衣、バスタオル、タオルレンタル料込みで1200円です。

3時間コースで申し込みました。まだ午後3時で、ゆっくり温泉に入って、大広間で生ビールの計画でしたが、食事は午前は11時から2時半、午後は5時から8時とのことです。はじめて聞いたよ・・。5時からって2時間も風呂入っていられないよ・・。土曜と休日は午前11時から午後8時まで食事が出来ましたから私のカン違いです。

Kan6 とにかくお風呂に行きます。風呂場には階段を登ります。

天井に電線が這わされ、レトロな感じが演出されています。

脱衣場にはロッカーに脱衣カゴ。貴重品は無料の鍵付きロッカーへどうぞ。






Kan7 浴槽が一つで、露天はありません。

大きなガラス窓のある明るいお風呂です。
湯口からはドバドバと温泉が注がれていますが、これは循環です。源泉は冷鉱泉なので加温、ろ過、塩素消毒して循環されています。

やや濁りのあるお湯ですが、臭いは塩素臭です。浴槽は石造りで、縁と風呂場の壁が木製です。

Kan8 成分表はこちら。メタケイ酸含有鉱泉です。この泉質は、効能は疲労回復、健康促進くらいで、どこもあまり温泉成分を感じないのですが、ここは成分が薄いですね・・。

ちょっとつるつるする感じがしないことも無いですが、浴感は乏しいです。湯上りはさっぱりします。

もうなくなってしまいましたが、高崎駅近くに高崎温泉不動隠れの湯がありましたが、そちらはよく温まるお湯でした。高崎郊外の天神の湯も高温な浴感のよい温泉です。深く採掘すれば高崎周辺でも良いお湯が出ます。
ココは、浅井戸でしょう。大正時代から、鉱泉として親しまれてきました。
いいーんです。ココの売りは泉質じゃないです。

Kan9 大きなガラス窓の向こうの景色が素晴らしいのです。高台なので高崎市外が一望できます。高崎市庁舎がよく見えますね。手前の木々の緑も和みます。

浴槽は10人ほど入れます。この窓際のポジションで、景色を見ながらのんびりとややぬるめのお湯に浸かります。夜景も大変美しいのです。
景色を見ながらのんびりする場所です。


Kan10 時折たぬきも来ます。

今回は見られませんでしたが、前回はまだ明るい夕方に2匹来ました。ここの名物になっています。
運が良ければ見られます。







Kan11 お風呂の隣のガラスの向こうにテラスがあります。とても開放感があります。ここに露天風呂を作ればなあと思いましたが、かなり丸見えです。

仁王立ちしていたら、この右後の1階に大広間があり、内部の座敷テーブル一つに一人ずつ、おばちゃんがこちら向きに座って、こっちをじっと見上げているじゃありませんか!ひえええーーー!どういうこっちゃ。
これも名所なのか?格子のフェンスが微妙に見えなそうですが、やっぱり見えます。

Kan12 なので、入り口付近の死角に椅子を置いて休憩します。温泉で火照った体をここで冷す。高崎の街を眼下に見ながら、秋風に吹かれます。

べとつかないさっぱりとしたお湯なので、乾くと爽やかです。

冷えたらまた温泉で温まります。


Kan13お湯に浸かりながら、秋空を見上げます。いいなあ~。

平日なので他のお客は3人。近所の常連のおじいちゃん達でみんな顔見知りのようです。お?また来たんかーい?おう、自分ちの風呂よりここの方が入っているんさあ・・。なんて会話にほのぼのします。

いいかげんのぼせてきました。まだ4時半ですが、もう限界。上がります。

Kan14 5時の食事開始時間にはまだ早いのですが仕方ない。缶ビールを買って大広間に行きます。

まだ誰もいません。私一人。

かなり広いですが、休日は満員になる時もあります。

窓際が眺めがよいのですが、一人で落ち着けるのは、この壁側です。ビールを飲んで横になって寝転がります。

Kan15 窓際はこんな感じで、景色が楽しめます。さっきのご婦人方は、向こう向きに窓際に各テーブル一人ずつ座っていました。不思議な光景でした。

確かにこの窓の外の建物の2階にあのテラスがあり、丸見えなのですが・・。

さて、5時になりました。他に3テーブルほど客がいるだけです。早速オーダーします。ここは居酒屋メニューが嬉しいのです。お風呂より魅力かも・・・。現に風呂に入らず食事をしに来た人たちもいました・・。

Kan16 ここのオーダーは、受付で渡された番号札付き伝票を注文カウンターに持って行ってオーダーします。メニューはテーブルにありますので、記憶していかなくちゃいけません。そこで伝票を渡して注文、座ってるテーブルの番号を告げます。

生ビールを注文!この瞬間のために生きているようなものです。ぷはああああーー!

居酒屋って一人じゃ入りにくくないですか?私はダメ。間が持たない。何故か温泉施設の大広間なら、一人で飲んでいても違和感がないのです。一応間を持たせるというか、一人を楽しんでいるんだぜ俺は、ということを主張するためにコンビニで雑誌を購入、あまり面白くない本でしたが。

Kan17 さあ、つまみです。居酒屋と変わらないメニューが並びます。

冷奴はクイックメニューの定番ですね!ビールと一緒に来ました。
ゲソ揚げも早かった。いつの間に揚げたのか?一人には十分過ぎる量です。

以前は、コンニャクの味噌おでんが広間の一角に置かれ、無料で食べ放題でしたが、今はやっていません。そのかわり確か一皿100円でした。

Kan18 生ビール2杯飲んで、次はレモンサワーね。これは安い、こいつと味噌おでんなら、かなり安く飲めますぜ。

時間が掛かるといわれた焼きほっけも到着。スーパーでいつも買う奴より肉厚でうまかったです。

ここの名物は、おっきりこみ、という地元の煮込みうどん。太麺でほうとうに似ています。しょうゆ味と味噌味が選べます。

おお!広間の隅で、風呂上りのおねいさんが、な、なんと一人でおっきりこみを食べているじゃありませんか!で、出会いがあるかもしれません!しかも、前髪を片手で押さえながら麺をすするポーズに色気いっぱいです!一人で温泉に来て夕食するおねいさん。どんな訳ありなのだろうか?

この風呂には出会いがある・・・。そんな予感を感じながらも、今夜も夕食を作る事になっているので、おっ切り込みは食べずに、帰宅しました・・・。

また来よっと。

では、また。

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コメント

風呂上りのおねいさん・・・気になりますね・・
出会い・・・いいですね~
でも私には・・声かける勇気はありませんけど・・・
危ない・・出会いになっても困るし・・(笑)

投稿: チャイ | 2007年11月 9日 (金) 08:42

チャイさん、こんばんは~。
いやー、出会いって、結構あるものですよね、関われるかどうかは別として・・・。
まー、大体は声かけられず、何事もなく一生の別れになるわけですが・・。

結果として危ない出会いも多いですが・・、地元以外なら大丈夫!?
山っすよ・・・。結構、山登りって女性の一人歩く多いんですよ、我々にちょうどいい世代の方が・・。

徳沢キャンプ場で、ソロキャンプのおねいさんと出会いがあったらどうするんですか!?二人で涸沢キャンプ場まで歩くしかないですね。それも、きっと面白いはず・・。

ちなみに徳沢ではないのですが、まだ本屋に残っているかもしれない雑誌「ヤマケイJOY」07秋号で涸沢の特集やってます。それを読むと徳沢から涸沢まで歩きたくなりますよ!

投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2007年11月 9日 (金) 21:20

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