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2008年5月21日 (水)

2008佐渡ロングライド参加記その3・スタート~Z坂編

なかなか自転車が走らないロングライド参加レポートです。
前回までの前置きがくどくて、3回目にしてようやく走りそうです・・・。

さて、民宿でおやぢならではのいびきを響かせて就寝。深夜3時に起床です。
早いよ・・。
宿が用意してくださったオニギリの朝食を食べ、ウェアに着替えて4時に真っ暗な中、出発です。

ようやく薄明るくなった会場付近に到着。
Sl1 会場周辺に車は進入禁止、前回駐車した海水浴場の駐車場もとめられないようです。
参加者ガイドに唯一記載されている、ごみ焼却場の駐車場にバスをとめました。
前回入浴した施設のビュー佐和田の側なので帰りに風呂が浴びられそうです。

早速、自転車を下ろし、前輪をセット、タイヤに空気を入れます。そして全員が「マル負けシール」を貼ります。
参加者のロングライド仕様のマシンは、後日掲載しますね。

自転車に乗って、参加者集合場所の市役所前まで走ります。急な下り坂で、完走した後またこれを登ってバスまで帰れるのか?

Sl2 スタート地点は前回と同じですが、今回は集合場所が受付の小学校グランドからやや遠くなりました。

ピンクのゼッケンは210キロコース。私は彼らがゴールする前に帰路につくため、これでお別れです。
これから210キロを走りきろうとする勇者どもの背中です。

ここから先は私の走った130キロコースのみのレポートになります。

今回私のウィリエールは、ロングライドに向けてちょっと改良。
Sl3 なんとフロントバックを装着。
ロードレーサーには似合わないアイテムですが、ロングライドならば若干ツアラーっぽいのも有りではないかと。荷物も結構多いし。

モンベルのサイクルフロントバック4.5L(3045円)。
モンベルならではの、自転車の枠には囚われないデザインが素敵。ちょっと使いづらいけど(笑)。
シマノのSTIレバーはワイヤーが干渉し大型のフロントバックは装着できません。このサイズくらいが限界か。実はシマノのワイヤーがよい支えになってバックは安定。カンパに装着より揺れない。レバーの作動には問題なし。
着脱は流行のワンタッチアタッチメント式ではなく、紐で固定。ハンドル周りがゴツクならないのでかえって良い。昔はみんなこうだったし。

バックの中身は補給食、ドリンクの粉末、携帯、財布、緊急傷処置キット、バンダナ、ティッシュ、デジカメ、です。小型のサドルバックに予備チューブ、工具、CO2ボンベ3本です。
最初はトップチューブにベントーBOXを付けてサドルバックをもっと大きいのにしようかと思いましたが、容量不足でした。早朝スタートなので肌寒く、ウィンドブレーカーとタイツを途中で脱いで入れたいのです。
ウェストバックやジャージのポケットに入れると、後半辛くなりそうだったし・・。
ハンドリングが若干重くなりましたが、かえって直進安定性が増して、ロングライド向きになりましたよ。

ちなみに補給食は、SOYJOY系バーを4本、一口羊羹1個、アミノバイタルプロ2袋です。ジェル系じゃないのは、長時間乗るので空腹感を満たすためです。

Sl5 ドリンクの粉末は、グリコのCCDと大塚のエネルゲン各1袋。カロリーの高いドリンクです。飲むことで水分と栄養を同時に補給できます。ゼロカロリーダイエットドリンクを飲んでも栄養補給は出来ませんから。

最初はアミノバイタルドリンクを700CCボトルに入れてBCAAを吸収。

続いてエイドステーションでもらった水にエネルゲンを溶かします。赤い色です。ボトル2/3ほど入れます。

ところが補給できるのはスポーツドリンクで、溶かしたら凄く甘くなってしまった!前回は水もあった気がしましたが、はじき野ASでやっと水が貰えました。
そんなに暑くなかったので、700CC1本でも補給ポイントまで足りたかもしれません。(そうすれば、もう一方のボトルケージには、ボトル型の小物入れを装備できた)

さて、210キロコースは5時過ぎにスタートしたようですが、集合場所からは全くスタートの様子はわかりません。私の130キロコースも6時にはスタート地点に誘導されます。一緒にいたグルメライド40キロに参加する4人と別れ、いよいよスタート地点に。130キロコースを走る私とT沢さんだけになります。

Sl4 前回より遠回りしてスタート地点まで結構自転車を押して歩きます。
うわ~凄い人。列が長い。

ここで注意事項がアナウンスされます。
「相川ASでの、ワカメ蕎麦ですが、一部食べ放題との情報が流れましたが、一人一杯です」
ええ~!一部じゃなくって、思いっきり参加者ガイドの5ページに食べ放題って書いてあるじゃん!!
昨年は折り返した帰りにもどうぞどうぞと勧められて食べて、わんこ蕎麦状態でおかわりしたのに・・。

さらに、「ASでの、オニギリ、パン、バナナ、オレンジは、一人各一個のみです。食べた種類は次のASではもう食べられません」
ええ~、流石にこれはブーイング。補給食としてかなり当てにしていたので心配です。自分で補給食を持ってきてよかった。
ちなみにパンは味がないので、M氏がジャム&マーガリンを持ってきてくれました。それをつければ食べやすくなります。お弁当が100キロ地点の両津BS(ベントーステーション笑)にてもらえるので、それに期待です。

Sl6 さてスタートラインが近づきます。路面にラインが引かれています。6人で横一列になります。
その後ラインが枠になって、一人ずつ枠に入ります。ここでフレームに跨ります。
2列12名ずつのスタートになります。

あまり早めにフレームに跨ると、ずっと足ケンケン状態で前進することになりますから。この枠が来たら跨るのです。



Sl7 さあ、いよいよスタートです!

抜けるような青空の下、130キロの旅が始まります。










Sl8 スタートラインを飛び出し出発!

先は長いので飛ばしません。
ゆっくり走って、次の枠でスタートの130キロ仲間T沢さんを待ちます。








Sl9 T沢さんが追いついて来ました。スタート直後は交通規制がされているので並走します。
爽やかにT沢さんはポーズ!









Sl10 海が綺麗。昨年は風が強く、この海も波がありました。
前回が灰色なら今回はブルーです。

昨年の荒海は恐かった・・。岩場に打ち付ける波は、ほんとT沢さんが言うように東映のマークが出てきそうでしたね。

今年は穏やか&爽やか。
無風状態の気持ちの良い道を徐々にスピードを上げて走ります。

住宅の並ぶ道に入ると、車も通りますので左端を走ります。T沢さんの前を走りますが、最初の坂であえなく振り切られました・・・。T沢さんはかなり速かった。

Sl11 最初のややきついアップダウン区間を過ぎて、海沿いの道を快調に飛ばします。
フラットな道ならこんなスピードで巡航。

圧倒的に少ない車の交通量で快適。

尚、前後のライト装着は義務です。暗いトンネルが結構ありますから。後部は常時点滅させました。




Sl12 お世話になった民宿「うるま荘」が近づきます。記念に撮ろうとカメラを構えたら目の前を横切って抜かれてしまった(笑)。珍しい抜かれる瞬間の画像です!

最初から下ハンで飛ばすとは、でかいザック背負っているし、彼やるなあ~。

私は一度も下ハン持たず。ブラケットよりも手前を持ってリラックスポジション。こうじゃなきゃ最後まで体が持ちませんから!




Sl13 結構アップダウンをこなし、20キロ地点の相川ASに到着。ワカメ蕎麦が食べられる場所。ちなみにここで40キログルメライドコースは、バスに乗って金山観光。そして折り返してゴールに向かいます。

ASでは必ずトイレに寄りましたが、男子は長蛇の列、女子はガラガラ。スタート前に女性陣が、いつもの逆でこんなの初めて、嬉しい~。と言ってましたよ。
ASとの間にあるトイレが比較的空いていてお薦めです。

Sl14 さあ、お待ちかねワカメ蕎麦です。
人気で混雑していますが、沢山出てくるのですぐに食べられます。











Sl15 旨い!
今年のは汁が少ない。麺が吸ったのか?
やはりワカメがいける。生ワカメ?風味がよいのです。佐渡は海藻もお薦めの島。

もう一杯食べたかったなあ・・。

結構休んでしまったので出発。
T沢さんと一緒に出ましたが、やはり坂でちぎれて先に行かれてしまい、もう両津まで会えませんでした・・。

ここからは、一人きり、単独です。列もまばらになってきたので、ドラフティングもなく走ります。ただ風がほとんど無いのが救いです。

Sl16 入崎ASに到着。
昨年はここでイカタコ飯が食べ放題でした。今年は無しです。

前回は80キログルメライドコースで参加したので、私はここで折り返しました。ですからこの先、未知なるコースなのです。
楽しみだな~。





Sl17 しかし、この先には・・。
130キロコース最難関といわれる「Z坂」が待っているのです。

手前の岩谷口駐車場でトイレタイム。
目の前のZ坂を見上げます。
高低差130メートルの上り。

しかもこのZ坂は序章。海沿いから離れ、ここからいよいよ登り基調の山岳セクションが始まります。

よ~し、やってやるぜえええ!

次回、感動のゴール~帰宅編に続きます。

では、また。

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コメント

こんにちわ、初めまして。happy01
今年の佐渡はとてもいい天気sunに恵まれて、本当に楽しかったですね。note
私も、無事に130Kmを走りぬいて、その余韻に浸っているところでコチラのHPを発見し、興味深く見させていただきました。scissors

特に、珍しい走行中の追い抜かし写真に興味がありまして、もし宜しければ原寸の写真を譲っていただけないでしょうか?
自分が写っている写真を、この広いインターネット上で見つけるとは思いませんでしたsign03

ちなみに、いい天気で前半飛ばしすぎた所為で、後半バテてしまいました。
元気だったのは、その写真の頃まででした…(は、言いすぎかな?)catface

投稿: 来栖 樹 | 2008年5月24日 (土) 01:28

来栖さん、はじめまして!コメントありがとうございます。

おお!あの画像に写っている方なのですか!
あの時、宿泊した民宿の前を走りぬけるところだったので、記念に撮ろうとカメラを構えて、シャッターを押した瞬間に抜かれたのです(笑)。
思いっきり人が写っているので掲載しようか迷いましたが、民宿の写真も載せたかったのでアップしました。
このアングルなら誰だかわからないだろうと思ったのですが、流石はご本人にはわかってしまったのですね~。

事前にご承諾も頂かず無断で掲載してしまってゴメンナサイ、って事前承諾は無理ですよね・・・。
お詫びに画像をお送りしましょう!
とりあえず、あの記事の来栖さんの画像を私のPCディスプレイの縦ギリギリまでの大きさに、先ほど変更しました。ファイルサイズが大きいので期間限定ということでアップしますので、左クリックで拡大してお楽しみいただき、右クリックの「画像の保存」でダウンロードしてください。
もっと大きいがよいならば、メアドをお教えいただければ、添付ファイルで元画像(2.9MBくらい)をメールでお送りします。

いや~、流石にあの時はびっくりしましたよ!
こちらも結構いいスピードで走っていたのに、下ハン握って抜いていかれましたから。
あのまま、ゴールまでいけるのか?凄い!と思いましたよ~。
やはり・・・、疲れますよねえ、あの距離だもの。

お互い完走できてよかったですね。
あの天気、素晴らしいイベントでした!
また来年も、佐渡でお会いしましょう。


投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2008年5月24日 (土) 16:20

こんにちわ、写真の掲載ありがとうございますhappy02

こちらこそ、写真を取っているとは気が付かずに前を横切ってしまって申し訳ありませんでしたcrying

最初、自分が写ってると気が付かずにヘルメットが似てるな~とか、バックも似てるな~とか、良く似た他人だと思っていたのですが、耳元に付いている物体(長距離で、後半に意識が途切れない為のスピーカ付musicMP3プレイヤー)が自分だ!と認識する決め手でしたwink


頂けましたら、幸いです。フォトスタンドに飾らせていただきますねscissors

又来年、佐渡で走りましょう~good

P.S.
mailtoメールアドレス欄に、前回も今回も入力させて頂いているのですが、なんかng反映されないみたいですね…?

投稿: 来栖 樹 | 2008年5月25日 (日) 11:29

来栖さん、こんばんはー。

いえいえ、こちらこそカメラを構えながら走るなんて、今思えば危ないですよね!

先ほど、メールを電動おやぢ名にて、発信致しましたので、画像のほうご確認ください。
なお、来栖さんのメアドは、コメント欄より削除しましたのでご安心ください。
 
あれ?メアド欄に入力できなかったですか!ニフティーのやってることなんで、日によって仕様が変わるのですよ。チェックしておきます。申し訳ありませんでした。

それでは、楽しい自転車ライフをお互い送りましょうね~。


投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2008年5月25日 (日) 21:20

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