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2008年6月22日 (日)

山岳保険に入りました。

山で遭難した時の為の保険を検討しました。

山では計画と装備を完璧に準備し、体調を整え慎重に行動する事によって怪我や遭難事故を防ぎます。多くの方々にご迷惑をかけてしまう遭難事故は起こしてはいけません。
しかし、山の天候は予測を超えて変わりやすく、体調の急変により防げない怪我や事故が起る可能性があります。そして僅かな間違いが積み重なっていくと遭難する可能性もあるのです。そして最悪は命を落としてしまうのです。

生命保険や損害保険は職場で沢山入っています。
自分の命の保険は、もはや十分です。

なので、万が一遭難した時、救助の費用やご迷惑をかけてしまった皆様へのお詫びが出来るような、そんな保険がないものかと探してみました。
山へ行かれる方に是非入って欲しいのが、そのような山岳保険の類です。

岩場で滑落して遭難、民間ヘリコプターに救助されればン百万円。山中の道迷いで山岳会や消防団の皆様に捜索してもらえば、その方々全員へ捜索の日当、知人や家族が現場に駆けつけてくれた交通費、宿泊費などで、沢山の皆様に物凄いご迷惑をかけてしまうとともに、とてもお金が掛かるのです。払えないでは済ませれません。
そんな遭難捜索救助費用が補助される保険を探してみました。

以前より注目していたのが、山雑誌に広告を掲載していた「日本山友クラブ・レスキュー費用共済」です。遭難事故にあった場合、捜索に掛かった費用に応じて最高150万円までの見舞金が出るというのも。
コレは良いと早速HPを見ました。コレが山友クラブのHPです。
ところが現在、募集をやっていないとの事!
コリャ参った!
なんだか法律が変わったということで無理になったようです。
世の中は変わっているのですね・・。
政府もこんな大切な保険、もっと優遇してくれれば良いのに。
復活したら入会するつもりです。

で、今シーズンはどうするのか?
この手の山岳保険、こういった山岳クラブ系が運営していたのですが、
先ほどと同じような理由で募集を中止している!どうなってんだ、日本!

さらに民間会社で見ると、結構小さな保険事務所が運営しているのですね。
山が好きな保険事務所の経営者が、損保会社の特約を組み合わせてオリジナルの保険を作っているようです。
ただ、個人経営なのでちょっと不安・・。しかも、ネットのオンラインで申し込みが出来なくて、申込書を請求→捺印して送り返す→代金を銀行振り込み、という流れで面倒くさい。

そこで何か簡単なのは無いかと探したらあった!
流石は、一番お気に入りのモンベルにありましたよ。

コレがモンベルの山岳保険です。

オンラインでとても簡単に申し込めます。記入は結構複雑でしたが。
いろいろ悩んで、自分なりの解釈をして、野外活動保険の一番安いのに入りました。

シンプルプランの一番安いやつで、掛け金は年間2740円です。コレなら払えます。

その内容は、モンベルのHPを見てもイマイチ曖昧な説明でわかりづらい。
保険の規約はわかりにくい!どうしたって保険を払いたくないぞ!という保険会社の激しいオーラを感じる(笑)。

このモンベルのHPを見ると、野外活動保険と山岳保険の2つがあります。
野外、のほうは一般の登山ルート。山岳のほうは、ピッケル、アイゼン、ロープなどを使う登山、雪山、ロッククライミングなどを山岳登攀といい、それ用です。

わたしの入った野外活動保険って、ヘリの費用とか出るのかなあ?曖昧だなあ。山岳保険に比べるとわかりにくい。安い分保険が手厚くない。なんか、心配・・。こういうのって、どんな落とし穴があるかわかりません。気になる方は保険会社に聞くのが良いでしょう。

私は野外活動保険にケチって申し込んでしまいましたが、やはりこれは低山のハイキング程度か。ヘリの出番が必要ないような山歩き。

白馬岳の大雪渓を軽アイゼンで歩くとか、ジャンダルムを越えたいとかいう人には山岳保険でしょうね。
私もそっちにすればよかった。
だって、山岳保険のほうは、アイゼン・ピッケルを使う人専用って書いてあったので躊躇してしまったから。
よく読めば器具を使っても使わなくてもどちらでも良いようで、ならば大は小を兼ねるで、より危険な登山に適用される、山岳保険に入って損はないかな?と今私は思っています。

油断しないで、遭難しないように慎重に行動して行きたいと思います。
けど、今日も「ヤマケイJOY」という女性に山に行こうよ、みたいな雑誌を買ったのですが、アルプスの、かなり危険な岩場に行こうよ!みたいに書いてあって、結構危ないよなあ・・・と思ってしまった。
やっぱ、危ないところには、近づかないほうがいいよ、命が大切です・・。

こんな保険を使わないで済む様に、慎重に登山を楽しみましょう。

では、また。

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コメント

少し前にたれぞ~さんのブログでも救助費用に関する記事がありました。そのときも「保険があればいいのにな~」と思ってたんだけどやっぱりあるんだ!でもなくなっちゃったのも多いなんて…残念ナリ(涙)。
いや、私の中で「山で遭難」と言えば、あいかわらず…昔懐かしい昇叙漫画の某男性が穂高で遭難死した時の事が思い出されましてですね。捜索中に父親が救助の人に呼ばれてお金の事を言われて…というとても悲しく情けないシーンがありましてね(さめざめ…)。

というわけで電動おやぢさんも安心して(?)登ってらっしゃい!!(爆)

こちらでも…「山菜採り保険」とか出来たらたれぞーさんあたり入るかも知れません(爆爆)。

投稿: なごいく | 2008年6月24日 (火) 06:10

なごいくさん、こんばんは~。
やはり山で遭難したら泣きますよ~。まさか自分が、と思っても今後段々夢中になっていくと、どんどん危険なルートに入ってしまう恐れが・・。

いざという時の為の保険ですよね。けど、調べるとどれも、保険金払いたくね~、という感じが滲み出ているのですよ。ばーんと派手に散れば出そうなので、一番軽いのに入ってみました!

おお、その漫画は素晴らしい!穂高ってところが。
やはり険しいのですよ。穂高といいましても、標高の高い順に奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳、西穂高岳とございます。どれも単独で登ってもヤバイ落ちたらもう・・、っていう箇所がございます。
さらに、各穂高岳を結ぶ縦走ルートがまた険しい。さあ、落ちてくださいよ、という箇所がございます。冬山だったら激ヤバなんですのよ。
いつでも救助ヘリが飛んでいるようなところです。私も来年の夏は行きます・・。遭難しませんように~。

たれぞ~さんの山菜タケノコ取りも、私が入った野外活動保険でオッケーですよ!自宅以外で遭難すれば捜索費用が出るはずです。
ただし、北海道だとやっぱ山岳保険にしておいたほうが・・。
お薦めです!

投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2008年6月24日 (火) 22:14

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