« キャメルバックボトル | トップページ | 夕立どころか集中豪雨 »

2008年7月26日 (土)

紫芋の魅惑・芋焼酎「赤霧島」

紫芋の焼酎との出会いは、行きつけの居酒屋さんで、お世話になっています自転車ショップのオーナー様がボトルキープしていた「赤霧島」をご馳走になった時です。
今までに味わったことの無い、その独特な華やかな香りとフルーティーな甘味に、これはもっと飲んでみたいと思ったのです。

A1 早速購入。しかし、限定品のため、このあたりではなかなか入手は困難です。

「赤霧島」

製造:霧島酒造(株)宮崎県都城市下川東

原料芋:ムラサキマサリ

麹:米麹(白麹)

紫芋とはなんなのか?
最近、紫芋チップスとかいって、ホント中まで紫色の芋チップス見たことありません?
普通芋焼酎で使うコガネセンガンは皮も中身も白系。石焼芋で使う紅芋は皮の赤い芋ですが、これも最近は紅芋焼酎として使われています。紫芋はこの紅芋とはまた違うらしくて、中まで紫色の芋です。

この赤霧島は、ムラサキマサリという紫芋が原料。この芋は偶然発見された「山川紫」という、どこから来たかいまだにわからない幻の芋から作られた新品種。このあたりのエピソードは本当?というくらい凄く、この霧島酒造のページに書いてありますので読んでみてください。凄い幻の芋なのね・・。

では、早速飲んでみます。



A2

まずは、生で飲みます。グラスに注いだところで、普通の芋焼酎とは香りが違う。ワインのような甘く果実感のある香りです。
くちあたりは柔らかい。とても甘い。軽い刺激が鼻に抜け辛味の切れと、華やかなフルーティーな甘みが残る。
飲みやすく、上品な香りと、案外強い芋感。が臭みは無く、若干の渋みと甘さと香り。味には奥行き感は無く、旨味よりも独特な香りの世界。好き嫌いは出ると思いますが・・。

ロックで飲みます。大変飲みやすいです。甘みと独特な香りを楽しみながらグイグイいけちゃう。これは旨いです。後味にやや渋みが残りますが、透明感のある味わいに、フルーティーな香りの余韻が楽しめます。

A3 お湯割り。これはどうしよう?ただひたすらに甘いです。独特の香りがどこかに行ってしまいましたが、これはこれで飲みやすく甘い焼酎が飲みたければよいかも・・。う~ん。この味は合う肴が思いつかないよ・・。

これは、ロックが一番かな?香りも楽しめ。爽やかに飲みやすいし。

食中酒としては香りが強いので向かないとは思いますが、のんびり味わうにはよいかも。


A4 この甘みと香りは気に入ってしまい、2本購入してしまいました。

霧島シリーズは、宮崎ではとてもよく見かける酒です。数年前、私が宮崎市を訪れた時、居酒屋にまずあるのは白霧島でした。その時街中でお祭りをやっていたのですが、屋台では人気が出ていた黒霧島を男衆が大きな声で売っていたのを思い出しました。

白霧島と黒霧島は、ここ関東でもスーパーやコンビニで普通に買える流通量の多い焼酎です。しかし、赤霧島は原料の紫芋の収穫量が少ないために期間限定となり、なかなか入手できません。900ml瓶しか見ませんし、希少価値路線で売るつもりなのかな?
大手メーカーですから、きっとそのうち沢山作れるようになるんじゃないでしょうか?

で、黒霧島も今呑み比べてみましたが、感じは似ています。黒も黒麹ならではの苦味、香ばしさキレがありますが、どことなく優しい甘みのある焼酎です。濃厚な旨味やインパクトの薄い味ですが、さり気ない香りや飲みやすさを出しています。誰にでも受け入れられる酒を目指しているのでしょう。

そのあとに赤霧島を飲むと、やはり甘い!フルーティーな香りにぞっこんです。
するともっと、紫芋の果実感、香り、甘さを濃厚に感じてみたくなりました。
濃厚系紫芋焼酎をさらに探してみます。
紫芋の魅惑に、私はもう深入りしてしまいました・・。

では、また。

|

« キャメルバックボトル | トップページ | 夕立どころか集中豪雨 »

コメント

はじめまして、GONと申します。
「カリマー リッジ」を検索してたどり着きました。
小生もBIKEでも遊んでおりまして、最近、山行にも少し触手を伸ばしているところです。リッジの記事大変参考になりました。

また、たまに覗かせてもらいます。

「黒霧」はまだしも「赤霧」はこちらでもなかなか手に入りませんね。味は下戸なのであまり分かりませんが・・・

投稿: gonでっす! | 2008年7月27日 (日) 15:13

GONさん、はじめまして。コメントありがとうございます!

お、GONさんは、自転車乗りで最近山登りを始められたのですね!
私は思うのですよ。ひととおり自転車で遊ぶと、次は山に行くんじゃないかって(笑)。
現在自転車がかなり流行っていますが、きっとみんな山登りに移行する、と私は予言します~。

カリマーのザックって、好きなんですよ。なかなか工夫があってよく出来ています。30リットル前後だとお薦めなのでは?機能と価格のバランスならモンベルですが。背負った感じだとグレゴリーが良いのですが値段が高いですね。カリマー、いいですよ~。

リッジは、あの記事で書いたように、SLより普通のリッジをお薦めします。少し重くてもしっかりしているほうが良いです。この上の大きさでクーガーと言うやつは急に重くなりますが、金属のフレーム入ってましたから。
山小屋ならリッジ25でも容量的にはパンパンになってカッコよく納まると思いますが、背中の長さが短いタイプしかないのです。なので2~3日の山行きならリッジ30でいかがでしょうか。

私も今シーズンから山を本格的に初めて、秋までぼちぼち登っていますのでレポートいたします。

赤霧島は店では置いてないですね。居酒屋ならたまにありますが。どうしても飲みたかったのでネット通販で買ってしまいました・・。
飲んで見ると、赤霧島は他の焼酎と香りと味が違うとすぐにお判りになると思いますよ。紫芋の焼酎を見つけたらお試しください。

今後とも宜しくお願いいたします。

投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2008年7月27日 (日) 22:52

チョッと前に、「赤霧」を飲んで来ました。

確かに、美味い。

ここは福岡ですが、
中国人経営の、町の中華屋さんにありました。

900ml、
キープ3千円とありました。(安い??)

多分、独自のルートがあるような雰囲気です。

投稿: グランパ | 2008年8月31日 (日) 21:46

グランパさん、こんばんはー。

おお、赤霧島を飲まれましたか!
独特のフルーティーな香りと甘さがありますよね。
癖があるのにすんなりと呑めてしまう旨さがあります。
紫芋の不思議ですね。

中華屋さんにあったとは素晴らしい~。関東じゃなかなか店にはないですよ。
小売価格は普通の焼酎より若干高い程度ですが、季節限定の品薄さで時期がずれると定価で出会うのは難しいし、ネット通販でも常時入手可能なところは2500円以上しますから。お店でキープ出来るのはラッキーですよ~。

福岡は九州の大都市ですから、九州中の旨いものが集まるのでしょうね。

投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2008年9月 1日 (月) 20:32

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/161706/41979892

この記事へのトラックバック一覧です: 紫芋の魅惑・芋焼酎「赤霧島」:

« キャメルバックボトル | トップページ | 夕立どころか集中豪雨 »