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2008年12月 1日 (月)

雑誌「一個人」頂上ワインを飲む。「ボルサオ・クラシコ・ティント」

ワインです。今回よりワインシリーズ開始です。

ワイン、好きなのですが、これって値段高いですよね?芋焼酎はちびちび飲めば1本で結構長く楽しめるし、開栓しても数日で味が劣化することも殆んど無い。ウィスキーは度数が高い分1本でもっと長い期間楽しめる。

なのに、ワインときたら、開栓したら飲みきり、もって2日。中には翌日のほうが香りが開くなんてのもあるようですが、コルクを開けたその日が一番旨いようです。それなのにン千円もしてしまう。コスパはかなり悪いお酒です。ン万円の奴を一晩で空けるなんてのを聞くとなんてセレブなお飲み物かと思う。旨い奴は高いんだろうな~と、庶民な私は手が出ませんでした。

なので、1000円以下のワインをたまに飲む感じでしたが、ちょっと最近興味が出てきた。

08bs1 先日、コンビニで芋焼酎の赤霧島を買ったとき、それだけじゃなんなので、レジにもっていった雑誌「一個人」。この2000円以下でも旨いワインをトップソムリエが選んで紹介している。

その値段ならば、いいんじゃない?

世界には星の数ほどのワインがあって、どれが旨くてどれから飲んでいいものやら、安い奴は特にわからない。

芋焼酎でもやった手法ですが、世間に評価の存在するワインを飲んで、自分も同じものを飲んでみてどう感じるのか?その味覚の差を把握したいし、評価の規準となるものを得たい。バカ高いワインの評価は良く見ますが、安い物となるとなかなかない。

こういう雑誌の情報も、商売だからいろいろウラがありそうですが、情報があるだけありがたい。ワインの本もいくつか読んだけど、毎年旬の物なので雑誌のほうが使える。

08bs2 掲載されたワインが近所で売っていなければ、ネット販売でかなり手に入ります。しかも「一個人」で紹介されたワイン、というコーナーがあって簡単に手に入る(笑)。便利な世の中。やっぱり商売は繋がっている。

で、その後一個人も過去3年分この特集号を揃え、掲載ワインもお取り寄せ。ミーハーですが、わかりやすい。

この後、ワイン漫画の奴も当然飲みますけどね・・。

ワインは、得た知識が飲む程に活かせるので、趣味としてははまりやすいでしょう。沢山いいワインを飲めるお金持ちおやぢほどいろいろ知っているという、あまりお近づきになりたくないかなあ。私は貧乏なので、安いワインでもワイン通の人が旨いといったものを飲んで、その方々との味覚の差を楽しみたい。ええ?これが旨いの~?なんてのを見つけたときはブログ的に楽しいし、本当に旨く感じたワインと出会えたらラッキーですし。

けど、「私の血はカベルネ・ソーヴィニヨン、涙はシャルドネなの。」とか言う、ワイン通のセレブなおねいさんならばお近づきになりたいぞ!そのためにもワインを飲む!

さて、それでは1本目。赤ワインです。

一個人2008年12月号で、世界6カ国、2000円以下のワイン298本から、日本のトップソムリエ6人が選ぶ旨いワイン。

08bs3 そのうち3人が国別に担当し、持ち点5点満点で採点した平均点が4・67点という、赤ワインの1位は、

スペインの「ボデガ ボルサオ クラシコ ティント 2007年」。

定価880円(笑)。

税込でも924円ですから。2000円以下なら1980円くらいのが選ばれそうですが、この激安さが面白い。

画像曲がってますけど。

輸入元が大手のメル○ャンってところがなんか勘ぐってしまいますが・・。
ブドウ品種:ガルナーチャ70%、カベルネソーヴィニヨン20%、テンプラニーリョ10%。

ソムリエさんは絶賛モード。
「ジューシーな果実味と、まろやかな酸味とのバランスがよい」「まったりとした果実味」




08bs4 ワイン評論家のロバート・パーカー氏も賞賛しているそうな。
ワイン業界では、このお方の評価でワインの価格も決まってしまうほどの権威。
そのパーカーさんがここ数年高評価し、偉大なお買い得ワインだとおっしゃっているそうな。
そんな権威のある方が、この安いワイン飲んでるって事がすごいですけど・・。
けど、メル○ャン、それをタグにしてワインに付けるとは、そういう評価も商売の一種と疑ってしまうぞ。
今回の票に、パーカーさんの評価もバイアスに働いている気もしますが。

08bs5_2 このワイン、スクリューキャップっていうのも嬉しい。
私、コルク開けるの苦手で。
コルクの劣化が原因の腐食も防げるそうで、熟成させないワインなら気軽で良いと思う。
楽だし。











08bs6 じゃあ私も、飲んでみます・・。

うん、果実のよい香りがします。確かになかなか味わいはジューシー。

うーん、やや酸味が強いかな?渋みは若干。
酸っぱいベリー系の果実の香りが楽しめます。

口当たりはこのクラスにしてはまろやかで、それ程とげとげしさは感じない。
ただ後味が酸っぱい。

このクラスにしては薄さを感じない程度の濃さがあると思う。

んー、旨いと思うが、私には酸っぱいかな?

08bs7
ちょうど買ってきた焼き鳥の塩とあわせてみる。後のカツ丼は夕ご飯(笑)。
ワインは料理との相性も大事。酒は単品でグイグイ飲んでしまう私には苦手な分野ですが、今後は考えてみましょう。

うん、焼き鳥を食べて飲むと、あの酸味が気にならなくなり、むしろちょうど良い。

きりっとした酸味が後味をさっぱりさせるので、焼き鳥はタレも良いかも。
テーブルワインとしては値段も安いし、何気に本格ワインっぽいニュアンスを漂わせているので良いのでは?ポイント80点。

赤ワイン好きな人って酸っぱいワインが好きですよね・・。赤玉ハニーワインがワイン原体験の私は赤ワインの旨さがわかるのはこれからか。 世のワイン通の方々は、赤ワインの旨さを香りとともに酸味と渋みとのバランスにおいているのかな?

この値段としては良いワインと感じましたが、期待はし過ぎないように・・。
あくまで評価は価格以上旨いという点なのでは?
1000円以下のワインって何もかも薄いって感じることが多いですが、これはしっかりと味わいがあり、気軽な値段でちゃんと飲めるワインという点が気に入りました。
うーん、ソムリエさんはこの酸味をまろやかと感じるのか・・。

値段にしては、ベリー系の香り、果実感があり、少しの甘さが口当たりの柔らかさを演出。酸味に慣れた赤ワイン好きな方で、お手ごろなものをお探しの方にお奨めでは?
では、また。

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