tikit&ブロンプトンのキャンプ仕様。
先月行って来ました、08年秋・長瀞キャンプツーリングで使用したキャンプ道具が搭載できる小径車達をご紹介。
私は700Cロードを改造して参加、他の皆さんは全員小径車で走りました。
昨年までは、20インチでしたが、今回は16インチ車が登場。キャンプ道具積んでそんな小さな自転車が壊れずに帰ってこれるのか?心配でしたが、無事でした・・。
S田さんのバイクフライデーの16インチ・tikitです。快速仕様のエクスプレス。
これは積んだ・・。
リアアタッチメントにリクセンカウルのショッパーですかね。
思いっきり荷物がはみ出していますが、持ち手をゴムバンドで結んで搭載。
これだけ積めばリアアタッチメントの積載重量はとっくに越えているでしょうが、バックの下部はリヤキャリアで支えています。考えましたね~。
このブラックも良い色です。
フロントサイドバックは右だけ。
折り畳む時に左のサイドが干渉するからでしょうか。
おお、折り畳み椅子の装着の仕方が良いですね。サイズがピッタリ。
タープとテントのポールもサイドバックの上に。
フロントバックはリクセンカウルかな?
トップチューブ上の袋はシャワーキャップと呼ばれる輪行袋です。
ボトルはキャメルバックボトル。こんな位置に付くのか・・。
これだけ積んで、身長180センチのS田さんが乗っても壊れません。
流石はクロモリか。
キャンプ場にて。
全てのバックを外した姿。
キャリアとアタッチメントはこのようについています。
これで折り畳めばブロンプトンン並みの小ささです。しかもブロンプトン以上にワンタッチで速く折り畳める・・。
これは欲しいなあ~。
けどブロンプトン持っているしな・・。
続いて、M氏のブロンプトン・キャンプ仕様。
いつもはバイクフライデーのポケットラマでキャンプには来るのですが、今回は仕事の都合で遅れてくる関係で輪行する為、ブロンプトンを選択。
荷物はフロントのSバックとリヤキャリア上です。
キャンプ道具をコンパクト化することでブロンプトンでのキャンプツーリングが可能に。
特に今回からテントを大幅にコンパクト化。
アライのトレックライズ0という、幅が80センチしかない奴を新調し対処しました。
このテントはホントに小さい。いつかご紹介します。
ブロンプトンでもキャンプが出来るのか・・。
私もリヤキャリアを付けるかな~。
それともキャンパーっぽくしたバイクフライデーにするのか?
それなら20インチのほうがより安定すると思う。
Aのさんのバイクフライデー・キャンプ仕様。
お得な特別仕様車を改造。
前後にサイドバック用のキャリアを搭載。
フレームカラーに合わせたオルトリーブの赤いバックが素敵。
やる気になれば4サイドも可能な20インチです。
私は小径キャンプ車は持っていません。
そろそろ小径車キャンプがしたい・・。
これならtikitより安いし、買うならばこちらかな?
ブロンプトンにキャリアをつけるか?
けど、tikitのほうが外装変速で走りは良い。
20インチのほうが走りやすいし荷物も積めるし安い。
うーん、悩みますが・・・。
その前にお金がありませんな。カーボンロードか小径キャンパーか、どちらにしましょうか?
では、また。
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コメント
私の知ってる「世間」のひとから言わせれば、「何を好き好んで、そんな思いまでして行くんかねぇ」「それも、いいおやぢらがよぉ、たけぇチャリにえれぇにもづばくぐってまでよぉ」
(※おやぢさんなら通じるでしょ。)
って言われちゃいますね。でも、私には羨ましい限りです。自転車始めたきっかけが、16の夏の自転車旅行でした。それ用に自転車を揃え、リアキャリアやサイドバッグを船橋のセオサイクルまで買いに行ったり。その揃いで友人と2人で東北~北海道(一部)の湖巡りをキャンプ(食事は原則全て外食、2~3日に1度は宿泊まり)して、フェリーで東京に戻るルート(20日間)で約1700kmの工程でした。全て初めての経験でしたが、いまだに良い思いでとして残っています。だから、皆さんのことが、とても羨ましく感じるのです。
これからも楽しみにさせて頂きます。
投稿: JUN | 2008年12月14日 (日) 07:31
こんにちわ。
小径折畳車をキャンピング車代わりに使うのは自走以外の移動を考えた場合かなり有利になりそうですね。
漕ぎ出しの軽さが荷物を満載しても楽そうですし・・・
皆さん高級車ばかりなので真似は出来ませんが、コンセプトだけは真似したいです(笑)
(前の投稿のレス返しです)
ボラは割と内陸河川まで上って来ておりまして、自宅周辺の川では極普通に見られます。
群馬でも渡良瀬遊水池(谷中湖)では普通に見れるみたいですよ
港湾の排水口に群れているボラは食べたくないのですが、以前、小田原で採れた奴を刺身にして近所のスーパーで売ってまして、魚を良く知らなかったカミサンが見た目で買ってきましたが、食べてみてビックリ・・・
美味しくて驚きました。
(僕の実家そばの浜では寒ボラをギャング針で引っ掛けるのが昔から行われてまして、地元のオヤジさん連中は一緒に掛かるスズキなんかよりボラの方が美味いと申しておりました)
でも・・・自分で釣っても食べたいとは思いません(笑)
刺身になって売っていたら食べたいと思うくらいです。
投稿: 羽ぴょん | 2008年12月14日 (日) 16:39
JUNさん、こんばんはー。
いや~、おやじどもの趣味はキリがないですね。なかなか満足しないです。
皆ビックリするほど「たけえチャリ」です(笑)けど全然高く見えないところも笑えますね。えれえ荷物くぐっても行くんさねー、です。
JUNさんもお若い頃にすごい旅をされていますね!16でそこまでやれるとはビックリです。
私はバンド少年だったので、自転車で山向こうの川まで釣に行くのが冒険でした。
学生の時はバイトに明け暮れ、アパートの立退き料でBSのユーラシアを購入しましたが遠くまでは走れませんでした。けど、当時の彼女が自転車部で、北海道にツーリングした話を聞くと、いつかは自分も、と思っていました。
こんな大人になれば、もう自転車で遠くまで旅をする時間は取れません。高級な自転車に乗れるお金は手に出来ても。
なので、たかが1泊2日のキャンプツーリングだって、10日間の北海道ツーリングの気分を味わいたい。
そこから小径車で無理をすれば似たような負荷になるのではないか(笑)。ちょっと苦行して、小さな自転車でヒーコラやっているのです。私は体力がもう無いので、大きな自転車に乗っておりますが・・。
JUNさんもそんな経験があるなら、また出来ますよ。私も来年は、一人で遠くまで走ってみたいです。高い山も登りたいので、どちらかになるでしょうけど。その為には、自分が元気でいること、家族が健康でいることが大切ですよね・・。
羽ぴょんさん、こんばんはー。
小径車はなんと言っても気軽なところですね。どうせ遅いんだからと、気が楽になる時があります。
無理なら近くの駅から輪行出来ますし・・。
ただ、キャンプ装備で輪行するということは、キャンプ道具と自転車の両方を持ち歩くことになるので、自転車で走った方が楽という事になります(笑)。
ボラって、美味しいのですか!知らなかった。アレだけ大群で上って来ると、引っ掛けで大漁が期待できますね。私、小田原にも住んでいましたが、ボラが食卓に上ることはなかった・・。今なら食べてみたいです。
え!渡良瀬遊水地まで上るのですか!あそこは汽水域じゃなくてもう淡水ですよね!すごい魚ですね。けど、海水域にいる奴のほうが旨そうなイメージです。
結構でかいのがいますから、釣りでも面白そうですね。
投稿: 管理人(電動おやぢ) | 2008年12月15日 (月) 01:03