バイクフライデー・ダイヤモンドフレーム
小径車のバイクフライデーが欲しくなってきました。
うちのチームは、もともとはロードバイクやMTBでのイベントやツーリング仲間でしたが、いつの間にか小径車が蔓延。特にバイクフライデーは私以外の皆が持っています。
昨年末、バイクフライデーだけで下仁田へツーリング。
おっきな大人がこの20~16インチのバイクフライデーに乗っていると、サーカスの熊みたい・・。けど走行性能は非常に高く、この人たちが乗れば700Cロードと性能はそんなには変わりません・・。
私は持っていないので、M氏のポケットロケットを借りて 参加しました。
ちなみにバイクフライデーは、我々がお世話になっている高崎にある小径車ショップサイクルテックIKDさんで取り扱っています。 モデルはこのHPでご確認ください。
この時のツーリングでは、 ニューワールドツーリスト(限定車)2台、ポケットロケット1台、ニューワールドツーリスト8(限定完成車)1台、tikitエクスプレス1台でした。
M氏が乗って来た、ニューワールドツーリスト・ダイヤモンドフレームを紹介します。
コレは初期のバイクフライデーを復刻した限定フレームです。現在は、後ろに置いてある赤いポケットロケットのように、トップチューブは1本の仕様ですが、これは自転車っぽいデザイン。
カラーはメルローという渋い赤褐色。
コンポはカンパのケンタウル。ハブダイナモにフロントキャリア。フロントバックは、昔のペンタックスのカメラバックをボルトで止めています。スポルティフ、という感じでしょうか?お値段はケンタウルで組んだロードバイク並・・。
前三角部分。現在のラインナップはパイプは1本です。
ロゴシールはダウンチューブに貼ってありますが、本来はトップチューブに貼ってある。
これはオーナーのM氏が大きいロゴシールを貼りたいので、オプションシールをIKDさんで買って自分で貼ったもの。
こちらは以前にもご紹介したY田さんの復刻フレーム車。ロゴシールはこの位置が標準。
コレは昔Y田さんが乗っていたランドナーのパーツを移植。
ディレイラーはユーレー、レバーはダイアコンペ、クランクとブレーキキャリパーは当時の規格と合わないので現在のものを装着。
皮巻きバーテープやブルックスのサドルなど、ランドナー仕様です。
カラーはレーシンググリーン、渋いダークグリーンメタリックです。
旅に出かけたくなる気分の小径車です。
タイヤは太めで頼もしい。
小さい自転車でですが、この復刻フレームは従来の自転車のイメージを残しています。
これは期間限定フレームなので、もう入手出来ないかもしれません。
5台並ぶ。
全部で相当なお値段。
私も欲しいけど、貯金が・・。
けど、皆さんと一緒に走りたいのでなんとか。
季節限定の完成車にするか、オーダーカラーのフレームから手持ちの105で組んでもらうか。後者ならより軽量なポケットロケットプロにしようかな・・。そうすると、今期購入予定のカーボンロードバイクは買えなくなりますよね・・。うーん。
では、また。
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