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2009年2月17日 (火)

神の雫・第6話を観た。で、飲むのはブルゴーニュで頑張る日本人「ルー・デュモン」

TVドラマ神の雫・第6話。低視聴率を知ってか、俳優さん達の演技はかなり気合が入っていたような気がしたのですが。

その反面、過剰な演出が抑えられたようで、一青の面白演技や、トリップシーンもなかったし。ちょっと普通のドラマになってきちゃったなあ。

雪山のシーンはカッコよかったですね。装備もバッチリだったし。あの山はどこでしょうか?雪も締まっていて素敵なコース。あんな天気なら行ってみたい。ピッケルは滑落したら使いましょう・・。雪山ではいつも手に持って。ザイルにカラピナにエイト環とはどこか懸垂下降したのでしょうか?亀梨君が使ったテント、ICI石井のゴアライトXでしょう。あれ欲しいのです。5万円以上しますけど。寒いならシュラフに入って寝ましょう。何であんなに良い装備持ってるんでしょうか?羨ましい・・。

結局、使徒が出るあたりでうとうと寝ちゃったよ(笑)。もう少し盛り上げてよ、一番のシーンなんだから!今回から次回も、原作と大きく変わってきそうですね・・。

さて、今夜もTVドラマと全く関係ないワインを飲みます。
漫画版「神の雫」とはちょっと関係がある。
第9巻に登場する「ルー・デュモン」です。

このワインが登場する神の雫の話の内容は、

01al9 雫の職場の同僚の娘さんがフランス人の彼ジャンと国際結婚するという。
しかし、彼の父親はその結婚に大反対。実はフランス人の父親には日本人の血が混ざっていることで逆に純血にこだわってしまうのだという。ワインもフランスもののブレンドをしていない純粋なものしか飲まないと。
そこで、雫はそんなジャンの父親の価値観を変え、日本人の血を呼び起こす事の出来るワインを探すことにする。
「天地人」にこだわれば日本の心が表現されるのでは?
その時ジャンの働く和食料理店で、外国の客がメニューの「天地人」の文字を見て、この文字が書かれたラベルのワインを飲んだことがあるという・・・。

で、その時紹介されたワインが白ワインの「メゾン・ルー・デュモン・ムルソー03年」でした。

 

01al1

んー、私は白ワイン(ムルソー)に5000円は払えなかったので、手元にあるルーデュモンの赤2本。
村名ニュイ・サン・ジョルジュとACブルゴーニュ。今回は、ベーシックな「ブルゴーニュ06年」を飲んでみましょう。鮮やかなオレンジのラベルに「天地人」の文字が描いてあります。2940円で購入。

この「メゾン・ルーデュモン」とは、日本人の仲田晃司氏がブルゴーニュで造っています。

仲田氏は95年に渡仏、ワイン学校で学び、ネゴシアン数社で経験を積み、00年にニュイ・サン・ジョルジュ村でネゴシアン(ワイン仲買人)としてワイン作りをはじめました。あのブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏に影響を受け、生前のジャイエ氏にアドバイスをもらい、エレガントなワインを造っているという。日本人の職人的気質をブルゴーニュに持ち込んだワインといわれています。

01al2

ネゴシアンは畑を持っていないので、畑を持つドメーヌ(ワインの造り手)に比べると劣るような印象がありますが、ブルゴーニュの畑で優れたぶどうを探し出し、ブレンドしたりしてワインを造るので、年による影響が少なく安定したワインが造れるメリットがあるそうです。
03年よりジュヴレ・シャンベルタン村に移転、ブルゴーニュでワインを造る日本人、頑張って欲しいですね。韓国やアジアの国でも人気だとか。

神の雫12巻に原作者と仲田氏の対談が載っていますが、仲田氏は「実はフランスで販売しているラベルの99%は、天地人の文字が入っていないんです。これは輸出用のラベルです。」しかもオレンジ色でもないらしい。これで漫画の設定は崩れてしまったよ・・。

 

先日買った新しいソムリエナイフ。01al3_3以前のスーパーモノは使いにくかったので、ちょっとメーカー物。けど最廉価の903円!

 

 

プルタップスです。

 

専用ケースは273円です。

 

人間工学にもとづいた01al4_2エルゴノミックデザイン。

そして革新的なダブルレバー方式によって、

長いコルクもレバーを掛け換えるだけで素早く抜けます。

まずは短いほうのレバーをビンの縁に引っ掛けて01al5_2

引き上げます。

この時レバーは真上に押し上げる感じで。

 

 

これで抜けなければ、長いほうのレバーをビンの縁に引っ掛けて持ち上げます01al6_2

 

すると抜けます。


スムーズ~。

01al7_3

う~ん、これは使いやすい。簡単に抜けますよ!

使いやすいソムリエナイフを探している方にお奨めです。
























では飲みましょう。色は鮮やかなルビー。うーんピノ・ノワール。香りは赤果実系。スワリングするとイチゴの香りが立つ。
飲みます。

「おお、おおおお・・・。ル、ル、ルルル、ル~デュモ~~ンッ。

あー、やっぱりブルゴーニュは好きだ~。力強さは全くないのに旨味がある。酸味も抑えられとても飲みやすい。アルコールを感じない、希薄な液体という感じ。

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香りも味わいも少なめだけど、とても可愛いのです。苦味も僅か。

線の細さに、ややぼけてる感じがあったが、徐々に酸がやってきて、程よい甘酸っぱさ。
こういう繊細さをエレガントというのかな?

味に複雑さが足りなくて、物足りなさを感じる寸止め感満載だけど、これはこれでとても親しみやすいワイン。薄いけど旨い。」

きっと誰でも飲める。普段白ワインしか飲まない女の子にもウケそう。料理にも合う。ポイント87点。

ブルゴーニュの、「ど、どうです?お、美味しいですかあ?」みたいな遠慮がちな旨さは好きです。スルスル飲んでしまう。気が付いたら一人でぼてっとした下膨れのボトルの7割飲んだ。二人で 飲めばあっという間に空いちゃうワイン。こういう疲れないワインが、こんな時代に似合うのでは?んー、あと500円安ければ言う事なしです。

では、また。

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