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2009年8月26日 (水)

北アルプス・燕岳(標高2763m)に登る・その1・予告編。

この夏は前半は雨だらけ、中頃は自分の仕事が忙しくなかなか出掛けられませんでした。夏の最後にようやく夏休みをとって、山へ出掛けられました。

8月24~25日、平日だし、もう北アルプスも空いてきただろうと、燕岳(つばくろだけ)標高2763mに山小屋宿泊で登ってきました。

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この山です。花崗岩で着飾る山姿の美しさは北アルプスの山の中でも素晴らしく、北アの女王と呼ばれているとか。

この山、登頂に際して技術的な難しさは低く、北アルプス入門の山、初級者向きといわれていますが・・・。まだ私本格登山から2年目で単独者なもので、この辺からやっていきます。

とはいっても、北アの3大急登のひとつという、標高差1301メートルを5・5キロほどの距離で登る合戦尾根はやはりきつい・・。

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足場もこんな感じの連続で・・。今まで稜線歩きがメインだったので、急登と呼ばれる登山道は大変。巷のブログのレポートでは、急登と呼ばれるほどではない、とか案外楽だったとかいう言葉が並びますが、アレは山登りを専門にやっている人たちのレポート(笑)。登山初級者には実際どうだったかレポートしてみます。以前私は、同じく北アルプス入門といわれている唐松岳に登っていますが、どっちも入門ならばどっちが登りやすいかも比較してみましょう。

この山も素晴らしいですが、この山小屋も素晴らしい。調査で「泊まってみてよかった山小屋」ランキングで1位に輝いている「燕山荘(えんざんそう)」に宿泊しました。

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燕岳に続く標高2700メートルの稜線上とは思えない、お洒落でレトロで素敵な山小屋です。噂どおり、サービスも洗練されています。

内部はこんな感じで、結構空いていたらしく、ゆったりと過ごせました。

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喫茶ルームで生ビール大ジョッキを飲み(なぜこんな高山で冷えた生ビールが飲めるんだあ?)、ワインを飲み大満足。しかし、深酒と高山病気味で頭痛が。翌日は大変な下山になりましたが、楽しい山小屋でした。この山小屋の内部も詳しくレポートします。

そして、山小屋宿泊の醍醐味は、日帰りではありえない時間に山にいることです。

日没後、赤い空に立つ槍ヶ岳。

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燕岳は、槍ヶ岳や穂高とは違う稜線なので、北アルプスの山々を眺める絶好のビューポイントなのです。そうここは景色を見る山でもあるのです。

山頂付近で夕陽を見るなんて、山小屋もテントもない場合は遭難が近づいている時間だよね(笑)。山小屋って嬉しい。

そしてこれも醍醐味、日の出です。

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これ海じゃないですよ。雲海の上に朝日が昇ったのです。この夏一番の寒さだったらしく霜が降りていましたが、震えながらも感動して見た風景です。

コマクサなどの花々もまだ頑張って咲いていました。夏の良い思いでになった登山です。いろいろ大変なこともありましたが・・。山って良いですよ。可愛いおねいさんもいっぱい登っていましたっ!

燕岳登山と燕山荘宿泊記は次回より連載しますので、山好きな皆様お楽しみに。

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