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2009年9月 8日 (火)

ブロンプトン輪行・小諸ツーリングその3・海野宿~碓氷峠~横川。

  ブロンプトン小諸ツーリング最終回。

海野宿に到着。ここは昔の街道宿場町の趣のある集落。道の両側には古くていい感じの家が建ち並びます。

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国指定の重要伝統的建造物群保存地区です。

道には水路があって、柳の木や花が植えられて綺麗です。昔ながらの宿場町は道に水路がありますね。

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軒下の風鈴が涼やか。夏の終わりの風情。

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柳の枝も夏風に揺れる。格子つくりの家が特徴。

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ブロンプトンで散策。おお、古道具屋さんの店先に、ぬ、ぬこ様が!くつろいでらっしゃいます。

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で、でかい!これは太っているんじゃなく、そのまま大きいです。

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お店の方が出てきて、このこは8キロあるそうですよ・・。量ったのね。尻尾が太い~。紐に結ばれているところが可愛い。白黒のぬこ様も大きめでした。触らせてもらいました!

白壁が輝く。ここはガラス細工やさん。

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家々は花を咲かせています。

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この街は好きです。何度来てもよい所。有名じゃないけど、かえって人が少なくてよい。海野宿の特徴的な建物は格子と、この「うだつ」。家の両側にある屋根の付いた壁。

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防火壁の役割とか。「うだつがあがらない」の語源となる。実に素敵な建物。

なかなか暑い。M氏はところてんが食べたい、と言い出す。幸い1軒の茶店の看板にところてんの文字が。一通り街を走ったら入ろうと、戻ってきたらどうしてもその茶店が見つからない。茶店は何軒かある。冷やし飴、団子、とか。けどところてんが無い・・。諦めきれずに街を5往復位して、ようやくその店が看板をしまってもう本日は閉店したことに気がつきました・・。店は皆民家なので、看板をしまうと家になっちゃう。

じゃあかき氷でも食べよう。

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民芸品店兼蕎麦屋さんに「氷」の旗が出ているので入る。

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民芸品の奥にテーブルが二つと小上がりがある。

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いい感じ。おじさんが出てきたのでM氏はメロン、私はレモンのカキ氷を頼みます。店の奥から、シャシャシャとカキ氷の音。いいねえ・・。

美味しそう。

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冷たい~。なんか懐かしい。暑かったのでうまいよ。氷が凄くきめ細かくて、雪のようです。

ふたりで、そういえばこの夏はじめてかき氷食べたよな・・、としみじみ言う。夏ももう終わり。

ふう、いい思いをした。電車の時間が近づく。もう乗り遅れたら大変。田中駅まで急いで走る。

駅前でブロンプトンを畳む。

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渋い駅の看板を前に、畳んだ2台のブロンプトン。

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しなの鉄道。昔JRの信越本線が今は第三セクターの鉄道。軽井沢で終点。

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空いている車内。M氏は時刻表を取り出し、列車の接続を確認。友人に鉄道マニアがいると本当に鉄旅は心強い。

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どうも軽井沢での新幹線との接続がよくないらしい。待つようだ。値段も高いし、まだ陽がぎりぎりあるので、碓氷峠を自走で下り、横川駅から在来線に乗ることにする。

途中小諸駅で乗換えだよ・・。軽井沢まで一気に行って欲しい。オマケに階段を登って隣のホームだよ、とほほ・・。

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接続時間が短いので慌てる。こういう時はブロンプトンの重さが身にしみる。

軽井沢駅で降りて、駅前で再びブロンプトンを展開。

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こういう電車に乗ったり降りたりの輪行旅にこそブロンプトンは最適!なんたって折りたたみはあっという間ですからね!

さて、碓氷峠に向かって走り出す。プリンスアウトレットモールは、夕方でも賑わっています。

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駅から碓氷峠のてっぺんはすぐ。たいして登らないのです。

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碓氷峠は、斜度はそんなにきつくは無いのですが、群馬側からはだらだらと長い距離を登ります。峠から軽井沢方面はほぼ平らで、峠を登った感じがしない(笑)。旧道なので路面も悪く狭いワインディング、軽井沢からの下りは距離も長く緊張します。

峠。17時半。もう薄暗くなっている。暗くなるまでに峠を降りなければならない!悪い路面に暗闇のダウンヒルは危険すぎますから。防寒のため二人とも雨具の上着を着てグローブを着用。

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峠を登ってきて休憩するローディー達と挨拶を交わし、スタート!

16インチの小径折りたたみ車ブロンプトンでのダウンヒル開始~。標高差550メートルを10kmの距離で下る。

いけえええっ!

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18時までには下りたい。普段下りはゆっくりなM氏が速い。私も後を追う。

ブロンプトンはペダル位置は低めなので、イン側のペダルを上に位置させる基本は徹底。コーナーでは結構アウトに膨らむので、対向車と背後の車に気をつけ下り車線をいっぱいに使ってコーナリング。

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しかし、ブロンプトンはスピードを出しても折りたたみ車とは思えないほど安定している。長いホイールベースとしっかりしたホイールのおかげだろうか。ただし、撮影のため片手をハンドルから離すとふらつくので注意。ロードバイクで慣れているので撮影出来るけど、危ないよ。

暗くなってきた。

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フロントバックにお土産のワインが入っていることを二人とも思い出す。路面が悪すぎ。車体が跳ねる。後半に入って斜度も緩んだのでスピードを落とす。ワインよ、割れませんように。

有名なめがね橋。JR旧線の遺構。

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ここまで来れば、もうゴールは近い。

陽のあるうちに坂本宿の直線道路に出る。安心。

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横川の旧道に入り、鉄道文化村の横を走る。

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横川駅ゴール。18時前には着きました。

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駅前でブロンプトンを畳む。

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信越線に乗り込む。本日の旅は終わり。

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M氏もちょっとお疲れ。けど、楽しかったね。

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なんだかんだで50キロほど走行したようです。

電車で移動しつつ、走って見て回る、といったツーリングには折り畳みがすばやく出来て持ち運びやすいブロンプトンが威力を発揮。走りもアップダウンをよく走ってくれました。これからもいろいろ旅に連れて行きます。

M氏は安中駅で降りて、私は群馬八幡駅で降りて自走で帰宅。

白いブロンプトンM3L。16インチの3速ギアでよく走ってくれたものです。

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夏も、もう終わりです。

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