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2009年10月14日 (水)

姉妹ワインのルイ・シュニュ

フランスのブルゴーニュワインが大好きなわたしですが、最近では綺麗なおねいさんが作ったワインを飲みたいと願っています。

E1

で、今回は姉妹系ワインとして有名な、ルイ・シュニュです。美人姉妹が可愛らしい癒し系ワインを造るとか。気になるので飲んでみました。

E2

ルイ・シュニュ ブルゴーニュ・ルージュ2006年。

基本グレードのACブルゴーニュが、お値段リーズナブルで、あっさりとした旨さで飲み飽きず、ブルゴーニュワインらしいと思う今日この頃。

おねいさん系を全面に売り出しているので、マークもややセクシー系。

E3

イメージ的にあっていると思う。

グラスに注ぐ。

E4

色がとても薄い。ルビーよりもややくすんでいるというか、ちょっとピンクがかっている。おねいさんイメージさらにアップ。

ああ、いい香り~。可愛いイチゴと花。もうそれだけの純粋な香り。

飲みます。

お、おお、おおお・・・。

ル、ルルル、ルイルイルイルイシュニューーーッ!

すっと口に入る。丸い。尖っていない。滑らか。

味はむちゃくちゃ薄い(笑)。びっくりする薄さ。しかし雑味のない綺麗さ。その中に可愛い酸味と、少ないけど爽やかな果実味、ほろ苦さがイチゴの香りに包まれている。個人的はもう少し甘さを期待したいところですが。これがここのスタイルって奴。樽は控えめながら、ブルゴーニュらしい優雅な風味を演出。

旨みたっぷりなワインが好きな方にはまったくダメでしょう。薄くて可愛いワイン好きのためにある。

30分後。徐々にイチゴ香が甘くなっていく。この香りに取り憑かれるとブルゴーニュがやめられなくなる。

透き通るような薄い色。

E5

ここまで薄い色のワイン。

1時間後。すっぱさ甘さ苦さ少しの樽が丁度良い塩梅のバランス。薄い中の風味(旨みではない)がある。まったくをもって脱力系。もう少しの甘みと旨みがあったらストライク。ここは村名クラスに行くといいのかも。リーズナブルだし。

こういうのを飲んでいると、やはりブルゴーニュワインというのは、ワインとは別の飲み物のように思うことがある。薄いことが美徳になるなんて・・。これが12・5度のアルコール濃度があるとは思えないピュアな液体。

しかし飲みすぎてしまう。くいくい飲める。普段ボトルの半分飲むと飽きるのに、3分の2まで飲んじゃった。飲みすぎ注意。

E6

優しい癒し系。飲み飽きしない。ワインのポテンシャルからすると85~86点ですが、このスタイルが好きなので88点。

以前書きましたが、ブルゴーニュは家族経営的な小さな栽培醸造家(ドメーヌ)が多く、娘が跡取りとなることがあります。なので、美人系おねいさんが作ったワインが結構あるのです。

ジャンピエール・ボニーさんなんてダントツに美しく、いつかは飲んでみたい・・。昔のおねいさんも含めますと、リシュー・エ・オーギュスト・リニエ、アニエス・エ・セバスチャン・パケ、アンヌ・グロさんなどはなかなかよし。フランソワ・ラマルシュも娘さんが継いでこれからが楽しみです。

綺麗なおねいさん系ブルゴーニュ、また飲みたいなあ。

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