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2009年10月13日 (火)

漫画・シマシマ・1~6巻

青年誌モーニングに連載中の漫画「シマシマ」。これはむしろ女性に読んでもらいたい。ていうか性欲盛んな男子には寸止め感満載でしょう。うーん、女性も寸止め感を感じてしまうかも?けど、ここ最近、ストーリーは深い方へ・・。目が離せません。

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シマシマ 1~6巻

山崎 紗也夏 著 講談社・モーニングKC 各552円

あらすじ。

アロマハウス「グリーン」を経営する箒木汐(ほうきぎしお)。通称シオさん。一緒に店を始めた夫が他の女と出て行ってしまい、独りとなる。店の借金を抱え、店の運営に多忙な日々を送り今夜も眠れない。しかし、シオさんはもう一つの仕事をしていた。眠れない女性宅に、寝付かせてくれる男性を派遣する添い寝屋「ストライプ・シープ」。草食系イケメン男子スタッフ4人を今夜も送り出す。が、添い寝を必要としているのはシオ自身であった・・。

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これがシオさん。女性がこの漫画を読んで好きになるかどうかは、このシオさんが女性から見て魅力的かどうかですね。私は美人なのに幸が薄い感じが好きですが・・。

このストライプ・シープ。派遣前に客とは入念なカウンセリングをし、絶対に肉体関係はNG。お互いに恋愛感情も抱いてはいけない。交わることのない平行線の関係、ストライプ。そして眠りに落ちる「羊が一匹~羊が2匹」の呪文をかけたものか。漫画のタイトル、シマシマの元になっています。

で、このシオさんが夜に独り暮らしの不眠な女性宅に送り込む男子達。彼らは女性と添い寝をしながらもムラムラしない性欲の薄い草食系(1名を除く)。かっこよく、しかも洗練された仕草。お風呂を沸かしたり眠れる飲み物を作ったり、アロマを焚いたり部屋の明るさをコントロールし、マッサージして、一緒にお酒を飲みながら話を聞いてくれて、腕枕をして寝付かせてくれるという。朝はそっと先に起きて朝食の用意までしちゃうのだ。で、エッチは無しね。客は基本的に男子を選べない。どれか一人が来る。その辺はシオさんが決めているようです。

お客さんからエッチを迫られてもさりげなくかわし、恋愛感情を抱かれても「僕はただの添い寝相手ですから、抱き枕と一緒ですよ」と言ってしまうのだ。

そんなシープのスタッフをカッコイイと思えるかどうかで女性が読んでくれるか決まるとも思うんだけど・・。メンバーを紹介すると。

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ガイ君(21)。小動物のように可愛いタイプ。実は、シオの元夫ヒビキの弟なのだ。シオはガイにヒビキの姿を重ねてしまったり複雑。実家に寄り付かないが父の設計関係の仕事を手伝い始める。つかみどころがない、一歩引いてるキャラ。女性には興味があまりないのだがシオさんには・・・。

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ランさん(22)。シープのリーダー的存在。メンバーをまとめている。いつもは父と居酒屋を営み料理が上手。女性客が店に沢山来る。洗練された仕草。シオさん曰く「笑っているようで目の奥で笑っていない、その危うさに惹かれる」誰にでも優しいのだがシオさんに・・・。

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リンダ君(21)。メンバー唯一の性欲盛ん。沢山の女性と付き合い性欲を逃がすことでお客と仕事できる。デザイン業界へ進みたがっている。危い存在で、とうとう客との関係を・・・。

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マシュ君(20)。長身。無口で朴訥な天然系。読書家で思慮深い。将来は脚本家を目指す。ベッドでの話が回りくどく、あまりにもつまらないので客が寝てしまうという特技を持つ。オチまで聞いてもらえず「ここからが面白いのに」とつぶやく。

スリリングながらエッチな関係をかわし続ける寸止め感覚。さすがに青年誌でそれはウケないだろう・・。面白いけどそこを私は心配していました。本屋で探してもコミックスが置いてないし、打ち切りにならないかなあと心配・・。しかし、最近は恋愛感情が前面に。面白くなってきましたよ。編集部からのプッシュがあったのかエッチシーンも出てくるし、読者の男子も安心だ。

私はシオさんのキャラが好きですね。ああいう人可愛いです。

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最新6巻。リンダ君の恋愛も真っ盛り。ここまでで、シープのスタッフ2人に迫られ悩むシオさん。どちらを選ぶのか?そしてとうとう添い寝をしてもらっちゃう。シオさんも彼らをシープの客の下に送り出すことに嫉妬を感じてためらってしまうように・・。もうシープは終わりなのか?

そして、先週号のモーニング。とうとう待望の、ありえないと思いながらずっと待ち続けていたシオさんのエッチシーンが!くうう・・、待ってて良かった。しかも着衣でソファとはマニアック。この辺りは男子へのサービスか?じらしか?ロマンティックなエッチはまた次回なのか!?もうないのか?最後にどーんとなのか?

さあ、相手は誰なのか!7巻に載るかなあのシーンは・・。

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気になったあなたは、まずは1~6巻を大人買い。興味を少しでも持った方は、是非1巻をお読みくださいませ。

私は好きです、シマシマ。

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