テスタッチ・コンサイス2について・過去記事集その1・機材編。
私の所有するクロモリロードバイク、テスタッチ・コンサイス2についての過去記事リンク集です。
購入時の姿。大変渋い大人な感じ。
現在、散歩、ツーリング、キャンパーと活躍中。購入は2005年2月と、現在所有する自転車の中では最古。他は売っちゃったから・・。
細身のクロモリロードは、太いフレームの多い現在に見ると新鮮ですね。優しい乗り味は、最近見直されて、一時期まったく見なくなったクロモリの新車も随分出てきました。
茶色のサドルとバーテープ。シートポストに小さなキャリア。ここにサドルバックが付く。
キャラダイスのキャンパスサドルバック・ネルソン。渋い。
和室が似合う(笑)。シートチューブのポンプといい、昔懐かしい感じを狙った。本来ロードレーサと呼ばれたバイクですが、スポルティフな感じを目指したかな?泥除けは嫌いなんで装着しない。この頃の方が良い感じだなあ。またこういう感じに戻すかな。ブルックスの茶色つけて。
テスタッチとは、トーヨーフレームのブランド。ホームページはこちら。リッチーとか海外ブランドのフレームも作っている。コンサイス2はもう絶版のはず。コンサイス・コムというモデルになってカーボンフォークも選べましたがそれも絶版。現在は、このテンスというモデルになっていますね。カイセイのチューブでよさそう。値段も高くなってますが・・。
カラーはオーダーカラーで、バンフブルーというほかではあまり見ない渋い色。
2005年といえば、私が最も自転車に乗れていた頃かな。それまでTIMEというカーボンフレームのバイクに乗っていたけど、今では考えられない感覚ですがカーボンという素材に慣れなくて(金属じゃないものに跨っている不安)から、アルミカーボンバックのデローザに乗り換えた。その時に、デローザはいつ入荷するのかわからないということで、普段乗り用(?)にこのテスタッチを発注した。景気がよかったのね・・・。結局同時に納品。
こんな感じ。
なんか贅沢。今この部屋はもっと雑然としています。この他にアンカーのマグネシウムがあったはずだけど、この時にはもう売っちゃったのかなあ?いずれ過去乗っていた自転車は記事を探してリンク集を作ります。
で、小さなフロントバックをつけたりして。
かなりツーリングバイクっぽくなる。
リクセンカウルのフロントバックをわざわざリヤにつけたりして。
このFRMの細いスポークのホイールのほうが、やはり似合うね。クランクギヤは、50×39T。コンパクトクランクにはしなかった。平地専用か?無理してた頃・・。
バーテープを白にして、ホイールもカンパのベントに。ちょっとスポーティーにしてみた頃。今もこのイメージ。
クランクギヤもリッチーのコンパクトに変更。しかも46×33Tという軽さ。安楽バイクへ。
これぞ正しいおやぢ自転車だそうで・・。ギヤが軽い言い訳を書いてますな。当時骨折から回復したばかりで、弱気になっていますね。もうこの頃から乗れなくなってきたのか・・。
もともとハンドル位置が高い安楽ポジションだったので、リハビリに良かった。この仕様で現在につながっています。おっと、今はステムをひっくり返してハンドル位置を下げているので、この頃より乗れてきているのかな?
テスタッチに昔あった、このコンサイス2から組んだ完成車を模した仕様だったのです。パーツはリッチーを使用。コンポは9速ティアグラ。詳しいスペックは、
やはりクロモリ、乗り心地がよいし、気軽に乗り出せるので、
ライト3発もついていますよ・・。
その後リクセンカウルノバックがザックタイプになったり。
さらには、リアにミノウラのキャリアを装着。
そしてそこへ、オーストリッチのパニアバックを装着。
で、キャンプに出掛けてこんな姿に。
とうとうこんな姿になってしまった・・。ロードバイクなのに。昔のロードバイクの持つ汎用性も魅力です。
で、このときは雨の中を走ったのでむちゃくちゃ汚れた。
このようにぴかぴかに。
そして現在は・・。
このテスタッチカテゴリーにあるように、散ポタに使われているのです。
シンプルで乗りやすく、とても愛着のあるテスタッチ・コンサイス2。飽きが来ない。これからも頑張ってくれそうな自転車です。
このテスタッチに乗っていったツーリングやイベントの過去記事リンク集はまた後日書きます。
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