« シェラカップ4個。 | トップページ | バブ「ひのき」 »

2009年11月19日 (木)

ボジョレー・ヌーボー解禁。フィリップ・パカレ2009年。

今年も来ましたね、ボジョレーヌーボー解禁日。

楽天で先月に注文。ぴったり今日届きました。

1w1

宅配業者も大変ですねえ・・。

新酒を早く飲んでなんぼという、熟成が必要なワインの中では稀有な存在ですが、先進国では時差の関係で世界で一番日本が早く飲めるということで、とても盛り上がる。日本人、こういう初物も好きだから。

ワインは樽熟成12ヶ月とか、その後瓶熟成とかで1~2年後に出荷されるのが普通。これは新酒のフレッシュ感を味わうワイン。当地ではどんどん早飲みを競うようになり、出来上がっていないワインを飲む奴が現れ、それで解禁日が設けられたとか。コレは世界的に厳守だそうです。ただ結構前から日本には届いていたようで、酒屋さんは飲んでるよね・・。

1w2

飛行機で輸入されるというのも凄いもんで、ちょっとお値段が高めに感じるのは輸送費だろうか?もっともボジョレー地区はブルゴーニュの一部。ぶどうはガメイというピノノワールより下に見られるものですが、安いワインはあまり出ないエリア。

けど、今年はなんだか安いらしいですね。不景気だし、航空運賃の値下げ、円高で価格が下がり、1000円以下のものもあるらしい。さっきセブンイレブンにいったけど、例年より品揃えが少ないですね、あまりやる気が無かった。昨年在庫を抱えたか?そういえばスーパーじゃあまだ去年のボジョレーヌーボーがあったなあ・・。

で、2009年は、50年に一度の良い出来だそうですが・・・。毎年今年は凄いとか言っているような・・。

ではどんなものか早速。

このセットで買うと送料無料ということで、1本は安いオマケの。

1w3

で、飲むのは本命、右側の。

1w4

フィリップ・パカレ。ボジョレー・ヴァン・ド・プリムール2009年。

ヌーボー(新酒)ではなく、ヴァン・ド・プリムール(一番目のワイン)と名づけられている。

パカレ氏は、ロマネコンティ醸造長のポストに誘われたが断って自らのワインを造り始めたとか言われていますが、自然派ワインとして人気。値段は高いよ・・。ブルゴーニュ・ルージュで4000円以上、村名で7000円以上だの、普段飲めない。比べてこのボジョレーはまだ安い。けどヌーボーにしちゃ高いよなあ・・。

1w5

普段ボジョレーヌーボーはありがたがらないのですが、今はワインに凝ってるから一応やってみようと、年に一度の折角だからとルロアと迷ってこっちにしました。

色は、やはり薄い。透き通ったルビー。

香り、花のようなかすかな香り。

飲みます。お・おお・おおお・・・。

ボ、ボボボボッ!ボージョレーッ!ヌッボーーンヌ・・・。

爽やかーっ!フレッシュ~。んん?微発泡してます?これは旨いです。今まで飲んだボジョレーヌーボーで一番美味しい。っていうかヌーボーそんなに美味しくないから。けど、コレは爽快です。新酒のフレッシュ感がはじける。

1w6

確かに薄いし、旨みも軽いんだけど、咽越しで飲めちゃう。

酸も立たないし、タンニンも滑らか。まさに飲みやすい新酒です。もう少し酸と甘みがあると良かったかな?後味の軽い苦味がフレッシュ感を引き立てます。20分もすれば香り開く。イチゴジャムのかなり甘い香り。

甘みと酸が出て、小さな旨みも乗ってきた。甘酸っぱいキュートさ。楽しめました。87点。

はああ・・、飲んだ飲んだ、酔っぱらっちゃたあ~。ヌボーッ!ヌボーーーンヌッ!

|

« シェラカップ4個。 | トップページ | バブ「ひのき」 »

飲んだワイン」カテゴリの記事