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2009年11月30日 (月)

榛名山・掃部ヶ岳に登る・その2・硯岩~下山編。

前回の続きです。

地元高崎にある榛名山の最高峰、掃部ヶ岳(かもんがたけ)標高1449メートルに登りました。

1m1

初冬の低山もなかなか楽しいなと感じました。葉の落ちた森の中は明るいし、日が当たればぽかぽか暖かいのです。

今回背負ったザックは、グレゴリーのジャクスト27リットル。

1m2

短時間のトレッキングなのでもっと小さいザックでも良いのですが、お昼ごはんのお湯沸しセットを持ってきたのでこれにした。背負い心地のよさは流石はグレゴリー。防寒具などを入れるのでこの時期の日帰りも意外に荷物が多いので、これはぴったり。

さて山頂で一人、お湯を沸かしてお昼にしましょう。

1m3

お湯沸かしセット。コッフェルはいつものスノーピーク・ソロチタン極。深鍋とカップのセットです。ガスストーブはEPIのREVO。水は水筒とは別にナルゲンのボトルに0.5リットル持ってきた。

ところが、REVOの調子が悪い・・。以前から何度かあるのですが、ガスが気化しきれず液状のまま少し噴いてしまい、うまく燃焼しない。あれこれいじっていると、さっきの3人組みとさらに3名登ってくる。私を入れて7名で狭い山頂は落ち着かなくなる。皆弁当を広げている。私は撤収し、先程のちょっと降りた眺めの良い場所で仕切りなおすことにする。

ここは眺めが良い。ちょっと座れるスペースがあり、土も露出しているのでガスストーブが使えそう。

1m4

さっきはここで落ち着けなかったので、今度はゆっくりする。

いろいろいじっているうちにREVOの調子がよくなり着火。お湯を沸かしてまずはインスタントコーヒー。

1m5

カップはテーブルとしてREVOの上に置いただけ。この状態で火にかけると飲む時口が熱くて飛び上がりますから。

続いて、マジックパスタという商品。乾燥の山食です。ペペロンチーノのマカロニ。

1m6

袋にお湯を入れてチャックを閉じて3分。ソースを入れてかき混ぜれば出来上がり。なかなか美味しい。手軽で便利。この山食は後日またレポート。

榛名湖の景色を見ながら、旨いなあ・・。ちょっと量は足りないのでパンを追加。

さらにお湯を沸かして、バンホーテンのココアを飲む。

1m9

雄大な景色を見ながら甘いココアを飲む。最高。山に来てよかったと思う。

高崎の街並みが見える。

1m10

中央の白い柱が高崎市役所。私の家もあるはずだかどこだかわからない。きっと見えるので、自宅からもこの山頂が見えるはず。

その後10名以上の団体が登っていく。頂上は凄いことになっているだろう。やはりすぐにぞろぞろと皆降りてきた。自分も荷物を片付けて下ることにします。

笹の茂る林を下る。

1m12

榛名湖に向かって下っていく。

東向きの斜面なので、途中で何度も陽が陰る。急に寒くなったので、手袋を装着。

1m13

モンベルのウィンドシェルグローブ。薄手だけど防風素材で、内部は起毛していて暖かい。手の内側は合成皮革の滑り止めが付いていて、秋山や夏の高山の山登り用にお薦め。ちょと大きめにしたのでインナーグローブをすれば真冬低山もいけそう。急な下りで滑ったときに手をついても怪我が防げます。

途中、ガイドブックに載っている別ルート、湖畔の宿方面への分岐。

1m14

帰りは違うルートも面白いと思ったけど「急な下り危」と書いてある。

見ると・・。

1m15

笹原の急斜面で、あまり歩かれていないのか、踏み跡があるようだけど微妙・・。やめておく。

登りのルートを下ると、階段。

1m16

長いね・・。段差が微妙な高さで降り難いね。膝が辛くなります。

硯岩の分岐に到着。

1m17

まだ日没まで時間が有るから、硯岩に登ることにする。

結構急斜面ですが、ロープに沿っていくので登りやすい。

1m18

硯岩の頂上に到着。眺めは素晴らしい。

1m19

榛名湖が一望できる。真正面に榛名富士。

足元は絶壁の岩。ちょっと端まで近づいてみるけど・・。

1m20

くれよん・・・、いやこれはよそう。実は秋に荒船山に行く予定だったが怖くなってやめたのだ。ちょっと手前で立ち止まる。

高度感あり。

1m21

すとーんと落ちてるのかなあ・・。これ以上は怖くて近づけない。

さて、景色も堪能したので、下山します。

1m22

沢筋の林は気持ちよい。静かな一人の山歩き。風の音が遠くからざざー、っと近づいてくるのがわかる。この静かさが良いのだ。

段々車の音が近づいてきた。

登山口に戻ってきました。

1m23

駐車場のポロまで無事に帰ってきた。お疲れ~。

1m24

手軽に登れて、景色の良い山でした。やはり初冬は良いですね。フリースは行きでは熱いくらい。アンダーは一枚でよかったかな?帰りも風が少し出ましたが。寒さは感じませんでした。

新しいAKUの登山靴も、ちょっと汚れて使った感が出ましたか・・。

1m25

とても軽快に歩けました。やはり軽さは正義か・・。靴自体もしっかりしていて歩きやすかった。足首のホールドはそこそこでしたが。

この駐車場は満車で、何台か後ろに縦列駐車をしていて出難かったぞ。

ここから1分も歩けば、

1m26

こんな広い駐車場があるので、夏のハイシーズンでも大丈夫でしょう。

湖畔周遊道路をひともっこ経由で走り、ぐるっと対岸のビジターセンター脇の駐車場に行く。

そこから湖の際まで行く。登ってきた山を湖越しに見る。

1m27

下の建物の脇から登り始めて、右側が硯岩、それで真ん中が頂上と。

この駐車場から岸辺まで真冬にライトアップイベントが開催されます。激寒い夜に大盛況のようです。

榛名富士を望む。

1m28

この日も他県からの観光客もいて賑やかでした。しかし、日が傾くと寒い!風が強くなり、夕方だとやっぱフリースじゃあ無理!状態でした・・。

もう少し低山をこの冬はいくつか登りたいですね。

データ。

2009年11月28日(土) 曇り→晴れ。

単独行。

服装:下着・モンベル・ウィックロン長袖Tシャツ。モンベル・ウィックロン長袖ラガーシャツ。ノースフェイス・アンダータイツ。

    LLビーン・ウィンドブロックフリース。パイネ・ストレッチパンツ。

    ダウン・モンベルULインナージップジャケット(携行)。

雨具:ノースフェイス・レインテックスフライトジャケット上下(携行)。

靴:AKUスイテラスウェードGTX

ザック・グレゴリー・ジャクスト27リットル。

水筒・キャメルバックボトル0.7ℓ、ナルゲン1ℓに約半分。(水場なし)。

地図:新・分県登山ガイド・群馬県の山(山と渓谷社)

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