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2010年2月 9日 (火)

旨安ワイン総集編・その2。

普段飲める1000円前後のワインで美味しいものを飲みたい。だけど、店にズラッと並ぶこのクラスのワインのどれを選んでいいかワカラナイ。評価や評判も聞かないから・・。

そんな時、ワイン雑誌のテイスティングレポートも手助けになってくれるはず。ワインのプロが旨いと言っているならきっと旨いんだろうと、雑誌の旨安ワイン特集で高評価のワインを飲んでみる企画。

このリアルワインガイドっていう雑誌。私の好きな江口寿史さんの表紙もワイン雑誌っぽくなくっていい。

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この人めったに漫画描かないけど、パイレーツの頃(古)から随分絵柄変わったね。

前回その1、と同じく最新28号の旨安ワイン総集編から、掲載された上位ワインを飲みます。

9位のカリフォルニアワイン。

カベルネ・ソーヴィニヨン・セントラルコースト・2007年 ハーン・エステート(カリフォルニア) 1890円(税抜き)

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カベルネ・ソーヴィニヨン85%、メルロー15%とボルドーのグランヴァンのようなセパージュですが、お味はいかに?

カリフォルニアでスイス人が作っているそうです。うーん、1900円というのは、もう私の中では安くは無いのですが・・。この雄鶏のラベルもいわれがあるそうですが、なんか気持ちよくないなあ・・。

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色はかなり濃い目ですね。

香りはなかなか香ります。甘い果実、チェリー。

飲みます。おわ、あ、甘い~。こってりとした濃い甘さ。こりゃ濃い。なのにくいくい飲める。酸もタンニンも多めなのに、ちっとも酸っぱくなく、渋くもありません。

後味は苦味が効いて、果実の香りが残ります。これは、ちょいと甘すぎるけど、美味しい。香りもよくジューシーな果実感が良い。甘さをもう少し抑えたら本格的な風味のワイン。

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30分後、樽香が前面に。樽が効いている。タンニンも出てきて本格的な雰囲気に。クリーミーだけど樽が効きすぎか・・。

ますます甘いが、重いのに軽く飲めるのはこの甘さのせいか?濃いのに飲みやすい不思議なワイン。87点。

カベルネ・ソーヴィニヨン主体でコレだけ甘いとはカリフォルニアだから?赤ワインは苦手だけどちょっと本格的なワインを飲みたい、重たいのを飲んでみたいという方にウケるのでは?私はこの甘さが好きじゃないので・・。けど、ガツンと来るワイン。3~4日目までも甘くて濃いので長く楽しめお得なのかも。

次は白ワイン。

20位のフランスもの。スーパーで売っていた入手しやすいワイン。

ヴァン・ド・ペイ・デ・コート・ド・ガスコーニュ・グロマンサン・ソーヴィニヨン2008年 アラン・ブリュモン(フランス・南西部)

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長い名前ですが、アラン・ブリュモンの白です。近所のスーパーで980円(税込み)で購入。安い!入手しやすい。やっぱこうじゃなくちゃね。

以前、雑誌の「一個人」のワイン特集で取り上げられ高評価でした。なので広く出回ったのかも。

ラベル上部の切れ込みが目印。

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色は、薄い黄色。香りは甘い蜜。

このコルクは?日本語が書いてある。

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新しいコルクだそうで、ワインの風味にまったく影響なし。と言い切って書かれていますよ。

飲みます。ガスがある、ちょっと微発泡気味。お、甘い。酸もある。甘さとのバランスは良好で上品な甘酸っぱさ。

割と甘目だけどこの酸のおかげでベタベタの甘さにならずに、後味もきりっと爽やかで、ほのかな苦味が締める。

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薄めですけど、おいしい。品の良い香りと爽やかな甘酸っぱさ。酸っぱいのがお嫌いでなければ、この酸味はいけてます。86点。

980円ですから。デイリーに楽しめそう。

なかなか旨安を名乗れる感じの印象的な2本でした。

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