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2010年4月20日 (火)

週末に読んだマンガ。

土曜日はなんかぐったりしていたので、買っておいたマンガを読みました。

まずは、山岳マンガでおなじみ、「岳」の最新刊11巻。

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書店に行くといつの間にか出ている。もう11巻も来たのか。毎回読みきりのストーリーなのに頑張っていると思う。

私を山へと連れて行ってくれた漫画です。この表紙もカッコイイねえ。クライミングギヤがずらりと並ぶ。

今回はレスキューものも多くて、久美ちゃんがメインの話も多くて満足。

この岳も映画化されるそうですねえ。三歩役が小栗旬、久美役が長澤まさみかあ・・。かっこよすぎだ。雪山ロケをやっているそうなので期待しています。

しかし、私のブログで紹介している漫画って、なんか映画&ドラマ化されるよね。ビジュアル化しやすい感じの漫画が好きなのかなあ?

そういえば、以前やっていたブログのここでJINのレビューを書いたとき、まるごと1冊タイムスリップモノの漫画雑誌でも作っちゃえと、色々なタイムスリップ漫画のアイデアを書きました。その中で売れないバンドが戦後にタイムスリップしてビートルズになるってのがあったけど、そんな漫画が連載開始されたよね・・。タイムスリップものならこのヒト的な、かわぐちかいじ氏が描いてます。まあ、タイムスリップ妄想すると良く思いつく話ですが・・。

ソラニンの映画もそこそこ入っているようで良かったですね。この3週間で6位→9位→8位です。3週連続ベストテン入りは素晴らしい。そろそろ観に行くかな・・。

「孤高の人」の9と10巻。

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これも山岳漫画。けど話が重くなってるよね。画力で見せる漫画です。最近は心情を画で見せるのに懲りすぎてページ無駄にしすぎ。時間が前後行ったり来たりしすぎでちょっと読みにくいんだな。

原作の小説は読んでないけど、単独行にこだわる主人公。やはり一人がいい、という。私も山に行く時は単独です。だから主人公の気持ちは良くわかる。一人で自分の好きなことをやっているのに、この人いつの間にか有名人になっていたりして。

最初はジャンプ的なウォールクライミングの勝負ものだったのが、段々重厚な話へ。サブキャラが出てきては伏線を貼るのにどっかいっちゃう。14マウンテンの話は盛り上がってたのに他のメンバー全員遭難・・。

これは、圧倒的な画力がウリです。まとめてレビューいつか書きます。

画力の山岳漫画なら元祖はこの人。谷口ジローです。すでに巨匠。

結構昔の漫画「K」です。

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この人の精緻な画は素晴らしい。

ヒマラヤにKと呼ばれる伝説のクライマーがいる。困難な氷壁で遭難者を救出するKは、救出依頼者の金ではなく純粋な心にしか動かされないのだ。そしてスーパークライミングでレスキューだ。Kの正体は以前遭難し行方不明の日本人であるという。

谷口ジロー氏の山岳漫画は他にすごいのがあるので、いつかはレビューしたいです。

次は将棋漫画。「3月のライオン」の4巻。

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将棋漫画って珍しいよね。麻雀漫画はいっぱいあるのに。ハチクロの作者が青年誌で頑張っている。面白いストーリーでも、なかなか硬派。連載のヤングアニマルは、実はエッチ系の漫画が多い。しかも綺麗なやつじゃなくってヌプヌプッって擬音が出るタイプの・・。その中でこの漫画はエッチが全くない非常に硬派(あのデトロイトメタルシティも主人公が童貞という設定なので露骨なエッチは出てこないヤングアニマルの中では硬派)。

私は囲碁も将棋もわからず、オセロとチェスしか出来ないけど。

ジャンプにヒカルの碁という囲碁の漫画があって、これも好きだったけど。あれは囲碁がわからなくても読めた。っていうか肝心の囲碁の部分には触れず、勝負的な感覚を押し出した。

この3月のライオンもちゃんと将棋はやっていますが、将棋がわからなくても読めるようにしっかりとしたストーリーが付いています。

が、今回は違ったよね。主人公の桐山が教えを請う島田さんが挑む獅子王戦、最後の勝負。「7九角」

この一手があれば、島田さんがこの一手に気づけば・・。その「7九角」に気づいたのは対戦相手の宗谷名人。「美しかったのに」と名人に言わせた一手。そしてもう一人その一手に気づいた桐山。

7九角・・。わかんねーーーっ!その後プロによる解説文も載っていますが、そもそも将棋がわからんのだからワカラナイ。ウーン、残念。この辺がわかればもっと面白いのだろうか?

けど、ヒカルの碁のような読み方をすれば良いのです。作者もその辺は将棋がわからない人がほとんどだろうし、わからなくても面白いような演出なんだろうけど。ちょっとでも将棋がわかればなあ。野球やサッカーの漫画をルール知らないで読む人はあまりいないだろうし。

桐山君がこの先勝負に勝っていく楽しい勝負漫画になることを期待。

ウーン、将棋かあ・・。パソコンが対戦相手になってくれるので覚えてみるかなあ。晩年の趣味はやっぱ将棋か囲碁だよね。ネットで対戦も出来るし。やるか?

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