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2010年5月 6日 (木)

西伊豆・土肥キャンプその1・イカ編。

  久しぶりのキャンプです。最近は個人の活動が多くて、なかなか集まれない自転車チーム負け組ですが、GW企画として西伊豆は土肥(とい)へのキャンプです。

メンバーはY田さん、M氏、私の3人。車で行きました。自転車は乗らないのか?と思いましたが、移動用にとブロンプトンを3台持ち込みます。

5月4~5日のキャンプなのに、出発は3日の夜・・。

M氏の車で、ここ高崎を22時30分に出発!

関越自動車道で東京方面に走りますが、花園付近で渋滞・・。

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既にレジャーを終えて首都圏に帰宅する人々の渋滞がもう始まっていました・・。しかし、それ程でもなく通り抜ける。この時間に出発しなければ、今回のキャンプのメインの釣りと、朝からキャンプ場でダラダラと飲むという企画が出来なくなるから。

圏央道経由で中央高速へ。都内は極力避ける。河口湖から静岡県沼津市へ。

M氏は沼津に住んでいたので土地勘があります。24時間やってるスーパーの西友に深夜2時半に到着。

キャンプ用の食材を買い込みます。

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歳をとっても懲りない我々は、いつもどおりとても食べきれないくらいの食材を購入。

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酒だ干物だと1万ン千円購入。釣った魚を天ぷらにする油と固めてテンプルまで購入。

次に24時間やっている釣具店に突入し、海釣りの道具を追加します。

伊豆半島は険しく深い。修善寺経由で土肥へ。山道の連続でした。

早朝4時40分、土肥に到着。今回の目的地「サザ波キャンプ場」の側にある防波堤に着く。

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まだ薄暗いよ・・。

今回の釣りの目的はイカであります。この5~6月、西伊豆ではアオリイカが岸近くで釣れるのです。アオリイカとは、イカの中でも美味しく大型の物はなかなか獲れずに大変高価であるという。その旨さはイカの中のイカ、キング・オブ・イカと呼ばれているとかいないとか・・。

そのイカ釣りのメッカ、土肥の防波堤。

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テトラポットのある外海側や突端では、イカを狙う釣り人がロッドを振っています。

そ、その時、我々はとんでもない物を目撃する!何じゃコレはー!

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まさに、超巨大アオリイカが釣りあがった瞬間です。このあたりでも滅多に上がらない超大物です。既に、なんだか違う生き物のような、気持ち悪うう。

まわりの釣り人も絶賛。記念写真が始まっています。コレは釣った人は嬉しいでしょう。

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なんか、魚と違って絵になっていないというかなんか変・・。持つのも大変そうですが、これは偉業に違いありません。おめでとうございます。

コレを見て、メンバーの中で唯一イカ釣りの実績を持つ釣り師Y田さんの目の色が変わりました!こんなのを釣らなければ!私とM氏もこんなのを食いたいと目の色が変わる。

早く、日の出前のこの時間帯に竿を出さねば!が、このポイントはイカ釣り師で一杯です。事前に情報を得ていた穴場の港を目指します。

ここから車で15分ほど走った港。細い道でがけを下りぽつんと開けた場所。小さな集落と漁港です。

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イカ釣り師が数人いるだけの静かなポイントです。Y田さんはイカ狙いで外海側のテトラポットから釣ります。

M氏はレトルトカレーを食べてます。

私は怖いので静かな場所で竿を出します。早朝5時半開始。

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人生初の海でのルアー釣り。ワームをセットしました。川用のルアーロッドしかないので、ライトタックル仕様です。

海って水が綺麗だなあ。底まで丸見えです。魚の姿は見えないよ・・。

イカ釣りのほうは、エギングという仕掛け。エギというルアーを使う。

コレがエギ。

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海老のような形のオモリのついたルアー。コレをしゃくっては底を引っ張る。イカは触手で抱きついてしまい、釣れるという。

ちなみにこのエギは、臭いつきの「エギ薫」(誰?)。

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テトラポットに乗って釣るY田さん。私は怖くて行けません・・。だって高波来たらさらわれちゃうし。凪だったけど・・。

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そして、Y田さんのロッドにヒット!

釣れましたよ!アオリイカです。

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既に活き〆して袋詰め。食べごろサイズのアオリイカじゃないですか!やっぱりY田さんは凄い。本物の釣り師だ!だってこの時、他の何人かのイカ釣り師は全く釣れていませんでしたから。やりました~。コレでキャンプの宴会の肴のメインは決まりです。盛り上がるぜ!

一方、私のほうは湾内にポイント変更。狙いはアジなんですけどね。全くいない。小あじを天ぷらにと目論んでいるのですが。サビキの仕掛けも持ってきましたが、魚が見えないので、ワームで歩きながら堤防下を探ります。

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プルプル~。釣れたどー!やたっ、海のルアーで初つりじゃあ!

あれ?なんじゃこれ?

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宇宙人ですか?海の魚わかんねー。カジカみたいな。底にくっついていそうな。毒あるかなあ?食べられるかわからないので、怖がりながら針を外してリリース。

アジはいないねえ・・。

M氏がこの辺りの釣りに詳しい知人に聞いたところ、西伊豆の港は魚がいるときはいるが、いないときは全くいないとのこと。本当に魚が見えない。透き通りすぎ。

飽きたので、カレーを食べ終わったM氏と交代。

さっきから私が赤い魚を何度もばらしてしまったポイントを狙う。

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釣れました。M氏は金魚が釣れたと叫ぶ。

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西伊豆自慢の外道、ネンブツダイ。外道中の外道。キング・オブ・外道です。

食べるところ少なそう・・。リリースします。どうやらコレならいるみたいですが。ツミレダンゴを作るのに何匹必要か気が遠くなったので、もうやめます。

まあ、外道も入れてですが、全員が1匹づつ釣れました。おめでとう。

日が昇って、釣れそうも無いので7時終了。朝食を作ります。

ウインナーを炒める。

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ホットドックの出来上がり。Y田さんが野菜とソース類で味付けて作ってくれました。

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キャンプ場に連絡を取ると、そろそろテントが張れるという。土肥に戻ります。

サザ波キャンプ場。8時半到着。

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ここがユニークなキャンプ場。海から50メートル。国道からちょっと入る。

どう見ても元果樹園といった感じの、ビワや柿の木が生えている広場。一見フリーサイトっぽいですが、石灰のラインで区切ってあります。

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受付をして、希望の区画を選ばせてもらい、設置開始。このキャンプ場については、後日また特集します。建物に囲まれたキャンプ場なんて初めてだ。面白かったよ。釣り人が来るくらいで普段は空いているそう。この日朝は前日結構客があってテントが多いが、皆撤収し、我々を入れて5組ほどに。

コレが我々のキャンプサイト。Y田さんが大きなタープを持ってきてくれて設営。これが快適でした。

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背後の建物は、我々は「廃墟」と命名してしまった。ホテルの跡でガラス窓が割れていたりして人の気配が無かったのですが、夜には人が住んでいることが判明。失礼しました。

コレで完成。

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海側は道路で海っぽくは無い。反対側はかなり山っぽくて、アウトドアな感じがある。しかし、人家に囲まれている・・。煙出して大丈夫なの?

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宴会場はホテル跡側に設置。ここには川が流れています。

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なんかパイプもはっていますけど。この川を子供たちが貝を獲りながら遡上して行ったよ・・。

今回のテントは、M氏はアライのエアライズ2、私はモンベルのクロノスドーム2.

Y田さんは・・・・。テントのポールを忘れました!シートに寝袋のみです~。

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さて、炭火をおこして、午前9時40分宴会午前の部、開始です!夜に群馬を出て、ここまで一睡もしていない徹夜状態です~。

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焚き火は夜の宴会で使用。獲物のイカもまだまだ我慢じゃ。

パーソナルコンロ「B6君」コレは便利。ちょこっと焼くのに最適。

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畳むとB6サイズの薄いシート状になります。中に炭を入れると火力は強い。スーパーでった子持ちシシャモを焼きます。旨い~。

スノーピークの焚き火台。これはやっぱキャンプの必需品。私も買うかなあ。

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炭火でコンロ、薪を入れて焚き火とキャンプムードを演出。このキャンプ場のように直火が禁止の場合の焚き火に最適です。アジのミリン干しはヒット。肉厚で旨い~。

静岡といえば「黒はんぺん」ですね。練り物の定番。

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地元ではコレがハンペン、普通のハンペンは「白ハンペン」なんだそうです。モチモチしていて旨い~。もっと買えばよかった。

メインは鳥のモモ肉。大きな塊をそのまま焼く。ワイルドで旨そう。

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Y田さんの塩コショウと七味唐辛子が絶妙。弱めの炭火がマッチして、皮はパリパリ中はしっとりの逸品。旨い~。

ああ、美味しい物を食べながら朝からお酒が飲めるなんて、GW最高~!

ビールにサワー。地酒と静岡緑茶焼酎、白ワインはコノスル・シャルドネを1本、赤ワインはピノノワールを半分飲んだところでとどめを刺された。

だって寝ていなんだもの・・。

私はいつの間にかテントで爆睡。ふと気が付いてテントの外を見ると、他の2名もダウン。

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午前11時40分の惨状・・。全員撃沈。

うす曇の天気も、暑かったこの日の天気にしては過ごしやすかった。

ぐっすり寝てしまった。次に気がつくのは夕方でした・・・。

次回、今度はタコを釣り上げる!夜の宴会はイカに加えてタコ編です。

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