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2010年10月20日 (水)

野反湖ソロキャンプ秋・その3・フィッシング&撤収。

熊?

いや、風でススキがざわめいている音だ・・・。

野反湖のソロキャンプ、21時にはぐっすり寝付いて、1時半ごろ、そんな音で目が覚めました。結構今回、全国で出没している熊には警戒していました。まあ、これだけテントが並んでいれば、自分のテントだけは大丈夫だろうと、根拠の無い安心感はありましたが。

市街地の近くに出る熊は危険だと思うが、この山中ではしっかり棲み分けが出来ているのだろうか?過去のキャンプでは、いつもテントの周りを歩く動物の足音がカサカサしたが、野反湖ではそういうことも無かった。

パラパラ雨が降った。その後は、眠りが浅くて、夢を沢山見たよ。仕事の夢が多かったのはゲッソリしたけど・・・。

4時半ごろ起きて、テントの中で釣りの仕掛けを作ったりした。5時半、明るくなったので釣りに出発。

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ウェーダーを履いて出掛ける。うーん、なんかカッコいいぞ。テントから釣り場に行くなんて、なんか本物のアングラー?みたいな気分。

湖畔まで歩いて1分。霧が出ている。

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波がある。こういう水面の方が良いんだ。

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岸から10メートルくらいの場所で小さなライズ。単発の大きなライズは30メートルくらい先。

フライフィッシング開始。キャスト!あああ・・・・、少し立ちこんでも届かないよ・・。4番ラインで私の技術じゃ飛ばないよ・・。手前のライズを狙うが消えてしまった。

テン場ポイントね。黒系のドライフライ。ブラックパラシュート、クイルボディパラシュート、そして自作の便所バチパターン。出ないね・・。

6時を過ぎると風が止まって、湖面は鏡のよう。フライの師匠I氏によると、こうなると釣れないらしい。

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ツツジ見晴らしへと移動。

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ここは足元から急に深い。岸から釣る。ここはニジマスの回遊ポイントとのこと。遠投できなくてもこれだけ深ければ魚はいる?あたらないなあ。ライズもぴたりと無くなった。

突端で餌釣りをしている釣り人が歩いてきて話しかけてくる。釣れないと言う。ニシブタワンドの内側はどうですか?と聞くと、以前は良かったが先週はダメで、だから今日はここだと言う。

対岸にも釣り人がちらほら出てきたが釣れてはいない。

7時にニシブタワンドに行く。釣り人がたくさんいるが釣れてないねえ・・。

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どうもかなり減水しているようです。前回野反湖に来た時、丁度減水した時のようで釣れなかった。フライフィッシャーという雑誌が同じころ取材をして釣れてなかった。前の週までは水が多くてかなりつれたらしい。今回は、前回来た時よりさらに水が少ないのです。

ワンドの入り口からロッジの下までやる。

時折、ワンドの真ん中でドッボーンと相当でかい魚がライズしている。けど届かないね・・。

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すごい静か。ダブルハンドでスペイキャスト?をしている人のヒュンヒュンバシャビュンという音が響く。

鏡のような水面。

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横に5メートル岸から4メートルくらいの場所で小さなライズ。届くぞ。もらったああーーーっ!

便所バチフライを落とす。

ちょぱ。

ぴしっ!と私が合わせた音が響く。対岸の釣り人がいっせいに顔をあげてこちらを見たのがわかった。

ヒット!

けどね、透き通った鏡のような湖面なので、もう出た時から魚は丸見え。10センチくらいのニジマスの稚魚・・・。またかよ。しかも、途中でバレました~。

しかしここで慌ててはいけない。あたかも稚魚だったのでフックをわざと外したような仕草をし、すかさずフライを乾かすキャストを数回・・。

ふう・・バラしたのバレた?

まあ、1回でも魚が出たからいいか・・。ドライフライは無理っぽいよ。やっぱルアーだよ!

またテン場ポイントに戻る。

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8時半にひとまず終わりにしてテントに戻ります。しかし、最近このブログ釣れてないなあ・・。

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周りのソロテントも中年グループも撤収していた。私のテントだけこのエリアにポツリとあった。

お腹すいた~。すぐに食べられるもの。

おお、おなべに入れて5分で出来上がりのスパゲッティー。

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イタリア製だよ本場だよ。鍋のお湯にパスタと粉末スープを入れて5分煮込む。水気が無くなったら出来上がり、っていつまでたっても水気あるよ。

スープパスタでいただきました。

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味はよかったです。山食の試食結果はまたいつか書きます。

炭火を熾して。薪を燃やす。

やっぱニジマスは焼けなかったよおおおーーーっ!サイズ的に似ているとうもろこしを焼こう。

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焼く。やっぱこの炭火は火力が弱くてダメ。薪の炎で焼く。

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けどね、薪はね、炭と違ってススが出るのよ。

真っ黒・・。焦げてるんじゃなくて黒くなったの・・。

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けど、香ばしくて旨いよ、うん・・。

さて、シュラフを干して乾かそう。

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もうなんだか、釣りはいいか・・。コーヒーを入れてまったりする。

天気がちょっと回復して、のどかな陽気。

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あー、良い場所だ。

ススキの穂が光る。

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ここはもう秋が深い。

シュラフカバーとインナーシーツも乾かす。荷物をまとめよう。撤収です。

テントの底も乾かそう。

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しかし、なんで荷物は持って来たときの袋に入りきらないかなあ・・。苦労してパッキング。

なんとかまとめる。一段上の広場を見てみると、皆さん撤収していた。後4グループくらい。

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さて、帰りの荷物を運ぶリヤカーを持っていこう。

ん?ええ?リヤカーが無いいいいーーーーっ!

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リヤカー置き場に一台もありません。ここは持って来たリヤカーをここに置き、帰りにまた持っていって戻すというシステム。うーん営業最終日で、チェックインの客が一人もいないからか?

いや、持って来た台数はあるはずなんだから、来た時より多くのリヤカーをキープしているグループがあるんじゃないか?残っているグループは皆リヤカーキープ済み。中には複数台テント脇に置いてあります。

くうう、釣りなんかしているうちに、キープされちゃったのか・・。

仕方ない、ロッジまでリヤカーを取りに歩こう。

遊歩道をとぼとぼと歩く。

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リヤカーを引っ張ってまた戻る。ああ、紅葉が綺麗だよ。

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ようやく荷物を全て積み込む。

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テントサイドまでリヤカーが降りられない。一段下側へ階段で降りるから。何往復もして積み込み完了。さあ、またロッジへ・・。ハアハア、疲れたよ。最後のこの坂が結構辛いです。

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12時、ようやく車に荷物搭載。ロッジに挨拶に行く。また来年も宜しくお願いします。笑顔で送ってもらいました。

ダムサイトの売店でお昼を食べる。カレーうどん。

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これがすごかった。カレーライスのカレールーが掛かっている感じで、お芋がゴロゴロしているもの。ボリュームありました。

野反湖。必ず釣ってやるからな。待ってろよ!(こんなんばっか)。

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野反湖キャンプ場。静かでした。グループの宴会が終わればシーンとします。風でススキや熊笹の擦れる音。対岸の放水路の水音くらい。対岸を車の走る音がたまにしますが。

側に車が無いキャンプ場が好きな方にお勧め。ここは良いよ~。

今年はもうキャンプ場の営業は終わり。もうしばらくすると深い雪の下です。再開は雪が溶ける6月からのようです。

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