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2011年6月12日 (日)

閉眼法要。

父の葬儀から、2週間とちょっとが経ちました。

お久しぶりです。私は元気でやっています。

葬儀というのは、やるのもやった後も大変に忙しく、なかなかブログが書けなくてごめんなさい。

父の通夜、葬儀に際しましては、皆様方からご参列、お心遣いを頂きまして大変ありがとうございました。おかげさまで葬儀も滞りなく終えることが出来ました。お世話になりました。

四十九日まで私は、忌中なのでおとなしく過ごしています。殺生もだめなので釣りなんて出来ませんし。なるべく家で静かにしていようと思っています。

ブログの記事も何かやらなくたって書きたいことは沢山ありますから、ポツポツ書いていきます。また、今回葬儀カテゴリーを新設しました。このたびは喪主を勤めさせていただきましたが、なかなか無い経験が出来ました。私と同世代の方々はご両親がご健在でも高齢でしょうし、何かの時には参考になるかなあと、自分の個人的な記録の為にも書いておこうと思います。

ここ2週間激しく忙しかった葬儀の後のことも今日で一応一区切りが付きました。ここまでのことはまた後で書きます。今後は7月10日の四十九日法要と納骨の準備、それまでにお墓を建てる、新盆というイベントが待っています。

今日は、閉眼法要(へいげんほうよう)」というのをやってきました。

色々わけあって、先祖代々のお墓の隣に新しいお墓を建てることになりました。

これが先祖代々の墓。お墓の画像なんて見たくないと思うが、今後これがどうなっていくか記録しておきます。

F1

右の石塔は父が建った祖父と曽祖父くらいまでが入っている墓。左の6つの古い石塔は、江戸時代のご先祖様の墓。

ご覧のとおり基礎や土台が無く、表と裏が通路なので、幅も狭くなってしまった。生前の父にこの墓をもう少しちゃんとしないかと言ったけど、もう父も元気が無くてね・・。なので今回新しい墓を追加するに当たって、この墓に基礎を付けてまとめて家の墓所って感じにしたい。幅も広げたかったが、住職にこの幅のままでと言われてしまったので、そんなに立派にはならないが、一体感は出したいね。

新しいお墓は、父の建てた石塔の右側に建てます。この地面に線を引いたエリア。

F2

ここに建てます。いままで他の家のお墓があったが、そこが一まとめにして移動したので空いたので今回お借りすることが出来ました。よく永代使用権とかいうけど、あれは買うわけじゃなく借りるんだからね。

新しいお墓を建てるだけなら、納骨まで石やさんにお任せなんだけど。今回住職の提案で今北向きのお墓を南向きにすることになりました。で、その工事のついでにお墓を全部同一の基礎の上にまとめてしまおうという工事をします。すると先祖のお墓を移動したり加工しなくちゃならない

そのためには、お墓に宿っている先祖の魂を墓石から抜かなくちゃならない。この魂を抜いて墓石をただの石にするのが「閉眼法要」です。

住職に閉眼法要のお経をいただきます。これは身内だけでやります。姉と私だけが参列。お線香の煙の中、15分ほどで終了。

ちなみに、住職にお経をあげていただくと、お布施が発生しますからね。発生するお金のことも書いていこうと思うのだけど。

うちの菩提寺は、この土地でも由緒のある檀家の多いお寺だけど、今の住職になってからお値段は良心的です。助かります。なかなか住職にお布施の金額って伺い難い。聞いてもお気持ちで・・とか言われちゃうし。決まっていることの金額は聞きましたが。なので、葬儀屋さんや石屋さんに聞いたりしています。閉眼法要は石屋さんに伺うと、この地方では1万円が相場とのことでしたのでそれで。今回の葬儀関連のお布施では一番低い値段。こういうのは地方やお寺で全然違うからご参考まで。

まだまだ葬儀の仕事は続く・・。姉には役所関連の書類をやっていただいて感謝。私は職場に出す書類がまだだった。仕事も待ってくれないので葬儀直後の忌引も1日残して出勤したし、仕事の遅れは目に見えてわかるよ・・。

これは人生の試練?

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