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2011年7月24日 (日)

たんばらラベンダーパーク、満開。

テレビのアナログ放送が終わる日。我が家はまだアナログTV・・。いいんだ、コンパクトな地デジ液晶TVあるし、そもそもTVあんまり観ないし・・。

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お昼過ぎにはブルーの画面に終了の案内文字。そして砂嵐になります。

そんな日、この夏の暑さにはイヤになっちゃっているので高原に出掛けました。

久しぶりのドライブ、久しぶりの妻とのデートです。

場所は、群馬の沼田の奥にある「たんばらラベンダーパーク」です。昔滑ったことがある玉原スキー場の夏バージョンです。ここが今が満開。まさに見頃なのです。

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自宅の高崎から高速を使って1時間ちょい。沼田インターを降りて少し難しいけど、とにかく右へ右へと曲がる。カーナビ無いと迷うポイント。後は道なりの行き止まり。駐車場はスキー場なんで余裕。

むちゃくちゃ涼しい。この日は高崎でも31度くらいの比較的涼しい日でしたが、ここは20度くらい。確実に下界より10度は低いよ。そんなに標高は高くないのですが、避暑にはいい。真夏日でも木陰なら涼しいと思う。雨だったら寒いよ、リフトに傘はあったけど雨の日は山登りの装備があるといいかも・・。

HPを見ると気温が載っています。

たんばらのHPはこちら。

これを見ると今どの花が見ごろか良くわかります。

相変わらずの寝坊夫婦で、到着は12時半。空も曇ってきて心配。

チケットは大人千円。入り口を入ると目の前には、「彩の丘」。

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サルビアメインだけど、富良野のファームのイメージ。

左手にはラベンダー畑があって、色々な種類のラベンダーが咲いている。上部と標高差があるので満開の時期をずらしてある。今がピークのここはさくっと見て、リフトに乗って上部畑へと急ぐ。

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片道450円、往復700円。帰りは歩いて下るつもりなので片道にする。ちょっと行列15分くらい並んだ。

乗車時間は10分とのことですが、スキーの時と違ってみんな慣れていないから、止まる止まる。まあのんびりと山野草でも見る。鳥の鳴き声が綺麗。左手は深い森林。

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林間でラベンダーは見られないのでちょっと飽きるが、ここのイメージキャラの「タンバリン君」を探すゲームがあって、マスコットが木からぶら下がっているのを探したり。タンバリン君て何者?妻は「何の動物なんだろうね?猿?類人猿かな?」いや、普通に人なんだと思ったけど・・。最後の地上絵には笑った。行けばわかります。

途中でよく観光地にある、強制的に写真を撮られて帰りに売っているってやつ。一枚1000円と高いけど、買おうと思ってピースしてみました。だって二人で写っている写真なんて殆ど無いし、誰かに撮影を頼むのもシャイな二人には無理。人生最後のツーショット写真になるかもしれないので買った。

あ、あと今回はお互いのピンの写真を沢山撮った。遺影の為に(笑)。実は父の葬儀の時に遺影の写真が見つからずに本当に焦った。カメラ好きな人は自分の写真を全く撮っていないのだ。縁起でもないと思うけど、これは撮っておいた方がいいです、小まめに。

到着天気悪いね。晴れていればスッコーンと青空で見事だろう。さ、寒いくらい。

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おお!ラベンダー畑が拡がります。満開!関東最大のラベンダー園だそうです。

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リフトを降りて真正面の真ん中コースが見頃です。色も派手で綺麗。

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人も賑やかだね。あれ?妻は花もそこそこに右手の方に歩き出す。ちょっと地味目の右コースの前も通り過ぎていく。

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目的地はラベンダー館という建物。ここで13時半からラベンダークラフト体験をしたかったのです。

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実はここに妻と来るのは2回目ですが、前回も妻はやったような・・。

メニューはこんな感じ。

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定員6名なのでお早めに。妻は前回もやったラベンダースティックをやる。レジに入って整理券を受け取る。時間になったらレジで会計。レシートをテラスの体験コーナーに持っていくと席に案内されます。私は見るだけ・・。

スティックコースは、こんなに摘んだばかりのラベンダーの花束を渡されます。

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ラベンダーの生花は園内ではどこでも売っていないのでこれはお得(パークを出て下った畑では花摘みコーナーがあります)。

この花束の中で14本だけ使う。後はお持ち帰りオッケー。

針金を使ったりなかなか細かい作業。私には無理だなあ・・。リボンで編んでいきます。

これが完成。

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ラベンダーの花が茎にくるまれているわけ。そのまま乾燥していくそうで、香りが2~3年持続するそう。香りスティックなんですね。

妻は満足したみたい。さあ、じゃあ花を堪能するか・・。いや、お腹空いたよ。

リフト降り場の辺りはレストハウス。その周りの売店では、石窯焼きピザは30分待ち、名物たんばらバーガーは売り切れなので素直にレストハウスに入る。

ここは手打ちそばが自慢。

私は十割そば。つるっと。700円。

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妻のダッタン蕎麦も旨かった。さっぱりした感じなのでもうちょっとコッテリとサイドメニュー。

名物、上州麦豚カツサンド。850円。

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サイドメニューどころか凄いボリュームでこっちがメイン。普通サイズのトンカツが入っていた。パンも手作りでこれは旨し。ノーアルコールビールも飲んでリゾート気分に・・。

やっと花を観賞。ここは高原だよ。

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もう寒い・・。半袖では。長ズボンでよかった。曇りの日は半ズボンじゃ寒いよ。軽い上着が欲しい。

ここのラベンダーは大まかに3種類あります。開花時期が違うのでいつでも花が咲いているわけ。

早咲きの「こいむらさき」

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これは色が派手で濃い紫。見た目が綺麗です。

うう、コンパクトデジタルカメラの接写ではこんなふうにしか撮れないよ。花写真が好きな人は是非一眼レフにマクロレンズを。撮影が楽しめるよ。ただ夢中になるとパートナーに嫌われるよ・・。

こちらは中咲きの「おかむらさき」

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こちらは繊細で地味だけど、香りが華やか。この畑に行くと香りも楽しめます。

コンデジでも後はボケるね。ピントが来ているのは腕・・。ただ最近モニターでピントが良くわからない、老眼・・。こいむらさきは誰でも綺麗に撮影できるけど、おかむらさきを上手に撮影できたらカメラ上級者だよ。

見た目はこいむらさきで、人気で人も賑やか。真ん中の畑がメイン。おかむらさきは右手の畑で人もあまりいないので穴場スポット。デートコースに最適。うちらも二人っきりになって歩けた。一番奥に鐘があって良い音で鳴る。二人で鳴らしたよ、幸せだよ・・。

あと遅咲きの「スーパーセビリアンブルー」というのがあるけど、これはまだ見頃ではなかったかな。8月上旬から。

今年は7月最後の週末から8月最初の週末くらいが3種類揃って、ピークの見頃でしょう。

ニッコウキスゲも今が満開。

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華やかに咲いています。

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これはヤナギラン。山登りで見る花。

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ちなみに左手にもコースがある。なんかシンセ奏者が延々と白玉系フレーズを弾いていたよ。あとケーナ奏者もライブをやっていて、癒しの音楽が満ちていました。

花も音楽も堪能し、下山は徒歩で。ゲレンデをゆっくりと下る。道端には山野草が咲いていて花の名前も看板が付いていてわかりやすい。徒歩15分くらいですが、歩きが苦手な方は下山もリフトをどうぞ。

妻は淡いおかむらさきが好きだそうです。

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私はこいむらさき。

さて、お土産もたっぷりと買いました。焼きたてのパンやドーナツもあるよ。

これは食べなくちゃね。ラベンダーソフトクリーム。

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私は食べませんでしたけど・・。

まあ、ラベンダーの香りに満たされた休日でした。

涼しいし、レジャーにはお薦め。トイレも綺麗だよ。

来週~再来週がまさにピーク。こいむらさきはそろそろギリかも。猛暑日だったら行くしかない!遅咲きはまだまだ楽しめそう。

途中の道は狭いし曲がっているのでご注意。安全運転で。

道中の沼田の発地という集落は渋いよ。おばあちゃんの田舎に遊びに来た感じ。そんな風景。おばあちゃんに「サイダー飲みな」って言われそうな夏休みの原風景。

帰りは夕方、ヒグラシの声を聞いたよ。妻がポツリと言った「リアル僕の夏休みだよね」

川場の辺りもいい感じで温泉とかあるし、7月末で群馬を楽しむならこのエリア。東京から2時間の田舎風景・・。

そうそう、帰り道「塩焼き」の看板に誘われて入った塩焼き屋さん。岩魚が最高に旨かったので次回書きます。

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