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2011年9月23日 (金)

初彼岸。

今日は秋分の日。お彼岸ですね。

5月に亡くなった父の初彼岸です。菩提寺で行われた「秋彼岸施餓鬼法要」に行ってきました。

お墓に飾る花を買う。

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彼岸の入りにみんな御花を飾ったのか、安売りしていた。

姉とお寺に向かいます。水を掛け、花を飾り線香をあげる。

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お隣にどなたかのお墓が建築中。この区画も賑やかになりますね。以前は通路に侵食され、通路に挟まれ野仏みたいに見えたけど、うちが土台を新設して整備したら、ちゃんと区画っぽくなった。周りも売れるだろうね。

13時半より本堂で施餓鬼法要が始まります。最初なんで通しで出てみようと姉と本堂に入る。檀家さんは60人くらいだろうか集合。

盛大なセレモニーに驚きました。本堂にアップライトピアノが置かれ、檀家さんの女性合唱隊がいて、みんなで歌を歌う。住職が入場するまで3曲ほど歌う。楽譜が渡せれ、賛美歌合唱のようです。これはお洒落だ。住職とサポートのお坊さんも2名いらして、ありがたいお経を頂く。檀家の名前をお経のリズムで全部読み上げる。私の名前も読まれた。檀家なんだなあ、と実感。お焼香が席に回される。住職の講和を頂き法要終了。1時間ちょい。

今回は浄土宗を開いた法然上人の没後800年ということで、その法要もあったのかな。たっぷりとした内容でした。

頂いたもの。塔婆、お供物(お菓子の詰め合わせ)、法然上人散華、浄土宗の雑誌「法然」四点。

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墓に行き早速塔婆をセットする。

お布施内容。このときに檀家としての費用を1年分まとめてお支払いします。事前にお寺から郵送された明細に沿ってお支払い。この供養に参加できない方のために振込用紙も同封されていました。

施餓鬼供養の冥加三千円。

年間墓地管理費九千円。

檀信徒会費三千円。

本山志納金千円。の合計一万六千円です。

加えて、法然上人800年大遠忌への志。これはいくらでいいのか困った。わからないのでお寺に聞いてみると、やはりお気持ちで・・・と言われる。隣の席の檀家さんに聞くと千円から気持ちで良いとのこと・・。わからんね。父ならいくら包んだかなと想像して、1万円ということで・・。

全てをお布施と書いた袋に入れて本尊様に奉納。

実家に戻りました。猫のクーちゃんがお出迎え。ゴロンして可愛がってもらおうとおねだりポーズ。

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母が退院しています。姉も介護が大変です。

雨が強く降ってきた。洗濯物が出しっぱなしだったので慌てて帰宅します。

我が家も強い雨が降っていたが洗濯物は何とかセーフ。

その後かなりの大雨。

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虹が二重に出ていました。

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もらったお菓子を仏壇に供え、その後夫婦で楽しむ。

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この散華(さんか)というのは、住職がお経を読むときに空中に撒く物。ぱらぱらと本堂に舞います。蓮の花びらを形どったものだそうです。花を仏前にまいて供養することがはじまりで、花が紙になったものです。

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これはスペシャルバージョンでイラスト入り。本のしおりにどうぞ、ありがたく仏壇に供える。

良い経験でした。世の中には知らない宗教行事が沢山あるのだなあと思いました。厳かな気持ちになりました。

ずっと宗教には縁のない暮らしをしてきましたが、これからは檀家として強く関係していくのでしょう。個人的には信仰とかまでは行かないだろうけど、宗教史や宗教哲学には興味がわいてきました。私は信徒にはなれないもの。だって教祖になりたいから(笑)。

無事にお彼岸を迎えられて、ホッとしましたよ。

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