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2011年10月

2011年10月30日 (日)

ベリーズ青柳・朝は凄かったらしいよ、けど午後は・・・。

昨日土曜日のことです。前橋のベリーズ青柳に釣りに行きました。

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やっぱ天気も良いので釣りでしょう。この日は、昨年通った「宮城アングラーズヴィレッジ」のトラウトエリア初日です。ブラックバスを移動してニジマスを大量放流した模様。3桁の釣果も期待できる日ですが・・。混んでるよね。もう少し魚も人間も落ち着いた頃に宮城AVは行くとして、今回は先週初めて行ったベリーズ青柳です。ここはなんか雰囲気が落ち着いていて気に入りました。

やっぱ起きられない・・。休日はもう寝させて。9時起きです。けどベリーズ青柳は自宅の高崎から近いので、ゆっくり起きてもお昼には行けます。

11時50分到着。駐車場は前回よりも混んでいませんが、10人ほどの先客。

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笑顔が素敵なおばちゃまが出迎えてくれます。ここはホント対応が丁寧で気持ちいいです。

今日はレインボー放流の日です。今回は金曜の夜に放流したそうです。金曜の夜か土曜の朝に放流するそうです。

朝は凄かったそうで・・。入れ食いだったそうですよ。くうう・・。けど、この時間、どう見てもマッタリモードですよね。釣れている感じではありません。ええ、もうすっかり渋くなっちゃって、とのこと。ああ、そうですか・・。やっぱ早起きしないとだめですか。

けど、やります。前回ちょっとヒントを得た感じがあって。おばちゃんに「渋い状況を楽しんでくださいね~」と言われて笑いましたが、作戦がありますから。

いつのまにか入手したこれを使わせていただく。

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午後券3000円が2500円に。嬉しい~。

釣り座はと・・。今回は前回の反対側のクリーククラブ側に入りたかったのですが、そちらは結構人がいます。なので事務所側の奥に入りましたが、対面に人が来たので結局前回と同じ事務所側の手前の放水口右側です。

ハイバースト1・6g黄色、EIENカラシ、あたり全くなし。表層からボトムまでサーチしましたが・・。前回調子の良かったウィーパー0・9gで上の方を狙いますが当たりなし・・。

スプーン20分で終了。この時期、スプーンは早めに見切りをつけることにしました。クランクに手ごたえを感じているのです。

前よりややクリアになった池を見ていると、ライズは前回より少なく、表層よりちょっと下に魚が見えます。前日の釣りキチけん太でもそうですが、中層と言うか表層のちょい下、水深50センチくらいにいそうな感じ。

前回は潜るクランクをデッドスローで表層ちょい下で使いましたが、前日タックルボックスから発見したモカSR-SS。スローシンキングのシャロークランクです。これなら表層下から中層を引けます。

モタモタしながらもう一本のロッドをセット。こういう展開を予想してクランクロッドを持ってきました。昨日使ったモカSRーSSの抹茶。一発でヒット。ね?でしょう?と思った瞬間プツッ・・・。

ああああ、結び目からいってしまった。慌ててスナップちゃんと結ばないから。くうう。クランクは値段が高いから精神的なダメージが大きいよう。

もう1個あります。ミルクココア?渋いこげ茶の奴。地味だけど・・。

これも一発目。

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ここまで開始25分。

少し沈めてからスロー巻きです。その後20分で4匹。周りの状況を見るとまあまあです。やはりクランクであったか。

今回のクランクロッドはこれ。ベレッツア。

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リールはルビアス2004。これから大物も入るかなあと、ナイロン3lbを巻いて来ました。

GLABS-602ULG。このロッド、ティップ部はグラスです。

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バット部はカーボンで、結構ごつい太い。グラス部分の食い込みは良いのですが下の張りが強く、大き目のクランクに対応している感じ。私の使っているコンパクトクランク系にはオーバースペックな感じ?釣り味があまり良くないんだよね・・。魚の引きがもっさりして楽しめないと言うか。まあクランク専用なのでクランクにはこれ。

13時台はさらにマッタリ。モカSSで追加。

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けど、やっぱスプーンもねえ・・。

このところ好調のウィーパー0・9gバッタコンポジットで放水の流れをねちねち攻める。

2連荘。

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やっぱこれはいけるのか?いや、沈黙・・。カラーを変えたりしますが続かない。しつこくこのスプーンで色々タナを変えますが、14時台にバッタでもう1匹出して40分でギブアップ。

またモカSR-SSミルクココアで。これしか表層下は攻められないから・・。

今度は沈めないで着水と同時にスロー巻き。水面下50センチくらい?これがちょい当たって15分で4匹ゲット。

アタリはぐいってあるんだけど、速い浅いバイト。スプーンみたいなアワセは禁物。巻きあわせでも抜ける感じ。ぐいーっとロッドに乗せていく感じが良い。釣れてるのもギリギリフッキング。掛かれば大切に寄せるんだけど、手元でのバラシを連発。くうう・・。

15時台。さらにまったりしたので休憩します。

背後には赤城山が見えます。

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赤城南面エリアはこの右端の山の麓付近ですから、ベリーズ青柳がいかに高崎から近いか。受付の事務所は左のプレハブね。

今回プラノには、久しぶりのロッド2本体制。

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ベレッツアのクランクロッドと、スプーン用はいつものシンクロナイザー・ライドオンです。やっぱ渋めの状況に乗せロッドです。まあ準備してきたとおりの展開です。

ベンチに座って遅めの昼食。ランチパック。

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甘めでハイカロリーな奴。タックルボックスに入るし、手が汚れていても食べられますし。便利です。

ああ、のんびりしていて、ここは静かで好きです。

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今回の釣座は、この岸の手前の放水口。ここが定着しちゃうか?

再開はちょっと今までとは違うスプーンで探ってみようと。この状況だとシルエットが小さめが良さそう。ノアjr1・4gを久しぶりに使う。中層あたり。こいつは一時期集めたのでカラーは揃っています。

ハウスカラーの黄色裏モスグリーンで1匹、バブルガムピンク裏黒で1匹。

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スプーンのロッドはライドオン。

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ルビアス1003にナイロン2・5lb。

XULの乗せロッドですが、柔らかいながら最後の最後は粘る。けどやっぱ今回もやや良い型だと結構走られる。混雑しているところでは使い難いかも。空いているエリアなら最高に楽しいロッドです。

その後はかなり渋めの色まで試すも沈黙。またモカに戻して1匹。

16時頃突然おじさんがペレットを撒きました。ひええー、なんか先に言ってくださいよ。あわてて前回ペレット巻きで当たったEIENペレットをライドオンにセット。

水面にライズが広がります。

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けど不発・・。

ならば前回やはり当たったウィーパーのバッタでどうだ!

やっぱ不発・・。

今回のペレットは効果無しでした。皆さんそんな感じ。このエリアは日によって状況が違うのね・・。

最後の16時台は今日の当たりパターンのモカSSで続けましょう。その方がよさそう。同じくランクをずっと使い続けますが、魚はかなり濃い目に入っているのでいけるのでは?かなり空いてきたので、対岸近くまで飛ばす。扇状に狙えますから。

と思ったらライントラブル。うえーん、ベレッツアを諦める。ライドオンもマイクロ系クランク使用ならば優秀なクランクロッドになりますから。

ていうか、ライドオンの方がクランクで乗せやすい?バラシも減ったし。

これが一番良いサイズでした、今回。引きも楽しめた。ライドオンは釣り味がほんとに良いロッド。

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スプーンロッドの感覚であわせてしまい、すっぽ抜けが連続したけど、今回はクランクで乗せる事を習得しました。ぐっとあたったら、ぐいーとロッドを横に回し引いてロッドに乗っける感じ?腰でロッドをまわすのよ。そんで重さを感じたらしっかり巻き合せる感覚。決まると楽しい。

うーん、ライドオンでのクランク、いいかも。

16時台もコツンという小さいあたりや、ぐんとあたっても乗らなかったりとか難しいバイトが多かったけど、5分に1匹くらいの感覚で6匹ゲット。

17時、日が沈んでおしまい。

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帰りもおばちゃまに、笑顔で見送ってもらいました。

今回釣れたルアー。

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モカSR-SSミルクココア・16匹(笑)、ノアjr1・4g黄色裏モスグリーン1匹、バブルガムピンク裏黒1匹、ウィーパー0・9gバッタコンポジット3匹。

合計21匹。前回より良かった。全体的に渋い午後の状況の中、頑張りました。バラシも相変わらず多いですが・・。

たぶんクランクの色よりもレンジとか巻きのスピードとかがあったのだと思う。その日のパターンが見つけられたので嬉しい釣りでした。

モカSR-SSはスプーンみたいにレンジが刻めるみたい。

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タナが合えばはまりそう。本日大量発注(笑)。まあ秋モードまででしょうか。けどカウントダウンすれば深いところもいけるだろうし。真冬用のDR-SSも同時発注。今までマイクロクラピー派でしたが、モカSS派になりました・・。モカSS使いを目指します?このクランクは自分のブームになりそう。最初についている大き目のフックは気に入らないので交換したし、今回結構釣れたので何度かフック交換しましたが、スプーン用のフックが使えるのが嬉しい。ヴァンフックのSP-31BL#7にしました。

今日のパターンは、どんどん寒くなっているので次回また通用するのかわかりませんが。宮城AVで使えそうな感じがするんだよね。

毎回難しい釣り場なのに楽しい。冬になればスプーンとの相性の良い釣り場とのこと。ボトムの釣になるのでしょうか?けど水深4メートルもあると、タナを見つけるのが大変かも。現在は魚は散らばっている感じとのこと。水深が深いので季節によってタナが変わりそうで今後もきっと難しいでしょうが、魚は大量に入っているので腕を試されている感じです。

色々考えながらやれそう。ベリーズ青柳、また行きますよ。

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2011年10月29日 (土)

けん太と2時間。あ~ん、おっきい・・。

昨日のことです。いろいろありまして、午後より休みをいただくことが出来ました。

ならばと、出掛けた釣キチけん太。自宅から近い管理釣り場があると便利~。

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15時~17時の2時間釣りです。夏パターンはまだ使えるかな?

平日なので、お客は他に四名様。

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水は随分とクリアになりましたが、お魚はあまり見えない。ちょっと下目にいる感じ?

夏にはお世話になったインレット。いつものマートー1・5gイエローでやってみますが。

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表層ではないね。中層で。コツコツ当たるけど、乗らない。

もう少し下手で、スプーンでローテーション。EIEN1・4gカラシでタナを探るもわからんね・・。中層っぽいけど、ここ浅いし、ボトム?一気に秋が深まったのかな?

もーうわからんので、クランクじゃ。最近スプーンを投げ出してクランクを始めるパターンが。HOOK以来渋ったらクランクのイメージが定着。

表層でも深場でもない感じ。モカSSのSRで中層を狙う。

ほーら来ました。開始30分で1匹目・・。モカの渋茶ね。

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その後もコツコツ当たるけど乗らない。乗っても続けてバラして。

くうう、今日は渋いねえ。と思っていたらいきなり放流です。こんなにお客が少ない平日の午後にも放流とは、おじさん太っ腹~。インレットにポリバケツ1杯。そこにはお客が3名いるので、そのまま中央付近で放流魚を待つ。インレット下の石方向にキャスト。

放流には信頼のドーナ。1・5グラムのオレキン。1発でヒット。

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放流魚の元気がいい。すぐに目の前までやってきて、オレキンは4連荘。

今回のロッドは、やっぱ乗せロッドのシンクロナイザー・ライドオンです。小さなマスでも綺麗に曲がる。

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リールはルビアス1003にしてみた。2004と比べるとやはり軽快。

ドーナ2グラムでもいけるかな?オレキン、アカキン、青銀と当たるけど乗らない。止まったので次は?ドーナ1・5グラムに戻してカラーチェンジ。オオツカオリカラF.S01。

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綺麗な色のスプーンです。放流にはやっぱ効きますね。

さらにカウント2~3くらいで。ごつっ。

ん?おお?走るよ。重いよ。慎重にやり取り。十分泳がせてネットイン。

久しぶりの、おっきいの~。

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スリリングでした。おじさん、もう入れていたんですね。釣キチけん太もいよいよおっきいのが入ってきました。シーズンですねえ・・。

F.S01、初めて使ってみましたが、いいですね。

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放流効果が終わり。夕方はもう肌寒い。スプーンのパターンもつかめず、2時間なんてあっという間に終了。放流イベントがあったので楽しかった。おっきいのも出たし。

パターンが読めなかったね。やはり3時間以上じゃないとなかなか・・。釣れたルアーは。

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モカSSーSR抹茶1匹。ドーナ1・5gオレキン4匹、FS.01が2匹。

数は伸びませんでしたが、午後のちょっと間イベントで癒しの2時間でした。

 

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2011年10月27日 (木)

ライブ終了。

先週のことですが、無事に秋の職場祭りのバンドステージが出来ました。今回、私は出演無し。ギターもベースも弾きませんでした。PA設置とミキシングに専念しました。気持ちも身体も楽でしたね・・。

結果、思ったよりもいい音が出せたかなと。前日のリハ上手く行ったし。当日も前回の10分というセッティング時間が30分になったので、一人でもなんとかできた。

800人からの観客が入った本番はやっぱ音が変わったけど、何とか届いたかな・・。今回から新しい講堂でのステージ。一からセッティングを考えました。

新たに購入したミキサー、「タスカムM-164FX」はこんな感じに。

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16チャンネルということだが、現実的にはマイクは6チャンネル入力で一杯であった・・。

ヴォーカル1,2、ベース、ギター左、ギター右、ドラムという入力。ドラムはやっぱり1本だけ。キーボードはギター右にステージ上で入替える。キーボードのいるバンドはギターが一本だったので助かったよ。

けど、以前書いたがこのミキサーは初期不良で4チャンネルの外部エフェクトがPREスイッチを入れないと効かない。なのに外部ディレイを効かせるギター左を入れたが、PREスイッチがいつの間にか解除されディレイが効かなかった失敗。ベースをずらせばよかった・・。

リハでは、客席前のセンターで机に座ってミキシングしたが、ステージ企画の責任者から邪魔だと言われ、ステージ右下でさらに椅子の上にミキサーを置いてあぐら座りでミキシングしたよ・・。

背面の入力パネル。

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以前使っていたBOSSのミキサーがフォンジャック入力のみだったので、マイクシールドもXLR→フォンジャック10mを5本買った。けど、接続してみたらXLR(キャノン)でマイク入力した方がゲインが稼げるのであった。なのでボーカルだけは講堂の備品であったXLRケーブルを借りた。ボーカルの音はよくのった。

シールドには何用のマイクなのかシールを両端に貼って書いておいた。

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マイクケーブルをステージからミキサーへバーっと伸ばして接続。今回出演者にステージのセッティングを叩き込んでおいた。前回はセッティングが出来る人がもう一人いたのでステージとミキサー両側でセッティングできたが、今回は私一人。ステージ側は出演者にやってもらわんと。最終練習からステージと同じセッティングにして教えたので、アンプへマイクをセットするのを何とかやってくれた。 このシールに書いてあるコードのマイクをアンプへセットするのだ。

さあ、開始。あああ、ミキサー席がステージに近すぎてドラムやアンプからの生音の方が大きく聴こえちゃうよ。ヘッドフォンでモニターするもなんだかわからん。ただ、各チャンネルのレベルメーターの付いているミキサーにして正解でした。これはわかりやすい。

ステレオ出力なんでギターを左右にパンする。なるべく硬めでわかりやすいどんシャリの音にしちゃった。

それにしても講堂のもともとの音響システムはプロが設計しただけあって凄いよ。全くハウリングしない。ボーカルのハイが上げられた。ステージ左右にモニターが最初からあって助かった。出演者も良く聞こえてやりやすそう。ラムサのセットも音が割れずに受け止めてくれる。まだ新しいのでスピーカーを飛ばしたら大変。慎重に。このあともダンスのステージとかもあるので壊さないように・・。

バンドステージの担当者からもっとドラムを上げてくれと要望。よっしゃと上げたがあまり上がらん。??。ああーーー!ドラムの頭上にマイクスタンドで高く下向きにセットしたマイクが客席の方へそっぽ向いてるう!スタンドが足りなくて備品の古いスタンドをガムテープで補強して使ったが、やはり振動で回ってしまったよ・・。くう、あるものでやるしかないんだよ・・。

バンド交代時は私は幕をくぐってステージへ。ステージ上のシールドは楽器ごとに色分けをしておいた。リハで君は赤いの、君は青いのを繋ぐの、と言っておいたので出演者はドキドキしながらも繋いで自分の音を出せた。私が上ったときには音が出せているので前回よりずっと楽だった。皆初心者なのに良くやってくれた。私は各アンプのセッティングをしてまたミキサー席に戻る。

事前にステージ責任者から音はもっと小さくやってくれと釘を刺されていたのだが・・。最後のバンドの時、バンド担当者からドカーンと音を上げてくれと言われ、え?いいの?とフェーダーをぐいーんと上げてしまった。最後は盛り上がったね。

予想以上にいい音が出たとは思うけど、もっとやれたな・・。来年も担当するかわからないけど、次回はもっといい音を作れそう。あとでステージの撮影ビデオを見せてもらおう。

5分で撤収。ミキサーからシールドを引き抜きステージに上げる。出演者がシールドを袖に引きずって隠す。それを私が次の企画ステージの合い間合い間に回収。その後、ステージは盛り上がっていたみたいだけど、私は控え室で、こんなになってしまったシールドを一人で一本一本ほどいていました・・。

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やはり私はこういう裏方の方が楽しいですね。自分なりに考えて、新しい講堂での音の出し方を作れてよかったよ。ホッとしました。

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2011年10月23日 (日)

ベリーズ青柳・まだか、まだなのか・・。

昨日は二日酔いで唸っていましたが、本日は復活。雨もあがったし釣りにいこう。

ここ群馬は、私がやっている鱒のルアー釣りの管理釣り場が沢山あります。しかし、メインの赤城山南麓は、自宅の高崎から1時間ちょい掛かってしまう。もっと近くに良い釣り場はないかと探していってみたのがここ。

ベリーズ青柳。

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前橋の市街地を抜けてすぐ。高崎の自宅から35分。地元の釣キチけん太(自宅から20分)に次いで近い釣り場です。これで釣れるなら通っちゃうぞ。

ポンドは小さめですが、釣りには問題ない。廻りにマンションとかあるので小さく感じるのかもしれない。

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やっぱり早起きは出来ないので、11時半到着。午後の12時からの半日券で入場するつもりなので、しばらく見学。

すると、事務所の方に声をかけていただいた。上品な感じの優しいおばちゃまです。初めて来たのでよろしくとご挨拶。釣り場の説明をしていただきます。

深さは最大4メートルあるそう。そりゃ深いや。冬場のボトムはどうなるんだろう?魚は、週末にまとめてトラックで放流。今はまだピークの放流量ではないが徐々に増えていくとのこと。護岸はコンクリートで手前は小石が敷いてある。ゴミも落ちていないし、手入れが行き届いている感じ。まだ色々工事中のようですが、整備されています。御夫婦でやっているようで、しっかり管理されているようで期待が膨らむ。

が、見た感じ、10人ほど釣っていますが20分見ていて釣れたのは1匹・・。

おばちゃまに様子を聞くと、魚は入っていますが、また気温が上がって渋いんですよ。昨日もレギュラーサイズのニジマスをトラック放流。早朝はいいんですが、お昼ごろはもう・・。今年はなかなか気温が下がらないのでどうなっているのだか・・、とのこと。確かに今日も午後は半袖でいけます。皆さん半袖状態。やはり平地エリア、赤城南麓より水温も高いので厳しそう。

どうしようかなあ?と思ったけど、一人を除いて皆さん午前券だそうで。午後はかなり空くので、ならばのんびりやりますと言って午後券を購入。

ここは冬の風が強いらしく、本番の空っ風の中で釣るのが一番いい時期とのこと。辛いですが・・。いや群馬県民なら空っ風は平気ですから。真冬に期待するとして、この状況での釣りを楽しみましょう。

駐車場はポンドの脇、事務所のすぐ裏にあります。

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以前はこの画像の奥側、川の向こうのマンションの横の駐車場のみだったかが、昨シーズンこの近い駐車場が出来たそう。ポンドの横の道に看板があり、細いダート道を入ります。12~3台可能。満車なら以前の川向こうに駐車するそう。

さて、お昼、皆帰ったね・・。ガラガラだよ。私ともう一人だけ。場所は選び放題。

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水温が高いし日差しも強い。活性の高い魚はインレットの表層と考えてみる。放水口は4箇所。事務所側の手前の放水口に入ります。

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2gのスプーンで対岸まで行ってしまいそう。

水はマディって程じゃないけど濁っている。

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私の好きな全く魚が見えないポンド。たまに40センチほどのブルックやレインボーが見えます。

ハイバースト1・3グラムで入るが無反応。

ライズは散発ですが、何かスイッチが入ると盛んにライズが起こる。すると当たりも始まる。

おばちゃんは、スプーンとの相性の良い釣り場です、と言っていたのでスプーンで探る。

マートー不発。タナもボトムまで探るが、やはり表層が濃い感じ。

ならばと、最近の表層パターンのウィーパー0.9グラム。しかも何故か当たっているバッタコンポジットで1匹目。

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流れの沖を横切らせて。開始10分。ホッとする。このペースでいけるかな?ただ魚の引きがとても弱かったのが心配。

その後沈黙。ウィーパーで竿を立てたり寝かしたり。食いが浅いのか少しばらして、20分後2匹目。ウィーパー09、コンクリートオアシス。

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ウィーパーはカラーの名前が面白い。魚の型はちょっと小さめ。

今回は久しぶりにプラノをもって来ました。やっぱスタンドがあると便利だし、どんなルアーがいいのかわからないし。

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プラスチックのルアーケースは本来横4列だけど、縦で8列に改造。マジックテープでプラノにくっついています。

その後お客が5人ほど増えますが、皆さん沈黙・・。日差しが眩しい。ますます気温が上がりTシャツ1枚で過ごせる。

こりゃあかん。クランクにする。シャロークランクも当たりなし。表層のちょっと下を狙う。モカSSダークグリーンのデッドスロー引き。1時間ぶりの1匹。いくつかバラして、もう一寸潜らないように・・。

ミディアムクラピーのグレープ半透明。

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これを潜らないように超デッドスローで引く。基本はフローティングなので表層で使える。他のクラピーは皆シンカーが貼ってあるのでこれだけシャローで使えるの・・。あたりが浅くてなかなか乗らない。乗ってもバラシて・・。

10月後半と思えないくらいの陽気。気持ちいいけど、当たりも遠のいて一寸休憩。

事務所横のトイレに行く。綺麗な洋式。事務所はプレハブで小さめ。ご飯はカップヌードルのみ。

おばちゃんに、結構釣れてるじゃないですか、と言われる。ここまで4匹ですが・・・。5~6匹バラしているから、確かに私が一番竿は曲がっているかも・・。

販売機でペットボトル買って、持って来たパンを食べて休憩。

その後もクランクで続ける。

今回はロッドは1本。シンクロナイザー・ライドオン。

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ロックオンも持ってきましたが、この渋い状況は乗せロッドだろうと。はじかないようにばらさないようにとこの柔らかいロッドを使う。クランクもいけるロッド。けどやっぱクランクロッドじゃないし~、腕もないし~、フッキングが浅めでバラシを連発。

さっきのミディアムクラピーでもう1匹。ここまでの釣果。12時台2匹、13時台1匹、14時台1匹、15時台1匹・・。5匹だよ。まあ、ポンド全体でも1時間に3匹あがるかというところ。私ったら健闘しているのよ。

こういう低活性時には、途中に網で放流してもらえない釣り場は苦しいんだよね。昨日トラックで放流はされて魚はいるんだけど、活性が上がらない。

スプーンでやり直す。マートーで掛けたがバラシ・・。

16時におじさんがやってくる。「魚はいるんだけど、なんで釣れないんだろうね」と言いながらペレットを撒いてくれました!水面におびただしい数の魚がジャンプ!これはいただき。

けど、放流ならアカキンだけど、ペレット撒きなら?ペレットカラーか?手持ちで唯一のペレットカラー、EIEN1・4gのペレット。無数のライズにキャスト。

3連荘だ~。

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活性が上がり、魚の引きも強くなりやり取りが楽しい。

まだ、ライズがあちこちで続いています。流れの横を狙う。表層ならやっぱりウィーパー0.9グラムしかもバッタコンポジットだよな。

4連荘!

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型もでっぷりとしてきてとてもよく引く。なんか斑点の濃い奴が続いて型も上がったので別の放流魚にスイッチが入ったか。

もう~、もっと早くペレット撒いてよ。20分間で7匹出ました。

17時、日が沈んで終了。

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やはり魚は多いのでスイッチが入れば。活性だよな。もうちょっと温度が下がればここは一気に活性が上がる予感。20度以下になれば相当いけるのでは?

うん、最後で楽しかったので良かった。

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おばちゃんにこれからも宜しくとご挨拶いただく。こちらこそ、家から近いんで通いますよとご挨拶。良い人がやっているので気持ちよい釣り場。また来よう。

冬になったら大型の色物も放流するとのこと。この時期は毎週末トラック放流して魚を増やすとのこと。途中放流はないからトラック放流の日が狙い目です。もうすぐ気温も下がるから、もうすぐ、もうすぐです・・。

ちなみにポンド横の駐車場が満車の時は、このアパートの隣にある駐車場に車を置く。

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上流の橋を渡ってちょっと歩きますが・・。けど、手前の川を見ると。

水位が低ければ渡れそうになっていました。これなら近い。

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本日の当たりルアー・あんまり当たらなかったけど・・。

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ウィーパー0・9gバッタコンポジット5匹、同コンクリートオアシス1匹、EIEN1・4gペレット3匹、モカSSモスグリーン1匹、ミディアムクラピーグレープ透明2匹。

キャッチ12匹、バラシ7~8匹といったところ・・。

寒波が来ればなあ・・。せめてパーカーを着る位の気温になれば、ここは釣れそうですよ。

ポイントカードももらった。

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キャラが可愛い。

今シーズンのメイン釣り場になるかな。

それは次回の釣果次第。

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2011年10月16日 (日)

長野堰小径散歩走。

昨日は雨でしたが、今日は秋晴れ。暖かい様なお天気です。出掛けたいねえ・・。

午前中は昨日出来なかった洗濯を3回。お昼頃は家の片付けなどしてもう2時過ぎ。うん、出掛けよう。チャット散歩走りが出来て楽な自転車は・・。

ポケロケね。

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気楽にのんびり走るんだったらやっぱ小径車で。けど軽快に楽な走りがしたいから、走りの良いポケロケで。脱力して散歩してみましょう。

ほんとは650Cのアルミのフラットバーロードが欲しいの。フロントシングルギアの。気楽に乗れそうだし、駐輪場に置きっぱなしでも錆びにくいし。気が向いたらさっと跨れるように。探すか。無いかな。クロモリならトーキョーバイクがあるけど。

途中買い物もしたいので、フロントバックを装着。モンベルの結構大きな奴。

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走り出す。やっぱ小径車は漕ぎ出しが軽い。ペダルも良く回るよ。今の自分には相性がいいみたい。フラットバーハンドルならもっと良いかも。

トレーニングコースみたいな道だと飽きるので、近場で長野堰のサイクリングロードに行ってみる。高崎の街中にあるので途中買い物も出来るし。

あれ?サイコンがゼロのまま・・。見たらホイールにセンサーのマグネットが付いていないよ。他のホイールに移したのでしょう。

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予備のマグネットを買ってあるから、帰ったら付けましょう。

家から最短距離の場所で長野堰コースに入る。

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安全安心のコース。しかし幹線道路を渡るときは注意しましょう。結構信号の無い交差点に出ますから。

今回は下流へと走る。暗きょの上を走ったり。

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このコース、途中に休憩場所が沢山あります。家族でのサイクリングにもよろしいと思います。

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線路とか、先をふさがれることもあります。迂回路を探しながら行くのもまた楽しい。

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この先に今回の目的地がある。

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ここです。これはなんでしょう?芸術のオブジェじゃないよ。

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長野堰円筒分水堰。農業用水としてこの堰はいくつにも分岐するのですが、以前は干ばつのたびに激しい水争いが起こったそうです。地獄堰なんていう水路もこの下流にあるくらいに。なので、水を正確に分配する為にこの施設が作られたそうです。

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詳しい説明はここに書いてあります。クリックで拡大。

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以前仲間とこのあたりを走った時に見てインパクトがあったので、また来てみました。これはそそるよ・・。

水路は一旦下にもぐってサイホン方式で中央から湧き上がると。円形だから四方八方同率に。その先に分かれ目があって分岐されると。

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このように分岐。手前が地獄堰だよ。

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奥側で分岐した水は、先の水路でも分岐したまま区分されています。

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長野堰のこの辺りは、水路マニアには有名スポットのようです。あるんだね、そんなマニア・・。

この先にはさらに驚くべき水路があるのです。まさに水路マニア垂涎の。

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横から別の水路がやってきて、この橋の下で立体交差しています。

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で、その水路が その先で水路の上に高架線のように走っています。

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で、その先で水路は別々の方向に分かれていくのです。

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私もこの仕掛けをしばらく見てしまいましたよ。水路の曲線にちょっとそそった。水路マニアの素養があるのかな?

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ここまでシビアに水を分けているのですね。きっと水路マニアの聖地に違いない。見にきて~。

さて水路を十分に堪能したので、この先は長野堰という名前ではなくなるし、来た道を戻ります。

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長野堰が生まれる場所まで走ろうと思ったのですが、あれ?もう日が沈みそうなんですけど・・。

秋の陽は岩石落としだっけ?日暮れが早いですね。もっと早めに家を出ればいいだけなんですけどね。

大橋町でオランダコロッケを買う予定でしたが、日曜は休業でしたね、あの肉屋さん。

JR線に行く手をふさがれ、この歩道橋。

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押して上がるのもイヤなので、西側に迂回して踏み切りで渡ります。

のんびり散歩しながら、ハナミズキ通りのコーヒー屋さんの大和屋さんに到着。

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先週コーヒー豆の半額セールをやっていたのに行き忘れてしまった。そろそろ秋も本番なので美味しいコーヒーが飲みたいですよね。先週の倍額なら2倍美味しいに違いない、うんそうそう。

お気に入りのマンデリン200グラム。珈琲チョコを購入。

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フロントバックに余裕で納まります。

そろそろ暗くなって来たので、LEDライトを装着。しかしバックが邪魔だな。

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一応ステーをつけて高さを上げているのですが。同じステーをさらに付ければなんとかなるか?うん、自転車道具入れのダンボールに確かもう一個あったはず・・。

ああ、暗くなってきた。源流探しは諦め、帰路に。

サイクリングロードは夜はほんとに真っ暗ですから。急いで帰ろう。

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しかしライト照らしてないね・・。下半分がバックの陰になってる。まあ対向自転車に気づいてはもらえるか。

到着。うん、ライトは一応見えますね。バックを手でぐいぐい押しながら走りましたが。

2h29

久しぶりの散歩走りでしたが、楽しかった。うろうろ寄り道しましたが、走行距離はちょこっとですな。

2h30

またなんか美味しい物を探しに、走りましょう。健康維持しなくちゃね。

早速、マンデリンをいただく。私は深めのローストの苦い珈琲が好きなんです。

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この苦味の中にほんのりある甘さがたまらない。ちょっと以前より焙煎が浅くなったような・・。もっと濃く苦く淹れればいいのね。このカップも知り合いからもらったものですが大和屋さんで購入されたもの。陶器も沢山あって楽しめる店です。

ああ、おいしい~。

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2011年10月15日 (土)

結局買っちゃった、ミキサー。

前回の続きで。秋の職場祭りのバンドステージ用の機材をそろえていますが。

問題はミキサー。手持ちのBOSSの8チャンネルミキサーを会場のスピーカー用アンプに接続してみたところ、無事に音は出ました。けどね、25年前のミキサーっすよ。万が一当日音が出なかったら、出演者の皆さんに申し訳ないよなあ・・。

今後使うかどうかは全くわかりませんが、この一日の為に買いました、ミキサー。責任感の男ですから・・。

今日届いた。

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16チャンネルのアナログミキサー。タスカムのM-164FX。

もう時間もないし、在庫を持っているところから購入。楽天は殆ど在庫ないし時間がかかりそう。なので、サウンドハウスという店から購入。ここで買うのは2回目だが、最安値だし在庫持っているし発送が速いので大助かり。けど、カードが使えなくて代引きになってしまうところが残念。

ドキドキしながら開梱。

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じゃーん。

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まあ、こういうのも20年前に比べれば随分安くなったか。

これはかなりシンプルなデザイン。ベリンガーとか派手なのでもっと安いのがあったが、これは今までのBOSSと似た操作系だし、メインアウトがピンジャック。今回会場のアンプにはピンジャックのAVケーブルで入力するのでこれが便利だった。他のは結構業務用っぽいんだよね。これは民生用機器との接続を良く考えてある気がしたので決定。

今回のようなイベントライブの需要を狙って設計したのかもね。とてもわかりやすい操作。

上部のLEDのレベルメーターが各トラックに装備されているなんてのも、このクラスにはなかなか無い。

スイッチやノブが沢山あるが、操作は簡単。

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EQはハイ、ミドル、ローの3バンド。これが感覚的に使いやすいよ。

マニュアルを一読して流れはわかった。後は音楽的なセンスと会場音響への適用。観客は全員身内だけど800人は入るからなあ。あの会場のスピーカーシステム何ワットなんだろ?後ろまで音が届くようにするには結構シビアだぜ~。

来週接続してみて音が出るか確認。

このミキサーのインプレはまた書きますが、今回は概要。

内蔵エフェクターはプリセットのみで設定の変更は効かないが、レベルの強弱で何とか使えそう。

16チャンネルってあるけど、実用的にはそんなに使えない。

マイク入力は6まで。後はステレオのライン入力が5。実際の可能入力数は11だよ。

さらにステレオのライン入力は標準ジャック(MONO兼用)は2だけで、あとはピンジャックが2のステレオミニジャックが1(ipod用らしい)。

ライブ会場で使えるのはマイク6本にライン2入力の8チャンネルになってしまう・・。しかも今回外部エフェクターを使うのでそのリターンにライン入力の1チャンネルを使ってしまう。

結局7チャンネルミキサー(まあ標準プラグをピンに変換すればあとライン入力2チャンネル増えますがそこはEQもエフェクトも効かない)なのか・・。BOSSより1チャンネル減ってしまった。

ギターなどもアンプからマイクで拾うからねえ。今回ボーカル2本、ギター2本、ベース1本。キーボードはラインで入れるか。ドラムにはマイク1本しか立てられないね・・。どうなることやら。

全部のチャンネルに繋いで、スイッチ類と音をチェックしましたが・・・。

チャンネル4の外部エフェクターが掛からないよ・・。EQの前にエフェクトを掛けるPREスイッチを入れると外部エフェクターが効いた。これは結線ミスだろう・・。初期不良で返品交換物だが、もう時間が無い。使えないことも無いのでこれで行こう。

このミキサー、USB対応じゃないので、パソコンと接続するオーディオインターフェースも付いていないし、今後の使い道は無いよ。ライブ会場専用です。宅録のラインミキサーとするか・・。

来週はほんと、どうなることやらです。

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2011年10月12日 (水)

今年はプロデューサー?

今年も、秋の職場祭りが近づいています。

昨年は諸般の事情でやりませんでしたが、今年はバンドステージ企画が復活します。

けど、今年の私はステージで演奏しません。もう練習する時間も取れないし、腕も落ちたし・・。ていうか、私がステージに上がるとPAのミキサーをやる人がもういないのです。バンド経験値の高い職員がみんな異動して私だけになってしまったから・・。PA関係は私一人でやります。出演者の練習指導やアレンジもやります。バンド企画のプロデューサーって感じです。

機材も相変わらず私の私物が多い。手前のベーアンはもう異動した人に私物をまだ借りています。

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これで何とかやりたいが、やっぱギターアンプが足りないなあ。2年前にこのフェンダーの中古を買ったが。今回はマーシャルの中古でも買うかなあ?

今回の出演バンドは3バンド。やっぱ皆さん初心者ですが、何とかサポートしてあげたい。けど、皆さん持っている機材がしょぼいよ・・。アンプはギターとセットで付属する5Wくらいの。それじゃあステージでは無理なんだよ。フルアップでも聴こえない。

あるもので何とかするしかないんだけど・・。会場の講堂が改装になって、音響機材が新しくなった。ラムサのセット。会場に6箇所スピーカーが設置されている。これを生かしてPAを構築する。

機材は無い物は仕方ない、自腹で買い足す。通販で届きました。

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買ったものは。マイクとケーブルが足りないんだ。

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ダイナミックマイク3本セット、マイクケーブル10m5本、10メートルのシールド1本。ブームマイクスタンド1本。

ベリンガー・XM1800Sマイクセット。ホルダー付属。ケースつき。

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激安ですが、普通に使えると思います。そんなに繊細なステージじゃないし、音さえ拾えれば・・。

講堂の音響機器が新しくなった時、設置業者に説明してもらった。外部入力はどこ?と私は質問したが、ありません。がちょーん!

なあにを考えているのよ。ミキサーからのライン出力を入力できないじゃん。設備のミキサーは壁に固定されているよ。裏が見えん・・。仕方ないのでDVDプレーヤーをラックから抜き出し、接続されているAVケーブルにコネクターをかましてミキサーからライン入力することにします。どうなることやら・・。

練習会場が2部屋になったのは嬉しいけど、ますますアンプが足りない。なので一部屋はアンプ一台にミキサーでまとめてバンドの音を入力します。この機材は全部私の私物・・。君ら少しは機材持ってきてよ。

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このミキサー、もう25年ものですが大丈夫かな?本番でも使うのだけど、ノイズが・・。

12チャンネルくらいのミキサー買っちゃおうかなあ・・。けど今後使わないかなあ・・。

そんなんで、この3週間ほどは仕事が終わった後にこんなことを夜にやっていまして、なかなかブログが更新できなくてすんません。

3バンド中一つがガールズバンド。まあ、一番熱心に教えていますが(笑)、かなり上達中。

こんなセッティングで練習しています。

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若い女の子はアニソン好きね。やる曲は「けいおん」の曲です。ちゃんとバンドスコア売っているのね。

この曲です。ユーチューブ動画。

しかし、本家アニメ版より上手だね。迫力がある。これネット上で投稿動画くっつけちゃった動画だよね?今は凄いことできるね。

教えている女の子たちもオタッキーだから、こういう動画を参考にしています。

私も影響を受けてしまったよ、さっきのバンドで弾いているティッシュ姫のベース。

これいい曲だね。メルト。

ティッシュ姫のベースラインは色気があるね。丁寧に弾いている。

これもいい曲・タイトルはヤバイね。

音のつながりが色っぽい。やっぱ「姫」ならではの色気があるねえ。もうプロでやってるみたいね。

さっきのバンドも全員男なんでしょ?凄い時代になったなあ・・。

うちらのバンドはもうちょと練習しないと人に聴かせるレベルに行かないよ。

どうも機材に不安があるし、音響特性を知りたいから明日は会場のPAにミキサー繋いでみよう。上手くいったら拍手です。不安だなあ。

ミキサーやっぱ新しくするかなあ・・。

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2011年10月 9日 (日)

アングラーズエリアHOOKは猫の楽園。

  三連休二日目は釣りです。地元の川では秋季ニジマス放流日ですが、管釣りに行きます!

そろそろ秋モードで夏より釣りやすくなったかな?赤城南面エリアで新規釣り場開拓です。

アングラーズエリアHOOKさんです。起きられないので10時に出発11時半到着。

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思っていたより小さめの池ですね・・。

あ、猫ちゃん!ここは猫で有名な管釣り。

いらっちゃいませ~。

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寄ってくる。かわゆす。

受付に行くと、若いおねいさんじゃないですか。こんな山の管釣りでおねいさんに出会えるとは感動。

「初めてなんですけど・・」「え?前にもいらしていますよね?」「いえいいえ」

なんか最近こういうことが多いが、私のそっくりさんが、私の先回りをして悪いことをしているんじゃあ・・。

説明をしてもらう。大きな池は大物がいる。小さな池は数釣の池。

猫が沢山いるので、釣った魚はあげないように。とのこと。あげたい気もするー。釣れた魚を奪いに来るので気をつけてくださいとのこと。魚をあげるとクセになっちゃうのね。

午後の半日券は11時からなのでお得。

まずは大きな池に。

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おっとクリアな水質。魚が良く見えます。私の苦手な魚が見えるタイプか・・。今回は苦手を克服するぞ。

何度かキャストするも反応がない。全体に渋そう。お昼はまったりタイムにどっぷり。フライマンのほうがルアーマンより多いか。そういう場所はルアーは渋いんだよね・・。フライの人はポツポツ上げています。

猫はお昼寝。

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小さい池に行く。

コチらもクリア。魚影はかなり濃い。しかし活性は低そう・・。

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今回のタックルは軽装。ロッド一本、バッグ、ネット。

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ルアーのハードケースは改造してみた。沢山入る。

ロッドはウオーターランド・レスターファイン60SUL。リールはルビアス2004。

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ロッド一本で知らないエリアに行く時はこれ。SULの万能ロッド。ちょっと張りが強いけど。マイクロスプーンから重めのスプーン、クランク、ミノーもやらせちゃう。

ラインは3ポンドを巻いて来たけど、いつもの2・5ポンドでよかったな・・。

魚が浮いているので表層かな。ウィーパー09を中心にスプーンで攻めるが反応が無い・・。

池の反対側インレット側に行く。

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こっちの池はルアーの人が多い。7~8人で釣ってルアーは15分に誰かが1匹釣るペース。

スプーンを諦めクランクにする。クランクはあまり好きじゃないのですが。この状況では。久しぶりのクランク。

今回軽装なので、小さなケースにマイクロ系クランクをいくつか持って来ただけ。この表層に対応するシャロークランクは2個。マイクロクラピーSRとプチモカFを交互にローテーションするしかない。

クランク一投目でヒット。やっぱ今日はクランクじゃーんと思った時にバレタ・・。このロッド食い込みが悪くてクランク向きじゃないんだってば!クランクロッド持って来てないよ~。

マイクロクラピーSR黄色でようやく一匹。

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ふうー。ここまで1時間だよ。

あ、いつのまにか猫!

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釣れた水音かドラグ音か。猫は釣れると反応して寄ってきます。周りに猫が沢山いる人は釣れている証拠。

ネットをクンクンしていますが、もうリリースしたんだよ~。

しかしサイトの釣りは面白くなってきた。追ってくるのが丸見え。パクリとやって釣れた。

2匹目は、プチモカFのピンク。

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そういえば、シャロークランクで釣るの初めて。昨年管釣り始めたのがもうボトムのタナの頃なので買い揃えたのがディープクランクばかり。夏モードは表層なのでシャロークランクを買ったのだ。

超スローで引いているのが反応が良い。追ってきてバイト、下から食い上げ、水しぶきを上げてアタックと反応が面白いよ。ただ乗らないけど。スプーンのクセであわせちゃってすっぽ抜け。クランクは合わせちゃだめ。ぐーっと乗せて来る。

やはり魚のコンディションが悪いのか、釣れても引かない。クランクと一緒に泳いできて寄ってきちゃう。けど目の前でジャンプしてばらしちゃう。

何度かばらしが続き、2個のクランクのローテーションでは見切られてしまい反応薄くなる。きーっとなったので、猫ちゃんに癒されに行く。

大きな池もまったりモード。

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ドナルドソンという大型のますを連休中放流したそうだが、上がっていないね。

おふー、猫だまり。

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にゃんてくつろいでいやがるんだ。たまらん。

もっふもふ。

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ふう、じゃあ大きい池で釣りましょう。

あ、そこでキャストをしたいから、どいてくれます?

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クー、こっちの池はこつりとも当たらない。

隣のお兄さんが連続ヒット。鱒玉にキャストして高速引きで釣っている。あのまったりと漂うだけの魚にどうスイッチを入れるかが鍵です。

色々やってみる。ドーナ2gの表層高速引き。ガツンとバイトしたが乗らず。

やっとスプーンで釣れました。ウィーパー09バッタコンポジットのド表層。

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これが今回一番の大きさ。こいつはよい引きでした。

しかし、その後沈黙。

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ルアーの人はみんな沈黙。プラノのボックスにロッド複数立てた方たちも苦戦中。

ロケーションは良いところです。自然を感じます。

足元は猫の通り道に・・。

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小さい池に移動。

やはりスプーンでは反応が無いのでクランクで。

マイクロクラピーSRの超スロー引き。

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うわ!こんなに近くにいたのか!

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お魚ちょーだい。

もうリリースしましたっ!ごめんね~。か、かわいい。おまえ可愛い。

人なつこ。

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なでなで。

ああ、可愛がっていたら他の猫たちも、何だ?と集まってきた。

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釣れる人のところに猫は集まるのです。

ウィーパー09マロンで一発ばらして、クランクで連続キャッチ。

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これは調子が上がったか?

対岸の人はデジマキでポツポツ釣っています。この時期にデジマキって・・。下の方にも魚がいるのね。藻が多くてやりにくいんだよね。

クランクで釣れるようになり、まわりの皆さんもいつの間にかクランクに。

しかし私は2個のクランクのローテーションでは限界がある。止まるよ。シャロークランクをもう少し沢山持ってきていたらもちょっと釣れただろうなあ。

ああー、魚はもう逃がしたの。未練たらたらな猫たち。

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かわゆき。かわゆす。

私を大漁者と認定したのか、しばらく離れません。ここは釣れれば猫になつかれるのか。

ああああー。君たち可愛過ぎる。寝ちゃうの?こんな近くで寝ちゃうの?そこまで心を許してくれたの?

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なんとも猫に癒された釣り場でした。

また会いに来たい・・。

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え?釣り?それはもういいよ~。猫ちゃんで十分ですから。

キャッチ7匹バラシ5匹といったところです・・。惨敗です。

うちスプーンは1匹のみ。クランクの日でした。クランクなかったらぞっとするよ・・。午後もレギュラーますでも放流してくれたらいいのになあ・・・。

魚はたっぷりいるので、あとはコンディションが。活性がもう少し上がれば。まだベストシーズンには早かったか。一時期涼しくなったが、ここに来てまた温度が上がりました。この連休は半袖で過ごせた。今年の残暑の影響なのか、ベストな状態には遅れ気味なのかも。赤城南面の標高が高いエリアであと2週間くらい、標高の低いエリアで来月くらいかなあ?宮城AVの11月始まりってのは水温を考えているのかな。

寒くなって、もう少し釣れるようになったらまた来ますから。

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猫ちゃんに会いたし。

ここは猫の楽園でした。

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2011年10月 8日 (土)

小田原への旅・その6・小田原城編。

前回の続き、小田原への旅もいよいよ佳境へ。小田原といえば小田原城、行ってみます。ここは幼い頃によく両親に連れて行ってもらった思い出の場所です。

駅から歩いて、この坂道を上ると城はもうすぐ。夏はクマゼミの鳴き声を覚えている。

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この日はツクツクホウシ。よーく覚えているよ、この道。

本丸に出る。ああ、このお城。

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復元モノなので、コンクリート製ですが・・。

私の生まれる少し前に建設された。実際の天守閣とはちょっと違うそうですが・・。石垣にテラスがあるのが特徴。その上の建物の出っ張り部分の下部は石落しといって、石垣を上って来る敵に石を落とす場所と、父から聞いた。けど石垣のテラスに敵がうじゃうじゃ上って来たら横のほうから簡単に登れそうな・・。

この城をプラモデルで作ったなあ。え?お城のプラモデルってあるんだよ。城好きな父といろんな城を作ったよ。

本丸。ここに象がいたんだけど・・。2009年に亡くなったそうだ。

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昭和25年にここへ来て62歳まで生きた。私が子供の頃見たあの象が2年前まで生きていたのだ。象のウメ子。小田原っこならみんな見た象。飼育場には空堀があった。逃げないようになっていたのかな。

この左手に売店があって、そこでアイスクリームとか買ってもらったな。一番好きだったのが当時ホットドックと呼ばれていた今のアメリカンドック。いやほんとだって、アメリカンドッグが昔はホットドックって名前だったの。中身は魚肉ソーセージだったけど美味しかったよ~。ケチャップたっぷりつけてね。あの味が小田原城の中で一番の思い出。

久しぶりにお城に登ろう。

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ここから先は有料。

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お城に登るのは小学生の時以来。

中は博物館っぽくなっている。この辺は変わらない気がするが、内容が良くわかるし楽しいのは大人になったからだな。

最上階からの眺め。

駅方面。ああ丹沢の山々だ。小学校の窓からも良く見えた山。

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冬は雪を被っていたなあ。大井松田の第一生命ビルも良く見える。

箱根の山。手前の山の上には石垣山一夜城の跡。

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小田原城は北条氏の頃は難攻不落の堅牢な城であった。攻めてきた武田信玄、上杉謙信をも退けた。しかし、天下統一の豊臣秀吉に包囲され陥落。

その時に秀吉が陣地を築いたのが石垣山。小田原を見下ろすこの山に大規模な城を築き、完成後に周囲の木を伐採し、小田原城からは一夜にして城が出現したかのように見せた。これは北条側もビックリしたであろう。それで戦意を喪失し開城に到ったという話である。

この一夜城に子供の頃父と一緒に行った。父のマツダキャロルだったか、2気筒の軽自動車でこの山を登るのは大変だった。城跡を見て二人で驚いた。山の中に巨大な石垣が出現したのだ。今のように発掘して整備される以前のこと、戦国時代のままのように石垣が残っていたのだ。特に井戸曲輪のすり鉢状の石垣は見事。城好きの父親も驚きを隠せなかった。名曲、荒城の月にそっくりな感じだった。地面には当時の瓦が転がっていたんだよ。小田原城より凄いかも・・。

篭城する敵を攻めるのに、これほどの石垣のある城が必要かは疑問だが、秀吉は作りたかったんだろうな。城好きな人はこっちを見たほうが良い。いつかまた行ってみたい。

海が結構近い町。

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天守閣を堪能して、周囲を散策。

本丸への入り口、常盤木門。

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私が小学生の頃復元された。出来たての頃、父と一緒に見に行った。内部は新築の香りがしたのを覚えている。

ジグザグに道が付けられ、門の前に敵が溜まった所を攻撃しやすいのだ。父に熱心に説明してもらった。

続いて新めの銅門(あかがねもん)。

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こちらは私は初めて見た。平成9年復元。父は晩年も職場の同窓会で小田原へ行っているので、この門は見ているかもしれない。

あかがね門の名前の由来は、この銅の金具。

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いつかは緑色になるだろうけど・・。

梁の巨木には、のみで手彫りした跡がくっきり。かっこいい。

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狭間、銃眼だ。この穴から弓や鉄砲を撃った。三角形がカッコイイ。

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かなり立派な門。お役所も力が入っている。

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堀との組み合わせも美しい。

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大手門から登城する正面ルートを復元するよう。

先にもまた門が復元されている。

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二層櫓跡。

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ここに2階建ての櫓があったのだ。是非復元して欲しいなあ。

唯一復元されている櫓。二の丸隅櫓。

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この櫓は、明治になった時に天守閣や他の櫓が取り壊されるなか、唯一残された現存遺構であったが、大正の関東大震災で堀の中に倒壊したそう。昭和10年に復元したが大きさは半分になったそうで・・。ここの石垣ももっと高かったそうだ。この櫓は私が子供の時には既にあった。

馬出門。平成21年に復元。

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これは父も見ていないな。見せてあげたかったよ。

さて、復元されているのはここまでなので、また天守閣の方へ戻る。

ああ、図書館だ。ここには、小学4~5年の頃、友達と日曜日に通ったんだ。

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結構家から歩くのに、なんでここに来るのが流行ったのかな?友人は勉強していたけど、私は好きな本を読んでいただけだった。

本丸の下側の石垣。ここはきちんと復元されず、関東大震災で崩れた時のままなのだろう。

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こういう自然なままが好き。

先には空堀があった。

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水が溜まっているが、これは先日の台風の影響か。本当は空堀。こういうのは当時のままの遺構であろう。

先に行くと、懐かしい!遊園地の電車だ。

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ああ、これには良く乗せてもらったなあ。ガタガタ振動が激しいんだよ。

小高い丘の上には確か観覧車があったはず。これも好きだったよ。今は何もないけど。

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この車両、40年前と同じものじゃないだろうか?塗装されているが形は全く同じだよ。

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このレール覚えている。真ん中の線は電線なのだろう。

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ああ、面白かったよ小田原城。市も力を入れているようで、よかったよ。

帰り道、城内で一番行きたかった場所へ行く。

市民球場。野球場だが、もう使われていない。駐車場になっていたようだが、また改装するみたい。スタンドも取り壊されるのだろう。

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ここへは何故か父と結構来ていた。たまたまやっていた野球の試合をスタンドから観戦したのだ。

父は野球が好きだったのか。そういえば、仕事から帰るとテレビでナイターを観ていたな。当時は巨人戦しかTV中継をしていないので巨人ファンが殆どだった。父はあまり飲めないビールを飲んで観ていたなあ。私もV9時代の巨人の大ファン。王、長島の黄金時代。私は柴田が好きだった。

スタンドに座ってみる。

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あの日のスタンドの歓声が蘇る。子供の私はここに座って、高校野球だったか試合を見ていた。

そして隣には必ず父がいたんだ。ここに父は座っていた。

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もう父はこの世にはいない。

色々な場所に連れて行ってくれたのだなあ。

お父さん、ありがとう。

お父さん、さようなら。

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2011年10月 5日 (水)

小田原への旅・その5・思い出の道編。

さて、小田原旅行も一泊して二日めです。

ホテルを出て町を散策します。

おっと、ここは居酒屋ビルだけど、以前は大きな本屋だったよね?

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大学生の時、沼津で研修中の彼女と小田原で落ち合って、ここに立ち寄った記憶が。あの頃に帰りたい・・。

そのまま小田原駅へ。ここで荷物をコインロッカーに預けて身軽になる。

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ロッカーは駅構内にもあったけど混んでいるのでここにしました。駅の外の交番の裏。

今日の道のりは、前日とダブるけど、父との思い出をまずは辿ってみた。前日は緑町から駅へ行く商店街を歩いたが、子供の頃はもう一本隣の大通りがアーケード街で賑やかだった気がするのだ。そっちへ行く。

ああ、この本屋。ここは父と来た記憶がある。父は「いせーじ」と発音していたっけ。

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ここだったか、この近所か楽器売り場に良くつれてこられた。父はギターの弦や楽譜を買っていた。店内に大きなクーラーの機械があったのを覚えている。

あー、この教会はあったな。変わらないんだな。

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この教会はバスの窓から見た記憶。ここはバス通りだったのか。

そうそう、この通り。アーケードが繋がっていた。

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この通りには「あさひや」という大きなおもちゃ屋があって、そこに連れてきてもらうのが当時最大の楽しみだったんだ。ゲーム盤とか色々買ってもらったよ。当時はほんとに欲しいものがなかなか買ってもらえなかった印象だったけど、今思うと相当買ってくれてたよ。お父さん、ありがとう。

ここを通るのはいつも夜だったような。しかも冬。きっとクリスマスとか誕生日に仕事から帰った父に連れて行ってもらったのかも。

このアーケードの屋根。

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年末の夜だったか。父と二人でこの道を歩いていた。すると見知らぬ男が横に並んで父に「だんな、いい時計があるんですよ、買ってもらえませんか?」と強引に目の前に腕時計を見せたことを覚えている。その男は年末でお金に困っていたのだろうか?父は無視したが、そういうこともあった時代だった。道端では、戦争で脚を失った男が軍服姿でアコーデオンを弾いて募金を募っていた。そんな時代だ。

また緑町の商店街に行く。ああ、この店懐かしい。

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父とダブルシーとか呼んでいた。このネオンを強烈に覚えているよ。40年ちっとも変わっていないんだ。当時の看板はトランプの模様だったかあ?ちょっと昔はエッチっぽいイメージだった。子供心ながら大人の雰囲気を強く感じた場所。

大人になった今、この店に入りたい。きっとカラオケを唸っているおやじが集う店なんだろうな・・。

この並びあたりに、揚げ物屋さんがあった。母と百貨店での買い物の帰りに立ち寄り、コロッケやアジフライ、イカフライ、かき揚げを買った。緑色の油紙に包まれていた。イカフライ好きだったな。醤油をかけて食べていた。

どうも路地の記憶がおかしい。この道だと家まで遠回りな気がする。当時はもっと近い道があったような・・。

ここかな?

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線路を勝手に渡る道。

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緑町のホームの横。そうそう、これなら近道。

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圧倒的に近いから、当時も通ったはず。

この先に住んでいた家があるわけ。

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もう何度もここに来てしまう。実は昨夜も暗い中来た。

ほんとにもう人は住んでいないのかな?裏の庭の方に廻ってみる。

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ああ、草ぼーぼー。住んでいないよな。庭の小屋はお風呂だよ。何でこの頃住んでいた家は庭に風呂があったのだろうか?でもちょっと形が違っているな。もっと母屋から離れていた。当時、家族がお風呂まで裸足で行けるようにと、父が庭石を綺麗に洗って磨いたことがある。でも私は間違って靴のまま歩いて父にえらく怒られたなあ。お父さん、ゴメンネ。

この家も取り壊されるのは時間の問題だろう。その前に見られてよかったよ。

また通学路を歩く。この先のもう一軒の家に住んでいた時は、父の通勤路でもあったはずだ。少年院の高い壁に壁画。

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この狭い、ほんとに狭い、前から人が来たら大変なことになる路地を良く通った。

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あの家にはこちらの方が近いので父は通ったはずだ。足音が反響して変な感じがした道だった。

この窓も変わらない。

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ただこの先の道が変わってしまって、家までは遠回りになってしまった。先の細い路地には家が建っていた。

またぶらぶらと、子供の頃歩いた道を入ってみる。

小田急ロマンスカー。この型までは走っていたかなあ?あの頃はこの前の型だな。

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当時のロマンスカーは、♪ピンポンパンポ~ン♪とオルゴールを鳴らして走っていたのだ!今は無音だね・・。この音がするとロマンスカーなので、鉄道好きの少年だった私はじーっと見るのだ。通り過ぎるとドップラー効果でオルゴールの音程が下がっていく様を真似したりした。

ロマンスカーに乗った時は感動したな~。黄色いおしぼりが配られるんだ。おねいさんがメニューを持って来て注文できる。紅茶とロールケーキが定番。たまにしか乗らなかったけど、子供ながらにこれは贅沢だと思ったよ。

大人になって、出張で乗った時、帰りに水割りとカツサンドを注文した時は大人になったと思った。

うわ、新型はこんなになっていた。

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ゴージャスだね。

また小学校に行ってみる。このマンホールを避けて壁がえぐってあるところなんて40年変わらないんだよ。

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子供の頃はこういう造形に凄く興味があった。

踏切を渡る。

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この電車、大変失礼な話だが、当時この小学校の生徒の間では何故か「えん○ちょ電車」と呼ばれていた。学校のすぐ横を走るのだが、この電車が校庭の横を通り過ぎるまで、生徒は片足を上げていなければならないという謎のルールがあったのだ!昼休みや放課後に校庭で遊んでいる時にそのルールは適用される。片足を上げ忘れた生徒は「えんがちょ!」と叫ばれ鬼的な存在になり、友人にタッチをしなければ「えんがちょ」から逃れられない。しかし、両手の親指と人差し指で輪を作っておけばタッチされても無効になるので、鬼は不意打ちしかなく、しばらく続いてしまう。

この電車に何の落ち度はないが、ルールを作るためにたまたま都合よく子供の遊びの対象になってしまったのだ。子供っていうのはほんとに失礼だよな。

けど大人も変なルールを作った。当時この学校では校内でチャイムが鳴っている間は直立不動で動いてはいけないという規則があった。今考えても意味はわからない・・。

そろばん塾に通っていた公民館から、今回一番行きたかったここに出る。ここはお寺の入り口。

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そろばん塾に通うには、この寺の墓地を通らなければならなかった。そうしないと倍くらい遠回りになる。

夕方、行くには一人で通ったが、静まりかえった墓地は明るくても怖かった。風に塔婆が揺れてカタカタと鳴ると走り出したくなった。なので帰りは仕事から帰ってきた父が迎えに来てくれた。このスロープが砂利に変わるあたりで、いつも懐中電灯を持った父が立っていて出迎えてくれた。職場の制服姿だったか。

父の視点で私のほうを見る。

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父はこのアングルで帰ってくる私を見ていたんだなあ。この頃の父の年齢は、計算すると今の私と同じ年齢だった。

墓地の中はジグザグに歩いた。最後のここは直線。

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父と二人で歩いてても塔婆が鳴ると怖かった。今の私だって怖いだろう。当時の父が私を迎えに来る時、真っ暗な墓地を一人で歩いてきっと怖かっただろうなあ。

それでも私のために迎えに来てくれたんだね。お父さん、ありがとう。

この扉が今にも開きそうで怖かったなあ。

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この先でまたあの家の前に出る。

商店街で懐かしい店発見。ここでよくプラモデルを買ってもらった。マニアックな模型店。

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店の中に戦争モノのジオラマがあって見ていて楽しかった。

父はゼロ戦とか軍艦を作るのが得意で上手だったな。私も田宮のウオーターラインシリーズで戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦を良く作った。特に好きだったのは航空戦艦伊勢と、やっぱ戦艦大和かな。父の作った空母エンタープライズは巨大で圧巻だった。しばらく家の玄関に飾ってあった。けど父は造っていて良く間違いもして、その時の口癖は「失敗、失敗、大失敗~」だった。

友人が沢山住んでいた城山方面に向かう。

この医者にもお世話になった。

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結構高熱を出して肺炎の手前になった。父が私をここに連れてきた時、私はさらに具合が悪くなってぐったりした。肺炎の疑いがあってレントゲンを撮ることになった。父はおろおろして家に慌てて戻って母を呼んできたという。その間私は一人ぼっちだった。

その先にある大稲荷神社。

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この前で開かれる縁日は毎年楽しみだったなあ。水飴、たこ焼き、水ヨーヨー釣り、綿菓子、ハッカパイプ、みそおでん。

おでんといえばこんにゃくの味噌おでんだった。焼き鳥といえば皮だったんだよ。肉はどこに?

狐様が檻に入っているのがここの特徴。

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ここは学生時代のあの彼女とも来たなあ。そうだあの時小学校にも行ったから二人で私の懐かしい場所を散策したんだ。彼女、変な場所に連れて行ってゴメン。

城山を歩く。こんな急な上り坂だったか。子供の頃の私は結構脚力あったのね。懐かしい山手橋。

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当時は石の橋だったな。下の道に降りる石段は片側だけになっていたな。ここがある意味私の結界で、この先はちょっと自分にとって遠い場所だった。探検をするようにね。その分あれはなんだったのだろう?という不思議な光景もあったので是非検証したい。しかし、この先で先日の台風での倒木が道をふさぎ通れなかった。残念。この先は次回来たら探索しよう。

こういう石段を上り下りした記憶があるんだ。

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変わってしまったが石段は変わらないようなので、それを目印に探せば記憶が蘇りそうだ。今回発見できなかった初恋のSさん、その次に好きになったTさんの家も見つけられるかも。次回の目的だ。

駅の西口に出る。新幹線ビルも2階の店はやっていなくて、マンションになっている。

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ここの店で、父にズボンを買ってもらったことがある。当時ジーパンが流行りだしていた。欲しかったんだけど、母はジーパンはアメリカの作業服だから着てはいけないと買ってくれなかった。昔の話である。なので父に買ってもらおうと一緒に買い物に出掛けたのだけど、父にジーパンがどんなものなのか上手く伝えられなかったんだ。結局そこにあった普通の茶色いズボンを2本買ってもらったのだけど、ジーパンじゃないので気に入らなくてあまり履かなかったよ。お父さん、ゴメンネ。買ってくれてありがとう。

続いて、父とよく行った小田原城に行くことにした。

次回に続く。

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2011年10月 4日 (火)

小田原への旅・その4・ホテル・ボストンイン小田原。

小田原の旅、前回の続き。今夜の宿は、ビジネスホテルのボストンイン小田原です。

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なんか外観は凝っていて、違う系統のホテルの様ですが、ビジネスホテルです。

小田原は駅周辺に小規模なビジネスホテルが点在しています。部屋数はそれ程多くないので、週末は2週間程前にはどこも満室になってしまう。価格も全体に高めですかね?

この日も殆ど満室で、楽天トラベルで探して予約が取れたのがここ。もっと駅前が良かったが、ここは少し歩く。駅から徒歩15分~20分くらいかな。初めて来る人にはわかり難い場所。部屋がやや広いが値段がちょっと高め。禁煙シングルで6930円でした。

小田原は駅前に大手チェーンの大規模ホテルが無い。やはりビジネスマンにとっては日帰り圏内なのだろう。小さい古めのホテルが改装をしながら少し高めの料金で営業している感じ。数ヶ月ネットで予約検索してきたが満室率は高そうなので意外と宿泊はしてるか?ルートインや東横インやアパなんかにはチャンスかも?

ホテルクニミ、クリスタルってところが見たら綺麗な感じだった。ホテル登山は改修したよう、ポシュは二人向きでちょっと高いね。小田原は通いそうなので、色々宿泊するつもり。

フロントは綺麗。アンティークな感じを演出。

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フロントのおば様がなかなか出てこなくて、次の客も来て受付に手間取っていた。カードは使用可。なかなか親切な対応で丁寧。

フロントは2階。1階から乗れたエレベーターは1階乗り口が封鎖され、2階からしか乗れない。フロントまでは階段で上るしかない。

おそらく以前は、1階からエレベーターでフロントを通らずに客室に行けたため、デリバリーエッチ系のプロの方が出入りしていたのかも?規制したのかなあ。いや、プロの方が入れるようならちょっと興味があったのですけど・・。

入り口の鍵の開け方に戸惑う。ガチャガチャやっていると、ベットメイクのおばちゃまが音を聞いて来てくれて開けてくれた。とても親切で嬉しい。おばちゃんの指導で何度か練習。鍵は左に回しながら押すのだ。

4階の部屋。ちなみに4階建て。部屋はビジホにしては広い。ちょっと古い感じだけど普通に綺麗。ベッドはセミダブルで広い。これは快適そうだ。

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窓は普通に開く。

テーブルもある。

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液晶テレビは有料アダルトチャンネルもあって廊下の販売機でカードを買う。最近はもう見ないね・・。

ユニットバスはかなり広い。シティホテル並み。

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これなら湯船に浸かれそう。

アメニティーはこんな感じ。

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2回風呂に入る人には足りないけど。

窓から見る風景は・・・。

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なんかビルと空き地のパーキング・・。

目の前に屋上のペントハウス?やたら換気扇のある窓の無いビル。

どうやら風俗店のようです。

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ヘルスだかソープだか。この界隈では有名店らしい。ここのボイラーの音は夜中まで響いていたなあ。あと石鹸の香りが漂っていた。お風呂付って看板に書いてある。

そう、このホテルがある場所は歓楽街。宮小路という昔は栄えた小田原の盛り場で、飲食店や風俗店が多かったらしい。今ではちょっと店は少なめで空き地も目立つ。昼間はいいのだが、夜歩くのはちょいと怖いかも。こういうのが嫌いな方には。ホテルの斜め前にも綺麗なおねいさんが立っているお店があるし。ホテルの1階の裏はスナックが並んでいるし。

いや、そういう場所を選んだんじゃなくてたまたまです。行きませんよ、今回は・・。

4階からの眺め。ここからなら海も近い。

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ここもマンションが沢山あるね。都心まで割りと近いから。

こんな寝巻きが付属。お洒落なおねいさんのワンピースみたい。

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ちょっとスースーしてタイトだったので持参のTシャツで寝ましたけど。

歩き疲れたのか、ベットでちょっと休んだ。窓からは秋の空。

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子供の頃の自分も、この空を見ていたのか・・。

どこかで食事をしようと出掛ける。駅まで歩いた。

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駅ビルは賑やか。

このビルは元は丸井だった気がするが、今は居酒屋とお土産屋の雑居ビル。

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さて何を食べよう?小田原といえば魚だろう。魚の旨そうな店が沢山並んでいる。うーん、一人だと入りにくいね。やっぱ普段の自分のスタイルだよね。牛丼では淋しいので王将に行ったが(笑)。混んでいた・・。

なのでこの店。やっぱ中華さ。

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カウンターで一人でも入りやすかったの・・。

餃子で一杯。

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小田原は魚が旨い町なんだ。

野菜炒めでもう一杯。

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小田原は魚が旨い町なんだよ・・。

けど、どこへ行っても自分のスタイルは崩さないぜ!

生ビールが美味しかったよ・・。

次回一人で入れそうな店を探しつつ夜の町を散策。住んでいた家の側で素敵なジャズバーを見つけたので次回こそは行くぞ。

結局、中華を食べてホテルに帰る。

市民会館前の国道1号線の上の歩道橋でしばらくぼんやりする。

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ここで父と一緒に箱根駅伝を見たことを思い出す。家からここまで結構遠かったのにどうやってきたんだろろうな?そこは思い出せないや。父が亡くなる前に、元気だった頃に小田原にいた時のことをもっと聞けばよかったよ。

父は子供の私を色々なところに連れて行ってくれたんだなあ。明日は父と歩いた道を辿ろう。

2時間くらいうろうろしてコンビニで酒とつまみを買ってホテルに戻る。セブンがホテルの近くにあり。けど帰る路地は選ぼう。フロントのお兄さんには「はは~ん」という顔をされる。いや、風俗には行ってませんから!

部屋でワインやらチューハイを結構飲んで寝る。

ぐっすり眠れた。国道の車の音かな?たまに大きい音が聞こえて起きたけど、なかなか快適な部屋でした。

翌朝。買ってきたコーヒーを飲もうとお湯を沸かそうとしたが機械が壊れていて沸かないよ。

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朝の風景。今日は曇りかな。

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風俗店は繁盛しただろうか・・。

買ってきてあった朝食を食べてチェックアウト。

フロントロビーのテーブルに、コーヒーとイチゴジャムサンドが置いてあった。サービスらしい。知らなかったよ・・。

このホテル、このクラスのビジホにしては部屋が広くて圧迫感が無いし、お風呂も広くてゆったり湯船に入れる。清潔で必要十分。駅からの距離と繁華街の雰囲気は気になる人はチェック。ゆっくり休めた。

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さて2日目の小田原散策。まだまだ続く~。

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2011年10月 3日 (月)

小田原への旅・その3・洋便VS和便編。

前回の続き。小学生の頃をふつふつと思い出しながら、通学路を歩きます。

懐かしい箱根の山、明神が岳が見えます。

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このどっしりとした山が好きでした。高学年になってこの山へ遠足で登ったときは感動しました。

低学年の頃は学校に行きたくなくて、母に手を引っ張られ、引きずられながらの通学路。途中に大きなガスタンクが見える。

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「お母さん、このタンクが爆発したら僕もお母さんも死んじゃうかな?」

「そおねえ、死んじゃうかもね」

「お母さんは死んじゃあやだよ」

そんな会話を引きずられながらした記憶がある。

この辺りは田んぼと空き地だった。当時の空き地にはほんとにドラエモンの空き地に有る土管が置いてあったんだよ!中にもぐったりしたが、犬の糞があったりしてね。その空き地で泥ダンゴに爆竹を埋めて投げ空中で破裂させるという戦争ごっこをよくやった。

ああ、この店。学校の側にありがちな文房具店。よく買ったよ、工作用紙。

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低学年のころは家の近所の駄菓子屋だったが、高学年になってお小遣いが値上がりして、この店に行くようになった。73年ごろか。

サッポロポテトというスナックが好きだったあ。これに牛乳をかけて食べるというレシピが袋に書いてあってよくやった。その後サッポロポテトバーベキュー味が出たときは衝撃的だった。何と旨いんだろうと感動した。ああいう料理みたいな味のスナックってなかなかない。いやカールがあったな。あれは50円だったのでギリギリ買えたのだ。カレーもチーズも好きだが、うす味とかいうのがあって、それも好きだった。

飲み物はラムネはそのうちグレープ味が出たし、ベビーコーラという安いコーラもあった気がする。この店では圧倒的にチェリオを飲んだよ。ファンタより安かったのかなあ?とにかく50円が自分の中で上限だった。

たまにコーラやペプシ、ファンタも飲んだなあ。ちょっと贅沢だったけど。ファンタでリンゴ味のがあった気がする。自販機も横長なドアを開けて自分で瓶を取り出し、本体の栓抜きで開けるのだ。好きだったTさんと一緒にファンタを買ったのはデートだったか。お嬢様系の彼女が栓を開けられないのを見て、私は横からさっと栓を開けてあげた。自分でもカッコイイと思ったよ。

さて、小学校に到着。

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私が入学する前の年に火事で焼け落ちて、新築だった校舎だ。この玄関前で撮った写真が今でもあるよ。半ズボンにブレザー姿。

♪記章にかざす富士の山~、気高き理想常に持ち~♪という校歌は今もうたえるよ。

学校の回りの道は良く覚えている。

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この先に、転校生のK君の家があったはずだ。クラスの男子3名でK君の家に遊びに行ったことがある。

この話には伏線があった。前回書いた、家の近所に住む友人N君の最大の自慢は、家のトイレが洋式だということだ。昭和40年代のこの町ではまだ洋式トイレはそれ程普及していなかったのだ。N君はクラスで洋式トイレの啓蒙活動を行った。彼は何故か洋式便器のことを略して「洋便」と呼んでいた。

「やっぱさあ、トイレは洋便だよな~」「え?N君なにそれ?」

「洋式だよ、洋便。学校のトイレも洋便にすればいいのにな~」「ふーん、アメリカ人の便所だ・・。」

そこに私が大好きなお嬢様タイプのTさんがやってきて「あ、うちの2階のトイレも洋便だよ」ええーーーっ!

「あ、そうなんだ、やっぱ洋便いいよね~。じゃあクラスで洋便同盟作ろうよ。家が洋便じゃないと入れないよ。Tさん入る?」

「あー、N君入る~、洋便同盟に入れてー」

あーーーっ!Tさんがああ!くやしーっ。激しくジェラしってしまった。

クラスには空前の洋便ブームが訪れた。疎外感を感じた我々和式ユーザーは、なんとか洋便とやらを経験しておこうと計画したのだ。

今度転校してきたK君が結構お坊ちゃまタイプだよな・・。きっと洋便を使わせてくれるに違いないと、仲の良い3人組はK君の家に遊びに行ったのだった。

案の定立派なお家だ。当時は1階が和式で2回が洋式というスタイルが多かった。早速2階のK君の部屋に突入。探検を繰り広げ、トイレをF君が発見した!そこには純白の洋便が輝いていた。

「うおおおーー、かっちょいい洋便!アメリカ人みたいだ!K君、してもいい?ここでおしっこしてもいい!?」F君が絶叫した。

「あ!なに開けてるんだよ、だめだよ、このトイレはオレ専用なの!1階のトイレを使ってよ!」

くうう、K君の予想外の抵抗に我々は歯軋りした。1階のトイレはきっと和式だ、それじゃあだめなんだ!我々は何度も懇願したが願いはかなわなかった・・。ガックリと肩を落として家に帰ったのだった・・。K君のケチ。それ程に洋便は当時ステータスだったのだ。

K君はその後また転校してしまった。お別れの日に、K君の家に見送りに行った。何故かK君は当時としては派手だった青いランドセルを背負って、車に乗ろうとしていた。なんでランドセルを背負っているのと聞いたら中を見せてくれた。ランドセルの中にはギッシリと小田原特産のミカンが詰っていた・・。それは今でもはっきりと覚えているよ。何でミカンが入っていたの?

さて、そんなことを思い出しながら踏み切りを渡る。

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ドラえもん電車だ。小田急も上信電鉄みたいになってきたな。

ああ、こういうカーブを覚えているんだよね。

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この先の高台にS君の家があったなあ・・。

S君はK君が転校した後に、京都から転校してきた。色白で苗字が公家みたいで、いかにもお坊ちゃまタイプだった。

既に和便同盟と化してしまった我々3人組は、今度はS君の家に白羽の矢を立てたのだ。きっと洋便に違いない・・・。今度こそ使わせてくれるかも。

早速S君の家に我々は遊びに行ったのだ。案の定、モダンな豪邸だった。お父さんは画家のようでアトリエには油絵が沢山あった。お洒落~。2階に突入した我々は探索を開始。F君がトイレを発見。そこにはなんと、水色の洋便が輝いていたのだ!

「うおおおーーーっ!すっげーかっちょいい水色洋便!アメリカ人みたいだ!S君、してもいい?ここでおしっこしてもいい?!」とF君は絶叫した。

「あ、そこはだめだったら!汚すとママに怒られちゃうんだよ、使っちゃだめ!1階の使ってよ!」

ええーーーっ?!K君よりおとなしい色白なS君がまさかそんな反抗的な態度を取るなんて、もう信じられないよ!けど、我々はおとなしく「じゃあいいよ・・、別にしたくないし・・」と、あっさり引き下がった。

しかし、これは作戦だった。S君がカルピスを1階のママのところに取りに行った隙に、我々はトイレに突入したのだ!

順番に焦りながらおしっこを敢行。悲願を成就したのだ!やった、俺たちはやった!別に立ったままおしっこをするので洋便だろうが関係ないが、結果が大切なのだ。ひとまわり成長した感じがした。それ程に洋便はステータスだったのだ。

当時はみんな完全に包茎だったから、焦って出したおしっこでトイレ内はびしょびしょ。きっとあとでS君はママに怒られたに違いない。S君ゴメン・・。

そんなことを思い出しながら歩くと小田原市役所。

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ここはあの頃、ウナギの養殖池じゃなかった?だよね?この辺は子供の頃結構うろうろ歩いたあたり。

おなかが空いたところでデニーズ発見。どこに旅をしても名物喰わんな。やっぱ一人だとリスキーなことはしない。慣れた場所へ。けど一人でファミレスってのも普段行かないからドキドキ。ハンバーグカレードリア。

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おいしうございました。

デニーズを出て、また元住んでいた家のほうを歩く。もと綿工場があったあたりに、仲の良い友人M君の住んでいたマンションを発見。1階でお父さんがお寿司屋さんをやっていたのだ。

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そういえばM君は、クラスで勃発した洋便VS和便の抗争には参加せず、傍観者だった。一度だけM君の家に遊びに行ったことがある。

リビングに入ると、あっと驚いた。部屋に面したドアが全開に開けられ内部で洋便が輝いていたのだ。ああ、M君も洋便同盟なのか・・。そのときは裏切られたような気がした。だから我々の和便同盟に加盟しなかったんだね。けど、友人だから気を使って洋便ユーザーだったことを黙っていたんだね。ありがとうM君・・。本物の友情に出会えた気がした。

けど考えれば閉じているはずのトイレのドアが全開になっている家なんてないよな。M君はむちゃくちゃ洋便を自慢したくてドアを開けておいたのだ。それ程に当時洋便はステータス・・・。

さて、そんなことを思い出しながら、友人で秀才だったH君の家のあたり。

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この歩道の下が川で当時は家1軒ごとに橋が掛かっていてお洒落だったな。H君の家は見つからなかった。彼は秀才だから洋便とかそんなことは言わなかったし・・。

住んでいた家のあとを通り過ぎてガードをくぐる。

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子供の頃はこのガードが嫌いだった。思えばあの爆音がだめだったのだろう。電車が来ないことを確認して一気に駆け抜けたものだ。また当時は線路が見える構造。あの頃の電車の車内トイレはぼっとんだった。そう、へたすりゃ糞便が降って来る可能性もあったのだ!今考えればきったなかったね、あの時代は・・。

この先に通っていた保育園。

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綺麗になっていたな。当時は緑の木造校舎。緑色の制服を着て通った。園内では黄色いスモッグに着替えるのだ。お遊戯とか楽しかったよ。おやつもあったし、ヤクルトも出た。ヤクルトは最初は瓶で紙のキャップだったぜ。牛乳みたいに針でキャップを抜くの。知らないでしょ?

この保育園、行事で仏像に甘茶をかけるのとかやったけど仏教系。見たら浄土宗だった。今私は浄土宗のお寺の檀家さん。因縁を感じるなあ。

ああ、この材木やさん覚えているよ。

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角の肉屋も看板だけあった。思い出してきたぞ。

ここから大雄山線の緑町駅に行く。少年院の側。

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無人駅。小田原から一駅だけど、よく父と乗った。私が疲れていたり、サービスで乗せてくれたんだろうな、小田原からすぐに着く駅。高学年時代の家が近いんだ。

大雄山線も変わったね。単線のローカル私鉄。

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昔はピンク色の可愛い車両だったな。

角にあった床屋のあと。タイルの壁が床屋さん。この床屋さんでいつも坊ちゃん刈り。

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顔が長いおじさんが切ってくれた。

シャッターが閉まっているところは、たこ焼きやさんがあったと思う。父がこのたこ焼きや影響を受けて、退職後実家でたこ焼き屋を始めてしまったことは想像がつく。

商店街の道を駅方面へ。母とも父ともよく歩いた。一人で歩いた記憶はない。

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ああ、懐かしい。この和菓子屋さん。この銀色の冷蔵庫のところでアイスクリームを売っていたんだ。

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アイスクリームと小倉アイスがあって私は小倉アイスがお気に入り。サーティーワンなんてない時代、あのかちゃかちゃの機械で冷蔵庫からアイスをすくい出し、モナカの容器に挟んでくれるんだ。母に良くねだって買ってもらった。もう売っていないのかな・・。

この通りの最後にあるのが小田原百貨店。もう違う店になっているね。ここの地下が食品売り場で母と買い物をした。

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賑やかな路地に入ると。ドンキがあったよ。ここは確か長崎屋だったんじゃあ?

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この通りに4年生の時だったかマクドナルドが出来て行ったなあ。それは凄い話題だったんだ。今はマックもないね・・。

ナックとオレンジビルだ。ここはお洒落な感じだったんだ。

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しざわというデパートが無くなっていた。日帰り温泉施設になっていたよ・・。デパートが無くなっていたね、小田原・・。

小田原城のお堀に出る。

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塀とか門が増設されている。翌日じっくり見学することにする。

横道に入って、小田原市民会館。この建物は変わらないねえ。

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ここのホールで市のコンテストの合唱や鼓笛のステージに立った。小学生にして大きなライブの場数は踏んでいたな。

魚の展覧会やお菓子の展覧会にも出掛けた。巨大なイカがあったり、レモンケーキが高く積み上げられていて数を当てると全部もらえるとか、楽しかったな。

この歩道橋の上で、父と箱根駅伝のランナーを眺めた。父は結構駅伝が好きだったのだ。この歩道橋は穴場の観戦ポイントだったのだ。

ここから歓楽街の方へ歩く。宮小路といって大人の町だ。当時子供だった私になじみはない。しかし今夜の宿はここに有る。

ホテル・ボストンイン小田原。ビジネスホテルですよ。

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周囲はエッチな雰囲気。今夜は大人の夜となるのかな・・・?

次回に続く~。

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2011年10月 2日 (日)

小田原への旅・その2・子供の頃住んでいた編。

ここ一週間は仕事疲れで更新できませんでしたが、復活できるかな?小田原一人旅の続きです。私の幼い頃(小学5年生まで)を辿る旅なので、読んでいる方には良くわからないと思いますが・・・、自分の為に書いてます。

さて、小田原駅の豹変ぶりに驚き、東側から出ました。おお、駅前の箱根登山デパートが、あまり姿も変えずに。

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名前は変わっていますが、私の小学生の頃から建物は同じです。私が赤ちゃんの頃の写真にもありましたから、誕生前から建っているとして築50年もの。耐震は大丈夫かな?

このデパートの最上階にあった食堂は家族でよく行きました。ラーメンの味はここで覚えたようなもの。屋上にお金を入れると動く木馬とかあったなあ。紙コップのジュースの販売機とか。ガムの自動販売機もあったなあ。

けど、現在ではデパートではなく、中はエステとか眼鏡屋とかになっています。最上階の食堂もライオンになっていた。

ああ、ここで大学4年の時、就職して沼津で研修中の彼女と落ち合ったな。この食堂に行こうとしたが、彼女は気にいらなかったみたいで、面倒くさくなった私の態度に泣き出しちゃって・・。デパート裏の通りのイタリアンに行き直したんだっけ。思い出すなあ。

ちょっとあまりの豹変ぶりに気後れした私は、反対側の出口へ。

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こっちもちょっと変わったね。大学3年の頃、大阪の友人が帰省するので、深夜私の車でここまで送ってきた。始発までやることもなく、駅のトイレが開いてなかったので、このロータリーの真ん中にあった植え込みに二人で立ちションした記憶が・・。ごめんなさい。

この駅西側周辺には友達の家が沢山あったので、そこを探索するのも楽しみ。

ああ、ここはクラスで一番頭のよかった女子のUさんの家だ。洋品店をやってたので覚えている。

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当時の私は歌や楽器が上手で、小学校の鼓笛や合唱の選抜チームに入っていた。その時このUさんが作曲した歌がコンクールで入賞して、その曲を歌うことになった。どこかデカいホールでUさんの指揮で唄った記憶があるよ。♪廊下のすーみの木の箱はー、いつもみんながじゃまにする~♪という歌だったな。

このUさんのお友達のSさんが私の初恋の人。続いて同じ仲間のTさんが2番目に恋した人。うーん、この二人の家は見つからない・・。かなりこの辺り変わってしまった。

ガードをくぐって、昔住んでいた家に向かう。

お、これは仲の良かった友人N君の家だ。しかし、この前の道まだ未舗装だよ。小田原の道は裏の細い通りは今回歩いて未舗装の道が多かったな。うちのこの田舎だって殆ど舗装してあるのに、ちょっと道路行政遅れているぞ。

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N君とは良く遊んだな。N君の最大の自慢は家のトイレが洋式だったことだ。笑っちゃうようだが、昭和40年代当時は洋式トイレなんて公共の場所にもないしとても珍しかった。小学校のトイレだって一部ぼっとんだったし低学年は男女一緒だったなあ。ちょっと洒落た家だと、2階のトイレを洋式にしていた。N君の家もそうだったが、ある日1階のトイレも洋式に工事するので見に来てと招待されて見に行った(笑)。それほど洋式トイレはステータスだったのだ。

さて、この先に私の家はあった。かなり駅から近かったんだなあ。徒歩10分もかからない。ただ新幹線の高架が近くてうるさかったなあ。

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うへー、もう廃墟のようだなあ・・。いや、確かに窓が外されているし、もう誰も住んでいないよう。そろそろ取り壊しなのだろうか?小学校3年から5年にかけて住んだ家。父の仕事の関係の官舎だ。父は転勤が多かったので、ずっと官舎暮らしだった。

当時で築20年以上だった気がしたのでもう築50年は軽く経っているだろう。

けど当時では珍しいメゾネットタイプだ。内部は2階建てになっている。

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自転車は置いてあるけど住んだいるのかなあ?

風が通るし、なかなか住みやすい家だった。トイレも引っ越してすぐに水洗になった。和式だったがな。

この前の通りはこんなに狭かったのか。

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隣に住む3年生の男の子と仲が良かった。二人で遊ぶ時の合図は、どちらかが玄関前から右手の石垣にボールをぶつけて一人キャッチボールをする。すると家から出てきて一緒に遊ぶのだ。

近所にあった小田原少年院。ここが父の職場。ここで法務教官を父はやっていた。職場が近くて良いねえ。

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この広場でその3年の男の子とカラーボール野球をしたなあ。

お、このポストはまだあったのか!

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良くこの上によじ登ったよなあ。このてっぺんに座るのが大好きだったあ。

少年院の建物は既に取り壊されていた。

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移転するのだろうか。ここにあった建物は木造の美しいピンク色をしていた。その建物を水彩画に写生して学校のコンクールで入賞したなあ。

ここがバッターボックスで、カラーボールを打って前の家の庭に入ったらホームラン。

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結構カラーボールで飛ばしたもんだ。一度軟球でやったらやっぱこの家のガラスを割って怒られたなあ。

さあ、次は小学校までの通学路を歩こう。小田急線と少年院の塀に挟まれた道。

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この道も狭く感じるね。このフェンスを手で擦りながら歩いたあの頃。

この鉄塔も懐かしい。ここにあった仲の良い友達二人が住んでいた団地はもう無くて住宅に。

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小学生の自分は、このパラボラが動いていると思い込んで譲らなかった。全く動いていない。けど歩きながら見ていると動いているような気がするのだ。

ここは確か豆腐屋さんだった気がするけど。

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豆腐はボウルを持って買いに行くんだよ。水の中からすくってボウルの水の中に入れてもらう。早朝、父と納豆を買いに行った思い出がある。麦わらに包まれている納豆を。店の中の大豆の匂いを覚えている。

この歩道の位置は川が流れていた。今は暗きょになってるね。ここが保育園から小学2年生まで住んだ家があった辺り。

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この川の上流に綿工場があってね、そこの廃液で川が赤や青に染まって凄い匂いがした。川がとんでもない色になって今じゃ考えられないけど、当時は基準も無くて垂れ流しだった。公害のピークの時代。魚は一匹もいなかった。

信号の角には駄菓子屋さんがあって、10円を握って毎日通った。夏はモナカの容器でカキ氷を買った。水飴、イチゴ飴、くじ、酢イカ、ラムネ、カレーあられ、チューブに入ったゼリー、黒糖棒、串に刺さったカステラ、食べられるコマ、ショートニングのヨーグルト、フィリックスガム、オレンジガム、グッピーラムネ、ベビーラーメン、ニッキの味がする舐める紙、ビニールジュース(今はチューチューという)、匂いのする消しゴム、紙石鹸、書き方鉛筆、ジャポニカ学習帳、切り出しナイフ、色々買った。チクロという合成甘味料が話題になり、合成着色料で舌が赤や緑色になった時代。

家の周りは商店が沢山あった。

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手前の酒屋さん、妹が同級生で兄弟で遊んでもらった。人生ゲームをここでよくやったなあ。隣の美容室は母の行きつけ。隣の白いビルは以前は空き地でよく忍び込んだ。ビルにスナックが入っていてラーメンが1000円だったと話題になった。

で、我が家はもう無い・・。結構以前にアパートが建った。

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白い車が並ぶ辺りに家があった。やはり官舎で平屋建てで隣の家と繋がっていた。風呂は外に小屋があって隣の家と共同で使った。庭がかなり広かった。このアパートからフェンスまでの広さ。父が車を買ってガレージを自作したのは驚いた。板塀を可動式にしたり。庭のミカンの木はずっとならなかったけど、引っ越した後にミカンがなったと聞いて悔しかった。

家の面影は全く無かった・・。

家の前にあった三角公園。ここが憩いの場所。

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半分の大きさになってしまっていた・・。何故か先端の細くなっている場所がお気に入りだった。昔はそこは通り抜けられた。小学校から私はそこから入って家に帰った。砂場やうんていがあった。大きなイチョウの木があって、銀杏が取れた。藤棚の毛虫が怖かった。

正面に箱根の山(明神が岳)が見えて、夕方山が赤く染まるまで遊んだ。この時期、お尻に白い綿をつけた小さな羽虫を追いかけた。薄暗くなる頃に母がご飯が出来たよと呼びに来るんだ。

よくハムカツパンを買ってもらった八百屋の前を通って、大雄山線の踏切を渡ると、そろばん塾に通った寺町公民館。

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習い事が嫌いだった私がよく通ったものだ。5級まで行ってやめたな。庭にあった火のみやぐらは無くなっていた。

この階段で「ちよこれいと」とか言ってじゃんけんする遊びを塾が始まるまでやっていた。

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この反対側にある医者。家族がお世話になっていた。物凄く洒落た洋館だ。玄関前なんて凝っている。

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この庭に鉄棒があって、よく遊んだ。庭を子供に開放していたのだ。医者はワーゲンのビートルに乗っていて洒落ていたなあ。昔は往診といって医者が家に来てくれたのだ。ビートルに乗って看護婦さんと二人できてくれた。

その先、お、ここも同級生のK君の家だ。釣具屋をやっていた。店番をしているお母さんがK君にそっくりでね。

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もうやっていないのか。父が酒匂川で鮎釣をやっていて、ここでコロガシ釣のオモリや針を買っていたなあ。オモリに付いている糸を店で火で炙って貰っていたのを覚えているがあれはどういう意味だったのかなあ。針は紙の包みに沢山入っていたな。父は家でコロガシの仕掛けを作っていたよ。

次は家に戻って小学校への通学路を歩く。この道も今見ると狭いね。

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ラーメン屋さんは当時あったかな?友人F君の材木屋は無くなっていた。集団登校で列を作って歩いたな。けど低学年の頃学校に行きたくなくってね、母にこの道を腕を引っ張られ引きずられて泣きながら行った事がある。当時は不登校なんて絶対に許されなかったのだ。

この道は思い出が多いよ・・。

なんか私の思い出話で面白くないよね。けど、これは続くのだ~。

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