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2013年5月22日 (水)

プジョーに乗ります。

我が家にプジョーがやってきました!

10年落ちの中古車ですが、ピカピカのイエローが派手。

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買ってしまった~。

実はこのプジョー、以前から密かに探していまして。

学生の頃から憧れがあったプジョーをやっと我が手に・・。

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なんと、職場の方から譲ってもらったのです。

とても綺麗に乗っておられて、一目見て気に入りました。

小型ですが、走りには定評のあるモデル。

そう、プジョーは小粒でも走るとなかなか速いのです。

私はコンパクトな方が好きなんですよ。

これはいいかも!

プジョー・パシフィック18.

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18インチの折りたたみ自転車です・・。

ええ、このオチ、バレていましたかね(笑)。

中古ですが、今年の新しいマッシーンです。

いい自転車ですよ~。

元はドイツブランドr&mのBD-1という自転車。本国の名前はバーディーね。

それのOEMです。

私、OEMって好きじゃなくって、殆んど買ったことがありません。けどこのプジョーならオッケー。シャレオツな分さらに良いかも。それは何故か?

折りたたみ自転車って自動車ブランドの結構あるじゃないですか。シボレーとかハマーとかルノーとか。コルナゴじゃないフェラーリとかランボルギーニまであるんだけど、あんなに安く売っててブランドイメージ大丈夫と思っちゃうけど・・。

プジョーはそんな自動車メーカーブランド自転車とは一線を画す、全く違うのです!

もともとプジョーはクルマの以前に自転車を生産していた、立派な自転車メーカだったのですから。

トップレーサーはツールドフランスで何度も優勝しています。80年代までが全盛で、私が学生時代に、ロードレーサーを購入しようとカタログ本を開けば、コルナゴを押しのけてプジョーが最初に掲載されていたほど。同時に掲載されていたミヤタのブルーのエアロバイクがかっこよかったなあ。カーボンじゃないよクロモリでフィン溶接したりでエアロやっていたよ。

当時のトップレーサーのコンポはデュラエースとシュパーブプロが選べたんだ、って歳がばれる!

結局プジョーのバイクなんて売ってなくて、大学3年の時BSユーラシア買ったんだけど。その後渋谷の東急ハンズでプジョーの自転車を売っていて欲しかったなあ・・。

そんな思い出がプジョーの自転車にはあってね、いつかは乗りたいと思っていたのだ。

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こいつのオリジナルモデルのBD-1がまずは欲しかった。モデルチェンジして今も売っているBD-1、値段もかなり高価になったね。けど欲しいのはやはり旧BD-1だ。

アレのポリッシュシルバーはかっこよかった。

今、スポーティーな小径車が流行っているけど、あれの最初の頃のだね。火付け役だったと言ってよいかも。小さく畳めてそこそこ軽量、それで走りが良い。

このプジョー版もカラフルで可愛い感じで良かった。けどこのモデルを出したあと、プジョーは自転車から撤退したんだよね。このモデル、そんなに長く売っていなかったか。プジョー自転車また復活しましたけどね。

結局買いそびれて10年経ちました。その間、無茶苦茶高価なロードバイクを何台も乗って、小径車もGIANT・MR-4からブロンプトン、バイクフライデーのポケットロケットへと乗って、BD-1は忘れてしまった・・。

そこにきて、職場のU氏がプジョー版を持っていて売りに出すという。是非見せて欲しいといいまして今回の成約となりました!

色は黄色なんで、プジョーなら紺かホワイトがイメージにあったからどうかなあと思っていましたが、実車は凄くいい色で即決。

しかも凄く美品。走行距離は100キロ以下。タイヤ見てわかるよ。作動も完璧。10年前の自転車が良くこんなに綺麗に残っていたものだ。U氏の保管に感謝。

こんなマーク。

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プジョーとサイクルヨーロッパの合成マークか?

フレームは7005アルミ。

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7005アルミは高剛性なイメージ。最近のアルミバイクは6000番系でしなやからしいね。

なんで7005なら走りそう~。

折りたたみ機構も兼ねるフロントフォーク&サスペンションが独特の形状。

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ちょいと走ってみたら、このサス廻りからガチャガチャ異音がするんだけどね・・。まあ、これだけリンクやら色々ついていたらガチャガチャもいう仕様だろう。気にしたらキリがないよ。小径車って色々乗ってみたが、複雑な構造ゆえに、色々なことが起こりますから・・。

ちなみにこのフロントフォークも破断するらしいね・・。ステムは一本ボトル仕様は破損してリコールしたそうだし、ハンドルポストのヒンジも破損事例があって、この個体は両方とも対策部品になっていた。

一番やばいのが、シートポストクランプ部分の破断。これの頻度は高いよう。事例を見ると金属疲労のようです。アルミバイクは金属疲労があるから、結局長くは乗れないんだよ。7000番アルミは腐食もするようだし。

事例を見ると8000キロくらいかな?私はそんなに乗らないけど・・。ドレスアップや軽量化も考えましたが、寿命を考えるとこのままで乗ろうかと思う。

BD-1とパシフィックの一番の違いはこのサドル。おしゃれだねえ~。ブラウンの革張りにプジョーの刻印だ。

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見るからに重そうで、バネまでついているし。これをチタンレールの薄いサドルに交換すれば300グラム以上軽くなりそうだけど。乗ってみたら、ブルックスをブロンプトンで使っているので違和感無し。サスペンション効果で乗り心地は良いですね。革サドルに慣れていないと硬くて滑る感じがあると思う。

これはこれでキマっているので当分このまま。ブルックスのオイルで磨いてやろう。

ちょいと走ってみましたが、よく走ります。

乗り味は、多段化したブロンプトンって感じかなあ?走りはブロンプトンに結構似ています。ふわっとした乗り味とか。

ギヤが多いし、前傾ポジションなのでやる気のある走りが出来ます。ハンドル位置も丁度良い前傾。結構スポーティー。

ポケロケはもう700Cロード並みに走るから別格だけど、ブロンプトンより遠くへ速くいける感じ。折りたたみもブロンプトンに似ていて、結構簡単。持ち運びも楽そう。

今年は膝も故障しているし、近所を気軽に走れるフラットバーハンドルのバイクが欲しかった。クロスバイクやMTBの安いのも検討していたんだけど、これと出会ってよかった。

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輪行して旅行先での中距離用としても使う。

近距離用のブロンプトンと、ドロップハンドルのポケロケの中間に位置する小径ツーリングバイクとして乗ろう。

膝のリハビリ用にね。まだ膝はどうなるかわからないけど。

まずはペダルを片面SPDにしようかな。軽くなるし。

折りたたみはいい感じだったので、また後日にブロンプトンの折りたたみと比較して書きます。

10年前の自転車で今更な感じですが、これ良く出来ているよ・・。

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