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2013年5月16日 (木)

地元の川で夕方ドライフライ・高活性ヤマメ~。

先日、久しぶりに平日の夕方に時間が作れまして、実家のある安中市の里川でフライ釣りです。

このブログではお馴染みの、松井田を流れるMD川。小さな川で、小さなヤマメが遊んでくれる川です。今回入った場所は、護岸工事は落ち着いたようですが、石垣が続いてなかなか川に降りられない。

けど、堰堤部分には階段があったりする親切設計。

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以前、護岸の上を歩いて偵察したところ、いいサイズの放流魚のライズを発見。その辺りを攻めてみます。

この日(14日)は日中30度という五月とは思えない暑さでしたが、夕方の活性はどうかな?

階段を下りると、美味しそうな堰堤ポイントがありますが、最後に残しておいて下流へと下ります。

この川の岸は背の高い枯れ草に覆われています。これが緑になったらもう川に入れる場所は限られてしまう。川を歩くのも川通しが一番楽です。岸はホント歩き難い。しかしなるべく川から離れて下る。なんとか枯れ草をかき分け、踏み後や水路跡を歩きます。

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さっき、護岸の上の道で大きな蛇を見たので、藪の中は結構びびる・・。

なんとか以前ライズを見た辺りまで下るが、ここだったっけ?

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わからないけど、これ以上岸を歩きたくないので、釣り開始です。17時開始。

今シーズンはここまで4番ラインを使っていましたが、今回より3番でやります。

キャストするも、やはり4番よりラインが軽い。最初はティペットがターンしないよ・・。ちょっとティペットが長すぎるか?けど着水がふんわりしてこれも良いかも。パラシュート#16で川通しを釣り上がります。

お、最初のいい感じポイント。

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両岸凄い枯れ草ですが、川通しで行けばこの水量なら何とかなります。この立ち位置なら意外とバックは開けています。私はバックキャストの時に後ろは見ないタイプですが、だいたい勘で背中に目がついているんじゃなかろうか?くらいあまり後に引っ掛けなかった日でした。

結構3番に慣れてきて、徐々にラインが飛ぶように。

ちょぱっ。

最初に出た魚がヒット。釣り始めて5分くらいで嬉しい1匹目です。

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この川のレギュラーサイズでしょうか。先月頭の成魚放流モノよりは小さく、去年の稚魚放流が育ったものよりは大きいような微妙なサイズです。成魚放流が小さかったのかな?やたらパーマークが多い奴。

幸先のいいスタートです。ポイントは、

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立ち位置はここで、奥の石の左の流れを斜め右に流して右の葦際でヒット。

アップキャストなんで左手が忙しい。減水しているのでこのくらいの距離をとって、リーダーとティペットの長さ分を流す。

ああ1匹釣れて嬉しい。日没まであの堰堤までを釣りあがりましょう。

なんか細流になって、厳しいポイントが続く。ここもいい感じ。両岸の枯れ草がせり出していて真ん中で僅かに切れているところを狙う。

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蜘蛛の糸があったり難しいけど左の小さな落ち込みに入る。私のキャストは下手クソですが、コントロールは良くなったか?

真ん中あたりでチャポッと出たが、空振り~。でフライを草に引っ掛けてここは終了。

今のは小さかったよな、うんうん。

ここもいい感じ。流れの真ん中を狙う。

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ちょぱっと出ましたがまたも空振り。今度はいいサイズだったかも・・。自分の方に流れてくるのを合わせるのは案外難しいのね。思っているよりラインスラッグが多いみたい。

ちょぱちょぱ小さ目が良く出ますが、掛からず。

こういう場所は苦手なんです・・。奥でライズありましたが・・。やはりダメね。

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うーん、もう堰堤が近いがここまで1匹。結構魚が出ますが合いませんね。

下の小堰堤。

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手前と落ち込みで出ましたがやっぱ空振り。くうう。魚は高活性のようなので、メインの堰堤に期待しましょう。

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この手前の流れに立って、堰堤プールを狙います。私は堰堤プールで良い思いをしたこと無いんだよね・・。期待しながらも期待しないで釣ります。

今回のロッドは、もうこのMD川スペシャルになってしまったような、カムパネラのレッドラップ3753RW・7フィート5インチ#3。

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手持ちのロッドで一番短いのでこの小さな川でよく使いますが、もっと短い7フィートくらいのスローなロッドのほうがいいかもなあ。

手前の落ち込みは気配が無い。奥の落ち込み、真ん中の流れを浅瀬まで流すと・・。

パシュ。

合いました。また微妙な稚魚成長以上放流魚未満サイズ。

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今年は昨年放流稚魚の成長が良いのかな?

このポイント、結構魚がいそうな気配です。

白泡の消える辺りでチョバ。

今度は結構いい感じ?ちょっとだけやり取りしました。久しぶりにヤマメとのやり取り(笑)。

お、この川にしてはナイスサイズです。

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一月半前の成魚放流でしょうか。ヒレは結構きれい。

良かった。堰堤はいい感じ。

流れの真ん中の反応が良い。

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右への流れと自分の方への流れがあって、自然に流すのはちょっと難しい。右端の浅瀬でも反応があります。奥や手前はかなり小さいのしか出ない。

連発です。

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これはこの川でのいつもの稚魚成長サイズです。

さらに同サイズが。これはカメラを構えた時に逃げられてしまったが。なんか、渓流でフライ釣りをして初めての連発モード。もう1投に1回は反応がある状態。けどこの後はなかなか掛からず。

さらに、大きなカゲロウの大群がやってきました。

ひえええーー、堰堤プールはライズの連発。すげえ~。これは釣らなくちゃ!

しかし、ぴたっと私のフライへの反応は無くなる・・。周りでライズしまくっているのに。

飛んでいるカゲロウと私の流しているフライが合っていないという事ですね・・。マッチザハッチっていう奴?苦手なのよ・・。しかもカゲロウ凄くデカイぞ。あんなフライ無いぞ!

薄暗くなってライズが終了。5センチくらいの稚魚が掛かる。これが今年の稚魚放流ものだ。最後はチビウグイが釣れてもう終了。

いいポイントであった。ここで4発出たのだ。

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1時間ちょいの釣りでしたが稚魚を除いて合計5匹のヤマメがヒットして、満足の釣りでした。

しかし、まだあの堰堤、沢山ライズしてたよね・・。

翌日、また無理矢理時間を作って来てしまった・・。この堰堤だけ釣ります。

大人げ無いよなあ・・。

けど、ちょっと終盤悔しかったので。

このプールね。

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前夜にまた膝を痛めてしまったので、あまり歩けないし、ここだけですから。もう夕暮れ。

もう出る流れはわかっているよ。

一発でした。

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残っているのはこのサイズかな?

さらに1匹。これはおチビさんでした。

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その後、またカゲロウの大群がやってきて、ライズするのに反応が鈍い。

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カゲロウは数種類いて、まったく私は詳しくないのでわからんが。小さいやつは無数、赤っぽいバタバタ飛んでいく巨大な奴と、カゲロウのままでかい奴が群れで。

これが来るとライズが始まるのか?1k21_3


こういう姿のフライはあるがこんなにデカく無いんですけど・・。

この二日間使ったフライはこんな感じです。

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大きさ全然違いますね・・。こういうのがマッチできればもっと釣れるようになるのね・・。

けど、このカゲロウが来るまではこのフライ釣れていたし、良しとしましょう。魚だって本物のカゲロウがいれば毛鉤より本物を食べたいのだろう。魚の気持ちになって納得して納竿としました・・・。

このポイントでは前日4本、この日2本のヤマメ。全てリリースしましたが、この下流の流れに放したので、堰堤下からは抜いてしまったね・・。

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けど帰り際までライズを繰り返していましたからまだ魚はいますよ。リリースした奴も戻って来るんじゃないかな。

2日間で2時間の釣りでしたが計7匹、フライに良く出てくれてヤマメは高活性で楽しかった。

この川、水量が少ない小さな川なので、減水時は餌釣りやルアーでは難しいんじゃないかな?フライなら浅場でも反応が良いです。増水すれば餌でもいけると思うが、川通しで行くので減水していないと歩けないからフライ向きでしょう。

魚は小さく、日釣り券の元を取る様な持ち帰り派の人は満足できないかもしれませんが、ドライフライで反応を楽しむにはこの時期に良い川かも。増水時は危ないから減水期に釣り上がりたい川です。ほんと凄い草なんだから。

小さい川なのでキャッチアンドリリースでね。年券無ければ先に日釣り券買ってね。マナーが良いのがフライマンだもんね。

地元の年券保有者がちょいと竿を出す川として、遠方から日釣り券で釣リに来る人には満足できないだろうと、このブログではMD川と地元の人にはバレバレの記号で隠して呼んでいました。けど、今日は反応が良かったし、烏川とセットならドライフライの釣りが楽しめるかもしれないし、これからは隠す必要は無いかな。

この川の名前は「増田川」といいます。

え?もう知ってた?(笑)。

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