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2015年5月19日 (火)

獺祭・純米大吟醸50

今回の日本酒飲み記は、人気の獺祭(だっさい)です。

これって結構プレミアム価格で売っていますが、探せば定価で購入できます。数量限定ですけど・・。

獺祭(だっさい)純米大吟醸50 (山口県・旭酒造)

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原料米:山田錦 精米歩合:50%  アルコール度数:15~16度 

日本酒度:+3.0 酸度:1.5

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正月に飲んだ定価購入した純米大吟醸の三割五分遠心分離が旨かった。定価でもちょっとお値段は高かったけど。

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正月気分で酔っぱらって、あっという間に四合飲みきってしまって、レビュー記事を書いていません・・。

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透明でとても綺麗な美酒であったことは覚えていますが、強いインパクトはなかったのかもしれません・・。

居酒屋で、一升瓶で定価一万円もする獺祭磨き2割三分も飲んでみたけど、透き通る美酒だが、やはりきれいすぎて強いインパクトが無かったなあ・・。

今回は、四合瓶を定価1425円で購入した精米歩合50%の純米大吟醸をレビュー。

この蔵は純米大吟醸しか作っていないという。で、一番精米歩合の低い50%のこれが獺祭の入門酒らしい。最も出荷数量が多いとの事。 (他には39%、23%、39%とこの50%を1:1ブレンドした45がある。あ、それを8:2でブレンドした48というのもあったか)

冷での香り:あまり大きくは無いが、イチゴのフルーティーな香り。

地元の鶏専門店登利平の焼き鳥をつまみながら冷で飲む。

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やや甘い口当たりのあと、軽めの米の旨みが乗り、後口は甘渋酸苦のバランスよく辛く切れる。

大吟醸らしく透明感溢れる綺麗な酒質。飲みやすく、日本酒初心者の入門にも良いと思う。

やや甘いがちゃんと辛く切れ、適度な酸が輪郭を与えるので飲み飽きず量も飲んでしまう。米の旨みも普通にあるので、これよりも上位のさらに透明で綺麗な獺祭よりも飲み応えがある感じもしますね。

フルーティーな香りも楽しめる純米大吟醸酒なのに、定価は特別純米クラス。この値段で純米大吟醸はなかなか買えません。定価で入手できればお得でしょう。もし定価の2倍以上で入手するならば、その値段ではこれよりも旨い酒はいくらでもあるのだから。

呑べえならちょっと甘すぎて、もっと旨みがあってもいいが。さらっと呑める大吟醸ですね。お気に入り度☆☆☆★★ 

旨いが、普通に飲み易い綺麗な酒です。くどく無いさりげない香りと、柔らかな飲み口で、誰にでも飲み易いと思います。これは料理の邪魔をしないので、食中酒としてかなりいけると思います。

獺祭純米吟醸50の素晴らしさはこの品質の酒をこの安さで買えることでしょう。故に、プレミアム価格で購入した場合はその意味を失うのではないでしょうか。

んー、なんか20年前によくあった当時の吟醸酒を飲んでいるような。そう、端麗なのだ。濾過はどんな感じなんでしょうか?

若干旨口では有るが、やはり綺麗さを狙っている。その雰囲気が、現在の米の旨み溢れる酒たちを前にするとちょっとコンセプトが古いかなあ?だって最近のお気に入りなのは7割五分磨きとかで、米をあまり削らずに周りのうまみまを拾い上げるという濃い目の酒を愛飲しているから。

獺祭は米を徹底的に削って雑味を取り除いていくという、やや昔の吟醸酒のイメージを前面に出して売れたと思うのですが、この獺祭ブームからかなり時間が経ち、今後どうなっていくのかな。生酒なんて飲んでみたいなあ。旨いのだろうなあ。けど、入手できないんだよね・・。

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