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2016年12月25日 (日)

フォーナインマイスター60UL-KH・購入。

ま、また買ったの?

いや、これね、今シーズンの初めに買ったんだけど、数カ月経ってもいろいろあってまだ入魂していないんです・・。

いやらすい、ゴールデンなケース。

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これって、あの高っかいロッドですよね・・。

今シーズンは、管釣りを真面目にやろうと、ロッドの入れ替えをやってるって何度も書きましたが。

今までは中古のロッドがメインで、もう何年も同じのを使っていました。それらが劣化した感じもあり、また釣りのスタイルも変わってきたので、折角だから新品ロッドを貯金を切り崩しながら奮発をしています。

今シーズンの最初に買ったのがこれ。

先シーズンまでのメインロッドだったフォーナインですけど・・。

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え?青いの?

青いフォーナインなんてあったの?

ショップのトラウトアイランドさんとロデオとのコラボした限定ロッドです。

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フォーナインマイスター60UL-KHアイランドコラボ。

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コスメとガイドセッティングを変えていますね。ブルーの美しいロッドです。

ん?フォーナインがショップのオリジナルで出る時は塗装やらのコスメのみでガイドセッティングやブランクスは変更できないと聞いたことがありますが、これはそれ以前のなのか?まあ、フォーナインマイスター510ULなんてのもあったようだし・・。

で、なぜ入魂が遅れているかと言うと・・。

****

ここで、フォーナインマイスター60ULのおさらい。(今回のロッドの詳細は次の****印まで飛ばしてください。)

今から7~8年くらいから以前でしょうか、管釣りトラウトをやり込んでいる人たちの間で一世を風靡した伝説の名竿と言ったら言い過ぎでしょうか?

当時のトーナメンター御用達。競技やっている人たちのメインロッド。

現在のトーナメンターのメインである硬いロッドからは信じられないしなやかな乗せ掛けロッドです。今の管釣り全体のスタイルが変わったってことも有るんでしょうけど。

その後Kガイドになった60UL-Kになりました(この変更で調子が変わったとか賛否があったような)。

でさらに近年の管釣りに合わせたのかトルザイトリングのガイドにしてやや硬くなった60UL-TRZになっています。メインは64UL-TRZになったようですけど。

私も管釣りを始めた当初は、あの9が四つ並んでいるロッドはなんだ?上手い人はみんな使っているぞ?と思いつつも高価だし、きっと気難しいロッドに違いないと手が出ませんでした。まだ○○ウルフとかも流行っていない頃でしょうか。

当時の私は、カーディフXULから始まり、シンクロナイザー・ライドオンというベロベロンの柔らかいロッドを愛用し、乗せの釣りをやっていました。

竿も曲るし面白かったんですね。

ちょっと上手くなった気になった頃、当時フォーナインと双璧の人気ロッドである工房ミネギシのトラスト6002XULを入手し釣りのスタイルが若干変わったんです。XUL表記なんでべろんべろんの乗せロッドと思ったらそこはミネギシ、ベリーからバットに気持ち張りがあったんです。うーん、ちょっと硬いかな?と思いながら使っていると、乗せつつも掛けを覚えて来た。掛ける感覚っていうのを楽しいと感じて来た。

その後に、フォーナイン60UL-Kを触ったら、あれトラストXULと同じ感じ、使えそう・・、となって中古で購入して以来の愛用です。

本当に使いやすいロッド。バットから曲り始めて真ん丸に曲がります。優しい感じ。感度は物足りないけど、魚におまかせって感じで喰い込んでくれて、手元まで寄ってくる。当時は乗せ掛けだったろうけど、今の基準から言えば完全に乗せでしょうかねえ・・。

でと、長い話になって恐縮ですが、今シーズン。ロッドの入れ替えをやろうと。

そんな時、ちょっと所有の中古フォーナイン60ULーKがだるいというか抜けて来てるんじゃないかと。(この時自分の釣りスタイルがもうチョット変わったってことに気が付かなかった。)新品のフォーナイン60UL-Kがあればもう少し張りがあって、長く使えるんじゃないかと探しました。

けど、もう市場は60UL-TRZに入れ替わって在庫はありません。しかしだ、探せばあるもんで、このショップコラボ仕様が在庫で残っていた・・。

まあ、タイミング的にUL-TRZと被ったのか?売れ残っていまして、だからか結構値引きしていたのです(笑)。

買っちゃいました。

で、まあシーズンが始まったら、自分が掛け志向に釣りスタイルが変わって、他のロッドを買いまくって、こいつは出番がなく現在に至ると・・。

掛けというかオートマチックね(笑)。

まず乗せの釣り。乗らないよ・・。そんなに甘くないっす。掛けの釣り。掛からないよ・・。魚の反射神経には敵わないっす。

けど掛けなくちゃやっぱ釣果は伸びません。

なので、ティップは柔らかくベリーからバットが硬い全体に張りのあるロッドを試しています。

もう、おっさんなので、合わせて掛けに行くのが無理です。特にゴッときてぱっと離す高速バイト。これはおっさんには無理です。

そこをベリーの硬さでオートマチックに掛けると。ラインはバラシ防止にソフトなナイロンでと。柔軟なティップはもそそ、って言うアタリもモゴモゴ咥えさせる間が合ってその間でおっさんにも掛けに間に合いますし。

そういう硬いロッドの方がおっさん的には楽だということに自分は到達してきました。やっぱ釣りはレジャーなんで楽ちんで楽しい方向を目指します。あとはラインセッティングで硬すぎる部分を逃がして楽さアップです。大きな当たりを出すってのも学習が足りないし、自動的に釣れないお魚は諦めます・・。

ここ数年でライドオンからスワンドライブまで柔らか系は皆手放しているので、段々硬いロッドを欲していたのかな。

なので、入魂が遅れたこのフォーナイン60UL-KH。

以前から60ULはクランクで活躍していますし、低活性時のもそもそしているのを抜けないようにそーっと乗せるのもやっていましたので、クランク&乗せロッドとして試してみます。

けど乗せの方はソリッドティップのロッドでお気に入りがあるので、やっぱクランクかな?

****

やっとこのロッドのお話。

まずはガイド。オリジナルの60ULはKガイド。コラボはKHガイド。フジガイドのカタログを見ると正確にはKLHなのかな?

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SICリングです。まだトルザイトが出る前でしょうから。

コスメはメタリックブルー?結構厚く塗装が乗っています。スレッドはパープルにメタリックブルーの飾り巻きでかなり綺麗ですよ。

おっと、ここで、いつもの儀式を。

皮被っていますね。大人にしてあげなくちゃ。


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ベリベリベリー。今回は男らしくダイナミックに剥くぜ!


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はあはあ、敏感な部分がとうとう露出・・。


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う、美しい!皮がむけて凛々しい。リールシートのウッドがまたかっちょ良いですね。


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ここで手持ちのフォーナインマイスター60ULーKとこの60UL-KHを比較してみましょう。


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ロゴはオリジナルはゴールド。

コラボはホワイト。青のブランクスに白文字が綺麗。

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ガイドが機能的には一番違うところ。

小径のKH。

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バットガイドは高さ的にはそんなに変わらないかな?

ブランクスはオリジナルはオリーブのクリア。スレッドもクリア系。

コラボの塗装はぶ厚いねえ。


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このジョイントの上のガイドはコラボの方が位置が高いんだよね。ここのラインの角度は結構違う。


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グリップの上部に補強のリング。メタリックブルーでお洒落。

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アワビ部分もコラボはブルー系。ここのメタルパーツもメタリックブルー。

リールシートのウッドもオリジナルはタイガーメープル。

コラボは、なんか木(笑)。


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個人的にはタイガーメープルが好きだけどね。

コラボロッド、新品だし、塗装は綺麗だし、ガイドは感度が上がっていそうだし期待していましたが・・。

ガッカリした点。

うちのタニタの食材はかりで重量を実測。

オリジナルは70g。これは結構軽いと思う。なので柔軟だけど振り抜けはシャープだと思っていた。

で、このコラボ。85g・・。

何で15グラムも重くなるのだあああ!!

見るからに塗装がぶ厚いからねえ。ガイドも意外と重いの?

やっぱコスメ重視の厚化粧ロッドなのかなあ・・。

けど、なんかその塗装の所為なのか、ブランクに粘りを感じます。もともと粘るロッドなんだけどさらに粘る。

張りもちょっとある?反発力が気持ち強くなった気がする。けど微妙。オリジナルの方もそんなに抜けていなかったのだ・・。

まあ綺麗なんで、このコラボロッド、クランクメインで大切に使ってみましょう。なんつたって名竿と呼ばれたロッドの一派なのだから。

で、ようやく入魂です。

次回は入魂釣行記事を書きます。

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