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2018年7月11日 (水)

オーバン14年。

ウィスキーレビューです。

これ、結構お気に入りなスコッチ・シングルモルトなんです。

ハイランドのオーバン14年。

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あまりメジャーじゃないですよね。この14年以外見ないし。

シュッとしたボトルとラベルがいい雰囲気です。

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例の白州12年の終売の一件から、白州に似ているスコッチを探そうと、スコッチには失礼なんですが、似てそうなハイランドモルトを中心にいろいろ飲んでいます。

このハイランドのオーバン14年、そんなことをやっているうちに見つけたお気に入りです。

ストレートで。

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香り:穀物の香ばしさ、蜂蜜、レーズン、熟した果実。微かにスモーク。

飲む:蜜の甘さ。香ばしい穀物。ブドウのフルーティさ。口当たりは丸くとがっていない優しさ。ほんのりとスモーキーで、徐々にドライになり樽感が出る。余韻は潮っぽい苦みと薄っすらとしたスモーク。

飲み口は麦の甘さ、フルーツの香りに移り、ピートを微かに感じてドライさと甘さとほのかな樽感が混じりながら、余韻が甘く響く。

全体にさりげない旨さ、バランスが良い。微かなピートがアクセント。爽やかだがコクがある。グラスにレーズンとバニラが残る。

強い主張ではないけど、側にあれば手が伸びるタイプ。こういうのは飲み飽きないと思う。

結論から言えば、一応白州12年と比較すると、飲んでみてこれは似ているかと一瞬思ったけどやっぱり似ていないかと思うが。

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もう我が家の白州12年も残り2本でこれもあと3cm。なので、ちょこっとだけグラスに注ぎます。ずいぶん色が薄いんだね。

白州12年の香りは蜂蜜、柑橘フルーツ。微かにスモーク。

レーズンなどのフルーティーな香りがオーバンには有ったのでそこが違う。

白州12年の味は、希薄なすっきりした味わいで柑橘系の爽やかさの中にスモーキーさ。これが決め手だが、オーバンにはコクがある。

不粋な比較はもうやめて、オーバン14年を続けてロックで味わう。

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レーズンっぽさが強調されたかな。ウッディーさが出てこれもいいかも。ピーティーさはスパイシーさの影に微かに残り、苦い余韻がいい感じです。

では、ハイボールではどうか。

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これは爽やか。やはりレーズンっぽい甘みが出るけど切れもある。スモーキーさはどこかに行ってしまった。

やはりストレートで微かなスモーキー感を漂わせて飲むのが旨いと思う。

お気に入り度6点

CP度5点

おすすめ度6点

リピート度7点

これでオーバン14年は1本飲み終わってしまいました。あっという間だったので旨かったのです。

リピートするかな?たぶんいつかはすると思いますリピート。強い主張はないけど、いつの間にか手が伸びるボトルでしたから。

白州12年はやはり唯一無二だと思うので、比較はもう1本で終わりにします。それはまた後日。

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