おっきいスプーンを揃える。
秋晴れの爽やかな日曜日だった今日。
起きたら10時過ぎていたよ・・。
洗濯ものも昨夜から出しっぱなしだった・・。まだ乾いていないし。
今日の釣りはもう諦めた。あは、あははは。
さてと。釣り道具でも出して、整理して、妄想の中で釣り上げようかな・・。
管釣りルアーですが、おっきいスプーンを買ってきましたよ。
こんなの。
管釣りルアーは沢山買いましたが、自分の中でメインのスプーンは1~2g。タフッてくると0・5~0・9gの世界になります。
なので、2グラム以上のスプーンなんてあまり持っていません。良く行く管理釣り場もコンパクトな池が多いので、あまり重いと対岸に届いちゃう・・。
真冬などはゆーくり引いてじっくり魚に見せるのでどうしても軽いスプーンがメインになります。
けど、そういう繊細な釣りはゲーム性があって面白いんだけど、ラインがトラブったり、ちまちまとして来て、イライラと・・。たまにはばびゅーんと遠投したいんです。
で、広い池で釣りたいなあと、いつ行けるかわかりませんが、広大な管釣り場で伸び伸び遠投できるように、重ためのスプーンを買ってみました。
ノアボスの3・5g。
重いうえにシルエットがデカイ・・。手持ちのスプーンで一番デカくなった。
こんなでかいスプーンで釣れるのか?
魚だって「こんな、おっきいの、無理だよお、お口に入らないかも・・・」
とか言うかもしれないが、放流されて興奮して来て新鮮な大きいのが来ると思わず「こんなのって初めてかも、すっごい、おっき・・・」と、くぱあ、と咥えてしまうのである。
遠投が必要な放流用に2個だけね。なんか沖合のイケスまでスタッフさんがボートを漕いで行って放流する釣り場があるそうだから、放流直後は遠投が必須であろうと。
次。
これは今までも放流で使った事があるが、放流以外のカラーも揃えてみた。遠投が必要な沖合の魚を狙う。
大きな池は人的プレッシャーのある岸付近を逃れて沖合に魚がいることもあるので遠投は竿抜けポイント狙いなのだ。
前回書いたロデオクラフト(中)はもう満杯なので・・。
おっきいスプーン用ワレットを用意。もともと、いつかは湖でネイティブの鱒を狙う時が来るかもしれん・・、とこっそり用意してきたワレットです。初心者の頃使っていた安いワレットを流用。
QMも増えました。ドーナのアカキンも普段は使わない2・5gも一緒に買ったのでここに。
ネイティブ用に買ったミュウ3・5。やっと陽の目を見るのか。カエシ付きのフックがついていたのでバーブレスに交換。
模様が面白くて買ったシマノのロールスイマー2・5グラムもやっと実戦配備。
管釣りを始めた頃に揃えたスプーンですが、あの頃はこのくらい重いスプーンでも釣れた時代。広大な管釣り池用として復権。
さあ、釣れるでしょうか?ワレットに刺している間は妄想で大漁だったのですが、現実は・・。
まあ、PEタックルでぶっ飛ばしてやれば、気持ち良いことでしょう、釣れなくてもね・・。
これでどこに行くかといえば、広大な池の管釣りといえばあそこでしょう?
今年中に行けるかどうかわかりませんが、真冬は避けたいところです。
さて、ロデオクラフト(中)からノアBとQMが出て行かれた結果スペースが生まれました。
最初の頁はノア2・1gとノア1・8g、ジキル1・8gがまとまりました。
で、次の頁がまるまる空いた。ノア1・8~1・5~ジキル1・8からノアjr1・2へ落とす間の繋ぎが欲しかった。
その中間を埋めるスプーン・・。うーん、と悩んで手持ちの中から、
一時期使い込んだスプーンなので期待です。中活性くらいまでの繋ぎで。
あとボトムスプーンから長らく楽しんだペンタが出て行かれました・・。もうボトムプラグの時代へと。
ボトムスプーンはメビウスのみとなりました。それとメタルバイブ。
ペンタの空いたスペースには放流スプーンとしてミュウ2・2gとドーナ2グラムと1.5gを配置。このワレットだけでも放流に対応できるようにしました。
ああ、今日もいっぱい釣れたぜ!妄想の中でな。
こんなことをやりながら、秋晴れも絶好の釣り日和の日曜日に、釣れた妄想を広げておりました・・。
管釣り何時行けるかなあ、どこ行こうかなあ・・。
今シーズンはワカサギ釣りを復活させたいんだよね。鳴沢湖もやっと釣れて来たし。
まずはワカサギですかね・・、ここまで管釣りネタを書いておいて。
| 固定リンク
「釣り・ルアー道具」カテゴリの記事
- 男竿降臨。(2019.04.17)
- 加賀用。(2019.01.12)
- PEラインを交換。(2018.11.29)
- おっきいスプーンを揃える。(2018.10.28)
- 管釣りスプーンをロデオクラフトワレット(中)にまとめる。(2018.10.15)