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2018年10月15日 (月)

管釣りスプーンをロデオクラフトワレット(中)にまとめる。

買ってしまったロデオクラフト・カーボンワレット(中)のブラウンです。

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管釣り用のルアーでスプーンというのを入れてあります。

以前記事に書きましたが、夏場用にルアーを最小限にしてウェストバックに入れてロッド1本でやるという、管釣り道具のダウンサイジングを図りました。

暑くってそんなに行けませんでしたが、ウェストバックに小型のスプーンワレットを入れるのは気軽でアリだと思いました。

すぐにスプーンを取り出せる。いちいちボックスまでワレットを取りに行かなくてよい。

ルアーを体に装備するのはやりやすいと思いました。

なので冬に向けても、ウェストバックに入るだけのサイズに、スプーンを一気にダウンサイジングします。もう道具をそんなに持ち歩かなくても、自分で使うスプーンは決まっていますし。

それで釣れなくても癒しのレクリエーション釣りなので納得がいきますし。競技をやる人はそうもいかないでしょうけど。

それに、もうおっさんなので新しいものを見つけるのもなかなか難しい。知らないブランドが沢山出てきてしまって・・・。どんなものだかわからない。

昔からあるルアーで、いまだに人気があるのはやはり釣れるからなのでしょう。そういう慣れたルアーを使い続けようかなと。沢山持っているし。

あとは地元群馬から最近出たルアーは応援したいなあと。(群馬には大きなルアーメーカーがありますけど、使わなくなっちゃったな、持っているけど)。

昔あって今では話題にものぼらないルアーも沢山持っていますが、そういうのを使っても既に入手できなかったりで、ブログ的には読んだ方も困惑するだろうから思い切って外しました。

そういうの売っちゃおうかな?友人達が管釣りルアーを始めてくれたらみんなあげちゃうのに。ちっとも友人は管釣りをやってくれないんだよ。

さて、ダウンサイジング。

まずはかなり前に記事に書いた、ロデオクラフトスプーンワレット(大)2個に自分はスプーンをまとめていました。

これ以外は2軍で、ドリームマスターというプラケース8個に入っています。

この2個の(大)を

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今回買ったブラウンと以前記事に書いたピンクの2つのワレット(中)にまとめてしまいました。

上のが下になったわけです。


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これ本当に(大)の半分くらいしか入らないのに、お値段は(大)とそんなに変わらず・・。

で、この2個とクランクのケースを以前書きましたムカイのウェストバックに入れます。


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クランクのケースを入れたら結構ぎっちぎちになってしまったよ・・。クランクケースはボックスでもいいかな・・。

プラノのタナハシスタンドボックスはロッドスタンドと小物入れとして活用しますから。

この(中)は、手持ちの(大)の素材がネバネバしていたのに対して、すべすべで少しざらっとした感じでいいのですよ。入れやすく落ちにくいという感じ。

このムカイのウェストバックも蓋が取り出しやすいように付いていませんけど、逆立ちをしたりとか釣り中にあり得ないポーズをしない限り中身は落ちないとは思います・・。

(大)はやはり手に持って扱うには大きすぎる感じ。(中)は片手で持って使いやすいのです。

ワレットの中身は結構決まってきました。

前回の釣れなかった川場FPに持って行った中身は。自分の主観で、自分こんなの使っていますレベルで参考程度でご覧下さい。

ブラウンのワレットは、放流からセカンド、そっから徐々に活性が下がるまで。やっぱり好きで慣れているロデオクラフトがメインです。

この頁。

放流用のドーナ2g、1・5gとミュウ2・2g。ノアB2・6gからQM2・8g、ノア2・1gまでが放流から遠投セカンド。

ノア1・8は活性の低めの放流からセカンド。最近どこの釣り場も放流多くないよね・・。

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ノア1・8の食わせ系。マッディーな池だとこのアピールが効いたり。ノア1・8は沢山持っているけどコレクションと化して、もう一部を放流以降からマッディーのサードくらいまで。

これでバカスカ釣れていた時代が懐かしい…、もう今のご時世に放流以外でこれで釣れれば幸せ釣場。

ジキル1・8gは遠投で使えるロール系。

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反対側はノア1・5g。ノアを使う時は大規模池以外は最初はこれからという事が多くなった。サーチルアー的に使っている。

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ノアjr1・2gはマイクロに行く前。これでダメならマイクロに行っちゃう。


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ボトム用のスプーンはペンタとメビウス。メタルバイブはシャドーアタッカーとハビイ。
昔はボトムスプーンのデジマキは楽しかったけど、今はボトムプラグになってしまったなあ。これはもう少し整理するでしょう。

ピンクのワレットはマイクロ系。食わせはこちらです。

ベリーズは群馬発祥なので応援しています。ベリーズ青柳は好きな釣り場だったし・・。

やっと使い方がわかってきて、レンジキープが凄くやりやすいです。

ベリーズ1g、0・7g、0・5g。

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反対側のジキルjrの1・1gと0・9g。いまだに使いこなせない。浮き上がっちゃう。使いどころを考え中・・。

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ノアjr0・9gは信頼しています。最近はライバル出現で出番が減ったけど、これは頼りにしています。


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反対側のアキュラシー0・9gと0・6g。これは実力があるよ・・。真の性能は自分には引き出せないと思うが、意外性があるというか何かやってくれそうなポジション。

ウィーパー0・9gは昔自分のメインなマイクロでしたが、最近は出番が無く0・6gをお守り代わりに・・。

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話題のハントね。0・9gと0・7g。これもレンジキープしやすい。凄くスローに引けて激しく動く。シルエットの小ささが効く。やっぱいいよこれ。


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反対側は最終兵器ブラインドフランカー、BFね。

もう最後はこれ。これでダメなら飯を食いに行きます。最初からこれでいいじゃんと思われるが、それはもっと効率の良い方法を探すから無い。

0・9gと0・5グラムは大きさ違いで動きは似ている。これ以外のウェイトもあるけど混乱するのでこの2つを使い分け。

BFとハントの組み合わせがいろいろな性格の魚に対応出来ていいかも。

もっと寒くなるとスイッチバックが出てきます。低活性時に信頼しています。

スプーンはここまでだけど、うーん、ノアとマイクロの間に何かが欲しいような・・。ベリーズに頑張ってもらいましょう。

クランクはシャローとディープの2つのボックスがある。

これから寒くなると活躍するディープのボックス。DRとシンキングがメイン。


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昔から好きなモカDR-SS、チビパニクラSS、クーガS、つぶあんSP、ピコチャタクラDR-SSとかですか。あれ?いつの間にかマイクロクラピーDRが消えてしまった。これも時が流れたからか・・。

クランクは沢山あるので随時入れ替え予定。プラノにディープクラピーやパニクラなど大き目クランク。ボトムプラグ、ミノーもプラノに装備。

あ、あとスプーンワレットが一つ。ヴァルケインのスプーン。


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昔から使っているが整理してこれ1個にまとめた。竿のダーインスレイブがメインで出動する時に使う。

ハイバーストとか各種あるが、マークΣって実力ありそうな気がするよ・・。じっくり使ってみたい。

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こんなので今シーズンはやってみますかね。これを腰に付けまして、身軽にやりたいものです。

やはり小型のワレットがウェストバックにあると、いちいちボックスを開けてかがんで大きなワレットを置いて交換、よりもスピーディーで気軽。

前回の釣行では普段の自分よりもスプーンの交換頻度が上がった。結構一つのルアーで引っ張っちゃうタイプですが、今回は駄目だと2.3投で見切って変えていった。ルアー交換がやりやすいのよ。

ウェストバックにワレットは、やっとツリウマな人に装備が追い付いてきた感じで今更ですが、自分的にはやって良かったかなと。

小型ワレット2個になって管釣り道具もすっきりとダウンサイジングです。

前回の川場FP釣行では釣果もダウンサイジング・・・。

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