上野村釣り場見学・その1・川の駅~乙父。
フライ&ルアーの聖地・・。
いい響きだ(笑)。
本日、解禁直後の上野村の神流川を見てきました。日曜日午後の釣り場の様子です。
高崎を出発、神流湖か南牧村経由か迷いましたが、南牧村から行きました。
対向車も後続車も無い、長~いトンネルを怖くなりながら抜けると上野村です。
まず到着したのが、川の駅上野村ふれあい館。
この下に特設釣り場があります。
ふれあい館横の道を川へ降りていくと。
ここは事前予約制。区間を5か所に区切って予約者の貸し切り、別料金でキャッチ&リリースです。
ルアー&フライ、テンカラ専用で餌釣りは禁止。
特設釣り場は他に2か所ありますがそこは毛バリ専用。川の駅下は特設ですがルアーも出来ます。
確かここは1日3500円です。特設じゃない一般の釣りは2000円ですから。その分釣れるのでしょう。
ていうか年券持っていても3500円なんですかね?
冬場はニジマスのハコスチを放した冬季釣り場でしたが、春季釣り場は大物ヤマメのようです。
皆フライマンですね。他の川ではこんなにフライの人を見ないので嬉しいですね。
吊り橋の下流エリアはプールが主体ですね。作った感じの釣り場なんでしょうか。
私はこういうプールの釣りは大の苦手でして・・。
おお、っとデカい魚が群れで固まっています。放流した大物ヤマメでしょうか。
これは尺を越えていますね・・。こんな群れに当たれば。
吊り橋方面へ。趣がありますね。渡ります。真ん中あたりまで来ると結構揺れまして楽しいです。
吊り橋の上流は瀬が中心。
なんとダブルヒットです。上流の方が釣れるのか。流れのある所に活性が高いのがいるのでしょう。釣り方は何ですかね?まだドライじゃないですよね?
吊り橋の上流で釣ってみたいですね。電話予約はハードルが高いですけど。
川の駅には日釣り券の自動販売機がありました。これは便利ですね。2000円の一般券と、事前予約をした方用の3500円の特設釣り場券が買えます。
ここのトイレは川が丸見えの大きなガラス窓があって開放的です。
さて、川の駅特設釣り場を出発して下流へ。夕方まであまり時間が無いので、最下流のCR区間まで見学としましょう。上流部はまたいつか。
河原へと道があり、釣り人が帰ってきたところですね。
こういうアクセスの良さが上野村漁協の魅力です。
このすぐ上がさっきの川の駅特設釣り場の最下流部なので、ここから入るとすぐ終点。下流から上がってきてココをゴールにするとよいかも。
さらに下流へ走る。
乙父大橋です。乙父沢の合流地点。この橋もかっこいいですね。集落内や橋は細くて車1台がやっとですからお気をつけください。
乙父大橋上流。ここも車で河原まで行けますね。
ここは一般区なので餌釣りオッケー。餌師が3名釣っていますが、ウグイが釣れているようです・・。やはり一般区はまだヤマメの魚影が薄いのか。
この辺りはプールが連続するのでルアーも面白そうですね。
橋の手前に能舞台でしょうか。祭祀の際には舞を奉納するのかな。渋いですね。
ここで合流する乙父沢。このくらいの沢が釣り上りにいいですね。魚はいるのかな。
放流場所に入れるところは看板がちゃんとあります。わかりやすい。この看板、赤いのと青いのがあって、○のと×のがあるんだけど意味は?
都合平橋。看板から河原に降りられるようです。フィットで降りても大丈夫が?行ってみます。
全然オッケー。下がローラー掛かっているのか凄く締まっています。
これならば4WDもいらない。、普通車のFFでも全く大丈夫。
ホント親切だなあ。車の駐車に困らないし、河原まで行けてそこが放流ポイントだなんて。
結構上流部だとは思うのですが、この川ではまだまだ中流部なのですかね。ゆったりした長閑な流れです。プール狙いで渓流ルアーもやってみますかね。
瀬はフライで淵はルアーとか。
しかし、解禁直後なのに釣り人が少ないですね。もう帰っちゃったのか?
ここで半分。
次回は、核心部のCR区間を見学です。
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