渓流釣り・解禁したが・・。
1日より群馬県下の渓流釣りが解禁になりました。
今年も10日より、地元の上州漁協の放流があります。
痛いのは数年前から地元の増田川の放流が無くなったことですかね。ホームだったもので、悲しいです。
あと、今後期待している南牧川も砥沢神社と勧能だけになってしまって。
人とぼし~役場~さわやかホームの本流の放流をお願いしたところ。車の駐車できるし放流も難しい場所ではないのですが。いいポイントだと思うのだけど。
鮎との関係なのかな?
大仁田川とか支流もとてもいい川なのに成魚放流ないし。
で、碓氷川や西牧川の上流は山ヒルが怖いし。
烏川の放流ポイントは、人だらけ。放流から数日は私のやっているフライ釣りは入り難いし。
放流しても次の週にはもう魚がいないんだもの。
放流してくれるのはありがたいけど、釣り人が殺到してしまう。解禁日に橋の上から見ていたら「○○さんは40匹釣ったよ」とか聴こえて来て、20匹制限だろうに。
狩猟本能強すぎ。食べきれるの?ご自宅の冷凍庫の中で棒の様に凍った魚たちが食べてもらえるのはいつになるのか・・。
ニジマス放流2100キロ・・。狭い放流ポイントに竿が重なるように殺到する。ニジマスは元もといない魚だし繁殖もしない。漁協に放流義務があるのかな?
お祭りイベントよりもヤマメがいる川の方がいいなあ。
以前はもうちょっと釣れる感じだったのだけど、腕が落ちたのか・・。
解禁当初は、私は釣りに行かず、暖かくなってからの例年のスタートです。私のやっているフライ釣り、でかいドライフライ専門なもんで、この時期に有効なミッジやニンフをやらないものですから。ウェットもやらないので本流筋もいかないし。
2010年に渓流のフライ釣りを始めて、8シーズン地元の鑑札年券を購入してきました。
初めて川でヤマメをフライで釣った時は感動しました。
この川に成魚放流が無くなってから、なんか釣りに行く回数も減ったし。
釣れない、釣れないから釣りに行かないという感じになって。
やはり本流が烏川、碓氷川、鏑川と3系統あるので放流が分散しちゃうのかな。
稚魚放流は沢山やってくれるので、稚魚が育った小さいのがポツポツ釣れるのはありがたいのだけどね。
あとね、車を駐車し難い。これも問題。
なので、年間2~3回くらいの釣行になってしまい。それでも地元の川に魚が増えればとの思いで年券を買い続けていましたが、結局放流日に根こそぎお持ち帰りで魚はいなくなると。
と、いうことで今年は年券を買いませんでした。
渓流フライ釣りもお休みかな。もう加齢で足場が悪い所が難しいし、だんだん意欲が無くなってきたというのもある。
もし釣りに行くならば、今シーズンは上野村に行こうかなと。
上野村の放流はきめ細かい。
ここは本流1本なので放流量は十分。支流にも放流がある。しかも支流は放流場所非公開というのも良い。
CR区間があるし、毛バリ専用区間もあってフライ釣りに理解がある。
そして河原に降りられる駐車場が充実し、放流場所も入り口がわかりやすい。
CR区間に追加放流もあるし。暖かくなるころにはスレッスレなんだろうけど、CR以外にもポイントが多いし。専用区間に予約してまで行きたいとは思わないけど。
暖かくなったら駐車しやすい場所で竿を出してみようかな。年券を買わなくても日釣り券を販売機で買えるので手軽。
上野村に見学に行って来ましょうか。
| 固定リンク
「釣り・フライ」カテゴリの記事
- 上野村釣り場見学・その2・CR区間。(2019.03.04)
- 上野村釣り場見学・その1・川の駅~乙父。(2019.03.03)
- 渓流釣り・解禁したが・・。(2019.03.02)
- フライで今季初(チビ)ヤマメ・やっぱ地元の川。(2018.04.10)
- 今季初フライ・烏川支所前放流ポイント。(2018.04.04)