キャンプ再開か?スノーピークのガスストーブ地&ランタン・ノクターン購入。
や、やるんか、キャンプ?
いや、車中泊でしょうか?
晩年に向けた趣味の充実、以前やっていた野外活動を再開しようかなと。
けど、キャンプ道具は道具箱の奥底に・・。本格的にはGWに発掘しようと思うが、ちょっと前の日に、取り急ぎごそごそやって。EPIのガスストーブを2個発見。
これはその後、行きつけの床屋の店長さんにプレゼントしました。店長さんはアウトドアに目覚めたようで、私も最近使っていなかったのであげちゃった。使い古しのガス缶とセットで。まあ、処分に困ったものをセットで店長さんに押し付けた感じでしたが・・。まだ使えますから使ってくださいね。
キャンプ系ガス器具はかなり年季が入っているので、この際買い替えようと思っていたのだ。以前キャンプをしていた頃はスノーピークにあこがれた。スノーピークはキャンパーに人気だが山屋はあまり使わないかな。当時自分は山志向だったのでEPIにしたのだ。今はスノーピークだなあ。
なのでこの機会に、ガスを使うスノーピークの道具を購入。車中泊だと車内でのガスは危険なのでご法度。さらに道の駅では車外での料理は禁止、なので車中泊では電気クッカーなどをバッテリーで使うので、ガス器具はやっぱキャンプ用かな。
この二つを購入。
ギガパワーストーブ・地オート。昔からある名品ですね。
それと、最近でた、キャンドルタイプのガスランタン・リトルランプ・ノクターンです。
まずは、ノクターンから。
白いケースが付属。
お、かっこいい。なかなか洒落た佇まい。
これ、ガスランタンなんですが、まあ、明るく照らすタイプじゃない。テーブルランタンというやつ。あくまで雰囲気。テーブル上に揺らめく炎を灯し、手元をほのかに明るくする程度のものです。この灯りのもとで酒でも飲めば気分は上がりますな。キャンドルレベルの灯りと思えばよいもの。
着火はオートではなく、マッチなどで点火。根元に切れ込みがあり、ガスを少し出しながらそこに火を近づければ炎を吸い込んで簡単に着火します。
チャッカマンタイプの小型ライターがあればやりやすい。
可愛い炎が灯りました。
炎の大きさは、ガス量調節のハンドルをわずかに回してちょっと出せばよろしい。
炎の高さがケースから飛び出すと熱を持つしススが出ますから小さ目の炎で使う。ガラスケースの根元のレバーで炎の微調整が出来ます。
ガス缶はこの110サイズがコンパクトで、この小さなランプに似合ってカワイイ。110缶はコッフェルにも入るしスタッキングしやすい。
ガス消費量は非常に小さくて、110缶でも長持ちします。残り僅かなガス缶でも使用できるので、ストーブで使った250缶でクッキング後に残った僅かな残量をこいつで燃やして使い切るなんていいかも。
明るさなら通常のランタンがよろしい。ガスランタンはEPIのをまだ持っているのですが、やっぱマントルを焼成させてとか移動中にマントルが崩れたりとか面倒くさくて繊細な面があってね。
今時はLEDランタンでいいんじゃないでしょうか?明るいし。で、雰囲気はこのノクターンで作ってもらうって方向です。LEDランタンも明るいのを買おっと。
次は。
ギガパワーストーブ・地・オート。
これは出た時からコンパクトで定評のあるストーブ。ストーブと言っても暖を取るんじゃなくて、料理用のコンロです。
ゴトクを折りたたむとこんなにコンパクト。
もっとこれよりコンパクトなマイクロ何とかっていうのがあるけど、こちらの方がゴトクが安定しそうなので選んだ。
白いケース付き。
こちらはコンパクトさを活かすなら110缶とセットで使えば、山でお湯を沸かすとかなら十分だしコッフェルに収納したりするが。
容量と火を使う時の安定性を考えたら、キャンプならこの250缶の方が自分は使いやすい。
オートで着火できます。ゴーっていい音がしますね。
火力も結構強いです。
造形もかっこいいですね。余分を削ぎ落した軽量化デザインが綺麗。男の子はこういうのが好きなの・・。
スノーピークのガス器具が2つ揃いました。道具が新しくなるとウキウキするなあ。
キャンプだけじゃなく、災害でのいざという時にも役に立ちます。実際、東日本大震災の時の計画停電時に役に立ちましたし。
テントはモンベルのがあるけど、もうちょっとでかいのを買うかな?それともタープ?山に興味があった頃はコンパクトで軽量化がテーマでしたが、車で行くキャンプなら多少デカくて重くても快適なのがいいです。
キャンプか?車中泊か?買う車で決まりそうですけどね・・。
もう初夏になれば平地キャンプは暑くて、山へ高度を上げないとダメ。
秋ごろからかなあ・・・。GWに道具を再確認して、キャンプ復活を目指しましょう。
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