キャンプ

2012年10月11日 (木)

海夜釣りキャンプ・その2・猫と宴。

前回の続きです。

夕飯も食べずに、夜の9時過ぎまで夜釣りをしましたが、ちっとも釣れません。結局この日の私の釣果は、真鯛の幼魚1匹、アジングで釣った小鯵一匹です・・。

夜になったら魚も寝るに違いないという結論に達し、さあ、テン場に戻って宴の準備です。今回はあくまで釣りがメイン、キャンプは夜釣りの後に寝て再び夜明けの釣りを堪能する為です。なので焚き火もないし簡易的な食事です。

テントの前にセッティング。クーラーボックスに座って宴開始。

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米を4合もH氏は持ってきてくれました。これを炊いて、レトルトカレーに乾燥野菜を入れて煮込んで食し、翌朝はあまった御飯をリゾットにして食べるという計画でした。

しかし、もうご飯が炊けるのは待てないよ・・。

缶ビールを開けて始めます。缶詰をコンロにかけて食べる。焼き鳥、イカが定番ね。

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ここの周辺には店が無いので、糸魚川辺りのコンビニで仕入れてきました。

セブンの袋入りおでんは便利だね。

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缶ビールを3本ほど頂きました。

さてメイン。H氏が袋入りラーメンを持っていたので、作る。

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カレーやリゾットに入れるはずだった乾燥野菜がたっぷり入り美味。

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ちなみにコーンはクロダイ釣り用の餌でした(笑)。クロダイの気配も無いのでラーメンに投入。ご馳走様でした。

ここには昼間から大量の猫がいて、どれも良く太っていて毛並みがよろしい。大変愛想が良くて釣り人になついていましたが。

我々のテン場にもいつの間にか一匹セットされていました。

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チーズタラをもらって嬉しそう。私が落としてしまったおでんのチクワをさーっと持って行ってしまったが、あまりの熱さに悶絶していました。冷まして完食していました。

するといつの間にか、えらい近くにもう一匹セットされていました。

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こ、こいつ可愛い!ちんまり揃えた前足が素敵。

たまらん、ひとなつこなので、いじってしまう。あーん。

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ランタンやストーブの火を怖がらないのでキャンパー慣れしているのか?

あああ、いつのま喰ってるー!下に置いてあったマカロニサラダに顔を突っ込んでいました。

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ああああ、もう一匹いつの間にかいて、なんか咥えていくう。

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もう猫に囲まれているので撤収。さっと片付けて、テントにもぐりこみます。

今回はH氏と同じテント。けど広いので快適。

モンベルのエアマットの上に、モンベル・スーパーストレッチダウンハガー#4のシュラフ。

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結構涼しかったので、このシュラフで快適でした。

11時、すぐにウトウトするが、外洋に面した砂浜のすぐ横。ざっぱーーんと波の音が凄い。波が徐々に大きくなっていくような錯覚。ああ、テントまで波が来ないか?と怖くなる。

うつらうつらすると、車が入ってきて起きてしまう。H氏も同じようで、2時頃、外を見るとなんと!寝る時は我々野営組みの車3台だけだったのが10台に。

いかん、釣り客です。みなさん、仮眠を取っているようですが一組堤防に向かいます。ああ、堤防先端が取られてしまう。何のために前泊しているかわからない状態に。H氏と堤防先端まで真っ暗な中偵察へ。まだ釣り人は一組のようです。

よし、もう一眠りして暗いうちに堤防に行こうということに。しかし3時に、いきなりズドドドドドという爆音が!沖に出ていた漁船が帰ってきました。さらに出港する漁船も。

これではもう眠れん。

3時半、釣り道具を持って真っ暗な堤防に出発しました・・。殆ど寝てないよ。キャンプ釣りどころか徹夜釣り状態に・・。

次回、サビキ釣り解禁・・。

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2010年10月20日 (水)

野反湖ソロキャンプ秋・その3・フィッシング&撤収。

熊?

いや、風でススキがざわめいている音だ・・・。

野反湖のソロキャンプ、21時にはぐっすり寝付いて、1時半ごろ、そんな音で目が覚めました。結構今回、全国で出没している熊には警戒していました。まあ、これだけテントが並んでいれば、自分のテントだけは大丈夫だろうと、根拠の無い安心感はありましたが。

市街地の近くに出る熊は危険だと思うが、この山中ではしっかり棲み分けが出来ているのだろうか?過去のキャンプでは、いつもテントの周りを歩く動物の足音がカサカサしたが、野反湖ではそういうことも無かった。

パラパラ雨が降った。その後は、眠りが浅くて、夢を沢山見たよ。仕事の夢が多かったのはゲッソリしたけど・・・。

4時半ごろ起きて、テントの中で釣りの仕掛けを作ったりした。5時半、明るくなったので釣りに出発。

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ウェーダーを履いて出掛ける。うーん、なんかカッコいいぞ。テントから釣り場に行くなんて、なんか本物のアングラー?みたいな気分。

湖畔まで歩いて1分。霧が出ている。

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波がある。こういう水面の方が良いんだ。

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岸から10メートルくらいの場所で小さなライズ。単発の大きなライズは30メートルくらい先。

フライフィッシング開始。キャスト!あああ・・・・、少し立ちこんでも届かないよ・・。4番ラインで私の技術じゃ飛ばないよ・・。手前のライズを狙うが消えてしまった。

テン場ポイントね。黒系のドライフライ。ブラックパラシュート、クイルボディパラシュート、そして自作の便所バチパターン。出ないね・・。

6時を過ぎると風が止まって、湖面は鏡のよう。フライの師匠I氏によると、こうなると釣れないらしい。

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ツツジ見晴らしへと移動。

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ここは足元から急に深い。岸から釣る。ここはニジマスの回遊ポイントとのこと。遠投できなくてもこれだけ深ければ魚はいる?あたらないなあ。ライズもぴたりと無くなった。

突端で餌釣りをしている釣り人が歩いてきて話しかけてくる。釣れないと言う。ニシブタワンドの内側はどうですか?と聞くと、以前は良かったが先週はダメで、だから今日はここだと言う。

対岸にも釣り人がちらほら出てきたが釣れてはいない。

7時にニシブタワンドに行く。釣り人がたくさんいるが釣れてないねえ・・。

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どうもかなり減水しているようです。前回野反湖に来た時、丁度減水した時のようで釣れなかった。フライフィッシャーという雑誌が同じころ取材をして釣れてなかった。前の週までは水が多くてかなりつれたらしい。今回は、前回来た時よりさらに水が少ないのです。

ワンドの入り口からロッジの下までやる。

時折、ワンドの真ん中でドッボーンと相当でかい魚がライズしている。けど届かないね・・。

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すごい静か。ダブルハンドでスペイキャスト?をしている人のヒュンヒュンバシャビュンという音が響く。

鏡のような水面。

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横に5メートル岸から4メートルくらいの場所で小さなライズ。届くぞ。もらったああーーーっ!

便所バチフライを落とす。

ちょぱ。

ぴしっ!と私が合わせた音が響く。対岸の釣り人がいっせいに顔をあげてこちらを見たのがわかった。

ヒット!

けどね、透き通った鏡のような湖面なので、もう出た時から魚は丸見え。10センチくらいのニジマスの稚魚・・・。またかよ。しかも、途中でバレました~。

しかしここで慌ててはいけない。あたかも稚魚だったのでフックをわざと外したような仕草をし、すかさずフライを乾かすキャストを数回・・。

ふう・・バラしたのバレた?

まあ、1回でも魚が出たからいいか・・。ドライフライは無理っぽいよ。やっぱルアーだよ!

またテン場ポイントに戻る。

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8時半にひとまず終わりにしてテントに戻ります。しかし、最近このブログ釣れてないなあ・・。

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周りのソロテントも中年グループも撤収していた。私のテントだけこのエリアにポツリとあった。

お腹すいた~。すぐに食べられるもの。

おお、おなべに入れて5分で出来上がりのスパゲッティー。

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イタリア製だよ本場だよ。鍋のお湯にパスタと粉末スープを入れて5分煮込む。水気が無くなったら出来上がり、っていつまでたっても水気あるよ。

スープパスタでいただきました。

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味はよかったです。山食の試食結果はまたいつか書きます。

炭火を熾して。薪を燃やす。

やっぱニジマスは焼けなかったよおおおーーーっ!サイズ的に似ているとうもろこしを焼こう。

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焼く。やっぱこの炭火は火力が弱くてダメ。薪の炎で焼く。

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けどね、薪はね、炭と違ってススが出るのよ。

真っ黒・・。焦げてるんじゃなくて黒くなったの・・。

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けど、香ばしくて旨いよ、うん・・。

さて、シュラフを干して乾かそう。

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もうなんだか、釣りはいいか・・。コーヒーを入れてまったりする。

天気がちょっと回復して、のどかな陽気。

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あー、良い場所だ。

ススキの穂が光る。

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ここはもう秋が深い。

シュラフカバーとインナーシーツも乾かす。荷物をまとめよう。撤収です。

テントの底も乾かそう。

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しかし、なんで荷物は持って来たときの袋に入りきらないかなあ・・。苦労してパッキング。

なんとかまとめる。一段上の広場を見てみると、皆さん撤収していた。後4グループくらい。

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さて、帰りの荷物を運ぶリヤカーを持っていこう。

ん?ええ?リヤカーが無いいいいーーーーっ!

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リヤカー置き場に一台もありません。ここは持って来たリヤカーをここに置き、帰りにまた持っていって戻すというシステム。うーん営業最終日で、チェックインの客が一人もいないからか?

いや、持って来た台数はあるはずなんだから、来た時より多くのリヤカーをキープしているグループがあるんじゃないか?残っているグループは皆リヤカーキープ済み。中には複数台テント脇に置いてあります。

くうう、釣りなんかしているうちに、キープされちゃったのか・・。

仕方ない、ロッジまでリヤカーを取りに歩こう。

遊歩道をとぼとぼと歩く。

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リヤカーを引っ張ってまた戻る。ああ、紅葉が綺麗だよ。

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ようやく荷物を全て積み込む。

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テントサイドまでリヤカーが降りられない。一段下側へ階段で降りるから。何往復もして積み込み完了。さあ、またロッジへ・・。ハアハア、疲れたよ。最後のこの坂が結構辛いです。

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12時、ようやく車に荷物搭載。ロッジに挨拶に行く。また来年も宜しくお願いします。笑顔で送ってもらいました。

ダムサイトの売店でお昼を食べる。カレーうどん。

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これがすごかった。カレーライスのカレールーが掛かっている感じで、お芋がゴロゴロしているもの。ボリュームありました。

野反湖。必ず釣ってやるからな。待ってろよ!(こんなんばっか)。

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野反湖キャンプ場。静かでした。グループの宴会が終わればシーンとします。風でススキや熊笹の擦れる音。対岸の放水路の水音くらい。対岸を車の走る音がたまにしますが。

側に車が無いキャンプ場が好きな方にお勧め。ここは良いよ~。

今年はもうキャンプ場の営業は終わり。もうしばらくすると深い雪の下です。再開は雪が溶ける6月からのようです。

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2010年10月19日 (火)

野反湖ソロキャンプ秋・その2・夜の一人宴。

さて、前回の続きです。薪と日釣り券を買うためにロッジへ歩きます。

途中、ニシブタ沢に掛かる橋から沢を見ると、大きな魚が泳いでいるのを発見。早速下に降りました。

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近づくとさっと泳いで落ち込みに消えていきました。体長40センチほどのニジマスでした。こんな浅い沢を遡上するのですね。この沢は通年禁漁で、イワナとニジマスが産卵します。

流れ込むニシブタワンドは、40~60センチのニジマスが釣れる場所です。

隣のカメヤマ沢を渡る。遊歩道脇にある淵をのぞく。

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よく見ると、イワナが沢山泳いでいました。上流から落ちてきた奴か?良い型のもいました。ここは保護水面じゃないので渓流禁漁期以外なら釣っていいのかな?釣りたい人は事務所に聞いてみて。

ロッジに到着。霧が濃くなってかなり寒い。もう15時半だしこの視界の悪さでは早く暗くなるだろう。今日の釣りはやめることに決定・・。翌朝早くからやるぞ。しかし、明日の暗い内にここの販売機に日釣り券を買いに来るのか?スタッフの方に聞いてみると、明日の日釣り券はここで手売りできるとのこと。ならばと明日の日付が手書きされた日鑑札を1000円で購入しました。

薪も一人でそんなに燃やさないだろうと、薪(小)200円を購入、キャンプ場に戻ります。

ニシブタ沢の橋からは霧で湖面がもう見えない。

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キャンプ場は霧で幻想的。かなり暗く、寒いです。

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フリースの上にゴアテックスのジャケット。登山ズボンの下にはタイツも着用。

霧の中、遊歩道を散策します。途中、野反湖の弁天様という看板を発見。林の中を奥へと入っていきます。

祠があった。

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中にかわいい弁天様。

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横の賽銭箱の下に「リボンに願い事を書いて、紐に結び付けてください」と書いてある。下の箱に色とりどりのリボンと油性ペンが入っている。賽銭箱に100円を入れて、リボンを取り出す。

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こんな誰も知らないようなスポットなのに、紐にはリボンが沢山結んであった。

私は1枚のリボンに、家族が元気でいますように、私たち夫婦が幸福になれますようにと願いをこめて書いて結んだ。

静か。霧の中で神秘的な場所でした。

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キャンプ場の上の段から、1周遊歩道コースを富士見方面へ歩いてすぐの場所です。

テントへ戻る。クロノスドーム2。この薪の束が200円の小。

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クーラーバックに保冷剤を兼ねて冷凍食品の茶豆を入れておいたが、外に出して自然解凍。これがなかなか旨いのです。

もう16時半。あとは宴をやるのみです。準備に取り掛かる。

先日書いた、EPIのSBランタン。グローブをメッシュに換えた奴。マントルを取り付け焼成させる。そして点火。マントルが焼ききれてなかったようで大きな炎が上がりびびった。

うん、明るい。

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眩しい位に明るい。曇りガラスの標準ホヤは温かい光だったけど、メッシュはもろ灯りだね。いいんんじゃないでしょうか。

今回の新兵器は焚火台。ユニフレームのファイアグリルです。取り説を見ながら組み立てて設置。

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この焚火台はかなり良かったので、後日レビューを書きます。

結局夕食にニジマスはないよおおおーーっ!いいんだ、明朝釣って朝食に焼くんだ。

コッフェルなんかはこんな感じ。

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ガスストーブは、EPIのPSSAⅡです。昔から使っている奴。コンパクトなREVOも持ってきたけど、こっちのほうが安定感が抜群に良い。

コッフェルはスノーピークのチタントレック900とエバニューのチタンクッカー1セラミック。結局チタントレックだけで間に合ってしまった。山食がメインだったから。

カップはスノーピークのチタンシングルマグとチタンシェラカップ。

テントサイドの一人宴会場はこんな感じになりました。

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テントに火の粉が掛からないように焚火台を少し離した。地面に直火の跡があったので丁度いいや。風は画面右から左なのでオッケー。

炭火は熾すのも大変なので簡易型。

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らくらく炭。炭の破片を粉砕して固めたものらしい。着火剤が表面に付いているのか火のつきは良い。モノによっては着火した後瞬間激しく燃え上がるのもあってびびる。火が安定すれば煙も出ないが、着火直後はすごい煙と匂いなので注意が必要です。

着火時の炎を利用して、薪にも点火。

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さて、つまみを焼こう。ししゃも・・。ニジマスがなぜかししゃもになってしまった!

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なんか淋しいよ・・。ニジマスがあったらなあ。

このらくらく炭には欠点があった。火力が弱い。もっと沢山着火しないとだめみたい。

スーパーで買ってきたセレブ系ウィンナー、生シイタケ、ソーセージも焼く。

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ビール、ワインをぐびぐび。途中の道の駅六合で売っていた、六合ソーセージは旨そうだったけど高かったので買えなかった・・。きのこもいっぱい売っていたので買えばよかったな。

らくらく炭の火力じゃあちっとも焼けないので薪で焼く。岩塩、胡椒、醤油で味付け。

ガンガン飲むぜ。

このファイアグリル、網が斜めに設置されるのに違和感があるよ。けど隙間から火をいじれるので良いか。

ニジマスが釣れないことを想定して缶詰も用意してあったのだ。

いわしレモンスープ。

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オイルサーディンが欲しかったが500円近くしたのでこれに。98円だもの。

味付けいか。これも98円。

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ふたを開けて、火にかければ熱々です。

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つまみはこういうので良いんだよね~。日本酒と焼酎も持ってくりゃよかったな。

真っ暗で、時折風が熊笹を囁かせる。静かだなあ。

火をじっと見てる。心も静まる。

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一人も良いもんだな。色々考える。こういう時間もたまには必要だな。

随分飲んでしまった。つまみだけでお腹はもう一杯だ。

火を始末して、濡れそうなものはテントに仕舞いこむ。動物も来そうなので、焚火台以外は仕舞った。

まだ20時だが、テントに潜り込む。

テント前室内部。クロノスドーム2の前室は使えるなあ。広いよ。

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あ、テント内でランタンなどのガス器具を使ってはいけないよ。これは演出だからすぐ消したよ。暖かかったけど。

前室内にシートを敷いて、キャンプ道具と釣り道具を置けた。タープが無くても大丈夫。この前室はとても良いスペース。

テント内部。

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なんか、枕元上部の本体が垂れ下がってきたので、ザックを押し付けて張った。(撤収の時見たら本体のフックがポールから外れていました。)

寝転がって天井のLEDランタンを見つめながら、ポケットボトルのバーボンをちびちびラッパ飲みする。ソロキャンプって、色々考えて、良い時間だなあ。

眠気がやってきて、シュラフに潜る。今回は寒いかなと思ってシュラフ周りは対策。

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モンベルのULストレッチダウンハガー#4。それにモンベルのウオームアップシーツを入れて、外側はモンベルのボルカテックスカバー。下はモンベルULコンフォートシステムパッド&ピロー。モンベルの中の人が見たら泣いて喜びそうな組み合わせ。いつの間に私はモンベラー・・。

このシュラフ、薄でだがダウンの質がよいのかとても暖かい。

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軽いしコンパクト。色で気に入ったんだけど。この厚みはなかなか汎用性があると思う。今回も全く寒くなかった。明けがたシーツとカバーは取ってしまったくらい。フリースの上下は着ていたけど。

テント内部はフライシートのベンチレーターは閉じたけど、本体のベンチファスナーは少しだけ開けて頭上を空気が流れたからか結露しなかった。シュラフカバーはしっとり濡れていたので、やはりカバーは必要。

トイレに行く時は、インナー用の薄いダウンを着用。やはり外は寒い。

さあ、もう寝ましょう。

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一人寝のソロキャンプ。

次回は、早朝からフライフィッシング&撤収です。

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2010年10月18日 (月)

野反湖ソロキャンプ秋・その1・キャンプ場詳細。

群馬の県境、野反湖へキャンプに行って来ました。キャンプレポート第1回目は、野反湖キャンプ場の詳細情報です。

野反湖は秋も深まっています。

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これは野反湖が最初に見える富士見峠からの画像。ダムはこの一番奥にあります。そう、群馬県にありながら湖の水は、日本海側に流れ出るのです。野反湖キャンプ場は、ダムサイトを右手側から渡って湖奥の左側にあります。

今回は、まずは野反湖で虹鱒釣りをする計画でした。ここは、渓流が禁漁の秋も11月10日まで釣りができるのです(イワナは渓流と同じ9月21日より禁漁)。なんで、トラウト(マス類)狙っているルアーやフライマンが数多く秋に訪れるのです。

で、フライで以前、野反湖で稚魚しか釣れなかった記事はこちらをご覧いただければわかると思いますが、非常に良いところです。

なのでまた行きたかったし、フライで秋にニジマスを釣りたかったので野反湖行きを決定。

キャンプ場もとても良いということで、1泊2日でたっぷり釣りをすることに決定。

計画では、1)野反湖でフライ釣りをたっぷり。

2)野反湖の湖畔でソロキャンプをする。

3)釣ったニジマスを炭火で焼いて宴。

うーん、上手くいくのか?キャンプの道具を揃えて準備をするうちに、段々道具が増えて、キャンプがメインになりましたよ・・。雑誌のPEAKSのソロ山行特集でのテント泊記事にかなり影響されているのだ。

さて、自宅の高崎から野反湖までは、倉渕~川原湯経由で2時間というところ。ゆったりと9時出発。途中吾妻渓谷付近で渋滞に巻き込まれ、野反湖到着は12時近くになってしまった。

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ロッジで受付をします。

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このロッジが老朽化のため、今年限りで取り壊されるそうです。なので今年度は工事のため早仕舞い。この日で今年の営業はおしまい、最終日です。そしてこのロッジともお別れの日。

事務所のお二人はとても良い方々で、利用方法を詳しく説明をしていただきました。

野反湖キャンプ場のHPはこちら。

ここはバンガローとキャンプ場があります。湖に近い第2キャンプ場に設営します。

そこは、このロッジから徒歩で10分掛かります。そう、ここは車進入禁止。オートキャンプは出来ません。AC電源ももちろん無いフリーサイト。入り口ゲートも19時に閉じられ、キャンパー以外は誰も入れない静かなキャンプ場なのです。

なので、荷物の多い人は、このロッジの下に有るリヤカーを借りるのです。

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なかなか使える人を選ぶキャンプ場です。(バンガローは建物の近くまで車が入れるようです)

料金は、施設使用料が300円、テント一張りが1300円。なのでソロなら合計で1600円になります。お風呂は17時からロッジ内の浴場が300円で入れるとのこと。

駐車場があった場所には建物が建築中。

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HPに書いてあった、役所が建てているビジターセンターでしょうか?来年度はこの近辺かなり様子が変わるようです。

駐車場が殆ど使えないため、この日は下の身障者用の駐車場にも車を置いてよいとのこと。

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駐車証を渡され、ダッシュボードに置いておく事。車は19時~朝7時の間はゲートが閉じて出入りが出来ません。車で出掛けても19時までには帰ってくること。早朝帰るにも7時までは車が出られないことを認識しましょう。

テントサイトまで遠いので、背負える荷物だけにしようと思ったのですが、結局増えてこんな感じ。

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キャンプ道具に、炭火焼道具、釣り道具があるのでこんなことになってしまったよ・・。

遊歩道をリヤカーを引いて出発。道はウッドチップかな?足に優しく路面はフラットなのでリヤカーは引きやすい。

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紅葉も楽しめる良い道です。

途中沢を2つ越える。これはニシブタ沢。

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この沢は保護水面で全面禁漁です。湖から大型のイワナや虹鱒が遡上し産卵するのです。繁殖地の保護の為釣りは出来ません。

沢を越えると道は曲がって、ニシブタワンドの対岸へ。リヤカーが無ければ、この橋を渡れてショートカットできるのですが・・。

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リヤカーがあると、橋の対岸からぐるっと迂回してここに来る。

最後上り坂を引っ張り上げると、キャンプサイトが見えてきます。

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そんなには遠くないです。中年でも平気でしたから、若者なら問題ないです。

さて、ここからはテントサイトの解説です。大きく4つのブロックに分かれていると見た。

1)大きな広場。

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遊歩道が終わると最初にあるのがこの広場。かなり広くフラットです。グループとか良さそうですが、広すぎてなんか落ち着かない・・。混雑していれば使えると思います。右の建物はトイレ。綺麗な水洗で、男子の個室は和式が6箇所。トイレットペーパー有り。どーしても洋式じゃなくちゃいやだと言う人は、真ん中に1箇所ありますが。

広場の左側。

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左の建物は炊事場。第2キャンプ場はトイレ1箇所、炊事場2箇所です。

この広場の湖に向かっての端はもう1段下がっています。なので、端にテントを張れば湖の眺めが良い。トイレと炊事場が近いので便利なポイント。リヤカーからすぐに荷物が降ろせる。しかも、しっかりしたテーブルと椅子が何基かあるので、ゲットできれば宴会に便利です

2)広場から湖に向かって左側の樹林の中。

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木々の間の草刈がしてある場所にテントが張れます。ある意味個室感覚?炊事場近くは大人数のグループがいて、奥の草陰にはソロキャンパーがいくつか。野趣溢れるフリーサイトという感じ。木が多いので湖はあまりよく見えないか?夏場は木陰を期待。途中までリヤカーで中に入れる。

最初、ここにテントを張ろうと思ったが、案外混んでいて、トイレも遠いし、良い場所は使っていたのでやめた。

3)広場の一段上。

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ここは高い位置なので湖の眺めはよさそう。草地の広場と、木々の間の草地が点在、結構奥までありそう。炊事場があるので便利。下が混雑していればこのエリアを探せばいい場所がありそうです。木にタープも張れそう。遊歩道が繋がっていてリヤカーは手前は入れそうですが、奥は?です。ここから湖方面の広場を見下ろす。

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階段を降りればトイレも近い。湖の近くでなくても良いなら静かかも。

4)広場の下。

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傾斜地ですが、一面草地で、小分けしてフラットな場所が点在。一段下がった湖に一番近いエリア。近すぎて湖は木々の間から見る感じ。

ちなみに湖畔はテント設営禁止です。このエリアの草刈がしてある場所が一番湖に近そう。

私はここがいい感じに思えた。ただし、広場からは細い階段かスロープを下りるのでリヤカーは入れません。荷物の多い人やグループは困難か?ソロ向きかも。

最初、この画像の右のシラカバの下に設営を決定。

ここは木陰で、地面が磨いたようにフラットだったのです。

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荷物を出して、テントを張る。

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けど、木の下ってこの時期、落ち葉がはらはら落ちて、フライシートがガサガサうるさいんだよね・・。

しかも、中年3人組がやってきて、この上の草地を物色。結局、この下の草むらの間にそのグループは設営しましたが、こちらを見ながら、最初に熊に襲われるのはこの辺だよね・・・、とか言ってる!

ああ、最近熊が頻発していますよね。襲われる事故が。確かに一番端で、熊笹原に近い、山から湖沿いに来たらここが最初の場所だ・・。急に怖くなったよ。下が土だと冷たそうだし、左にソロテントが既に張ってある草地に変更。

ここにしました。

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なかなかいい場所。湖に近いし、ここはまっ平。囲まれ感のある広場っていうのもソロっぽくてよい。

いつものクロノスドーム2。さっきの場所からテントごと担いで持って来た。

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さっきの中年グループは、その後移動して私が先程張っていた上の広場に・・。最初からそこがよかったんだね~。なるべくグループから離れて静かにいたいソロキャンプなので、この距離は正解。隣のグリーンのソロテントとの距離も充分。持ち主はルアーマンでずっと釣りに行っていて不在。

その後、私の上にソロテントが一張り登場。ライダー君の様子。挨拶して話しかけるが、一人になりたいようなのでそこそこに。私も一人になりたいのだ。

このエリアに、ソロテントが3基並ぶ。ソロキャンプエリアになって、いい環境です。静けさが期待できます。

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皆テントの出口がお互いに見えないように張っている。食事場も見えない位置。一人が好きな人たちです・・。

設営が終わって荷も解いた。ちょっと探索。13時です。

炊事場の内部。かなり綺麗。

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流しも炉も沢山ある。調理台もピカピカです。とても清潔。300基のテントが張れるので満員になれば混むだろうけど。この日はテントは15張りくらいなので余裕です。

焚き火は直火でも良いそうですが、草が生えていない地面でするようにとのことです。直火オッケーは嬉しいですね。私は焚き火台を持っていきましたが。炭や焚き火の灰は、炊事場の炉の中に捨てるとのこと。

ゴミ捨て場は、専用の建物があって、紙、プラスチック、ペットボトル、生ゴミ、不燃物など分別。扉はきちんと閉めます。トイレも入り口の戸はきちんと閉めます。

受付時に、利用証がもらえて、テントにぶら下げます。

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イラスト部分はステッカーになっています。確かステッカーのデザインは3種類あったみたいだけど、係りの人が「もう最後ですから・・・」と言ってこれを渡してくれました。その意味は、このイラスト奥のロッジがもう無くなってしまうのです、この日を最後に・・。ロッジが描かれた利用証の最後の発行かもしれない。

13時半。さてどうしよう。設営を頑張ったらお腹がすきました。お昼をまだ食べていなかった。

テーブルと椅子を出して、昼食の準備。

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かなりお腹が空いたので、手持ちの食材で早くできるものを・・。

パック詰めのおでんを温めました。

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発泡酒で乾杯。ぷっはー、旨いねえ~。キャンプで昼間から飲むのは最高~。キリンゼロは飲んでも飲んでもあまり酔わない低アルコールだから沢山飲めるのだ。

おでんも良いねえ。

えーい、ワインも出しちゃえ。ラーケンのボトルに昨日栓を抜いたブルゴーニュの赤を入れてきたのだ。

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チーズをつまみにクイクイ。うーん沁みる。ブルゴーニュはやっぱ好きだわ。

ご飯類も食べましょう。今回は釣った虹鱒の炭火焼をメインに設定しているので、その他はクイックメニューにした。

来年度、自分と家族が健康だったら山キャンプもしたい。その時使う山食を試食するのも今回の計画です。

こんだけ買って持って来た山食。

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全部は食べないけど、釣れなかった場合の非常食として・・。

以前食べた尾西のご飯シリーズのチキンライスにした。沸かしたお湯でコーヒーも。高崎の大和屋謹製うまかコーヒーのドリッパー。

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はー食った、飲んだ。あれ~、なんだか気持ちいいぞ、酔っ払っちゃったぞー。

酔い冷ましに、湖まで降りてみる。テントサイドから道があってすぐです。

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うーん、釣り人の姿が無いな・・。ライズもないし釣れるのかなあ?そう思いながらテントに戻る。

そうそう、行きに持って来たリヤカーはどうなったかと言うと、キャンプ場に置き場がある。

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チェックアウトをする人が荷物を積んでまた戻すと言うシステム。来た人が持って来たリヤカーは帰りにもあるはず。 次の日に来た人の分があればもっとあるはずだが、この日は最終日なのでこれ以上は増えない。翌日、私だけを悲劇が襲うのですが・・。

あと、ロッジの前から拡がるバンガローっていうのはこんな感じです。

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かなり沢山あった。新しいのもあったので、1戸ずつHPにかなり詳しく載っていましたので、利用する際は確認すると良いと思います。この手前のトイレには洋式ありでした。どーしても洋式じゃなくちゃダメだと言う人は、キャンプ場からここまで往復20分歩いてくるのも手です・・・。

以上で、野反湖キャンプ場の施設面の詳細は書けたと思います。来年はまたロッジ周り、駐車場の様子が変わっていると思いますのでHPを確認してください。来年も行けたら詳細を書きます。

さあさあ、酔っ払って湖畔から戻ったら15時だよ・・。釣りはどうするんだ!

日釣り券を買わないといけないので、ロッジまで歩いていかなくちゃ。暗くなるまで2時間しかない・・。風が出て霧がやってきた。急に冷えてきました。

あー、釣りどうしよう。ロッジまで行きながら考えよう。そうだ、夜用にロッジで売っていた薪を買わなくちゃ。なんでもその場で自分だけの考えで決められるのがソロキャンプの気軽さです。

遊歩道を出発、ロッジに向かいます。

紅葉が綺麗です。

S33

次回、夜のひとり宴、に続きます。

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2010年10月17日 (日)

キャンプ&フィッシング。

昨日、今日とキャンプ&フライ釣りに行ってきました。

自然がいっぱいの群馬県内キャンプ場。いい所だよ、静かだよ、ワイルドだよ。

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さて、ここはどこでしょう?

キャンプ好き、釣り好き、群馬好きの人ならすぐにお判りでしょう。

某誌の「ほんとうに気持ちのいいキャンプ場100」で第一位に選ばれたそうです。

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湖はニジマスのポイント。秋も釣りができます。

標高1500m。対岸の山は標高1900メートル。

今回のキャンプは新兵器を投入。

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焚き火と炭火焼を楽しみました。

あちらこちらにワイルドな自然が。

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この禁漁の沢では、40センチクラスの魚が遡上しているのを目撃。

もう晩秋の装いでしたが、紅葉はまだ綺麗でした。

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自然を満喫。釣りは・・。

見渡す限り人家は無し。群馬にこんなところがあるんですよー。

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このブログをいつもお読みいただいている皆様なら、ここがどこなのかもうお判りですね。

そう、そこだあっ!

今夜はヘロヘロなので、次回よりキャンプレポートをぽつぽつ書きまーす。

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2010年6月 2日 (水)

サザ波キャンプ場・詳細。

GWに行った、西伊豆は土肥温泉の「サザ波キャンプ場」は、なかなかインパクトがありました。なので、詳細情報を書きます。

土肥の街中を走り抜け、伊豆半島の先端方面に向かって町を抜けるあたり。

セブンイレブンの反対側にこんな入り口と看板有。

3m1

この路地を入る。狭い道。右カーブするとトイレの手前の右の道でキャンプ場入り口。正面事務所。

3m2

駐車場は、石灰で白線が引いてある。事務所手前の若干の区画がオートキャンプでテント横まで車乗り入れ可。後の20何区画は車乗り入れ不可なのでこの辺に車を置いて、一輪車を借りて荷物を運ぶ。

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外出するときは、駐車スペースにたて看板を立ててキープすることが可能。

道の横の海側にセブンイレブン徒歩1分。

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事務所から右手海側のスペースがオートキャンプ区画のよう。

予約ってのは無い様で、朝8時半から先着順。区画図を見ながら、実際の場所に行って好きな区画を決める。我々は連休中日で前日か結構混んでいた。まだその人たちが撤収していなかったのであまり選べなかった。

けど、事務所のおねいさんが親切に応対してくれて、お薦めスペースをゲット。ちょっと広めでした。

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石灰でラインが引いてあるのが区画。まだ適当に設営してペグダウンしていない状態で、はみだしてますけど・・。

結構広い。山側は景色が良いよ。山は深い。けどその前に住宅あり。

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果樹園の跡なのか、ビワ、栗、柿などの木が点在する。

全体に、住宅街の中という感じ。自然な野趣という感じはない。なので少しでも自然っぽい、川の側にしたのだ。

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下水混入・・。けど沢なんでパット見はいい感じ・・。臭いもないし。焚き火台を設置すれば焚き火よし。薪は持ち込みました。

で、我々のサイトから見上げると・・。目の前に建物。

3m8

どうやらリゾートホテルの跡地らしい。ガラス窓もところどころ割れていて廃●かと思ったら、人は住んでいます。大変失礼しました。何かの寮?

こういうキャンプ場は初めて。街中の公園でゲリラキャンプしている感じです。インパクトあり。

圧迫感がありますが、最初●墟かと思ったので気にしなかった。人が住んでいるのを知っていたらこのサイトにはしなかっただろうな・・。

反対側からサイトを見る。

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この日は空いていたので、周りは空いていた。

トイレはこの3個。簡易型ですが、中はちゃんと水洗トイレ(和式)。

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手前から、男、男女、女。ペーパー有でなかなか綺麗です。

こんな感じで、キャンプしました。いつものソロテント&タープ。

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キャンプ場の奥から見るとこんな感じ。

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芝生&雑草でわりと平坦。良く見れば凹凸あり。

交通量の多い道(国道?)から我々のサイトが見えた。この距離です。

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車の音は気になりませんでしたが、気になる人はなるべく道から離れればよし。けど住宅に近づくので、かえって気を遣うかも。

事務所に張ってあったインフォメーション。詳しくはよく読んで。

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料金はまとめて払ったので良くわからないが、確か一人900円で、車の駐車が1台1000円だったか。

こんな雰囲気のキャンプです・・。今までこんなの無いよ。自然は・・?

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ただ、コンビニは近い、海水浴場や釣り場も近い。なので夏場の利用や釣り客の利用が多いそうです。このときも釣りの人が多かった。海まで2分。

シャワーはあるが確か水だったような・・。けど、ここは土肥温泉です。ちょっと前に書いた共同浴場があります。屋形共同浴場は徒歩数分で天然温泉のよいお風呂でした。夕陽も綺麗だよ。

こっち側の住宅がむしろ気になったなあ・・。何でこんなにキャンプ場の側に民家が。

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建物の威圧感も、そのうち忘れるよ・・。

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頭上の木はビワでした。

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熟したら食べてもいいのかな?管理人さんに聞いてみてください。管理人さん夏みかんくれたので、果物には寛大かも?

夜が来た。ランタンを灯す我がサイト。街灯もいくつかあって結構明るい。

3m21

あの建物、人が住んでいるのを証明。

夜の炊事場。

3m22

洗い物、洗顔はこちら。

ごみは出せます。分別してね。生ゴミも。

キャンプ場に朝が来た。

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早朝4時半。結局この日はかなり空いていたのだ。

なかなか快適でした。

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さて撤収。

こういう区画でした。

3m25

サザ波キャンプ場。ツーリングや釣り、海水浴、ファミリーにお薦め。電源欲しい贅沢オートキャンパーには向かないけどね。

シンプルでリーズナブル。意外に静か。便利です。温泉も魅力。管理人さんもみんな良い人。綺麗にしてくれてるし、親切でよくしてくれます。夏は混むかも。そのほかシーズンなら大丈夫か。

お安く楽しく伊豆をキャンプ旅したいならココはありです。

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2010年5月 8日 (土)

西伊豆キャンプその3・アメリカンドッ君編。

西伊豆・土肥でのGWキャンプ最終話です。

早朝5時にキャンプ場を出て、土肥の町を疾走するブロンプトン。日の出前の釣りをするのじゃ、と土肥港を目指します。

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土肥港で有名ポイントの赤灯台防波堤。

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うおおお、釣れそうな雰囲気ムンムンです。

けど、テトラポット怖いの・・。穴に落ちたら大変。メジナっぽい30センチくらいのが漂っていたけど。

穏やかな港の内部で釣ります。

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護岸直下のへちをワームで、ちょんちょんとアクションをつける。漁船の陰とかロープの際とか。けど魚見えないね・・。

ぷるぷるっと来た。釣れました~。

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昨日のに似ているけどちょいサイズアップ。なにコレ?

背びれを広げるととげとげしくて、刺すの?君って刺すの?

こわごわと針を外す。ポチャンとリリース。ハゼどん?カサゴの稚魚かなあ?海の魚ってわかんないよ。

浮き桟橋のようになっている所の、下側にワームを落とすと・・。足場の下から20センチくらいの魚が飛び出してきたのが見えた。これってメバルって奴か?うおおお、ほれ、食え、食えったら!目の前でワームをぴょこぴょこやったら見切られました・・。また影に戻って行ったよ。

今回の私の格好は、キャップ被ってパーカー着て、ルアーロッド片手にメッセンジャーバックを背中に背負ったスタイル。ユーチューブでチェックしたお洒落さんスタイルなのだ。やっぱり格好から入らなくちゃね。シーバス釣りのお兄さんたちに「ここにシーバスっています?」と聞かれたけど「うーん、聞かないっすねえ・・・。メバルかな?」と答えときました。玄人っぽく見えたらしく、スタイルは正解だったようです。釣れたのはわかんない奴2匹だけどな・・。

ブロンプトン&フィッシング。

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これで港内をぐるっと釣り場を探して散策。機動力アップであります。このM氏から借りた3速ブロンプトン。フロントチェンリングを44Tに交換してあります。標準は50Tね。やはりローギヤードで使いやすい。トップギヤが使えるのが大きいなあ。私もやろうかなあ・・。

そろそろ朝食、キャンプ場までブロンプトンで戻ります。

M氏は既にテントを撤収していました。

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さあ、朝食。買い込んだ食材を食べきらなくちゃね。

M氏が作った大根サラダ。

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しゃきしゃきしてていいね。ん?このキャベツの感じ、酸味が効いてて独特の味わいのドレッシングだなあ・・。M氏がすかさず、このキャベツ傷んでる!と叫ぶ。ええ~!切ってあるキャベツは傷みが早いのね。まあ、体は無事でした。

ゆでたもやしのサラダ。

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コレも酸味が利いてるけど、そういう味付けだから大丈夫。

シイタケは炭火で焼いて、旨い~。

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冷凍の枝豆は前回のキャンプからの定番。

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一晩外に出しておき、自然解凍させるのだ。コレが実に旨い。冷凍枝豆は自然解凍に限るぞ。

ガスストーブで塩ヤキソバを作る。コレは私の作ったバージョン。

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バラ肉をカリカリッと焼いて、旨い~。

けど、具が少なかったのか、しょっぱい。コレってビールを飲めといわんばかりの味付けじゃないか!

M氏からお許しを頂いて・・。オリオンビール。

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朝からたまらないっす。

焚き火台の炭火では、今回のキャンプ焼き物の部で大評判の2品。

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鳥モモ肉のまるごと七味焼き。アジの干物です。両方とも激ウマです~。

ヤキソバのM氏バージョン。添付の塩味は濃すぎるので、粉末めんつゆで味付け。和風ヤキソバです。

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食材もほぼ完食。天ぷら粉とサラダ油のボトル以外はね・・。

ブロンプトンでシュラフを干す。

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今回最もブロンプトンが活躍した瞬間・・。

3台のブロンプトンを並べてみる。

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私の白ブロンプトンは乗らなかったのですけど・・。こうして皆でブロンプトンを乗れるのは次回いつになるのやら。

さあ、後はタープを撤収。

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こう見ると自然が一杯のキャンプ場なんですけどね・・。サザ波キャンプ場、お世話になりました。また来たいキャンプ場です。

ここで問題が発生。なんとM氏のガソリンストーブの燃料タンクから漏れて、ビニールシートの上にあったものがガソリンまみれに!。サイトは緊急火気厳禁です。M氏の携帯電話がガソリン漬になった。液晶画面の中でガソリンがぽちゃぽちゃと溜まっています。揮発性が高いので、しばらく乾かすことに。(結局、乾いたら復活して使えているそうです。揮発性高すぎガソリン)。

M氏のステップワゴンに荷物を積み込み完了。

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ブロンプトン3台も余裕で収納。

11時にキャンプ場を出発します。途中、共同浴場の「弁天の湯」に立ち寄る。ここの天然温泉は良かった。土肥温泉については後日また書きます。

帰りは、修善寺あたりが渋滞すると嫌なので、海沿いのコースで帰ります。コレが凄い道であった・・。狭いし、曲がりくねった山道。おまけに左側は海まで断崖絶壁です。伊豆半島は山深いよ。

途中、戸田(へた)の港を見下ろす岬で休憩。素晴らしい景色です。

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砂嘴が出来て湾を形成しているのがわかる。連絡船が航跡を伸ばして行く。

こんな高い所を道路は走っていきます。

しばらくして、道は海岸線に降りてくる。岬を曲がるたびに小さな砂浜や岩場があり、プライベートビーチのよう。

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有料駐車場がセットになっていて、浜遊びが出来る。商売なんだなあ・・。

ようやく山道が終わり街に入る。

沼津市街を抜ける。

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沼津はお天気のせいもあってか、爽やかな住みやすい街に思えた。

あの人は元気だろうか?

高速道路に乗る。渋滞が気になるところですが、東名は横浜あたりで若干渋滞中。中央道は小仏トンネルから10キロ渋滞。どっちにしろGWは渋滞は避けられない。行きと同じ中央道を行くことにする。

沼津からは一旦東名高速に乗る。駒門(こまかど)パーキングエリアに立ち寄る。

なんだこれは?

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アメドク屋のアメリカンドッ君・・。ここの名物らしい。

富士山の湧水を使ったアメリカンドック。キャラクター展開していて携帯ストラップなどのグッズもありました。

結構売れています。

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アド街ック天国で紹介されたらしい。人気なのです。

これが、アメリカンドッ君だああ!

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きも・・。可愛くは無いなあ・・。味は、うん、懐かしいですねこの味。子供の頃、動物園に連れてってもらうたびに買ってもらったなあ。あの頃は中身は魚肉ソーセージだった気がする・・。

230円です。小さなパーキングでしたが賑わっていました、こいつのおかげで。

御殿場から富士の裾野を走り、河口湖から中央道へ。

やっぱり談合坂の先から渋滞。コレが渋滞の最後だ!

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ここの渋滞は慢性的です。ズラッとどこまでも並ぶ上野原付近。

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しかし、最初は10キロと表示、次は13キロ、16キロ・・。おかしい。いくら車が充填されているとはいえ、短時間で増えすぎ。故障車の表示。なにいい!もともと渋滞するのに1車線止めているのか!これは渋滞の先頭が見られそうですな・・。

こいつが犯人だ!パトカーの先に故障車がいましたよ。

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睨みながら通過。コレが渋滞の先頭部分。この先嘘のように車が無くなった。

快適。

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圏央道から関越自動車道で群馬へ。

前橋ICで降りて18号沿いの王将へ。餃子とおかずで中華定食!精算して、自宅に送り届けていただきました。17時帰宅です。

Y田さん、M氏、大変お世話になりました。どうもありがとう。

海沿いキャンプも面白いねえ。港の海釣りも旅を兼ねてやってみたいな。夏にも海、どすか?暑いから秋かな?

GW、最後に大盛り上がりでした!楽しかった~。

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2010年5月 7日 (金)

土肥キャンプその2・タコ編。

  GWキャンプの2話目です。徹夜で車で移動した我々、朝からのアルコール摂取でダウン。ぐずぐずで爆睡しました。

起きたら16時ですよ・・。曇りで涼しかったので良く眠れたようです。

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Y田さんは、散歩したらさらに気持ち悪くなって寝ています。

M氏はテントから顔を出しますが、また寝てしまう。

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しかし、この「サザ波キャンプ場」、住宅街の公園でテントを張っているように見えてしまいますが、ちゃんとキャンプ場です。凄い場所・・。

私は頭痛がしますが、何とか起きられそう。

午前の宴会では炭水化物が無かったので腹が空いた。コーヒーを沸かして、フライパンで買ってきたピザを焼く。

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フタをして弱火でちょっと焼けばオッケー。

落ち着いたので、一人で土肥の海辺を散歩します。17時出発。

ここは土肥温泉と呼ばれる温泉街なのです。海水浴場があり、砂浜沿いに大きな温泉ホテルが並びます。穏やかな海。

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西伊豆は文字通り西向きなので夕日が綺麗。徐々に西日が傾いていきます。

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Tシャツ半ズボンで丁度いい気温。ぶらぶら海岸を進みます。

土肥のはずれにある、土肥港に到着。漁港です。

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この防波堤は有名ポイント。明朝に釣りをしてみましょう。

漁港をぐるっと巡って、釣りポイントを探す。

夕陽と漁船。ちょっとお作品風に撮ってみました。

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本当はもっと明るい時間。マイナス補正して露出を切り詰めたのだ。

国道で帰る。キャンプ場の側にも大きな温泉ホテル。

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途中共同浴場を見つけたので温泉に入ろう。テン場に戻ってタオルをつかみ、ここから徒歩7~8分の「屋形温泉共同浴場」に一人で行きます。だって他の二人はまだ寝ていましたから・・。

土肥の天然温泉は良かったです。湯上りさっぱり系です。今回翌日もあわせて2箇所の共同浴場に行きましたので、後日温泉カテゴリーで記事を書きます。

さて、18時半にお風呂から戻る。Y田さんは近くの防波堤にイカをつりに行っています。M氏はようやく起きたところ。

ランタンに点火します。EPIのガスランタン。

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キャンドルとLEDランタンも吊るして、なかなか明るい。

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炭火も焚き火台で起す。

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Y田さんが釣りから帰ってこないので、先に何か食べようということに。冷凍ラーメンをM氏が調理。M氏愛用のガソリンストーブ、コールマンの名機ピークワンです。火力がいい。

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しかし、このガソリンで後に大問題が発生・・。

もやし、キャベツ、シイタケがたっぷり入った醤油ラーメン完成。美味しいよ~。

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私も夜釣りという物をしたくなった。ルアーロッドを持って、Y田さんと入れ替えで近場の堤防へ。

生まれて初めての夜釣りです。どきどき。

温泉ホテルの灯りが綺麗だ。

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ワームを投げてスローに引いてくる。何度かグンとあたりがあるがフッキングせず。一度ロッドが曲がり横に走ってばれた。暗いので何が起こっているのかもわかりません。どこにラインが延びているのかもロッドの曲がり具合とかも。

そのうち街灯が消えてしまい真っ暗に。あたりも止まったよ。へち際を地道に狙う。水面に小さな魚の目が光って沢山いる。ラインを動かすと水面が青くさっと光る。夜光虫か。

Y田さんとM氏がブロンプトンに乗って迎えに来てくれました。すんません夢中になって、宴会が始まるのですね。夜釣りは何も釣れず。

テン場に戻ります。なんとY田さんは、イカを狙ってタコを釣り上げていました!素晴らしい。

鍋でゆがく。

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おお、赤くなるんだ~。

そして早朝にY田さんが釣ったアオリイカが刺身になっています!ゲソや硬い部分はゆがいてあります。

旨そう~。

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しょうが&わさび醤油とマヨ七味で召し上がれ~。

旨いいいいっ!アオリイカ最高!TVレポーター風に言えば「甘~い」です。いや本当に甘い。歯ごたえも良く、ホンノリと甘いうまみがある。釣ったイカをキャンプで食べられるなんて最高です。Y田さん釣り上げてくれてありがとう~。

タコもゆであがる。

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コレも旨い~。

ビールに日本酒が進みますなあ。

薪を燃やして焚き火をする。

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今回は少しずつゆっくりと燃やす。なんか全体にゆったりとした夜の部の宴会です。朝にピッチを上げすぎた反省か?小さな火を囲んでスローなキャンピング。

夜は更けていきます。

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伊豆の夜は結構涼しい。

干物なども焼いて、しみじみお酒を飲みました。

夜12時、テントに潜り込んでおやすみなさい・・。

結局、テントの無いY田さんは、M氏のテントに潜り込みました~。

キャンプの朝は早い。明るくなったら起床。4時半に目が覚める。

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Y田さんは既に釣りに出掛けた様子。

やはり日の出前の時間帯が勝負です。

モンベルクロノスドーム2.今回も快適でした。

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以前のキャンプで、夜中に朝食の食材を出しっぱなしにしていたら、ネコにほとんど食われたことがあった。ここも街中なのでネコを警戒。このテントの前室に食材を入れていたのだ。夜中にネコの声が聞こえた気がしたけどセーフ。

まだ薄暗いテントサイト。

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私は、土肥港まで釣りに行くことにします。この時間帯を逃すな!

出してあったM氏のオレンジブロンプトンをお借りする。

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急げ~。早朝の国道を走る。

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やっと自転車に乗るシーンが出てきましたよ・・。

さて、何か釣れるかな?

次回、アメリカンドッ君編に続きます。

引っ張るなあ・・。

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2010年5月 6日 (木)

西伊豆・土肥キャンプその1・イカ編。

  久しぶりのキャンプです。最近は個人の活動が多くて、なかなか集まれない自転車チーム負け組ですが、GW企画として西伊豆は土肥(とい)へのキャンプです。

メンバーはY田さん、M氏、私の3人。車で行きました。自転車は乗らないのか?と思いましたが、移動用にとブロンプトンを3台持ち込みます。

5月4~5日のキャンプなのに、出発は3日の夜・・。

M氏の車で、ここ高崎を22時30分に出発!

関越自動車道で東京方面に走りますが、花園付近で渋滞・・。

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既にレジャーを終えて首都圏に帰宅する人々の渋滞がもう始まっていました・・。しかし、それ程でもなく通り抜ける。この時間に出発しなければ、今回のキャンプのメインの釣りと、朝からキャンプ場でダラダラと飲むという企画が出来なくなるから。

圏央道経由で中央高速へ。都内は極力避ける。河口湖から静岡県沼津市へ。

M氏は沼津に住んでいたので土地勘があります。24時間やってるスーパーの西友に深夜2時半に到着。

キャンプ用の食材を買い込みます。

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歳をとっても懲りない我々は、いつもどおりとても食べきれないくらいの食材を購入。

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酒だ干物だと1万ン千円購入。釣った魚を天ぷらにする油と固めてテンプルまで購入。

次に24時間やっている釣具店に突入し、海釣りの道具を追加します。

伊豆半島は険しく深い。修善寺経由で土肥へ。山道の連続でした。

早朝4時40分、土肥に到着。今回の目的地「サザ波キャンプ場」の側にある防波堤に着く。

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まだ薄暗いよ・・。

今回の釣りの目的はイカであります。この5~6月、西伊豆ではアオリイカが岸近くで釣れるのです。アオリイカとは、イカの中でも美味しく大型の物はなかなか獲れずに大変高価であるという。その旨さはイカの中のイカ、キング・オブ・イカと呼ばれているとかいないとか・・。

そのイカ釣りのメッカ、土肥の防波堤。

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テトラポットのある外海側や突端では、イカを狙う釣り人がロッドを振っています。

そ、その時、我々はとんでもない物を目撃する!何じゃコレはー!

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まさに、超巨大アオリイカが釣りあがった瞬間です。このあたりでも滅多に上がらない超大物です。既に、なんだか違う生き物のような、気持ち悪うう。

まわりの釣り人も絶賛。記念写真が始まっています。コレは釣った人は嬉しいでしょう。

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なんか、魚と違って絵になっていないというかなんか変・・。持つのも大変そうですが、これは偉業に違いありません。おめでとうございます。

コレを見て、メンバーの中で唯一イカ釣りの実績を持つ釣り師Y田さんの目の色が変わりました!こんなのを釣らなければ!私とM氏もこんなのを食いたいと目の色が変わる。

早く、日の出前のこの時間帯に竿を出さねば!が、このポイントはイカ釣り師で一杯です。事前に情報を得ていた穴場の港を目指します。

ここから車で15分ほど走った港。細い道でがけを下りぽつんと開けた場所。小さな集落と漁港です。

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イカ釣り師が数人いるだけの静かなポイントです。Y田さんはイカ狙いで外海側のテトラポットから釣ります。

M氏はレトルトカレーを食べてます。

私は怖いので静かな場所で竿を出します。早朝5時半開始。

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人生初の海でのルアー釣り。ワームをセットしました。川用のルアーロッドしかないので、ライトタックル仕様です。

海って水が綺麗だなあ。底まで丸見えです。魚の姿は見えないよ・・。

イカ釣りのほうは、エギングという仕掛け。エギというルアーを使う。

コレがエギ。

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海老のような形のオモリのついたルアー。コレをしゃくっては底を引っ張る。イカは触手で抱きついてしまい、釣れるという。

ちなみにこのエギは、臭いつきの「エギ薫」(誰?)。

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テトラポットに乗って釣るY田さん。私は怖くて行けません・・。だって高波来たらさらわれちゃうし。凪だったけど・・。

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そして、Y田さんのロッドにヒット!

釣れましたよ!アオリイカです。

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既に活き〆して袋詰め。食べごろサイズのアオリイカじゃないですか!やっぱりY田さんは凄い。本物の釣り師だ!だってこの時、他の何人かのイカ釣り師は全く釣れていませんでしたから。やりました~。コレでキャンプの宴会の肴のメインは決まりです。盛り上がるぜ!

一方、私のほうは湾内にポイント変更。狙いはアジなんですけどね。全くいない。小あじを天ぷらにと目論んでいるのですが。サビキの仕掛けも持ってきましたが、魚が見えないので、ワームで歩きながら堤防下を探ります。

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プルプル~。釣れたどー!やたっ、海のルアーで初つりじゃあ!

あれ?なんじゃこれ?

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宇宙人ですか?海の魚わかんねー。カジカみたいな。底にくっついていそうな。毒あるかなあ?食べられるかわからないので、怖がりながら針を外してリリース。

アジはいないねえ・・。

M氏がこの辺りの釣りに詳しい知人に聞いたところ、西伊豆の港は魚がいるときはいるが、いないときは全くいないとのこと。本当に魚が見えない。透き通りすぎ。

飽きたので、カレーを食べ終わったM氏と交代。

さっきから私が赤い魚を何度もばらしてしまったポイントを狙う。

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釣れました。M氏は金魚が釣れたと叫ぶ。

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西伊豆自慢の外道、ネンブツダイ。外道中の外道。キング・オブ・外道です。

食べるところ少なそう・・。リリースします。どうやらコレならいるみたいですが。ツミレダンゴを作るのに何匹必要か気が遠くなったので、もうやめます。

まあ、外道も入れてですが、全員が1匹づつ釣れました。おめでとう。

日が昇って、釣れそうも無いので7時終了。朝食を作ります。

ウインナーを炒める。

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ホットドックの出来上がり。Y田さんが野菜とソース類で味付けて作ってくれました。

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キャンプ場に連絡を取ると、そろそろテントが張れるという。土肥に戻ります。

サザ波キャンプ場。8時半到着。

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ここがユニークなキャンプ場。海から50メートル。国道からちょっと入る。

どう見ても元果樹園といった感じの、ビワや柿の木が生えている広場。一見フリーサイトっぽいですが、石灰のラインで区切ってあります。

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受付をして、希望の区画を選ばせてもらい、設置開始。このキャンプ場については、後日また特集します。建物に囲まれたキャンプ場なんて初めてだ。面白かったよ。釣り人が来るくらいで普段は空いているそう。この日朝は前日結構客があってテントが多いが、皆撤収し、我々を入れて5組ほどに。

コレが我々のキャンプサイト。Y田さんが大きなタープを持ってきてくれて設営。これが快適でした。

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背後の建物は、我々は「廃墟」と命名してしまった。ホテルの跡でガラス窓が割れていたりして人の気配が無かったのですが、夜には人が住んでいることが判明。失礼しました。

コレで完成。

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海側は道路で海っぽくは無い。反対側はかなり山っぽくて、アウトドアな感じがある。しかし、人家に囲まれている・・。煙出して大丈夫なの?

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宴会場はホテル跡側に設置。ここには川が流れています。

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なんかパイプもはっていますけど。この川を子供たちが貝を獲りながら遡上して行ったよ・・。

今回のテントは、M氏はアライのエアライズ2、私はモンベルのクロノスドーム2.

Y田さんは・・・・。テントのポールを忘れました!シートに寝袋のみです~。

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さて、炭火をおこして、午前9時40分宴会午前の部、開始です!夜に群馬を出て、ここまで一睡もしていない徹夜状態です~。

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焚き火は夜の宴会で使用。獲物のイカもまだまだ我慢じゃ。

パーソナルコンロ「B6君」コレは便利。ちょこっと焼くのに最適。

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畳むとB6サイズの薄いシート状になります。中に炭を入れると火力は強い。スーパーでった子持ちシシャモを焼きます。旨い~。

スノーピークの焚き火台。これはやっぱキャンプの必需品。私も買うかなあ。

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炭火でコンロ、薪を入れて焚き火とキャンプムードを演出。このキャンプ場のように直火が禁止の場合の焚き火に最適です。アジのミリン干しはヒット。肉厚で旨い~。

静岡といえば「黒はんぺん」ですね。練り物の定番。

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地元ではコレがハンペン、普通のハンペンは「白ハンペン」なんだそうです。モチモチしていて旨い~。もっと買えばよかった。

メインは鳥のモモ肉。大きな塊をそのまま焼く。ワイルドで旨そう。

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Y田さんの塩コショウと七味唐辛子が絶妙。弱めの炭火がマッチして、皮はパリパリ中はしっとりの逸品。旨い~。

ああ、美味しい物を食べながら朝からお酒が飲めるなんて、GW最高~!

ビールにサワー。地酒と静岡緑茶焼酎、白ワインはコノスル・シャルドネを1本、赤ワインはピノノワールを半分飲んだところでとどめを刺された。

だって寝ていなんだもの・・。

私はいつの間にかテントで爆睡。ふと気が付いてテントの外を見ると、他の2名もダウン。

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午前11時40分の惨状・・。全員撃沈。

うす曇の天気も、暑かったこの日の天気にしては過ごしやすかった。

ぐっすり寝てしまった。次に気がつくのは夕方でした・・・。

次回、今度はタコを釣り上げる!夜の宴会はイカに加えてタコ編です。

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2009年8月18日 (火)

湯の丸キャンプ場・その3・湯の丸山(2101m)登山&昼食編

前回の続き。湯の丸キャンプ場に朝が来ました。晴天です。

朝食も食べて、テントの撤収。鉄パイプを渡した干し場があるので、そこに前夜の雨で濡れたフライを干します。シュラフはテントに掛けて干します。

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さて、今回のキャンプでの大きな目的、みんなで登山です。背後に見える湯の丸山に登ります。ここからは標高差300mほど。私は以前登ったことがありますが、直登のような急な登りがあります。

結局、M氏はキャンプ場に残って読書をしたいそうなので、S山さん親子と3人で出掛けます。

私が本格的な靴を履いているうちに先に出掛けたS山さん親子を追いかける形に。

キャンプ場からカラマツ林に入ります。

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なかなかいい感じの道ですが、この辺りで熊が出たという情報が・・・。熊鈴を鳴らしながら登ります。

しばらく行くと分岐に出ます。

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ここを道なりにまっすぐ行くと烏帽子岳に行きます。右折が湯の丸山に行くもみじ平方面です。何も教えなかったのでS山さん親子は真っ直ぐ行ったでしょう(笑)。携帯で連絡。このエリアはドコモもAUもアンテナ3本立ちです。

S山さんたちが引き返してきて合流。右手に進みます。平らな林間コースを進みます。

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もみじ平の分岐に出ます。時期にはつつじが見事なところ。左が湯の丸山。右がスキー場。ここには鐘があります。

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登山の安全を祈願して鐘を鳴らします。

さあ、ここからが本格的な登山です。若干ジグザクしながらもほぼ直登。

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高山植物が豊富です。

これはウスユキソウかな?

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ヤナギランが群生。

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やはり登山の楽しみは、景色や高山植物の花を立ち止まって眺めること。が、S山さんはスピードだそう。どれだけ速く登れるか自分に挑戦、来週参加のトライアスロンへのトレーニングとのことで、走って先に登って行ってしまいました!

残された私とS山さんの息子さんは、のんびり休みながら登ります。振り返れば景色が。おお、われわれのキャンプ場と湿原が見えます。

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M氏が留守番をしている銀色のタープも見えます。

登っていったS山さんが戻ってきました!もう登頂したそうで・・。凄いですね!下山して6分ほどの地点だそうです。さあ、もう少し。

岩が大きくなり傾斜は急です。低木も段々無くなり視界が開けます。

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大き目の一枚岩は滑りやすいので注意。さあ、この先が山頂です。

登頂!

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湯の丸山(標高2101メートル)の山頂です。やりました~。

日差しはありますがさわやかな涼しさ。おやつのチョコ棒の袋がパンパンに膨らみ、高所であることがわかります。

S山さんも、結構楽しいとコメント。みんなが山好きになってくれたらいいなあ・・。

向こうに見えるのは烏帽子岳。ここからいったん下りて登り返すコースで、以前私は登ったことがありますが、稜線歩き、ちょっとした岩場が楽しいコースです。

眺めは360度の素晴らしさ。アルプスはやや霞んでいますが、八ヶ岳ははっきり見えます。山続きの浅間山は噴煙を上げています。

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手前が篭ノ登山。浅間山の前が以前登った黒斑山です。さて、しばらく休んでから下ります。

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なかなか高い山の景色。左は座敷山。

石が多くて歩きにくい。けど、S山さんのスピードで結構速く歩く。

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右の草原がキャンプ場と湿原。左がもみじ平。

キャンプ場がよく見える場所で、留守番しているM氏に携帯で連絡。

タープから出てみて、と歩いてもらったらM氏がよく見える。下からも我々の白いTシャツが見えたそうです。

急斜面を下りて、分岐から林間コースを歩き、キャンプ場に到着。

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登山、楽しかったですね。キャンプに一ひねりイベントが出来ました。

M氏が出迎えてくれます。ほんとにタープの下で寝そべって読書をしていたそうです。

振り返れば湯の丸山。あそこを登ってきました。

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丸いので登りやすそうですが、なかなか大変でしたよ。

M氏が昼食を作ってくれます。今回のキャンプはM氏がシェフ長として腕を振るってくれました。

まずは蕎麦を茹でます。水で洗ってざる蕎麦。大根おろしをつけてくれました。

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おろし蕎麦、うまい~。

さらに残った食材で料理。

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ウィンナーとピーマン玉ねぎの油いため。ガーリックが効いていてうま~。

そしてスペシャルメニュー。今回でもっとも豪華な食材が残っていました。

国産牛肉のロースを焼く。

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塩コショウとガーリックで。

しかも、おろしポン酢ソースでいただきます。

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柔らかくて最高!これはゴージャスだぜ~。

さらにお餅を焼いて、大根おろしと醤油で。これでお腹もいっぱい。

M氏、ありがとうございました。ごちそう様!

さて、最後に残ったタープを撤収。

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なかなか良いキャンプ場でした。広大なフリーサイトは我々の好みです。

トイレも簡易水洗がある。

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臭いはちょっとあるが一応水洗だし。ペーパーもあります。

炊事場には水道完備。どこから水をひいているのだろう?冷たい水です。

炉もあってBBQオッケー。屋根つきなので雨のときはここが良いかもね。

ごみはなるべくお持ち帰りですが、分別すれば出せます。

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さて、荷物を車に積んで帰ります。

林道を下ったところにある「ロッジ花紋」によってソフトクリームを食べる。

ここのソフトは種類がある。2~3種を組み合わせて頼む。メニューには番号が振ってあるので何番かを言う。

私が頼んだ「こけもも&ブルーベリー」

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すっぱ甘くてうまいです。

ミツバチが飛んできて、ソフトをなめている。何匹も来る。こいつらはこの味を知っているのだ。常習犯でいつもソフトをもらっているようです。養蜂園に帰ってコケモモ蜂蜜を作るのだろうか?

花紋の裏手に遊歩道があって、そこのちょっとした横穴に。

ヒカリゴケ。

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こりゃいいものを見た。初めて見ましたよ。ワザとらしいほど良く光っています。

久しぶりの避暑キャンプ。

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湯の丸キャンプ場、お世話になりました。広くて空いていて気に入りました。また来たいキャンプ場です。

夏休みの真っ只中、混雑と暑さを避けて、これで一人当たり4000円程度と、キャンプって安くて楽しいレジャーですね!

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