ギター

2019年3月 9日 (土)

ギターのれんしゅう・・。

いきなりギターで伴奏をすることになって、久しぶりにタカミネを引っ張り出してみた。

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ギター伴奏は1年ぶりかな?

あの時はマーチンD-18だったけど、コンパクトで手元で音量音質がいじれるこいつの方がいいや。

ピアノの伴奏の人に、簡単楽譜なんで音がスカスカなのでギターで埋めてくださいと金曜に言われましたので。

週末は一人練習。しばらく弾いていないので指が痛いよ・・。

やる曲はこれ。

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キーがFじゃあ弾きにくいので5カポでキーCにしてみた。これなら簡単かなあ。とっさに先のコードが読めるのはCだから。

当日の朝にピアノと合唱と合わせて、ほぼぶっつけ本番。

上手く合わなかったら辞退します(笑)。

弦交換は間に合わないから3年くらい張りっぱなしの。この曲なら切れやしないだろうし。

内蔵アンプの電池だけ替えておこう。

シールドは何処へ行った?

なんかアコギのZO-3みたいなのないかな?アンプ経由ならヤマハのアレかな?

もう大袈裟なの嫌だから小さいギターが欲しい。シンプルが一番です。

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2018年9月30日 (日)

アイバニーズTS-9・購入。

買ってしまったよ・・。

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これは何でしょう。

興味のない人は全く分からないとは思いますが。

ペダルです。

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いえ、自転車のぺダルじゃありません。

若者はこれをペダルと呼ぶらしいよ。どう見てもぺダルには見えません自転車の。

我々おっさんはそんなふうに呼んだことはありませんよ。

ギター用のエフェクターであります。

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オーバードライブという、エレキギターのチャリーンという音をどぎゃーんと歪ませるエフェクターです。

ディストーションというサウンドですが、そのディストーションという名のエフェクターよりは軽めに歪ませるのがオーバードライブ。ちょっとギターのニュアンスを残した雰囲気のアンプを歪ませた感じの音です。

ブースターという、歪ませた音のアンプをよりプッシュしてさらに歪ませる使い方もします。

このアイバニーズのTS-9。

昔ながらのおっさんはついイバニーズって呼んじゃいますが、いつのまにかアイバニーズになりました。

え?ウソ?ウソじゃないよほんとに昔はイバニーズって呼んでいたよ。海外の読み方がアイバニーズだったのでそっちに合わせたって噂だったが。

当時はグレコの海外輸出モデルがイバニーズだって認識をしていたが、会社が違うのでそんなことも無く、その両者にギター製造メーカーのフジゲンが絡んでいて、どちらもそこで作っていたから似ていたギターがあった。

キッスの人のギターは同じだったし、当時流行ったアレンビック似のスルーネックモデルはどちらからも似たようなモデルが出ていたなあ。なんか3ボリュームの?だったか、オフコースの人とゴダイゴの人のギターとか。

イバニーズで個人的に一番良かったモデルは、3バンドEQが付いたスルーネックのベースね。スティングやTOTOの人が弾いていた奴。あれはかっこよかったな。漫画「ストップひばりくん」の表紙にも描いてあったな。

話を戻しますが。

こいつは昔バンドをやっていた頃はそんなに評判ではなく、のちに評判が出たので買いそびれてしまっていた。もともとBOSS派だったし。

一時期アコギに夢中になっていたが、最近またエレキを弾くようになったので今更ながら購入して使ってみます。

このTS-9.チューブスクリーマーという名前が付いていますが。文字通りチューブアンプ(真空管アンプ)を叫ばせる、プッシュして歪ませるというブースターとして有名です。

オーバードライブとしてはそんなに歪まないという評価ですが、今はクランチっていう音も流行っているので十分そっちで使えます。

チューブスクリーマーの元祖はマクソンTS-808.

私が高校生の頃、おこずかいで買えたのはマクソンが限界、D&Sというディストーションを買ったが、軽く掛からないのでいつでもハードロックで困った。BOSSやヤマハ(今は撤退?)はやや高価で憧れでした。MXRなんて超高価で雲の上の存在でした。

TS-シリーズの特徴は音質で、ミッド中音域をこってり乗せてきます。ていうか高域や低域をバッサリカットしています。

厚い音になりますが、音色としては鼻が詰まったような音になります。これが意外に使える音です。

特に初心者さんは、アンプのトーンもフルでギターもフルでリヤピックアップばかり使いたがるので、キンキンした耳障りな音になりがち。本人は気にならないがバンドメンバーは結構迷惑しているはず。

で、TS-9を入れると中域を盛ってくれるのでなんか太い上手そうな音になると・・。

というわけで入れ替えてみた。

自分は一人部屋でジャカジャカするだけなので、その曲に必要な3個あればいいという発想で、BOSSの専用ケースにはめ込んでいます。

ライブやるならボードに沢山並べますが、曲によってエフェクターを組み替えるという、昔あった電子ブロックみたいな(古過ぎ)、もとい一眼レフの交換レンズを変える様な感覚でやっています。

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普段はオーバードライブ2台とディレイ。

右のBD-2はじゃりじゃりした歪み方と高域と低域のドンシャリサウンド。大学生バンドの音って感じ。ビジュアル系やアニソンで聴きそうですが、セッティングが上手くいけば使える音。ワイルド過ぎて使いにくい感じも。

真ん中のリトルグリーンワンダーは TS系と呼ばれて、こういうTS系というのが出て来たのが元祖TSシリーズの凄さ。このRGWは中域が太くて良い音なんだけど、綺麗過ぎて無菌室の澄んだ音って感じで、あんまりおもしろくない。

なのでRGWをTS-9と入れ替えてみます。

BD-2のワイルドさをマイルドにしたい、BD-2は歪ませすぎるとジャリンジャリンで耳障りなので歪はTS-9でプッシュしてやるという位置で前段に接続。

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しかしケースにはめ込むと、このように浮いてしまいます。BOSSよりちょっと筐体が微妙に大きいようです・・。

なのでケースの固定用のポッチをヤスリで削ってみました、4か所。

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これではまりました。けどやり過ぎるとBOSSを入れた時にゆるゆるになってしまうので、ちょこっと浮くくらいのキツ目にセット。

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これで良しと。

いいすね。オーバードライブ2台が違う個性なので楽しめます。元気の良い音からマイルドな音まで使い分けられて良い

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両方踏むとかなり歪みますし。

TS-9いいですね。シングルコイルとの相性がいい感じです。簡単に言うとストラトやテレキャスの音が太くなる。

ギターはいつもの白いテレキャスターを弾いていますが、この頃ノイズが多いんですよね。

ここぞという時には(どんな時?)このギターをケースから出す。

ええ?ラージヘッドのフェンダーですか?いつの間に買ったの?

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高校生の頃から当時珍しかったスモールヘッドにこだわって来たのに今更ラージヘッドとは?

おおお、白ボディーに黒ピックアップに黒パーツって、

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あの人のモデルじゃないか・・。

そのバンドのコピーをやっています、最近天気が悪いし休日出勤で遊びに行けないから、部屋で一人黙々と・・。

このギターのことは、またいつか書きますね。

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2016年4月19日 (火)

最後のライブ。

先日、元職場で最後のライブをやりました。

あの職場で結成した「うず」です。

ギター初心者のS君にギターを教えながらやってきた。ベースのY君、ピアノのT女史を加えてバンドっぽくなった。

数々のステージをやった。管楽器バンドとのジョイントもやったなあ。

この春、メンバー全員が人事異動で違う職場になってしまったのです・・。

最後、練習する時間も無かった慌ただしさの中、S君とリハ無しの一発で最後のステージです。

聴いてくれた人たち、泣いて笑って、感動的でした。3年間ありがとう。

やった曲はこういうの。

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泣かせるぜ~。

ギターは懐かしのタカミネです。貸していたのが帰ってきたので使ってみました。

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このギター、人に貸すたびに音が良くなる(笑)。やっぱりギターは弾いてなんぼです。

これは弦高を自分で加工して目いっぱい下げてある。凄く弾きやすいセッティング。エレアコの音も作りやすい所有の最も実戦的なギター。

マホガニーの明るい華やかな音に、弾き込んで艶のある音になった。音量もアップ。

乱入ステージだったので、アンプも無し。生音でやりました。S君の上ずったボーカルと相まってそれが感動的でした。

この曲の原曲キーは5カポのFね。S君には高いので3カポでやったけど。

このイントロ完コピーしたよ~。ミュートを決めないとあの感じが出ないんだよ。

作者本人5カポFね。Fじゃないとイントロのあのニュアンスが出ないよ。ネット上の楽譜やレクチャー動画も微妙に違っているけど、特に違うコードで弾いてるのは感じが違う。Fでないとないとあのニュアンスが出ません。

本人は親指で6弦を押さえるスタイルでFを押さえているからあのイントロが出来たんだよな。

Fが弾けない初心者さんには難しいが挑戦してみて。次のA#でつまずくと思うけど、頑張れ~。

このボソボソっていう音はギブソンだ~。マーチンじゃこうならない。

ギブソン手放してしまったが、こういうの弾くとまた欲しい。渋いサンバーストのJ-45が欲しい!

泣ける曲だね。T女史もこれが主題歌のドラえもんの映画2回観に行って泣いたってさあ・・。

これでバンドも終わりです。みんなありがとう。

もうやらないかもね・・。

最後のライブでした。いい思い出になりましたから・・。

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2016年1月28日 (木)

今度の曲。

職場バンドの春先イベント向けにやる曲決定。

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懐かしい~。いい曲だよなあ。ポジティブ。

メンバーは?

アコギ1台。エレガット1台、ベース、キーボード。ドラムはいないのか。

私は何をやればいいの?この曲なら、アコギもキーボードも行けるんだけど、残りは・・。

エレキギター。今エレキって言わない(笑)。エレキはギターね。アコギはアコギ。

楽譜を見ると、ギター1と2をやればいいのかな・・。は?

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12弦のエレキですかあ?

そんなの「ルビーの指輪」で寺尾聰が弾いていたのを見た以来。ダブルネックなら売っているけどなあ。

アコギなら実家のどこかにヤマハの12弦があったと思ったが。まあ、エレキ6弦でやろう。

ごそごそとギターを探す。

これ、電気系統が修理しても調子悪かったんだよなあ・・。

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ダンカンのハムバッカーPUの。シングルに見えるけどダブルコイルのPU。

音は出た。自然に治った?けど、ネックがだめになっていた。4・5弦のローフレットがビビっちゃう。これでは無理。修理しなくちゃ。

じゃあこっち。

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これも電気系統がいかれてショップで修理したんだけど。

うん、ちゃんと使えます。これで行こう。

12弦の音かあ。

エフェクター、こんな組み合わせでそれっぽい音が出そう。

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イントロと間奏はオーバードライブ入れて太目で、アルペジオはクリーンにコーラス効かせて綺麗に。

セッティングは詰めていかなくては。

来月には音合わせしたいですね。アコギならすぐにできる曲ですけど、

こっちは練習しなくちゃ~。

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2016年1月23日 (土)

indigo la End。

最近、巷で噂のゲスの川谷さんですが。

このバンド名との組み合わせ名が行為にハマってしまったため面白がられてしまったのか、相手が有名過ぎたのか。

私、昨年の9月に壇蜜が好きで辿りついたのが「ゲスの極み乙女」だったのです。

この記事に書きましたが 

演奏も上手いしゲスも好きだが、あれは他バンドのメンバーやらと始めたユニットだったわけで、川谷さんの本来やっているバンドは「indigo la End」という。メジャーデビューはどっちも同じくらいだけど活動としてはindigo la Endが先。売れたのは逆転してしまったが・・。

ゲスがラップ入れてのキャッチーな音作りをしている感じですが、indigo la Endはメロ重視でこっちがやりたい音なのだろうか?

indigo la Endをゲスと同時期に聴いて気に入ったのはさっきの記事にも書きましたが、凄い良い曲だよ。まだ聴いたことが無かったら聴いてみて。

この川谷さんはとても才能があると思う。天才肌だ。色眼鏡で見ないで音を聴いて欲しいよ。スピッツとかのJ-POPが好きだった人はハマると思う。

公式PVでご紹介。

これは、亡くなった恋人が側で見ているっていう話なのかな?PV凄く良いよ。

indigo la End「瞳に映らない」

波留ちゃん、可愛い・・。是非、ユーチューブボタンを押して大きな画面で見てみて。

泣けるよこれ。

次は。バンドスタジオでバイトしていた女の子が、好きになったバンドのボーカルと付き合うようになる。けどバンドがデビューして人気が出て彼は遠い存在になってしまうという・・。

indigo la End「雫に恋して」

これも泣けるよ・・。

この女の子は、デビュー当時から支えてくれていたという別れようとしている奥さんと重なるんじゃないのか?大丈夫か?

ゲスのニューアルバムのタイトルといい、あまりにも行為が音楽と重なってしまって、それがかえってマスコミを喜ばせているという。

まさか、実生活を音楽に合わせて行こうとしてしているのか?天才だからわからんなあ。

次、さっきのPVの続きのような雰囲気ですが。

2年前に離れてしまった彼女と再会してきっちり別れようと最後のデートをするストーリー。

indigo la End「忘れて花束」

これも泣ける・・。このバンドも上手だねえ。

なんか、女の子を泣かせているPVばかりなんですけど・・。

やっぱ音楽をやっている奴はモテるということだ。

今回のようなことは現実社会にはいくつも転がっているような他人の恋愛話なんだが、話題の有名人だしLINE流出とかマスコミを喜ばせてしまったな。

ベッキーも損害は甚大です。今までベッキーのことは何とも思わなかったが、今回の件で大好きになってしまったよ。汚れっぷりがいいし、恋に浮かれている女子は可愛いと思うよ。もっと汚れて浮かれて欲しい。イメージチェンジで再出発だ。

indigo la Endは地味だったが、この件で注目されるかもしれないし。

ゲスは個人的にはもう終わりでいいかなあ・・。

川谷さんは才能あるんだから、これで潰れないで、indigo la Endはこれからも聴いてみたいですね。

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2015年2月24日 (火)

今年もゲリラライブ?。

今年もあの季節がやってきたのか・・。

年度末職場祭りのゲリラライブ。例のプログラムに「ゲリラライブ」って書いてあるやつだ。

2年目職員の若者がやりましょう!と言うので、やらなくちゃな・・。

埃だらけのブルーケースを久しぶりに開けて、取り出したマーチンD-18。

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3弦のグローバーペグが滑って巻けないよ。マイナスドライバーでトルクを締めてようやくチューニング出来た・・。弦もサビサビだし、もっと弾いてやらないとな。

初心者の若者向きに簡単なコードに直したので2カポ。けど声が出なきゃ外すよ。

この曲をやるんだって。初めて聞いた。

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ユーチューブで聴いてみたら、前向きでよろしい曲で。けどこれ、ストリングスがアレンジの肝じゃん。今回はベースが入った3人組。ギター2本でなんとかストリングスを表現できるかと思ったら、若者の彼はギター弾かない宣言。こりゃどうアレンジすりゃいいのよ・・。

勢いだな。

それしかない。

仮説スタジオにマイクとアンプをセットしてみた。これで練習できるぞ。

なんとかアレンジしてみたが、音を出して合わせてみないとわからないよ、どうなるのか。

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間に合うのかなあ?

まあ、勢いで。

帰宅後1時間弾いて、曲がわかってきたよ。

なんとかなるさあー。

けど、ホントにやるのかなあ?もうこれいいんじゃないのかなあ・・。

さて、

今夜はこの辺でいいか。

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もう酒飲んで寝ようっと・・。

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2015年1月 7日 (水)

形見のギター、オベーション1863。

正月休みは、ギターを引っ張り出してポロンポロンやっていました。弾いていたのはこれ。

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オベーション1863。USA製のエレガットギターです。

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クラシックタイプのネックを持つ、ナイロン弦のエレアコです。ナイロン弦でアンプに音を出せるギターは、それ程沢山の機種はありません。需要も少ないだろうし。このモデルは、割と使いやすく以前からあるので、ミュージシャンの愛用者も多くプロ現場で使われているギターです。

手元にあるこれは、3年前に亡くなった父が晩年に弾いていた形見のギターなんです。弾き手もいないので昨年、実家から持って来ました。

もともと私が10年ほど前に中古で購入したのですが、クラシックギターを弾いていた父が人前でギターを弾くことになって、アンプで音を出せるナイロン弦のギターを探していたので、使ってもらっていたのです。

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オベーションは、私の中学生の頃日本で使われだした米国製ギター。

アコースティックギターですが、アンプに出力出来たので、プロのステージで流行りだしました。

特徴的なのは、ぱっと見木のギターですが、バックはリラコードと呼ばれるグラスファイバー樹脂。ラウンドバックという形状。

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こんなギターは当時は他には無くて、ビックリしました。

当時のカタログを思い出すと,ヘリコプターの部品を製造する会社であったが、その部品の中でとても音が反響するものがあったのでギターに使ってみたら出来た、ってことが書いてあったと思います。

音は、アコギっぽくは無く、シャカシャカした感じで、アンプに出力するとジャリジャリという音で、全くアコギの音ではなく、誰もがオベーションの音として認知しましたね。アコギの音じゃなくオベーションの音なんだと。耳に痛いくらいの音で、音が立つので他の楽器の中でも埋もれないし、マイクセッティングがいらないのでいきなり便利になってプロ現場で結構使われました。ハウリングは無い訳じゃなかったようですけど。

高校生の頃、楽器屋に行くとオベーションが並んでいましたが、25~35万円と高価でとても買えるもんじゃありませんでした。

このサウンドホール周りの飾りも高級な感じが当時はしたのだ。

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アダマスっていう最高級のは百万円位していたと思うけど、南こうせつさんとか松山千春さんとか弾いていたと思います。

浪人生の時、勉強もしないでバンドをやっていて、地元の市立経済大の軽音サークルに出入りしてしまってギターを弾いていました。大学生のお兄さんでこのオベーションを3本持っている人がいて貸してもらって弾いてみました。

アダマスの次に高級なカスタムレジェンドってのを弾いていて、それは触らせてもらえず私に貸してくれたのはグレンキャンベル・アーティストってモデル。

ライブで弾かせてもらったけど、な、鳴らない。けどやっぱアンプに主力できるのは便利だなあと思いました。音の分離が良くて、弦の音が混ざらず一弦一弦はっきりと聴こえるんです。下手なのがばれますが、決まれば凄く上手く聴こえます。

その大学生が持っていたもう1本はこのナイロン弦モデルでしたが、ジャリジャリした音でとてもナイロン弦とは思えないような音でした。

その頃のオベーションはディープボウルという胴が深いモデルが主流ですが、現在では胴が薄いシャロウボウルが人気ですかね。

この1863はスーパーシャロウボウルという最も胴が薄いモデル。

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体に密着できて、エレキのような感覚でライブで立って弾くのに適しています。音も高音重視の鋭いもの。

で、その後はやっぱギターは木だよね、ってことで、オベーションは便利だけど特に欲しいとは思いませんでした。憧れでしたけどね。

けど20年ほど前でしょうか?

とある、CMで、このオベーションをかっこよく弾いてる映像に衝撃を覚えました。

探したらありました、これです。

このフレーズにやられてしまいました。かっこいい。

当時は煙草のCMは結構やっていましたが、こういう男臭さを前面に出していましたね。

おっさん世代ならこのCMを憶えているかもしれないし、今オベーションのサウンドホールが1つのタイプ(アダマスタイプしゃない)のモデルを弾いているおっさんは、このCMに影響された人がいると思いますね。

で、当時この人のアズールってアルバムも買ってしまうほどのお気に入り。ナイロン弦をフラットピックで弾くってのはやっている人はいましたが、映像で見るのは初めてだったようで、こんな弾き方いいんか?と興味を持ってしまった。

このCMが忘れられず、あのフレーズをあのオベーションで弾いてみたくなって、コピーモデルも所有したこともありましたが、結局中古で本物をゲットしてしまったという。

ちなみにあの曲はアズールってタイトルだと思っていましたが、原曲は「ダッタン人の踊り」という可愛いタイトルです。

ところがオベーション1863であのフレーズを弾いても、なんかあのCMとは音が違う。リバーブが深く掛かっているのはわかるけど、深い太い音なんですCM。

思うに、あれは少し胴の深いモデルなのかな?1763とか。わからんが。

1863を購入した時も1763でOP-24アンプが載っているモデルが欲しかったのだが無かったのでこれにしたのだが。

しかし、この画像の音は1863でしょう。まさにこの音です。この通りの音がします私のこのギターも。

このピックが擦れる音が良い。ラインじゃなくてマイク録音でしょうかね。こういうニュアンスは出ませんけど私がこのメインフレーズを弾いても、音質はこのままの音です。

オベーションは音の立ち上がりが速いので速弾き系のギタリストが好んで使ってますよね。

セレブリティーとか廉価版もありますが、やっぱUSAのオベーションは子供の頃からの憧れなんです。

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ネックが薄いのもオベーションの特徴でした。エレキのように握りやすいネック。昔のアコギはネックが太かった。特にヤマハ、モーリス。マーチンはもっと太いのかと思ったが、大人になって60~70年代モデルを所有したらそれら国産より細いのでビックリしました。国産は太いネックじゃないと強度が出なかったのかなあ?

この1863はクラシックギタースタイルの幅広で平らなネックですが、やはり薄くて握りやすいのです。

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ポジションマークはないのだけど、生前の父が目印として白いシールを貼り付けてある。父の思い出なので剥がさないでいこうと思う。私はメインで弾いていたタカミネが12フレット以外ポジションマークが無いモデルなんで慣れています。

1弦と2弦だけ1フレット多いデザイン。

ヘッドはこういうクラシックタイプ。

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ペグはゴールド。ドイツ製のシャーラーが装備されています。

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ネックは薄いので強度を持たせるためか、異なる木材のラミネート構造。

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子供の頃はアレンビックとかスルーネックというこういうラミネート構造のネックがボディーを貫いていたが。このネックも凝っていて憧れだったなあ・・。

アンプはOP-X。

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4バンドEQは使いやすいし、ノッチはハウリング防止。

浪人生の時に弾いたグレンキャンベルはボリュームノブ一つだけだったような。凄くパワーがあって上げると歪んだよ。

電池ボックスはここ。蓋を開けると電池が飛び出してきます。

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入れる時はちょっと力が必要だけど。

弦はこういう結ぶタイプ。クラシックギター用の弦が使えます。

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この結び方を見ると、父が弦を一部張り替えていますね。これも、このまま父の思い出として取っておきたいけど、いつかは切れるから無理だな・・。

トップはスプルースで目が詰っている良い材ですね。

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ケースはこういう黒くてゴツイの。

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ちゃんと内部は、ギターのバックの形に合わせてラウンドしています。

けど、やっぱ浪人生の時に弾かしてもらった70年後半の茶色いハードケースがカッコイイ。やっぱノブが一つの昔のオベーションが欲しいなあ。昔のオベーションはトップが結構割れていますよね。トップ材とバック材の伸縮率の違いとか。

弾き込んでも経年変化しても音が良くなることも少ないだろうし、中古では暴落するギターなので、探して入手してみようかな。

ケース内部の小物入れを開けたら。

幅広のストラップが出てきた。父が折りたたんだ形のままで・・。

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これはもっと昔、私が弾いていたベース、ミュージックマンのスティングレイで使っていた奴です。ギターと同時に渡した気がするが。いつも父はこのオベーションを弾く時はこのストラップを装着して座って弾いていました。

そう、このギターを座って弾くとどうしても前にずり落ちてしまうんです。滑りやすいし。

さっきの動画でもストラップで座って弾いていますよね。

細身の父がこの幅広のストラップでギターを体に縛って弾いているようで、ちょっと可哀相でした。ごめんねこんなギターを渡してしまって・・。だから父はこれが弾き難かったようで、普段はヤマハのクラシックギターを弾いていましたね。

ストラップの下から交換用の電池と弦が出てきた。これも父が置いたのでこのままにしておこう。

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父がオベーションで何の曲を弾いていたのか?それは古賀政男の演歌です。渋いです。私が子供の頃から弾いていました。私もその姿を見てギターを弾くようになったのですが。

で、そのギタースタイルは、演歌なんですがギターインストです。伴奏を弾いてそれに歌メロを被せていく。今の押尾コータローなどの元祖のようなスタイル。歌の伴奏としても使えます。弾き語りではギターとユニゾンで唄うという。

子供の頃なんと器用なのだろうと思いましたね・・。

で、一人で弾いていましたが、晩年実家の裏山の神社で、住んでいる集落の花見のお祭りがあって、そこで伴奏をすることになったんです。

もう80歳を過ぎていた頃だったと思います。

で、どっから電源を取ったのか謎ですが、軽トラックにギターとアンプを乗せてもらって山に登り、ライブをやったそうです。

観たかったなあ・・。演奏の評判は良かったそうです。

85歳で亡くなりましたが、80歳を過ぎてオベーションを弾く父はカッコよかったのです。

ですから、このギターは父の形見です。

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父を思い出して弾いてしまうよ。

父の十八番は「湯の町エレジー」だ。一度父の楽譜を見ながら弾いてみたがなかなかあの味は出せない。

私が晩年になっても演歌は弾かないとは思うけど、これは一生ものです。歳をとっても弾くことでしょう。

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2014年4月19日 (土)

ジョイント☆ライブ。

またライブに出演させていただきました。

おおーーーっと、またもやスポットライトの逆光で顔が見えなくなりまして、すんません(笑)。

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職場のジャニーズ系若手S君と結成しましたアコースティックフォークユニット「うず」は、今回名前を「ぐず」に改めました。

地元の吹奏楽バンドのコンサートにお呼ばれいたしまして、共演となりました。どうもありがとうございます!

今回の会場は某会館の小ホール。

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いよいよ我々もホールツアー開始か?職場以外でライブをやるのは初なので緊張。

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結構お客さんも入りますね。

吹奏楽バンドの演奏曲の一つが、我々が前回ライブで演奏した曲とたまたま同じだったために実現しました。あの「ゆず」の名曲です。初のジョイントライブ。

しかし、我々は調はCでやったがブラスではB♭だった。

なのでギターはカポしてGでやります。ギター初心者のS君はG調はまだ弾けないので、今回はボーカルに専念。

我々の立ち位置はこちら。主役は吹奏楽なので端です。

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マイクのセッティングは、流石はホール、専任の音響スタッフさんがいらっしゃって、セットしてもらいました。くうう、プロっぽいぜ。我々もとうとうここまで来たかあ。


今回もマーチンD-18(1975年)にM1パッシブピックアップでローランドAC-60に出力。

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この辺は自分でセッティングします・・。

リハーサルはここまで2回。キーが変わったのでS君は低いと緊張気味。管楽器とピッチをあわせるのが大変でしたが、なんとかなった。

直前リハーサルで、バランスを取る。

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脇役なんでギターの音量はでしゃばらないように。邪魔にならずそれでいて聴こえやすくする。ミッドを絞って小さい音でも通るように。ビブラホンのような音にしようと思った。

S君とは事前に衣装合わせをしましたが。チェックのシャツにジーンズにして、ちょっとフォークっぽくしようと。

しかし、S君、なんじゃその格好は?チェックってそういう今風のじゃなくて、こういうチェック!ああ?ジーンズは?

「いや、ボク、就職してからもうジーンズって履かなくなっちゃって、持ってないんですよ・・・」

仕方ないなあ、じゃあバンダナは?頭にバンダナ巻くって言ったろう?え?バンダナ持っていないの?じゃあ2枚持ってきたから、これを折りたたんでこう鉢巻みたいに額に巻いてよ。

「え?いや、それは、今時は無しなんじゃあ・・。」

なにい?バンダナを額に巻かなくちゃ「ゆず」っぽくならんだろう?

「いや、「ゆず」がバンダナ額に巻いているの見たこと無いっスよ!本人達やってないから!」

ああ?一緒に昭和の雰囲気出そうじゃないか!さあ、額にバンダナ巻いて。お!似合うじゃないか!昭和のフォークっぽいぞ!

「だから「ゆず」昭和じゃないから!平成のバンドですよ。無理、無理っすよバンダナ・・・」

ちっ・・、じゃあ、せめてバンダナを腕に一緒に巻こうぜ。これならアリだろう?

「バンダナ自体がもう無いっス。やめましょう。無理無理・・・」

くう、昭和のフォークを理解できないとは・・・、残念。今風にやるしかないか。

さあ、演奏。まさか最後の曲で出演とは。いいの?

お客さんはほぼ満席と盛り上がりました。S君も熱唱。心をこめて歌い上げていましたよ。

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しかし体型が二人違いすぎるな・・。

吹奏楽も凄く上手で感動的な演奏でした。盛り上がってよかったよ~。また呼んで下さいね。

やっぱ、バンドはライブは楽しいね~。

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2014年4月 8日 (火)

ゲリラ☆ライブ。

先月、職場の身内イベントで久しぶりのライブをやらせてもらいましたよ。

今回、職場の新人S君と二人でアコギフォークユニット「うず」を結成。S君はギター初心者でしたが練習を約一月、なんとかなりそうです。

以前からこのライブをやる?やらない?と迷っていましたが、どうやら企画が押して時間が足らないらしい。じゃあやめるか?けど練習ちょっとだけだけどしたしなあ・・。よし、ゲリラライブと称して乱入して無理矢理ライブやっちゃうかと決行。

直前に楽器屋さんに行って準備。弦とストラップと愛用のフェンダーピックを購入。

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いつもライブで使うタカミネはS君に貸し出したので、私はマーチンD-18を使います。

このギターは、以前ショップで修理した時にピックアップを装着してエレアコになっています。

買ったストラップを装着した図。

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安いストラップだったが結構似合う。

ピックアップはLRバッグスのM1パッシブだが、かなり良い音がします。その前についていたピエゾのハイランダーをブリッジから外してこれを装着してもらったのだ。マグネットピックアップなのにボディー振動を拾うという面白い奴です。

さて、密かに何回か練習をしたら、主催者さんに認めてもらえたようで、リハーサルに呼ばれました。良かったよ~。

プログラムを見たら書いてあったよ、

№5・ゲリラ・ライブ(?)

・・・・、

書いてあったら全然ゲリラじゃねえよおおおーーーーーっ!!

(?)ってなんなんだよおおおーーーーっ!!

プログラムに書いてあるゲリラライブをやることになりました・・・。

さて、ライブ開始だ。

ボーカルはジャニーズ系のルックスを誇るS君。私はギター&コーラスね。観客は以前の事業所では身内で1000人くらい入ったが、今の職場は観客150名というところ。けど盛り上がってくれました。

こんにちは~!うずで~す!と始めましたよ・・・。

1曲目は、ゆずのあの名バラード曲。

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おおおーーっと、今回は照明の担当さんがやたら凝ってLEDスポットライトを導入した為逆光で顔が良く見えなくてごめんなさい~。職場の上司さんが写真を撮ってくれました。

左がS君、右が私。体型がまるで違うな・・。若いやつは何でいつも薄着なんだろう?

写真見たら私、サンボマスターの人にそっくりでしたよ・・・。

セッティングは、エレアコ2台を足元に置いたローランドのエレアコアンプAC-60に繋ぐ。音はドンシャリ気味でミッドを絞る。2CHなのでS君のタカミネの方がパワーがあるから音量を絞ってあるが、S君はコードを頻繁に間違えるのでかなり絞ってしまったのは秘密だ。

ボーカルは備品のワイヤレスマイクをブームスタンドに装着し、会場のPAアンプに飛ばして壁のPAスピーカーから出した。

結構いい音でナチュラルリバーブも良い感じ。アコギのアンプは音量を絞ったがボーカルマイクが結構拾ったようで、適当にやったわりにはナイスバランスでした。

こんなええ加減なPAセッティングでも大丈夫なんだな。段々経験を積んでぱっとセットできるようになったよ。アコギのPAはやりやすかったな。

2曲目はゆずの新曲冬季オリンピックの曲だ。

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これ1回しか練習であわせていなくてぶっつけ本番だったが、盛り上がってくれて良かったよ。

皆さんに感謝です。

S君の弟さんは駅前のストリートでギター一本のライブをしているらしいが、お兄さんも追いついたかな?またやろうね!

次回は、吹奏楽のバンドとのジョイントでライブに出させてもらえそうなんですが、今日最初の練習をやったが、なんかギターが微妙にピッチが合わなくて気持ち悪いよ・・。

それもそのはず、管楽器はA=442Hzでやっているそうで。普通バンドはA=440Hzだから合わないわけだ。勉強になりました。

もうちょっと練習しないとなあ・・・。

けど、やっぱバンドはいいねえ~。

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2014年2月11日 (火)

エフェクターを揃える・その2・Xotic RC Booster。

来たああ!届きましたよ~。

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ギター用のエフェクターです。

最近またエレキギターを弾いていまして、エフェクターを集めています。

ギター歴ン十年ですが、ブランクが長くてちっとも上達しませんけど・・・。

若い頃はドギャアアーーーンっていう音が好きでしたが、ジジイになってポロンポロンと弾いていますので、学生時代とは違った、大人なエフェクターに注目しております・・。

前回のMXRダイナコンプに続く第二弾。

エキゾティックのRCブースターです。

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USA製です。以前は結構高価でしたが、ちょっと安くなっていたので思い切って。

正規品です。

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クリーンブースターって奴です。

以前からMXRの白いブースターが欲しかったんだけど、MXRはダイナコンプを買ったばかりなので違うメーカーにした(笑)。

一般的には、クリーンサウンドの音圧を上げて音を増幅するエフェクターですが、クリーンでも歪んだ音でも太く存在感のある音にしてくれるというもの。

最近はクリーントーンが好きなんですが、シングルコイルだと音が細かったりして、もっと音を前に出したい、音を太くして存在感を出そうとこいつを導入。私の手持ちのしょぼいアンプで小音量の時でもチューブアンプっぽい音を手軽に出してくれそうだと。

よさげな真空管アンプに繋げればもっと良いんだろうけどね。

今後、多重録音する時に、昔やった時に感じたんですが他の楽器と重ねると結構ギターの音って細くなって埋もれたりするので、音が前に出るようにならないかと試しに使ってみます。将来真空管アンプも買うつもりだし。

で、この動画にやられた。こんな風に上手く弾けるようになるわけじゃないです(笑)。ずるいよなこれ。

確かに音圧が上がって前に出る感じですか。良い音だなあ。

RCの紹介動画って歪んだ音が多いのだけど、これは前半クリーントーンでやっているので参考になった。

こんな風な音を弾きたいんだけどね・・。

動画中盤は軽く歪ませている。

私のギターはハムとシングル両方付いているので便利なんだけど、そのギター使用時にRCのGAINを上げるとハムで9時くらい、シングルで12時くらいで歪みだす感じです。

どこまでもクリーンでは無いです。軽いクランチ系のオーバードライブとしても使えます。歪ませた時の音質には好みがあるだろうと思いますが。

シングルコイルだとGAINの調整幅も広いので、クリーンで音を太くして前に出すのから、クランチまで使えるかも。まあ、歪み系は他に持っていたほうが良いけど。

弾いた感じ、音は太くなるし、艶もある感じです。原音そのままではなく、GAINを上げると圧縮感とピッキング時のアタック感は強まる感じかな。

使えると思ったのがEQ。

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2バンドだけど、アクティブで効きが良い。センタークリックのフラットからカットも増幅も出来て、音が作りやすい。

この動画で使い方の紹介。上手いなあ。タッチが繊細で凄いな。日本人でバークリーの先生です。

最初のEPブースターでも良いんだけど、RCはEQがある分使える。このEPの時の使い方がRCのスタンダードな使い方なのかな。地味だけどこういう使い方。

スラップギターのは普通やらないけど(笑)。音は太くなっているね。EQも有効。

動画後半のBBプリアンプの解説時の字幕がRCになっているけどこれはBBの間違いだから。BBも欲しくなっちゃったよな、この動画もずるい。こんなに上手く弾けるわけもないのにねー・・・。

あと、こいつを後ろのほうに繋いで、ソロの時に音量音圧を上げる使い方。これの動画は確か、好きなチャットモンチーのえっちゃんがソロの時にRCを踏んでいる紹介動画があったと思うのだけど、削除されていて残念。

ボードに入れてみたけど。3台までなんで早くボード買い換えなくちゃね。

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コーラスとディレイが追い出されちゃったから。ボードは何が良いかな?6台くらい置ければよいんだけど。

地味なエフェクターで効果がはっきりわかる奴じゃないですけど、雰囲気でな(笑)。

まー、オーバードライブでもGAINをゼロにしてレベルを上げればクリーンブースター的にも使えるんですけどねBD-2とか。けどRCはEQ効きますし、音太くなりますし。BD-2のドンシャリを太くするっていう効果も期待しています。

色々使えると思うのでセッティングは研究してみます。

これを使って何をやるかな。

カッティングのフレーズを増やしたいので、こんな教本をあわせて購入。


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大人って所に惹かれたのか・・。歳なんで16ビートはもう辛いと思うのだけど。

練習してみましょう。

RCブースター、音が太くなるし、EQとして使えるし、なんかアタックのある艶っぽい音になるし、後に繋いだエフェクーのノリが良くなるし、ちょっとした歪みも出来るし、歪系に歪を加えられるし。

さりげない効果なんで無くても無いでアレなんですけど、有れば有ったでアレですよね、音に存在感が出ます。

一家に一台、どすか?

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