自転車・ウィークエンドバイクス26

2019年5月 5日 (日)

ウィークエンドバイクス26・発進。

GW9日目。

連休も終盤ですが、まったく計画通りに進んでいません・・。

特に家のお片づけ関係が。

天気が良いので洗濯します。そうだ、布団を干そう。花粉症持ちは、春先に布団を干すのは自殺行為です。けど、そろそろ花粉も終わった?薬が効いているだけかもしれませんが、軽くなって来ているから、もう飛んでいないのかも・・。

えいやっと干しました。うーん、やっぱシーツと布団カバーは洗っちゃおう。もうお昼近くですが、爽やかに乾燥しているので乾いてくれるはず・・。

服の洗濯物も干して。

乾くまでやることは。

計画している自転車の復活です。部屋のロードバイクは3台埃をかぶっていますが。もう連休も残り少ないし、取り急ぎ走りだせそうな。

ウィークエンドバイクス26に乗ることにしましょう。メンテ簡単そうだし。

一応屋根の下ですが屋外に置いてあるので劣化が心配ですが。うん大丈夫。アルミだから錆びていないし。トップチューブに傷があるのは柱に寄りかかっているからかな?

ぬれ雑巾で良く拭いてやります。

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チェーンは錆びだしているので、一コマづつ丁寧に注油。余分をふき取ってからチェーン全体に薄く塗布。

空気をカツンカツンに入れて完成。ボトルケージにペットボトルをセットして走り出す。

快調。気持よく走ります。サイクリングロードが結構充実しているエリアで高崎っぽい所で撮影。

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懐かしい。この木橋まで久しぶりに来ました。

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いつだったか大雨の増水で曲っちゃっていたのだけど、修理されたようですね。

木が新しく最近修理したようです。

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やっぱこの26インチのホイールは漕ぎだしが軽くていいなあ。

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これまで何台ものロードバイクに50万とか100万とか費やしたけど、この2万9千8百円のウィークエンドバイクス26は負けないくらいいいよ。ちゃんと作ってあるよ。今の自分にはこれで十分。安全安心。のんびり行こう。

気軽さが一番いいね。歳をとると凝るよりも気軽さ。本気よりも洒落。夢中になるより片手間。これがおっさんの遊びだと思う今日この頃です。

誰も来ないので橋でのんびりして。

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この川はバス釣りの人が沢山いましたね。流れがあるのでスモールかな?

帰ったら洗濯物もすっかり乾いて。布団もふっかふか。GWで一番収穫あった日かも。

それから休日出勤しまして・・。暗くなるまで仕事して。帰りにユニクロに寄って。先日冬物を洗濯して仕舞って夏ものを出しましたが。

下着とか靴下とか、仕事中に着れそうな薄手の速乾素材のシャツとか買いました。

帰宅後、一人酒でグビグビ。終盤でやっと動けるようになってきました。

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2018年7月15日 (日)

ウィークエンドバイクス26・ライトを前後に装着。

暑い・・。

折角買った自転車ウィークエンドバイクス26も、この暑さで乗れない日々が続いています。

炎天下で自転車なんてこのおっさんが漕いだらぶっ倒れますから・・。

おお、そうか、涼しくなった夜に走ればいいか。この夏はナイトランです。

なので準備。前後にライトを装着してみました。

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夕方、日陰で作業開始。


通販で以前購入したライト2種。

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両方REDです。前がHL-EL520。1800カンデラと結構明るそう。

後ろは車に視認してもらうため。オムニ5というLED5発の。これを点滅させます。

信頼しているキャットアイ製です。ライトとサイクルコンピュータはこちらを愛用してきましたから。

まずは前のEL520から装着。

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乾電池が付属しているのが嬉しいですね。

ハンドルバーにブラケットを装着します。ステムの右側には最初から反射板が装着されています。これも活用しようと左側にブラケットを装着。

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このベルトをハンドルに巻き付けリングに通してリングを締め付ければオッケー。難しくはありません。良く考えてありますね。

自転車は屋外に置いてあるので普段や出先で駐輪する際はライトを外しておきます。

ライトを装着するとこんな感じ。

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ん?ライトを外す時に押すボタンが右側にあるのでステムが邪魔で押しにくいぞ。

やはりこの反射板は外さないとダメか・・。ドライバーで外す。

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ステムの右側に改めて装着。これでオッケー。

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照射角度は暗くなってから点灯して、リングをやや緩めて本体を動かして丁度良い位置を探します。

次に後ろ、オムニ5を装着します。

こちらも乾電池が付属している親切仕様。

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赤い蓋部分をコインかマイナスドライバーで軽くこじればパカッと外れます。そこに電池を入れます。


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これも取り付けはさっきと同じ。

シートステーの右側、ここにも最初から反射板が付いています。

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ので、これをドライバーで外して装着します。

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車輪が26インチと小さいのでシートステーも短い。後方から視認されやすいように右側のなるべく高い位置に付けたい。

シートポストが理想だがそこはチェーンロックが既に付いているので、反射板と同じ位置に装着。


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ベルトが結構はみ出します。本当はハサミで切るのですが、他の自転車に装着するかもしれないので残しておく。

なので、ベルトの飛び出しが邪魔にならない位置に付ける。ホイール側に出ているとスポークに当たるし。

付属のシムも折角だから装着。


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こんな感じでライトが前後に装備されました。


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このベルトのはみ出しも別の自転車で使えるように残してあるけど気になる人はハサミで切ってね。


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後ろから見るとこう。


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点滅モードとかあるからお好みで。

これで夜も安全。

夏はライトランで涼しく楽しみましょう。

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2018年5月27日 (日)

ウィークエンドバイクス26にボトルケージを装着&お散歩。

購入した格安スポーツ自転車・ウィークエンドバイクスもいよいよ始動か。

最近の激務で体はギシギシですが、こんな天気の良い五月の休日、自転車でお散歩したい。

のんびり起きて洗濯などして。戸外に置いてある自転車のもとへ。

結構暑いので散歩走りでも喉が渇くであろう。通販で買ったこのボトルケージを装着することにします。

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トピークのモジュラーケージⅡってやつ。なんでもいいんだけどこれを選んだのは、市販のペットボトルが装着できる。しかもワンタッチで普通のサイクルボトルも装着できるという。どちらでも好きな方を装着できます。

走りながら飲みたい方はサイクルボトルがよろしい。

自転車を降りてゆっくり飲みたいならペットボトル。出先で買えば冷たいし、飲み残しはそのままこのケージへ装着。

私も持っていた従来のタイプだとこのねじをぐりぐりしてサイズを替えていたような。

これは下のシルバーのボタンを押しながら、


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引っ張ればサイクルボトルサイズに変更可能。


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便利だね。

自転車への装着は、ダウンチューブのこのボトルケージ台座のねじを外す。これは飾りじゃないんだよ。


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六角レンチがあればよろしい。


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結構長くてちゃんとしています。

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外したビスをそのまま使って、ボトルケージを留める。ねじ穴位置もぴったり。


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完成。そんな強度はいらないから締め込まなくてもグラグラしない程度で。


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もっとお洒落なタイプでも良し。チェレステのも売っているしね。私はこいつが便利だからこれ。

さあ、出発。走ると自販機を発見。ここでペットボトルのスポドリを調達。


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なんか最初からでこぼこしたデザインのボトルだったが、ぴたっとはまりました。


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これで喉が渇いてもオッケー。出発~。


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なんか懐かしいね。堤防のサイクリングロード。昔は良くロードバイクで走ったっけ。


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ちょっと記念写真。ボトルケージ装着したウィークエンドバイクス26。


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青春の青空(笑)。うん、とても税込み29980円には見えないぞ。


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線路を渡って。この沿線を走ればパンクしても電車で帰ってこれるだろう。


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って、小銭しか持っていない。この私鉄は運賃がめちゃくちゃ高いんだった・・。

まあ、大丈夫でしょう。空気かつんかつんに入れて来たから。

例の木橋に行こうと思ったら、なんかこの辺工事していて入り口がわからなくなった。

ダートを走って。このくらいの未舗装なんて大丈夫。タイヤ太いし。


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橋を発見。佐野橋。いい雰囲気ですね。


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うちの方の碓氷川といい、この辺りの烏川といいバス釣りが盛んになったね。川にいるのはスモールバスかな?


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橋を渡ったら駅があった。昔は無かったぞ、新設の駅。

佐野のわたし駅。綺麗な無人駅です。あの橋は渡し船があったんだ。

丁度電車が入ってきたのでパチリ。


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なんかこの辺静かでいいね。高崎で飲んでも電車で帰って来れるし、この辺りに住むのも良いかも。

橋に戻った。車は通れない木橋


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風情があるね。川にはオイカワがペアリングしていたよ。大きな野鯉も群れていたよ。


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土手は堤防工事をしたのか工事で分断。両端がダートなのでロードバイクは入ってこれないな。綺麗なサイクリングロードを独り占め。




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住宅街に戻ってきたら。この辺りも変わったねえ・・。

おお、生ビールの旗が。そ、そそる!足湯デトックスと生ビールの店って・・。面白いぞ。


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こつ然と欧州カレーの店。普通の民家ですがカレー店って。


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妻に聞いたら、妻はもう2回食べに来てるって。美味しいって。有名だったのか。

むう、美味しい欧州カレーが出来ちゃったら店を開いて食べさせたくなっちゃうよね。本当に普通のおうちがカレー屋さん。

なかなか楽しいね。自転車で散歩すると、いろいろと発見があるね。

無事帰宅。


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たいした距離ではありませんが、肩の力を抜いての散歩走り。もう晩年だしこの程度の走りで十分だなあ。

お店も見つかるし、立ち寄りながら徐々に距離を伸ばしてみよう。そうだ、あの私鉄沿いに走って距離を延ばせばいいや。パンクしたら電車で帰ると。昔随分ロードバイクで走ったコースだし。

買い物して帰りたいなあ。前カゴ付けちゃうかな。気楽に乗ろうぜウィークエンドバイクス。サドルも慣れたのかこのくらいだとお尻も痛くならなかった。

プレモルをプシュ!昨日の残りのKFCをガブリ。

旨あ。

え?ダイエット効果は?

いーのいーの。もう人生残り少ないんだから、好きなことやれば。

爽快!

爽やかな五月の夕方、風の中を走るって気持ちいいね。久しぶりに自転車で走ったけど、体も動くようになったし、ストレスも和らいだ感じ。

29980円で始められた。もうこれで十分だなあ。

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2018年5月20日 (日)

ウィークエンドバイクス26の詳細&こだわりポイント。

GWに購入したウィークエンドバイクス26の詳細です。気軽に乗れるように買った自転車です。スポーツバイク風です。

大手自転車チェーン店サイクルベースあさひのオリジナル車です。

パーツとか細かい部分と、購入に際しての拘った所を書きます。

ヘッドマークはシールね。

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一応ロゴはデザインされています・・。

こだわった点は、

1)シンプルなスポーツ車であること。

スッキリしていて、余分なパーツが少ない分軽量、スポーツ車的なポジションが取れること。

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女性向けサイズのスローピングフレームの為、私の身長(171cm)だと結構サドルが出る。なのでハンドルは低く前傾気味。スポーツ車的なポジション。

2)26インチや650Cのちょっと小径なホイール。

700Cや小径20インチは普通だし。26インチに拘ったのは、取り回しの良さ、漕ぎ出しの軽さ、見た目のインパクト、転倒した時に高さが低い分助かりそう、などなど。小径以上で700C以下の乗りやすさ。

本気と違うおしゃれ感とやる気のなさを表現(笑)。トーキョーバイクの650Cからの影響もあり。

3)価格が安いこと。

価格は税込み2万9千980円。

気軽に乗りだせるように家の外(屋根付き)に置いておくので、劣化や盗難された時に泣かないような値段で探した。

4)大手自転車チェーン店のオリジナル車。

メーカー品だとそれだけで盗難のおそれがあるのでノーブランドがいい。

通販で買おうと思ったが、組み立てとか面倒そうだし、メンテが不安。

今回はチェーン店やホームセンターの自転車売り場を廻って決めた。小さな自転車店だと店主や店員の拘りが強く、私の拘りが通らない(笑)。勝手に在庫を見て勝手に決めたい。

サイクルベースアサヒはママチャリ専門かと心配したが、若いスタッフは自転車乗りで話をすると結構拘った自転車に乗っている。マニアックな話も通じた。

5)アルミフレーム。

戸外に置くのでなるべく錆びないように。軽量で良く進むイメージ。けど見た目はクロモリ(鉄)の細身が好きなので、細身のアルミで探した。

これは6061アルミで割と柔らかくガチガチじゃない。乗り心地も昔のアルミフレームより快適。

6)ちゃんとしたフレーム。

適当にデザインしたものじゃなくきちんとジオメトリを設計したもの。これは26インチ用にちゃんと設計してある。小柄な人が跨げるようトップチューブの位置は低め。シートチューブは低く強めのスローピング。ハンドルが低くなり過ぎないように700Cモデルよりヘッドチューブが長めになってハンドルの高さが同じなのを店で確認した。それでいてトップチューブは短くはないのでスポーツ車的なポジションが取れる。

ちゃんと26インチに合わせた設計。デザインもすっきりしている。

溶接痕は綺麗じゃ無ないけど細かく溶接してある。

フォークは鉄(ハイテン)。そこは真っ先に錆びそうだが、スチールの方がフォークとしてはアルミより優秀。振動が少なく乗り心地がよろしい。重いけど。

では車体前部分より見ていきましょう。

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7)フラットバーハンドル。ドロップハンドルはしばらくはいいやって感じなので。気軽に乗れそう。

ハンドル周りのパーツは一番安さが出ちゃってる。なんか安っぽい。

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ベル装備。これは安心。

前部リフレクター。後部より意味が無いような気が・・。これは取り外して電池式LEDライトに交換します。

ケーブルのアウターが白色っていうのは○。これが黒よりデザインしているんだって感じ。

グリップは茶色でサドルと色を合わせてある。細身だが硬いので前傾姿勢で掌にも体重が掛かっているのでちょと痛くなる。グローブがあると良い。

いっちょまえにアヘッド。ステムはステムの形をしている。


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ヘッドパーツはFSAと立派。スペーサーも銀色で統一感あり。


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キャップもFSA。

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ハンドルは一番高い位置になっているけど、もっと低くしたいなら、このキャップを外してステムを抜いてスペーサーを入れ替える。けどヘッドパーツは繊細なのでお店でやってもらって、工賃掛かるけど。

シフトレバーはマイクロシフト。インジケーター付きでギヤの位置が大体でわかる。


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カチカチと良く決まるけど、シフトアップがちょっとやりにくいか。グリップシフトかアップが裏側にあるタイプの方がいいな。

Vブレーキ。


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最初は鳴ったけど馴染んで静かになった。普通に効きます。

タイヤは26×1・25.結構太い。安心感がある。

英式バルブ。ママチャリと一緒。ご家庭のポンプでオッケー。チューブも入手しやすい。

乗る前にはかつんかつんに空気を入れよう。

8)シンプルなギヤ。


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フロントは1枚。

必要十分だし見た目スッキリしているし軽い(なんでクロスバイクってフロントギヤ3枚なの?)。

ギヤが足りないような斜面は走らない、速度は上げないで乗るから十分。平地をのんびり走るだけ。フロントギヤシングルって本当に少なくって探したよ。必要ないスペックの自転車が多過ぎ。フロントサスなんていらない。

これで軽量化。軽くならないクラスを軽くする。

クランク長は165mm。ちょっと短いけどそこに拘る人はこれに乗らない。

クランクギヤは44T。少し軽め。平地だと回り切っちゃうけどゆっくり走ればいいから。登りでも激坂じゃなければ上がれるよ。

リヤは7速だけど結構登れます。けどローは28Tだと思うので44×28Tだと激坂はきついと感じるが、小径なのでちょっとは軽くなるのかな。

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ディレーラー(変速機)はシマノのターニーというの。スポーツバイク用の最廉価グレード。ドロップハンドル用のデュアルコントロールレバーまであるという。

ギヤはターニーなら13-15-17-19-21-24-28T かな?上の方は平地で使いやすいと思う。

このディレーラーの保護ガイドみたいなの、重そうなので外そうか。キャリア用のダボ穴になるね。

9)サドルは柔らかめ。

茶色でグリップと統一感。


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わざわざレーパンを履きたくないので快適なサドルが必要。クロスバイクは結構スポーティーな薄いサドルが付いていて皆さんレーパン履いてるの?

これなら厚みがあって行けそうだが、乗ったら案外硬く、尻が痛くなったよ・・。慣れだと思うが、無理なら手持ちのもっとふっかふかなサドルに替えようかな?

リヤ周りは。Vブレーキ。リヤリフレクター付き。これもLEDライトに替える予定。


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ダボ穴は泥除けが装着可能。

アサヒのステッカーが貼ってあるね。アサヒで買った証拠。


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このストッパーみたいな黒いパーツはチェーン落ち防止。フロント変速機がシングルなので付いていないから、悪路などチェーンが暴れた時にチェーンが落ちやすい。外側にはズボン裾が汚れないようにクランクカバーが付いていてチェン落ち防止して内側はこれ。

10)スタンド装備。


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スポーツバイクにはスタンドを付けません。手持ちの自転車は皆スタンドは無し。

けど今回は買い物とか気軽に使えるようにスタンド装着に拘った。実はあると便利なのだ。重くなるけど。軽さにこだわる人はこれを外せば結構軽量化できる。

私は便利なのでスタンド装備。昔のはストッパーを外して2回蹴ったけど、今のは1回蹴ればいいんだね。これがあれば写真も撮りやすいよ。

これに繋がるが拘ったのが、

11)スポーツバイク的感覚の放棄。

ママチャリ感覚で乗るのだ。どーいう事かというと。

パンク修理キットを持たない。スポーツバイク乗りはサドルバックなどにパンク修理キットを装備。中身は替えチューブ、タイヤレバー2本、CO2ボンベ。パッチなんて貼らん。交換したチューブが再度パンクしたらミニマムなパッチを貼るけど。

昔はフレームポンプを付けてたけど、今はCO2インフレーターでシュバッとエアを入れる(チューブを若干ふくらませた方がリムに入れやすいので超小型の携帯ポンプもあるといい)。

これは最後まで迷った。要はホイールにクイックレリーズが付いているかどうかという事。ホイールを外せばチューブが簡単に交換できる。

まあ外れなくてもチューブを引っ張り出してパッチを貼れるけど。

サドルバックって、買い物とか行く時外して持ち歩いたり面倒なのだ。

なので、近くに自転車店の無い所でパンクしたら安全な場所に置いて電車かバスかタクシーで帰宅、車で取りに行って買った店で修理。

けどスポーツバイク乗りがパンク修理を出先で出来ないってすごく不安。

コン○ームを持たずに女の子とそういう雰囲気になっちゃったときくらい落ち着かないよ。この先どーしたらいいの?みたいな。

けど、ママチャリ乗っている人がパンク修理キット持って走っている?案外大丈夫。

まあいろいろ方策は考えて。電車沿線を走って最寄り駅の駐輪場に置いて電車で帰宅して車で取りに行くとか。

まあしばらくは自宅周辺散歩ですから押して歩いて帰ってこれるから。

クイックレリーズ付きならもっと良かったけど、値段が1万円上がっちゃう・・。激安を目指すために削った装備なのだ。

予算に余裕があれば絶対にクイックレリーズ付きにした方が後々便利。遠出をするならパンク修理は出先で出来るようにした方がいいよ。

ただそれを放棄したおかげでサドルバック無しで身軽になれた。英式バルブでも問題ないし。乗る前にタイヤに空気をカツカツに入れておけば結構パンクは防げるよ。

けどこれは必要。

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ボトルケージ装着可能。夏場は散歩乗りでも水が欲しいよ。ボトルケージは色々アタッチメントがあるのでどこにでもつけられるが、やはりこのダウンチューブに装着したいね。

ボトルに水を用意するなんて面倒だから出先でペットボトルを買う。ペットボトルも装着できるボトルケージを購入したのでそのうち付けよう。

12)カラーはチェレステ風。


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ホワイトも良かったけど在庫がその店に無かった。

ビアンキのオリジナルカラーのチェレステ。本当はライトグリーンというカラーだけど、どう見てもニセチェレステ。

ビアンキは折り畳みのダホンのOEMを昔持っていたけど、あまり縁が無い。

乗りたいんだけど。

昔のビアンキがいいな。ロードバイクに乗り出した頃に店に中古で昔のビアンキがあって欲しかった。

クロモリのビアンキ。チェレステももっとマットな感じで、ロゴが今の白抜きじゃなく紺色なのだ。紺ロゴのチェレステビアンキに乗りたいなあ。

チェレステには思い入れがあって・・。

大学2年生の時付き合っていた彼女が大学の自転車部で。当時の自転車部とはツーリングのこと。ランドナーに大型フロントバック。旅ツーリングはサイドバックを4個とか。

彼女がサイドバック2個で北海道一周ツーリングした写真があるなあ。

そのランドナー(丸石だったか)をある日に町田のショップでチェレステに塗ってもらったのだ。

「ビアンキっぽいでしょ」と言ってた彼女の思い出。

それが可愛くて・・。それ以来チェレステの自転車には思い入れがあるのだああ。

なのでこのカラーで満足。

いつかはビアンキに乗りたいけど。

と、いうわけで、ウィークエンドバイクス26.値段にしては悪くないです。

これを改造とかしない方がいいよ。それならもっといい自転車を最初から買おう(笑)。

私はあとちょっといじって完成形。

気軽に夕方とか乗っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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2018年5月13日 (日)

ウィークエンドバイクスにビアンキの鍵&ご近所散歩。

GWに購入した新車の自転車、ウィークエンドバイクス26.

スポーツバイク風ですが、これがなかなか侮れない。

気軽に乗りだせるように家の外に保管(屋根付き)することにします。なので鍵が大事。

税込み29980円と激安自転車ですが、盗まれればやっぱ悲しい。

購入時に同時購入した鍵をセットした図。

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購入したサイクルベースアサヒさんには鍵も沢山ありますが。HPで確認して最初から購入しようと思っていた鍵。

ええ、フレームカラーに合わせました。こいつはライトグリーンというカラーですが、どう見たってニセチェレステです。有名なビアンキのカラーのチェレステ。

なので鍵もビアンキ(笑)。

Q2

迷わずこれ。ダイヤルワイヤー錠。

保管用途以外でも出先でも掛けるので。

1)鍵を失くしても帰れるようにダイヤル錠。

2)なるべく荷物を減らしたいので自転車に装着して移動できること。

と考えました。

ロードバイクには軽量化で細いワイヤー錠を持ち歩きましたが、あれはニッパーくらいで切れる。

これは大き目なワイヤーカッターでも苦労するくらいの太さがあるので安心です。そんな大きなワイヤーカッター持っている人怪しいし。

こういうのはシートポストに付けるものが多い。けど、サドルバックがあると付けられないね。このバイクにはパンク修理キットを積んだサドルバックを装着しないことを決心(このことは後述しますが)、700Cだとタイヤと干渉することもありますがこのバイクは26インチなので大丈夫。

売り場では、親切にも整備担当の店員さんが装着してくれました。

この鍵は主力商品じゃないようで1個だけ在庫してあったから、普段店員さんも装着しないようでちょっと苦労していました。

ブラケットは装着できましたがそこにカギ本体を装着できない。結局、ブラケットの厚みがあるので鍵は奥まで差し込めないから、一番奥側のダイヤルはブラケット装着時には効かない、なので1つだけダイヤルを回さないで手前3つのダイヤルは確実回して締めてブラケットに装着してくださいとのこと。

コイル部分の向きが縦か横どちらでも着くようですが、横だと太もも裏に干渉するから縦が良い。けど縦だとタイヤに干渉するかもと店員さんは言っていましたが・・。

そんなにサドル低く乗らないです。鍵に気を取られて店員さん、サドルのポジション合わせをしてくれなかったよ・・。

ロードバイクに乗っていた私には簡単だが一般の人にはお店でこれちゃんとやらないと・・。

こういう六角レンチが必要です。こんなにはいらないけど。

Q3

これでここを回して緩めてサドルを上げて締めればオッケー。

Q4

サドルの高さは膝が伸び切る手前の高さ。膝が伸び切ると膝を壊します。以前スキーで痛めた膝をサドルの上げ過ぎでさらに壊した場所が最近酷く痛む。

なので以前よりも低めにセットして、足つき性もアップ。もう無理しなくてよいのです。

もうちょっとサドル後ろに引いたほうがポジションが良くなりそうですが、面倒くさいのでこのまま。拘るとキリが無いから。

こんな感じです。カラーに統一感があってよろしいかと。

Q5

で、まあ激安でも、さらに慎重にもう1個鍵を装着。これは持ち歩かないで保管時に使うように、重たい激太仕様。


Q6

以前、ゴジラという赤い袋に入った極太錠を持っていたが、GWに自転車道具箱を探したけど見つからん。もっと奥の箱にあるらしい。

なので一番安かった激太錠を購入。

これはカバーの袋がリフレクターになっていて光を当てると輝く。本来乗車時に肩からたすき掛けにして持ち歩く仕様で、走行時のリフレクターにもなるという。

Q7

いやこんな重たいの肩から掛けられんよ・・。なので保管専用とする。

これはのこぎりでやらないと切れないレベル。ライト当てると光って目立つし。

二つ鍵を掛ければ盗難には手間がかかるので安心でしょう。時間かけてリスクを背負って盗んでもこの自転車じゃ割が合わないよ(笑)。

ご近所で散歩走り。

こういう写真が撮れるのはスタンドが装備されているからです。


Q8

スタンドがある自転車って楽だなあ。かつて乗ったスポーツ車、今部屋にある自転車はすべてスタンドは付いていません。

スポーツ自転車かそうでないかはスタンド装着の有無で判断できると思う。

スポーツ自転車乗りか一般人かはグローブ装着の有無で判断できると思う。

私は今後はスタンド装備のグローブ装着無しで行きます。グローブは掌が痛くなりにくいし転倒した時に必ず人は手をつくから装着するのをおすすめしますけどね。

ご近所散歩は楽しい。こんな素敵なうどん屋さんも住宅街にこつ然と現れます。

Q9

「日曜、昼呑みできます!」

そ、そそる~。

まあ、徒歩でも行けるので飲む時は歩いて行こう。

今のところ車に載せているウィークエンドバイク26.

フィット13Gの後部座席を倒して、前輪を外さずに搭載可能です。

Q10

今回の自転車、クイックレリーズが付いていないため車輪が簡単には外せません。車載は前輪をクイックでポンと外して搭載するのですが。

予算の関係でクイック無しのこいつ。クイック付きだとあと1万円高いモデルになってしまうので、それだと激安じゃないし。クイックレリーズが装備されていない自転車に乗るのも久しぶりですが仕方ない。

前輪が外せないと700Cだと車載は工夫が必要です。これも26インチ仕様を選んだ理由の一つです。この辺は後述しますけど。

26インチなのでこのように搭載が楽でした。

晴れの続く日に戸外保管といたしましょう。屋根もあるし、たまに拭いてやって注油すれば錆びのスピードは遅いはず・・。

まあ、気軽に散歩できる自転車があるって、いろいろ行けそうで、車体の劣化より乗ることを重視しましょう。

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2018年5月 6日 (日)

新車納車っ!ウィークエンドバイクス26購入。

どっこにも行かなかった今年のGW、自身最大のイベントは自転車購入です。

散々ロードバイク、MTB、小径車を乗り継いできた私が、このGWに何度も自転車店に足を運んで吟味して選びに選び抜いて購入した自転車がこれです!

サイクルベース・アサヒのオリジナルスポーツ自転車。

ウィークエンドバイクス。

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クロスバイクモドキ、フラットバーロード風。

カラーはビアンキモドキのチェレステ風・・。

あらゆるモドキと風を纏った素晴らしき自転車です!

激安スポーツバイクです!

ウィークエンドバイクス26。

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どうよ・・。

これを見て、あれ?って思った人、相当な自転車通ですね。

なんか変でしょ?

普通、ロードバイクやクロスバイクはホイールが700C。

これは26インチと少し小さめのホイールを履いているのですよ。けどパッと見クロスバイク風、なのにあれっていう違和感、そこがミソ。

今回これを購入した最大の決め手、私のおこだわりポイントです。

だって、もう普通に700Cじゃあ面白くないじゃん!ちょっと変わってなくちゃ。20インチの小径車ももう当たり前だし、その手のは何台か持っているし・・。

小径車以上、ロードバイク以下の26インチですから。26インチって昔のMTBがそうでしたね、懐かしいです。

700Cの速度維持性能、安定性を犠牲にしても、26インチのこぎ出しの軽さと取り回しの良さをチョイス。まあ見た目の可愛さもあるし・・。

あと、700Cだと、なんか高い場所に座っている感じがして、へたれたおっさんになった今の自分にはちょっと怖いという、ママチャリ感覚で気軽に乗れるスポーツ車が欲しかったのです。

ロードバイク的な本気度を削ぐ脱力感、街に似合うおしゃれ感覚を求めた26インチってことで・・。

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いろいろ語りたいことはあるが・・。

まずどうして現在部屋に自転車が5台も転がっているのに、また買ったのか?

GWにね、最近暑いから、もう真夏の服を出して冬服をすべて仕舞いました。

で、お気に入りの夏服に袖を通したら・・。

腹が出ている!ホルモンが女性化したのかおっぱいが出ている!過去付き合ったどの女性よりも今バストが大きいです私。当時は貧乳好きだという事もありますが(恥)。

で乳首がシャツから目立つ!

もう腹&おっぱいでパツンパツンで夏服が着れないよ・・。

痩せなくちゃ。最近体を動かしていないよなあ・・。

自転車はあるのに乗っていない。

ロードバイクが面倒くさいんです・・。

ジャージ着て、レーパン履いて(レーシングパンツ・下着を付けずに直接ぴっちぴちのパンツ・これを履かないと硬いサドルで尻から火を噴く)、ヘルメット被ってグローブ付けて、ボトルに水を入れて、ラックからバイクを下ろして空気圧をチェックして、SPDシューズ履いてバイク担いで玄関から出て、やっと乗れるわけです。

もう、よいしょって感じ。その間に気持ちが萎えます。

すぐ乗れるように戸外に置きっぱなしにして、普段着スニーカーのまま、気が向いた時に空気だけチェックして、スチャッと漕ぎ出せる自転車が欲しかったんです。

なので、戸外(屋根はある場所)で保管する、買い物にも使用するので、盗難、経年劣化しても悲しいけど泣くほどでもなくあきらめの付く価格であること。

以前はスペックに拘り、所有したデローザはカンパニョーロ、レコードで組んで100万円オーバー・・。

今部屋の飾りになっているピナレロもキシリウムSL履いて40万円オーバー。

このウィークエンドバイクは税込み29980円!

これなら戸外に置ける・・。

ええ?満足できるんすか?

ええ、シンプルに徹すれば満足できるんです。かえって気楽に乗れます。高価なロードバイクはコンビニにも寄れません・・。これ一応考えて作ってあって粗悪品ではない感じです。

こだわったところも多ければ削った部分も多かったのです。

出来るだけシンプルに。ギヤはできるだけ少なくフロントは1枚に拘りました。

戸外に置くので防錆能力の高いアルミで。アルミは進むし軽いし。

この自転車は6061アルミで、なんと11・5キログラムとこのクラスにしては軽いぞ。昔のXCフルサスMTBより軽いぞ。

ロードバイク乗り的感覚を捨てて、メンテはもう自転車屋さんにすべておまかせって感じで。

U4


この自転車の詳細はまた後日書きます。

こだわった点も細かく。

いろいろオプションもしていますから購入記もね。

ウィークエンドバイクス26.ほかに700Cと小径20インチも用意される中でこの26インチモデルは本来は女性用らしいのです。

それに敢えておっさんが乗ってどうなのか?ってことも。

これ今日乗った感じ悪くないです。アルミらしい進みの良さがあり26インチの漕ぎ出しの軽さもあるし、やや柔らかいアルミですがフレームが小さい所為か剛性も大丈夫そうです。乗り心地はアルミらしい振動がありますが、酷くはないし。

ちゃんと走っていますし、結構気持ち良い走りです。少しの前傾姿勢がやる気が出ますし心地よい!

よーし、GWはこれでアウトドアを楽しむぞおおおっ!

って、もうGW終わっちゃったね・・・・。

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